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Fターム[3E067EA32]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 密封、封止の箇所 (1,822) | 別体の蓋やカバーと容器の間 (1,776)

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【課題】本発明の課題は、臭気原因物質に対する吸着性を有しつつ、製造コストを低減することができる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、吸着シール層160を備える。吸着シール層160は、臭気原因物質を吸着し、かつ、シール機能を有する。また、吸着シール層160は、臭気原因物質を化学的に吸着することが好ましい。積層フィルム100は、酸素吸収層150をさらに備えることが好ましい。酸素吸収層150は、酸素を吸収する。 (もっと読む)


【課題】内部を真空状態にしてもアルミニウム層にピンホールが生じ難く、品質を劣化させることなく充填できる湿気硬化型材料の収容袋および充填方法を提供する。
【解決手段】アルミラミネートフィルムからなる湿気硬化型材料の収容袋1を、有底筒状の外側袋部2と、外側袋部2の内側に折り込まれた有底筒状の内側袋部3とを備え、外側袋部2と内側袋部3の周壁2a、3aどうしが互いに沿って対向するとともに互いの上端が連続して一体化されていて、外側袋部2と内側袋部3の底板2b、3bどうしが互いに沿って対向し、いずれか一方の底板2b、3bに充填口4を設けて、外側袋部2と内側袋部3との間を収容部1aとする構成にして、充填口4を通じて収容部1aを真空引きして真空状態にした後、収容部1aの真空状態を維持しながら、充填口4を通じて湿気硬化型材料を充填する。 (もっと読む)


【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】生産適性が良好で、湯上での排出部剥離適性と排出孔領域の接着強度を両立し、排出部外周および排出孔形状の自由度も広い、長期保存下でもその剥離性は劣化せず、優れた実用上の効果を発揮する湯切機能付き容器蓋材を提供する。
【解決手段】上シートは下シートとの間の界面剥離により下シートから全面で剥離可能に構成されており、一方のシートの界面はプラスチック材による界面であり、他方のシートの界面はポリオレフィン系の接着性樹脂による界面であり、プラスチック材は二軸延伸フィルムであり接着性樹脂との界面に積層された剥離強度を高めるためのコーティング層が、ニトロセルロース樹脂を含有し成分比が10%から70%である蓋材。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を一個とすることで、管理を容易とするとともに、取り付ける際の準備作業を簡易なものとし、かつ、製造コストを低減しつつ、所定の部材を板部材に確実に固定可能とする。
【解決手段】 板部材2に固定される固定具1であって、板状に形成された第一板状部11と、板状に形成された第二板状部12と、これらを連結する連結部13とを備え、連結部13は、板部材2に穿設された貫通孔23の周縁231に係合し、第一板状部11は、貫通孔23を板部材2の一方の面から閉塞し、第二板状部12は、貫通孔23を板部材2の他方の面から閉塞する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を無駄な無く素早く詰め替えられる、常用保存容器と詰替用容器とからなる粉粒体詰替用容器セットをより安価に提供する。
【解決手段】粉粒体50の収納部となる容器本体11aと、膜体30によって封口された供給口13aと容器本体の内部を連絡する首部12aとを備えた詰替用容器10aと、粉粒体の収納部となる容器本体21aと、首部が挿入される導入口23aと容器本体の内部とを連絡する管部22aとを備えた常用保存容器20aとからなり、膜体は、供給口の内周に沿って周回する略C字形状の破断部31を備え、管部の内部には、導入口の開口端側に当該導入口の内周に沿う環状の縁端面41を備えた押圧部40aが形成され、首部が導入口に挿入された際、首部の端面が導入口の内周と前記環状の押圧部の外周との間の空隙に配置されつつ、押圧部の縁端面が膜体を押圧することで破断部が略C字の開放部分32を残しつつ破断する。 (もっと読む)


【課題】容器使用時には内容器と外容器とが外れ難く、容器使用後は両者を分離して外容器を再利用しやすい容器を提供する。
【解決手段】容器1は、有底かつ筒状に形成された内筒部20を備えた内容器2と、有底かつ筒状に形成され、内部に内容器2の内筒部20を収容する外容器3と、内容器2における内筒部20の外周面と外容器3の内周面との間の隙間4に配置され、内筒部20の外周面と外容器3の内周面とにより挟持されている弾性体層5とを有する。内容器2はプラスチックからなるとともに外容器3はセラミックスからなる。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢を損なうことなく、ヒートシール部が硬く、パック直後のカールが良好な深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材、および深絞り包装体を提供する。
【解決手段】非晶性ポリエステル系樹脂からなる最外層、融点が135〜170℃のポリプロピレン(PP)からなる中間層、および凝集破壊性を有するイージーピール層からなる最内層を有する、厚み40〜60μmの積層フィルムであり、当該フィルムの10%モジュラスが0.9MPa以上であることを特徴とする深絞り成形用フィルム、当該深絞り成形用フィルムにより形成される深絞り包装体用底材、および当該底材を使用してなる深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】誤飲により消化管壁等が穿孔されることを防止することが可能であり、且つ開封性を向上させることが可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】被収容物を収容する複数の収容部2と該収容部の周囲に配された平面状のシール部4とを含むシート3と、シール部に接着されることにより前記収容部を密封した蓋材とを備えたPTP包装体において、シートは、収容部と同方向に突出しているように形成され、シートを補強する複数の突出部7をさらに有し、複数の突出部が収容部を包囲するように配され、突出部の間の複数の凹部が収容部を挟んで両側に対をなすように配されてなり、シール部において切断されて収容部を1つ有するようなPTP包装体の切断体が形成された際、突出部が切断体の周縁部において突出し、複数対の凹部がシール部の折れ曲がり支軸を構成するようにしてなることを特徴とするPTP包装体。 (もっと読む)


【課題】液体と共に収納した収納物が、柔らかく小さくても、液切りの際壊すことなく外部に排出もせず、液体だけを速やかに排液可能な液切り容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の上部開口を密閉する蓋体3に、容器本体2の堰部5cに対応する位置の角部7aに液切り通路を外部に開放するための第1の蓋体部分3aと、容器本体2の別の角部7bに対応する位置に、容器本体2内に通じる通気通路を形成する第2の蓋体部分3bとが設けられ、第1の蓋体部分3aを開くことによってなされる容器本体2内の液体の排出が、第2の蓋体部分3bを開いて外気を容器本体2内に取り込みながら行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】丸薬の形態の薬剤及び飲用流体の携行に有用であり、1回分の投薬を提供し、また使い捨てであるデバイスを提供する。
【解決手段】第1半球部18を有する第1容器と、第2半球部20及びこの第2半球部20と共に形成された円筒部16を有する第2容器14とを備える自蔵式投薬具10。第1容器には少なくとも1つのタイプの薬剤50(1錠以上の丸薬等)を入れ、第2容器14には飲用液を入れる。第1容器は、ヒンジ部材22によって、開放位置と閉鎖位置との間を枢動可能に、第2容器14に連結される。第1シール38を第1容器の第1半球部18に結合させ、第2シール40を第2容器14の円筒部16に結合させる。第1シール38及び第2シール40を剥がすと、薬剤50を第1容器から取り出し、また飲用流体にアクセスすることができ、薬剤50と飲用流体とを摂取できるようになる。 (もっと読む)


【課題】強い力を加えることなく、片手でスムーズにリフィルを本体容器から着脱可能でありながら、リフィル容器1を容器本体2に装着した際はしっかり固定され、強度や体裁に優れた着脱式容器を提供する。
【解決手段】適宜の内容物を収容したリフィル容器1を容器本体2の内側に装着するようにした着脱式容器であって、リフィル容器1の外周面にロック用凸部1aとスライド用凸部1bが設けられており、前記ロック用凸部1aが容器本体2の内周面に設けられた凹部2aに係合するようになっており、前記ロック用凸部1aが前記凹部2aから外れるようにリフィル容器1を弾性変形させると、スライド用凸部1aが容器本体の開口側に向かって広がるように設けられた傾斜部2bに押し当たって開口側にスライドするようになっている。 (もっと読む)


【課題】梱包・開梱作業を容易に行うことができ、しかも、外気温が変化しても基板が汚染することを防止できる基板収納容器及び基板収納容器用梱包体を提供する。
【解決手段】基板を収納する容器本体4と、この容器本体4の開口を塞ぐ蓋体とからなる基板収納容器1であって、容器本体4の上壁7、側壁9の外面に、この外面を覆い、且つ、容器本体4の外部と内部の間における熱伝導を抑制する断熱壁31、32、33を設けてなる。さらに、蓋体、背面壁8、ボトムプレート11を覆う断熱壁34、35、36を追加することで、合計6枚の断熱壁により、基板収納容器用梱包体を構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高温熱水による殺菌処理が施されたとしても、ガスバリア性が低下しにくい積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、ガスバリア性を有するバリア層140を備える。110℃の熱水に30分間浸漬させたときの吸水率は、4.0wt%以下である。バリア層140は、芳香族ポリアミド樹脂を主成分とすることが好ましい。23℃、65%RHの条件下で、熱水浸漬終了から24時間経過させたときの吸水率は、3.0wt%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本体にフタを取り付けるだけで内部を密閉可能で、しかも開封も容易な密閉容器を提供すること。
【解決手段】
本体11と、本体11上部を覆うフタ31と、で密閉容器を構成して、本体11の上部には、内板15と外板17と中板16とからなる逆U字状断面の突出体14と、この突出体14の外側を取り囲みフタ31の外縁部38を覆い隠す保護板18と、を設ける。またフタ31の外縁部38の近傍には、内板35と外板37と中板36とからなる逆U字状断面で突出体14に覆い被さる封止体34を設ける。さらに封止体34の外板37は、下すぼみ状に傾斜させて、且つ突出体14の外板17には、下方から切り欠いた欠損部20を一箇所以上設ける。封止体34の外板37が欠損部20に入り込むことで、本体11とフタ31との密閉性が向上する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープのエンボス内に収納された電子部品へのトップテープの貼り付きを防止して、実装率の低下を抑制する。
【解決手段】包装用キャリアテープ10は、電子部品14を収納するためのエンボス16が長さ方向に所定間隔で形成されたキャリアテープ本体12と、その上面に貼り合わせられるトップテープ30により構成される。包装用キャリアテープ10は、リールのコアに巻き取られ、コア両端の一対のフランジにより、巻崩れが防止される。エンボス16の底部20の最大幅は、該エンボス16の間口の幅よりも広く、かつ、エンボス16の側面18間の幅よりも大きく設定されている。また、前記底部20がエンボス16の側面18から突出した突出部22の形状を、前記エンボス16の深さ方向における断面がR形状となるようにし、更に、底部20を底面側から見たときの角部24をR形状となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、容器が衝撃などにより破瓶することを防止する破瓶防止包装容器及び破瓶防止包装容器の包装方法を提供することにある。
【解決手段】 破瓶防止包装容器1は、熱収縮フィルム5を熱収縮させることにより、容器2と容器2を保護するように容器2の下方へ設けられる緩衝部材3とを一体とし固定することができる。緩衝部材3により、容器2に加えられる衝撃を吸収することができ、容器2の破瓶を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は個々のケーキ収納ケースに保冷剤を必要とせず、かつケーキ収納ケース内のケースの状態を視認することを実現可能としたケーキ収納ケースを提供する。
【解決手段】ケーキ載置板2と、このケーキ載置板2の周縁部に複数配置されると共に、少なくとも1つがケーキ載置板2と着脱自在に構成された支柱部3と、この支柱部3の上端に取り付けられると共に、ケーキ載置板2と略同形状に構成された天板4と、支柱部3に貼り合わせられ、ケーキ載置板2と天板4に挟まれた領域を略囲繞する紙部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】開口部を塞ぐ塞ぎ部材の離脱が起きにくい蓋部材等を提供する。
【解決手段】(B)に示すように、内側部位53が引っ張れる方向とは反対方向に向かって延びるように外側部位56が設けられている。このため、シール部材500が缶蓋から剥がされる際、外側部位56を剥がそうとする力が外側部位56に作用するようになるが、この力は、外側部位56の一端部561を外側部位56の他端部562に向けて移動させる力ではなく、一端部561を他端部562から遠ざけようとする力となる。このため、シール部材500がパネルから剥がれにくい状態となる。 (もっと読む)


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