説明

Fターム[3E067EA32]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 密封、封止の箇所 (1,822) | 別体の蓋やカバーと容器の間 (1,776)

Fターム[3E067EA32]の下位に属するFターム

Fターム[3E067EA32]に分類される特許

161 - 180 / 1,398


【課題】小物を収容するのに適したシールを提供する。
【解決手段】粘着剤が設けられた貼付面を貼付対象面30に接着することで貼り付けられるシール10であって、当該シール10が貼付対象面30に貼り付けられた状態で、貼付面と貼付対象面30との間に小物を収容する空間を生じさせるための凹部11が貼付面に形成されており、粘着剤は、少なくとも凹部11を囲む全周において貼付面が貼付対象面30に貼り付けられるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた低温ヒートシール性、高いヒートシール強度、ヒートシール強度安定性が得られ、剥離時の紙製容器の毛羽立ちが無く、帯電防止性能、耐ブロッキング性能にも優れた容器蓋材を接着するシーラント用接着剤及びそれかなる易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン残基単位80〜97重量%、酢酸ビニル残基単位3〜20重量%からなり、メルトマスフローレイトが5〜40g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)49〜91.9重量%、エチレン残基単位50〜94重量%、酢酸ビニル残基単位0〜40重量%、ビニルアルコール残基単位1.2〜50重量%からなるエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)3〜30重量%、粘着付与剤樹脂(C)5〜20重量%及び帯電防止剤(D)0.1〜1重量%よりなるシーラント用接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボイル殺菌中の底材と蓋材との粘着力の低下を抑制し、かつ、易剥離することができる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200には内容物Tが収容される。蓋材300は底材200にシールされる。また、包装体300では、25℃の状態のとき、底材200と蓋材300との粘着力が400g/15mm以上800g/15mm以下である。さらに、包装体100では、25℃の状態から90℃の状態にしたとき、底材200と蓋材300との粘着力の変化率が−80%以上0%以下である。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有し且つバリア性シートの材料の使用量を抑制しつつ、作製の手間を抑制できる再封可能な包装容器を提供することである。
【解決手段】開口を有する収容部が形成されてなる容器本体2と、開口を覆う蓋本体31を有する蓋3とが備えられ、容器本体及び蓋本体がそれぞれ嵌合部2a、31aを有し、嵌合部どうしで容器本体及び蓋本体が嵌合される包装容器であって、蓋は、蓋本体を被覆する被覆部32を備え、容器本体、蓋本体及び被覆部は、上面視のシルエットで合同となるように形成され、容器本体及び蓋本体は、バリア性シートを熱成形することにより嵌合部が形成されて構成され、被覆部は、嵌合部が熱成形されていないバリア性シートで構成され、容器本体と蓋本体とがシールされ、蓋本体と被覆部とがシールされてなる。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化液を車室内の未利用部分に収納することにより、排ガス浄化液の盗難、異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の排ガス浄化液に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安を減少させることを目的とする。
【解決手段】詰替え排ガス浄化液を収納可能とし、先端部に注出口22を有する使い捨て収納容器2と、収納容器2の上部と下部に収納容器2を支持する第1係合部23,24及び、第2係合部25,26と、複数の面状部材31,32の上縁部に配置されたヒンジ部4を中心に対向する状態で左右に開閉し、対向する面部材31,32間に収納容器を配置し、第1及び、第2係合部と対向した位置の面状部材31,32に、第1及び、第2係合部23,24、25及び,26と係合する第3及び、第4係合部315,325,316及び、326を配設した支持体3と、支持体3の上縁部の中間部に、ヒンジ部4に沿って配設した把持部331用の切欠き部Nとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子や熱湯を注ぎ入れて作る即席麺などの容器は、上部を密閉する蓋フイルムを一部を残して剥がし上げ、その後蓋フイルムを戻し下げるなら、剥がした時の蓋フイルムの反り上がりによって、つまみ部をカップ縁下に折り曲げても、材質上それほどのフック効果がなく、つまみ部辺りから蓋フイルムが開いてしまうことがあり、スナック菓子がこぼれ出たり、熱湯を入れたカップ内の熱温が逃げてしまう。
【解決手段】つまみ部3の上面に、極薄のアルミ金属帯小片4を張り合わせ、カップ上部の縁下で、そのアルミ金属帯小片をての字状に押圧形成する。それによって一度剥がし上げた蓋フイルム2を後になって下げるなら、容器上部縁下でアルミ帯小片を親指の頭で軽く押圧し、ての字状フックを復元させる。それによって、蓋フイルムのめくれ上がりが容易に解消される。又、親指の頭で軽くつまみ部を押し上げるだけで、アルミ帯小片のフック外しが出来る。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋とを巻き締めしてなる耐圧容器において、該フランジの耐久性を向上させる。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。容器本体1のフランジ1fの蓋2との重なり面に金属製の被覆層9を設けてある。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】複数のカップ容器の全ての口部を一枚の閉塞用シートで気密に閉塞したカップ容器の連結体において、閉塞用シートの変形を小さく抑え、かつ閉塞用シートとカップ容器の口部との貼り付け部分に剥離が生じ難くする。
【解決手段】複数のカップ容器101の全ての口部に一枚の気密性の閉塞用シート103の裏面が貼り付けられて気密状態に閉塞されてなるカップ容器の連結体102であり、口部には、外方に突出するフランジ101aが一体的に形成され、該フランジに閉塞用シートの裏面が貼り付けられ、該裏面には閉塞用シートを補強する補強用シート105が貼り付けられ、該補強用シートには、カップ容器の各口部毎に穴105aが開口形成され、該穴の内側に前記口部が位置するとともに、該穴の内縁部には、内方に突出して口部のフランジ下面に当接して係合する係合片105cが周方向に沿って所定長に亘って一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が蓋を押圧する労力を要せず、フリーハンドで効率よく吸引作業を行える真空保存容器を提供する。
【解決手段】上方開口状の容器体1と、容器体1を閉塞して密閉空間9を形成する弁8を有する蓋4とを備え、吸引装置2によって密閉空間9のエアーを吸引し真空状態に減圧して真空状態を保持する真空保存容器に於て、蓋4には、外環状に突設された鉛直壁部5と、鉛直壁部5と平行状に垂設された内環状の支持壁14によって、容器体1の上端周縁部13が遊嵌状に差込可能な下方開口状の嵌着溝6が形成され、嵌着溝6には、環状の弾性パッキン3を嵌着し、弾性パッキン3が、支持壁14の外周面14Aに接触するパッキン本体部10と、上端周縁部13の内面13Aに密接して密閉空間9を初期密封するための薄肉舌片部11と、真空状態への減圧に伴って蓋4が容器体1に対して接近下降して圧縮変形し上端周縁部13の上端面13Bに密着する肉厚ブロック部12とを、一体に具備している。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋との間シール性に優れており、硬式テニスボールが加圧封入されたテニスボール容器として好適な耐圧容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】容器用の密閉性を高め内容物の劣化を抑制する、機能的で高級感のある口栓、及び、当該口栓を有する容器を提供する。
【解決手段】口栓200は、容器1を水平面上に直立させた第1状態において容器1の上端に位置し、球体210と第1係止部221と第2係止部222とを備える。球体210は、容器1の傾きに応じて口栓本体の内部にある第1空間250内を自重により移動する。第1係止部221は、第1状態において球体の下方に位置して隙間なく球体210を係止し、容器内の内容物130が保持されている第2空間140と第1空間250とを遮断する。第2係止部222は、第1状態において球体210の上方に位置し、容器1を傾けた第2状態において隙間を残して球体210を係止して内容物130の外部への流出を許す。 (もっと読む)


【課題】剥離開始部において蓋材と容器材が密着しないようにして、蓋材と容器材の端縁を掴みやすくして開封しやすくしたブリスター包装体を提供することである。
【解決手段】蓋材と内容物収納部3が形成された容器材とを周縁の平坦部2にて剥離可能に熱接着部4して密封されたブリスター包装体1において、少なくとも周縁の一つの角部が熱接着部4が形成されない剥離開始部5とされ、蓋材と容器材のいずれか一方もしくは両方の剥離開始部5に対応する領域が凹凸形成部6とされた構成のブリスター包装体1である。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で容易かつスムーズに詰替作業を行うことができ、キャップ部品の紛失や汚染、部品増加によるコスト高を防ぐことが可能な内容物充填機構の提供。さらに、注入作業中にディスペンサー容器の注入口から詰替品容器の注出口が外れることなく、効率的に内容物を注入可能な内容物充填機構の提供。
【解決手段】ディスペンサー容器に詰替品容器から内容物を注入するための内容物充填機構であって、ディスペンサー容器を容器本体、その開口部に装着された肩カバーおよび当該肩カバーに装着されたディスペンサー装置により構成し、前記肩カバーの一部に、詰替品容器の注出口を挿入、好ましくはさらに取り付け可能な注入口と、通気孔を設けるとともに、前記注入口および通気孔を同時に封止可能な蓋部を、ヒンジ部を介して開閉自在に前記肩カバーに設けたことを特徴とする内容物充填機構。 (もっと読む)


【課題】比較的剛性のまたは準剛性のフィルム材または板材からなる蓋部を有する蓋付き容器において、取り扱い性を良くするために、その蓋部に開閉を容易にするヒンジ部を有し、且つ気密性または液密性を保持しつつ、舌片部からヒンジ部までは比較的蓋は開放しやすく、且つヒンジ部以降は開放しにくいようにした蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器において、蓋部3と容器本体1とを気密・液密に接合するとともに、蓋部3に舌片部4およびヒンジ部7を設け、蓋部3と容器本体1のフランジ部2との接合を弱接合部5で構成して蓋部を剥離しやすく、舌片部4からヒンジ部7までの部分は強接合部6で構成して剥離しにくくして、使い勝手のよい蓋付き容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器において、収容可能な内容物の種類を変更可能であるとともに、任意の容器体の内容物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】食品用容器1は、容器複数の容器体10A〜10Dを同一軸上に独立回転可能に積層して収容体5を形成し、この収容体5に単一の取り出し口51を形成すると共に、各容器体10A〜10Cにバイパス路25Bを形成し、容器体10A〜10Dを独立回転させることで、バイパス路25Bを介して任意の容器体の内容物を単一の取り出し口51から取り出し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】
湿気硬化型組成物の容器保管中、その内部硬化を防止し、防止原理から生じる僅かな硬化物の除去も容易な湿気硬化型組成物包装物を提供すること。
【解決手段】
容器本体と上蓋部からなる密閉容器内に湿気硬化型組成物を充填する方法において、密閉容器に空隙を設けて湿気硬化型組成物を充填し、湿気硬化型組成物の上面に粘度が0.1〜100,000mPa・sの加水分解性シリル基を有する化合物を塗布することを特徴とする湿気硬化型組成物の充填方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルムなどより製作された包装袋タイプのMA包装では強度的に難があった青果物の集合包装への適用を可能にする。
【解決手段】 青果物を鮮度保持する積載可能な合成樹脂製容器であって、該合成樹脂製容器は青果物の輸送に通いで用いられる容器であり、該合成樹脂製容器の内容積が8000cc以上であり、該合成樹脂製容器の側面及び/又は上面に1個以上の貫通孔を有し、該合成樹脂製容器の材質が、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレンから選ばれる材質である合成樹脂製容器である。 (もっと読む)


【課題】平面視矩形環状の嵌合部を有する包装用容器において、捩れ方向の力が働いても本体から蓋体が外れ難い容器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体1とから構成される内嵌合容器であって、本体2の嵌合壁22には内側に突出した係合突条27が形成され、蓋体1の嵌合壁12には本体嵌合壁22の係合突条27と係合する内側に陥没した係合凹溝17が形成されていて、蓋体嵌合壁12に設けた係合凹溝17に本体嵌合壁22に設けた係合突条27が係合することにより、蓋体1が本体2に嵌合した状態において、容器に捩れ方向の力が働いた場合でも蓋体1が本体2から外れ難くなることを特徴とする、包装用容器である。 (もっと読む)


【課題】複合容器を簡易に製造する。
【解決手段】所定箇所に切欠(7)を有する外側容器(2)と、加熱した内側容器のプリフォーム(1a)とを、内側容器の成形型(10)内に装填し、次に、プリフォームを内側容器にブロー成形することにより、内側容器を外側容器の内面に密着させると同時に、内側容器に切欠内に突出する膨出部を形成する。内側容器の成形、及び内側容器と外側容器との一体化が同時に完了する。従って、複合容器の製造工程を簡略化、迅速化し、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開封時に、ヨーグルト等の半流動性食品の噴出または飛散を確実に防止しうるカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 周壁(3)の上端にフランジ部(4)が一体に形成された有底円筒状の容器本体(2)と、摘み部を有すると共にフランジ部(4)に貼着されて容器本体(2)を密閉する蓋体とを備えたカップ状容器において、フランジ部(4)には、径方向の外側に設けられて蓋体が貼着される上段領域(4A)と、周壁(3)と上段領域(4A)との間に段差を有して周状に形成された下段領域(4B)と、下段領域(4B)に形成されて蓋体が貼着される複数の仕切壁(6)と、が設けられ、複数の仕切壁(6)は、隙間(8)を介して同心円状に多重に周設されると共に複数の欠損部(7)を有して形成されており、径方向に隣接する外側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)と内側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)とが、互いに周方向に位置ずれして形成された構成とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,398