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Fターム[3E067EB01]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558)

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【課題】アルミ地金のメタリックな色調を損なうことなく、情報印刷層の視認性が良好なPTP用の包装シートを提供する。
【解決手段】基材であるアルミニウム箔22と、その表側の面を覆う白濁色印刷層24を備える。白濁色印刷層24の表面に設けられた第一の情報印刷層26と、白濁色印刷層24及び第一の情報印刷層26の表面を覆う耐熱コート層34を備える。アルミニウム箔の裏側の面に設けられた第二の情報印刷層27と、アルミニウム箔の裏側の面及び第二の情報印刷層27の表面を覆うヒートシール層30を備える。白濁色印刷層24には、合成樹脂である主剤に10〜15質量%の金属製の白色顔料が配合されている。白濁色印刷層24の主剤は、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、変性ポリオレフィン樹脂又はエポキシ樹脂である。耐熱コート層28には、マット剤が添加されてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性を有するフィルムによる集積包装体において、手指で容易に開裂、開封することができ、しかも個別に必要個数だけ取り出せるように、集積包装体を開封することができる集積包装方法、及び当該方法により包装された集積包装体、当該方法に用いる包装用フィルムを提供する。
【解決手段】並置された複数個の被包装物1を熱収縮性を有するフィルム2Bで集積包装する方法において、前記フィルムとして、V字様凹部がジグザグとなるように配置してなるジグザグ列を2列以上並列した開裂帯3、3’を有するフィルムを使用し、前記開裂帯が前記被包装物の間に位置するように前記フィルムで包装した状態で、前記フィルムを熱収縮している。 (もっと読む)


【課題】粉末タイプのインスタント飲料を飲む時、飲料粉末主材と飲用時粉末添加材を一包化包装することにより包装の簡略化と 嗜好に合わせた前記添加材量の混合を可能としたい。
【解決手段】
インスタント飲料スティック型包装に関わり、インスタント飲料粉末主材と飲用時粉末添加材を一包化し飲用時粉末添加材はさらに定量毎に1以上のハードカプセルに封入する 。 (もっと読む)


【課題】充填している液体を簡単かつ容易に、しかも速やかに排出する構造を実現しながら、安価に多量生産する。
【解決手段】液体の包装体は、液体9の充填凹部2を有すると共に、この充填凹部2の外周に沿って蓋シート7を熱溶着する鍔部3を設けてなるプラスチック製の硬質板材からなる容器本体1と、この容器本体1の鍔部3に熱溶着されて充填凹部2を密閉してなる可撓性のプラスチックシートの蓋シート7とからなる。容器本体1の鍔部3は、充填凹部2の開口部の内周縁2aから外周縁3aに向かって延びるが、外周縁3aまで延長されない排出溝4を設けている。この排出溝4は、上面開口を鍔部3に熱溶着してなる蓋シート7で閉塞している。液体の包装体は、可撓性のある蓋シート7を破損や剥離することなく、排出溝4と交差するように鍔部3を折曲破損して、排出溝4に亀裂5を設け、この亀裂5から充填凹部2に充填している液体9を排出する。 (もっと読む)


【課題】落下による衝撃を良好に吸収でき、収容された固形物の破損を低減できるうえ、安価に実施でき、包装体全体をコンパクトに維持できるようにする。
【解決手段】樹脂シート(2)の片面に収容凹部(4)を凹設し、収容凹部(4)内の収容空間(5)に固形物(6)を収容したのち、収容凹部(4)の開口部(7)をシート状の蓋材(3)で蓋したPTP包装体である。収容凹部(4)の壁部のうち、収容空間(5)を挟んで開口部(7)とは反対側の壁部(8)に、伏椀状の凸部(11)を備える緩衝部(10)を形成する。緩衝部(10)の幅(w1)は、開口部(7)の開口幅(W)の30%以上である。 (もっと読む)


【課題】
レトルトパックの開封において、一端側の切り口から切り始め、他端側縁まで滑らかなな切り取り作業を可能にする可撓性を有す易開封性袋を提供する。
【解決手段】
フィルム材料8を二枚合わせ、その周縁がシールされ外縁に切り口2を設けた可撓性を有す易開封性袋1である。切り口2の収納部6内端側(シール部内端)近傍に、鋸歯型の略V字型の内端ノッチ谷3と、内端ノッチ山4を設ける。 (もっと読む)


【課題】液状流体を収容した収容体の開口部を、容易に、開口させ、かつ、漏れを防止可能な水密性を確保して、塞ぐことができる封止構造を提供すること。
【解決手段】封止構造Sは、液状流体9を収容した収容体1が、可撓性を有した周壁2から形成されて、収容体における収容した液状流体を取り出す開口部5を、開口可能に塞ぐ。封止構造は、開口部を挟持可能な面ファスナ部12を備え、面ファスナ部が、開口部を閉じるように開口部の周壁を重ねて平らに展開させた重なり部位7を、全長にわたって水密性を有して挟持するように押圧可能な一対の押圧面部13,13、を備える。一対の押圧面部13は、相互の対向面19aを略平らにして相互に吸着可能な磁石19と、磁石相互を離隔可能に把持する把持部18と、を、それぞれ、備えて構成されるとともに、相互に分離不能に、連結部21により連結されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】剥離感もスムーズであり、さらに剥離面の外観にも優れ、、ハーフカット孔を形成する際も、剥離ニスとの見当合わせを行なう必要がない為、加工適性にも優れる蓋材およびその製造方法の提供が求められていた。
【解決手段】紙またはプラスチックを含んで形成された表面層と、プラスチックからなる中間層と、ポリオレフィン系プラスチックからなり、表面層と中間層とを接合する接合層と、中間層において接合層が接触する第一面と反対側の第二面に形成されたイージーピール層と、イージーピール層から少なくとも接合層まで達するように形成されたハーフカットを有する液体排出口形成部とを備え、中間層の前記第一面が、水接触角が60°以上85°未満であり、かつ表面粗さの平均が0.060μm以下であることを特徴とする蓋材およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【目的】コンパクトに折り畳めるようにする。
【構成】対をなす2つのPTPホルダー10A,10Bが側面部14Aでつながっている。これらのPTPホルダー10Aと10Bが折り畳まれたときに,それらに保持されたPTP40から突出する薬剤収容部41が互いに衝突しない位置に配置されている。側面部14Aの幅は,薬剤収容部41の高さとほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】包丁やナイフでの切れ性(カット性)を有しながら、自動充填包装機を用いた高速充填包装にも適したブロックチーズ包装用積層フィルム及びこれを用いたブロックチーズ包装体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るブロックチーズ包装用積層フィルム5は、セロハンからなる基材層1と、接合層2と、エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンの混合樹脂からなるシーラント層3とを備え、これらの層がこの順序で積層されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚を介して有効成分を浸透させる経皮吸収剤を1枚だけ収納する外包装材において、内容物の取り出しやすさに配慮した低吸着性包材の提供が課題である。
【解決手段】表裏フィルムの外周を熱溶着して袋形状とした各フィルムの最内層が、表面側からポリオレフィン層、接着樹脂層、ポリエチレンテレフタレート系樹脂層の共押し出し積層フィルムからなり、前記ポリエチレンテレフタレート系樹脂層面を熱溶着した熱溶着部に隣接して形成された、最内層の層間剥離を利用して開口するきっかけとなる剥離開始部を設けたことを特徴とする低吸着性包材。 (もっと読む)



【課題】非水系の液体を入れた容器を密封する作業を容易にし、非水系の液体を容器から少量ずつ取り出す際に、取り出す毎に容器を密封する作業を容易に行うこと。
【解決手段】液体封入用容器100は、非水系電解液103を封入する。内層101は、熱可塑性樹脂により形成され、封入した非水系電解液103を取り出し可能な開口部111を有するとともに、開口部111が熱圧着により封止される。外層102は、金属製であり、内層101の外側を被い、内層101と一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 台に置いたり、手で持ったりして食するような場合の自立性及び安定性がよく、パウチを器として使用しながらも容易に食することができるようにさせ、しかも食後は空になったパウチを折り畳んで小さくしたり、巻き丸めて小さくしたりしてゴミとして嵩張ることがなく、また、レトルト処理に伴う加熱や食事前の温めに際し、加熱ムラが生じ難いようにしたレトルトパウチ食品の提供。
【解決手段】 可撓性を有する合成樹脂フィルムを貼り合せて袋状に形成したレトルト用パウチ1にレトルト食品2が密封収容され、前記レトルト用パウチ1の最下端がフラット底面10に形成され、かつ収容したレトルト食品2の収容高さHよりも上方に開口位置指示部19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電池用ブリスターパックには、輸送時等における電池の飛散防止が求められている。また、市場では、任意の場所から開封して電池を取り出し可能な電池用ブリスターパックが要求されている。
【解決手段】電池用ブリスターパックでは、台紙2の層間剥離強度が600kPa以上2000kPa以下であり、台紙2とカバー3との剥離強度が0.125kN/m以上0.20kN/m以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の包装シート製造設備をそのまま利用して製造することができるインジゲータ機能付きの包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100D,200は、第1シート130、第2シート140,140B,140C,240および第3シート120,120A,145B,145Cを備える。第1シートは、凹部111を有する。第2シートは、凹部の開口を覆うように第1シートに密着する。そして、第1シートおよび第2シートの少なくとも一方は、経時色変化層130b,140cを有する。経時色変化層は、経時的に色彩および色調の少なくとも一方が変化する経時色変化材料により形成される。第3シートは、特定の物質または光に対して遮断性を有する。そして、この第3シートは、経時色変化層を有するシートの密着面と反対側の面に、剥離可能に密接される。 (もっと読む)


【課題】飲料を調合するための部分カプセルは機械的安定性が比較的低い。その結果、飲料用原料が醸造チャンバを通って均一に流れない及び/又は抽出液が醸造チャンバの中で部分カプセルの周りを横向きに流れるおそれがある。
【解決手段】ほぼフラストコニカルな又は円筒形のベース部品を有する、飲料を調合するための部分カプセルを提供するものである。このベース部品は、飲料用原料を収容するキャビティと、このキャビティを閉じる薄膜を備えている。ベース部品の壁領域には、複数のチャネルを設る。 (もっと読む)


【課題】 メトキシケイ皮酸エステル化合物を半透明ないし白濁状の乳化物として水系中に含有する液状組成物について、これを収納しても組成物が変質することのないようなラミネート包装材と液状組成物の組成を見出し、ガラス瓶収納の製品と同等の品質を経時的に維持し得るラミネート包装型製品を提供すること。
【解決手段】 成分(A)ないし(C)
(A)メトキシケイ皮酸エステル化合物
(B)リン酸エステル系陰イオン性界面活性剤
(C)水
を含有し、半透明ないし白濁状の水中油型乳化物である液状組成物を、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂をシーラント層とするラミネートフィルムで形成する包装袋に収納したことを特徴とするラミネート包装型製品。 (もっと読む)


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