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Fターム[3E067EA32]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 密封、封止の箇所 (1,822) | 別体の蓋やカバーと容器の間 (1,776)

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【課題】青果物の鮮度保持ができ、別途密封用の資材がなくても袋の密封が容易であり、用済み後に不要な資材が発生せず、さらに袋を一旦開封しても再密封が容易である包装体を提供する。
【解決手段】青果物を合成樹脂製の包装袋に収納し、青果物入り包装袋を容器に収納した青果物入り包装体において、容器に青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体であり、容器は蓋を有し、蓋に青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を容易に摘むことができ、蓋体を容器本体から剥離させることにより簡単に開封して内容物を取り出せることのできるブリスター容器を提供することである。
【解決手段】 内容物を収納する凹部とフランジ部を備えた容器本体と、蓋体とが、前記フランジ部に設けられた第一熱接着部で熱接着された四角形状のブリスター容器において、一つの辺の第一熱接着部の内周縁と開口部の周縁との間に頂部を有し、頂部と斜めシール部とで構成される第二熱接着部が前記フランジ部に設けられ、該第二熱接着部で前記蓋体と前記容器本体が剥離可能に熱接着され、前記頂部の外縁周辺の未シール部分に切れ目線が形成されて開封用摘み部が設けられ、前記斜めシール部若しくはその外縁周辺の未シール部分に前記斜めシール部に沿って、開封用切れ目線が前記蓋体に設けられ、前記開封用摘み部より前記開封用切れ目線に沿って開封することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の部品についても、キャリアテープへの収納とキャリアテープからの取り出しを正確に行なうことができるキャリアテープを得ることを目的とするものである。
【解決手段】本発明のテーピング包装体11は、部品収納部12cを備え、前記部品収納部12cは、幅広開口部12aと前記幅広開口部12aと連続的に繋がる主収納部12bとを備え、前記主収納部12bの幅は略同一であり、前記幅広開口部12aにおける前記主収納部12bとの境界部は前記主収納部12bと同一の幅であり、パンチキャリアテープ12の上面に近づくとともに幅が広くなり、前記主収納部の深さをa、前記幅広開口部の深さをb、部品の幅をW、高さをhとしたときに、
a<W・(1−b2/h21/2
かつ、h>b
であるテーピング包装体。 (もっと読む)


【課題】緑茶としての味わい、風味を有しつつ、薄肉化容器(ボトル)に詰めたような場合でも、すぐには変色の起こらない非重合体カテキン類含有緑茶フレーバー飲料を提供すること。
【解決手段】容器と、該容器に充填された飲料とを含む容器詰飲料であって、前記飲料が、非重合体カテキン類を10〜600ppm含有し、前記非重合体カテキン類の65質量%以上がガレート体である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】グリースのように温度低下による熱収縮が生じる物体を充填する際に、容器本体が内側に凹んでしまうのを防止する。
【解決手段】缶底部に地板が巻締められているとともに最上部に開口部2が形成されている缶胴体5内にグリースを充填して、開口部2を天蓋7により閉蓋することによりこれを収納するグリースの収納方法であって、缶胴体5における開口部2外側に巻き込み突出形成された湾曲形状の固定縁部3に周縁溝部9を重ねるとともに、周縁溝部9から延設された複数のラグ21により固定縁部3を被包するようにして係止して開口部2を閉蓋し、周縁溝部9において、パッキンを非充填とするとともに頂部より内側の部位において突出された突出部11を固定縁部3に接触支持させることにより当該周縁溝部9と固定縁部3との間に空洞26を形成するようにして閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】上端部を横に切り裂いて大きく開口させる形式の包装袋に対して広範に適用可能な付け替え容器及びこれに好適に適用される付け替え用の包装袋を提供する。
【解決手段】付け替え用包装袋1は下端の幅W1が上部の幅W2よりも小さい。付け替え容器10は容器本体11と止め部材12とで構成され、止め部材12は容器本体11の上端開口部の中に進入する筒部15を有している。開封した包装袋1の開口部の中に止め部材12の筒部15を進入させた後に、止め部材12を容器本体11の上端開口部に嵌入することで包装袋1の上端開口部が止め部材12の筒部15と容器本体11とで挟持される。この挟持は、容器本体11の内周面に形成した突起20と止め部材12の筒部15の外周面とによって行われる。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープ等の被着体表面状態の影響を受けにくく、剥離強度のふれが小さいフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムは、表面層230を備える。表面層は、ポリマーブレンド物を主成分として形成される。ポリマーブレンド物は、少なくとも2種の単セグメントポリマーからなるか、少なくとも2種の複セグメントポリマーからなるか、少なくとも1種の単セグメントポリマーと少なくとも1種の複セグメントポリマーとからなる。そして、係るフィルムにおいて、ポリマーブレンド物中の全セグメント間の溶解度パラメータ値の差の絶対値の最大値は、0.40以上1.40以下である。 (もっと読む)


【課題】好適な透明性を有するとともにキャリアテープからの剥離の際に発生する帯電を抑えることが可能な電子部品包装用カバーテープが提供する。
【解決手段】本発明の電子部品包装用カバーテープは、基材層上にヒートシーラント層を備え、前記ヒートシーラント層がポリオレフィン系樹脂とポリエーテル/ポリオレフィン共重合体とを含む。前記ヒートシーラント層中のポリエーテル/ポリオレフィン共重合体の重量比率は、10重量%以上70重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】塩素、フッ素等のハロゲン系材料を含まず、水蒸気バリア性の高い包装用シート及びPTP包装体を提供する。
【解決手段】
少なくとも、高密度ポリエチレン樹脂(A)と石油樹脂(B)とを含む第1の樹脂層を備える包装用シート。または、前記第1の樹脂層中の高密度ポリエチレン樹脂(A)と石油樹脂(B)との重量配合比(A/B)が70/30以上90/10以下である包装用シート。更には前記包装用シートを用いて作製されるプレススルーパック包装体。 (もっと読む)


【課題】薄手の母材テープからキャリアテープを形成する場合でも、収容凹部の座屈強度を確保できる電子部品用キャリアテープを提供する。
【解決手段】電子部品用キャリアテープ1では、矩形状の底部2aと、この底部2aを取り囲む4つの第1〜第4側壁部2b〜2eとから形成される収容凹部2が延在方向に周期的に形成されており、第1〜第4側壁部2b〜2eの端部3a,3b,4a,4b,5a,5b,6a,6bの厚みが第1〜第4側壁部2b〜2eのその他の部分の厚みよりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性を維持しつつ、主面の膜厚を均一にできるキャリアテープの製造方法を提供する。
【解決手段】キャリアテープ1の製造方法では、熱可塑性樹脂からなる母材テープ10を準備する準備工程と、母材テープ10を加熱する加熱工程と、母材テープ10のキャリアテープ領域A1に収容凹部11が母材テープ10の延在方向に等間隔で且つ幅方向に複数列に配置されるように、エンボス加工によって収容凹部11を形成するエンボス加工工程と、母材テープ10において切除領域A2切除すると共に、キャリアテープ領域A1を切断線Lに沿って切断してキャリアテープ1を得るスリット工程と、を有し、スリット工程の前に、母材テープ10の両端側の部分に凹部12をエンボス加工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋材が容器にヒートシールされた後、蓋材の周縁部が、容器開口部の周縁部の下部に沿うように折り曲げられて用いられる場合、折り曲げられた形状を維持でき、かつシール外観の優れる蓋材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性を有する樹脂層(A)と、ポリエステル系樹脂からなる基材層(B)とを含み、前記樹脂層(A)が一方の表層である積層体を含む蓋材であって、前記積層体の曲げ保持角が80°以下であり、かつ170℃における積層体の熱収縮率が10%以下である蓋材。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャリアテープにヒーターマークが形成されず、かつ、ポケットを設計通りの形状に成形しやすいキャリアテープの製造方法、およびキャリアテープを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるキャリアテープ200の製造方法は、加熱工程と、成形工程とを備える。加熱工程では、樹脂組成物シート210の所定の箇所が、電磁波および超音波の少なくとも一方で加熱される。成形工程では、加熱工程において加熱された樹脂組成物シート210の所定の箇所にポケット220が成形される。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器体A内の液と外気とを混合・起泡して泡として吐出する泡吐出器であって、容器体として広口でない通常形態のデラミボトルを採用することができ、収容物の気密性を向上し、酸化防止効果を発揮することができ、使用する液体を収納する容器体内のデッドスペースを減らして容器体を小型化でき、取り扱いも容易な泡吐出器を提案する。
【解決手段】胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した形態をなすとともに、外層o内面に剥離可能に内層iを積層した層構造をなす容器体Aを備え、容器体A内に液用シリンダ41を垂下し且つ口頸部12上方に空気用シリンダ40を位置させた状態で、連結部材Bを介して容器体AにフォーマーポンプCを装着した。 (もっと読む)


【課題】環状ガスケットを運搬する際や、フランジへの取り付け作業を行う際における環状ガスケットの破損を効果的に抑制し得る環状ガスケット梱包治具を提供する。
【解決手段】環状の底板と、該底板の内径側に設けられた内径側環状部材および上記底板の外径側に設けられた外径側環状部材を有する環状ガスケット梱包治具であって、内径側環状部材の外径は梱包対象となるガスケットの内径よりも小さく、外径側環状部材の内径は梱包対象となるガスケットの外径よりも大きく、内径側環状部材と外径側環状部材との間にガスケットを載置し得るように、内側環状部材と外側環状部材が底板上に同心円状に設けられてなり、上記環状の底板、内径側環状部材および外径側環状部材が、それぞれ、複数の円弧状部材を着脱自在に連結してなる環状ガスケット梱包治具である。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外層と内層の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内層の内容物が空気にさらされるのを防止する積層剥離容器を提供すること。
【解決手段】積層剥離容器100の口筒部120の側方に貫通孔121が少なくとも1箇所設けられ、キャップ130のスカート壁部140に口筒部120に離接する弁機構を有する中栓150が内挿され、該中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152と、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体153を有していること。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の一部を開封した後に閉蓋状態の保持を簡単且つ安価な構成で、しかも容易な作業により達成することのできる閉蓋状態保持機能付きカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 側壁(3)の上縁部にフランジ(5)が周設された有底カップ状の容器本体(2)と、フランジ(5)よりも径方向外側に向かって突出するタブ(8)を有すると共にフランジ(5)に接合されて容器本体(2)を封止する蓋体(7)と、を備えたカップ状容器において、フランジ(5)に、容器本体(2)の底部方向に折り返す折り返し部を形成し、側壁(3)の外側で且つ折り返し部(5b)の内側に、折り曲げられた状態にあるタブ(8)の保持を可能とする保持部(9)を設けて、一部開封された蓋体(7)が閉蓋状態に設定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】詰替え用のガセット袋の開封口を自動的に拡開する。
【解決手段】金属箔層を含んだ包装材によって筒状部が形成され、筒状部の両側にマチ部(1f)が形成され、両マチ部間を横断するように伸びる少なくとも二本の封緘部(1a,1g)によって内容物収納室が設けられ、いずれか一方の封緘部の近傍に切り取り予定線(1b)が設定されたガセット袋(1)において、切り取り予定線よりも内容物収納室側の袋壁に、弾性テープ(21)が取り付けられる。ガセット袋を切り取り予定線上で切断して開封すると、弾性テープの弾性により開封口(1e)が自動的に拡開する。 (もっと読む)


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