説明

Fターム[3E067EB01]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558)

Fターム[3E067EB01]の下位に属するFターム

Fターム[3E067EB01]に分類される特許

121 - 140 / 205


フィルム・バッグを穿孔するための装置は、穿孔スパイク及び穿孔スパイクによる非意図的な穿孔を防止するための手段を含み、非意図的な穿孔を防止する手段は、圧潰可能な又は引き裂き可能なスペーサ11によって底板9に連結されたバッグ支持板8を備える。装置は、ユニット7として、投与アセンブリの容器内に挿入可能なように設計されるのが好ましい。この装置は、衝撃及び輸送時の振動による非意図的な穿孔に対して高い安全性をもたらし、製造コストが安価で、かつ多機能なものである。
(もっと読む)


【課題】容器口部を密封するだけでなく、その密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器口部から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】バイアル瓶1の口部3を密封するために用いられる樹脂製キャップ5であって、第1のキャップ6と、その上に冠着される第2のキャップ7とで構成され、上記第2のキャップ7に設けられた起立片17が、上記第1のキャップ6に設けられた略半球状突出部12に剥離容易な状態で接合されており、上記起立片17を、上記略半球状突出部12から剥離し、同じく第1のキャップ6に設けられた厚肉部13に当てた状態で、さらに下向きに押圧することにより、上記第2のキャップ7が、上記第1のキャップ6から外れて除去されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】包装用シート、就中、食品包装用シートにおいて、適度な通気性をもち、かつクッション性、意匠性をも有する包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材と通気性フィルムとを貼り合せた包装用シートにおいて、基材と通気性フィルムとの接着面積率が10〜70%であり、且つJIS K 7126に準じた温度23℃、相対湿度50%における酸素透過度が1500〜10000ml/m2・day・atm及び/またはJIS K 7129に準じた温度40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が6〜50g/m2・day・atmであるようにする。接着面積率は10〜70%が好ましく、特に20%〜60%が好ましい。1ヶ所当りの非接着部分の面積は25〜900mm2/個であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムよりなる袋の上部を袋内に収容した被包装物の上側で萎めて結束し、この結束部より袋上部を扇状に広げる包装形態とする包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋Pは、未延伸又は弱延伸のプラスチックフィルムからできていて、前面部11と後面部12のいずれか一方の上端に、この上端に平行に付与されている易切離線15より切り離し可能でかつミシン目より切り離したときに少なくとも一端が袋側縁に繋がった状態になる帯状部16が形成されている。開封後は、袋の一部を易切離線15より切り離してかつ一端又は両端が切り離れない帯状部16としてこの帯状部16を袋の萎み部分にぐるぐる巻き付けるだけで結束できるので紛失することなくコストがかからず結束具の役目を果たすことができる利便性を有する。 (もっと読む)


【課題】薬品アンプルの非接触型電子タグを再利用できるようにする。
【解決手段】非接触型電子タグ3を取り付けたキャップ型アンプル開封器2をアンプル1にかぶせて、医薬品情報を書き込んで出荷する。流通経路の随所の読取器で非接触型電子タグ3のデータを読み取って、アンプル1の在庫管理や追跡を行う。また、投薬時に投薬ミスのチェックも行う。キャップ型アンプル開封器2を使ってアンプル1を折って開封したら、排出機構4を指で押して、アンプル1の頭部残骸を捨てる。キャップ型アンプル開封器2を回収用容器に入れて回収し、製薬会社や流通過程に戻して再利用する。 (もっと読む)


【課題】シート状画像記録材料を所定の環境下で好適に保持することができ、かつ画像記録装置に供給後も、長期間にわたりシート状画像記録材料を所定の湿度環境下に保持して、高画質な画像記録を安定して行うことを可能とするシート状画像記録材料包装体を提供する。
【解決手段】画像記録装置による画像記録に用いるシート状画像記録材料の積層体を収容する包装体において、シート状画像記録材料を収容した包装体内の全容積に対するシート状記録材料の容積比率が0.05〜0.9であり、かつ包装体内に調湿剤を有することを特徴とするシート状画像記録材料包装体。 (もっと読む)


【課題】電子部品をゴミやほこりから保護し、再利用可能なキャリアテープを用いた電子部品収容装置及び電子部品収容装置における電子部品の挿抜方法を提供する。
【解決手段】密閉構造を有し、テープ11を使用して電子部品36を収容する電子部品収容装置10において、前記テープ11は、前記電子部品36を弾性保持可能なテープであり、当該電子部品収容装置10の内部において走行される。当該電子部品収容装置10は、前記電子部品36を前記テープ11に挿抜するために前記テープ11の上方に設けられ、当該電子部品収容装置10を開放する開口部が当該電子部品収容装置の上面に位置づけられた挿抜開口部17と、前記テープ11の走行方向と略直交する方向に前記テープを押し広げるテープ押し広げ機構19と、を当該電子部品収容装置10の内部に備える。 (もっと読む)


本発明のブリスターパックは、ブリスターパックの金属層で形成された少なくとも1つのセキュリティタグを有する。1つの実施形態において、セキュリティタグは、前記金属層から分離した部分であり、ブリスターパックの樹脂層の対応するチャンネル溝に固定され、固定されたアルミニウム層のギャップ部分にコンデンサストラップ又はチップストラップを電気的に連結することによって完成される。他の実施形態でも、金属層からセキュリティタグが形成されるが、セキュリティタグのコイル又はアンテナが、樹脂層に金属層をシールする過程の一部で形成される。その後、コンデンサストラップ又はチップストラップが、コイル又はアンテナのギャップ部分に電気的に連結される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、深めの縦型カップで、電子レンジ加熱が可能でコーンなどが発泡して体積が増えても飛散しないスタッキング可能なポップコーンなどの発泡食品用カップを提供することを目的とする。
【解決手段】紙またはプラスチックを主材料とするシートによって形成されたフランジ部(1)を有するカップ状本体(A)と、前記カップ状本体(A)の底部(2)に収納された発泡食品(H)と、該発泡食品(H)の上に覆い被さり、該カップ状本体(A)の内面形状とほぼ相似形に形成された通気性を有する紙または不織布のいずれかからなる内装体(B)と、から構成され、カップ状本体(A)のフランジ部(1)と内装体(B)のフランジ部(3)とが接合された発泡食品用カップ(C)であって、前記内装体(B)のフランジ部(3)の形状がドレープ状(ヒダ状)であることを特徴とするスタッキング可能な発泡食品用カップである。 (もっと読む)


【課題】磨き鋼材の梱包体内の湿気によって水分が梱包内に生じても、梱包内の鋼材表面に錆の発生を防止した鋼材の梱包体を提供する。
【解決手段】みがき棒鋼1などの鋼材を防錆処理した後、このみがき棒鋼材1を数百本単位で結束し、結束したみがき棒鋼材1の表面に、粉末状の気化性防錆剤8を通気性の紙パック8aに封入した防錆剤を封入し、みがき棒鋼材1と紙パック8aの上からシート4で覆って内部を気密状態に保持した梱包体。 (もっと読む)


【課題】 購入予定者が操作する操作部材を有する製品のブリスターパックにおいて、包装を取り外さなくても操作部材の操作具合が分かるようにして、当該製品の展示効果を向上させる。
【解決手段】 購入予定者が操作可能な操作部材4を外部に有する製品1を収納可能な収納部12が形成された透明なカバー体13と、その収納部12を閉塞すべくカバー体13の裏面側に重合して取り付けられた裏側シート材14とを備えているブリスターパックにおいて、操作部材4の形状に合わせて形成された操作部材対応部18をカバー体13に形成する。そして、この対応部13を、操作部材4の操作方向に合わせて移動可能でかつカバー体13から抜け止めされた状態となるように当該カバー体13に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】豆腐が収納された容器から水が漏出することを防止し、豆腐の風味等の品質を劣化させず、取り扱いやすい豆腐の包装品を提供する。
【解決手段】所定形状に成形された豆腐10が、豆腐10と容器20の隙間部分に充填されたゲル化充填物12とともに、密封包装された豆腐の包装品の製造方法であって、前記豆腐10をゲル化充填液とともに容器20に収納し、前記豆腐とともに前記ゲル化充填液を密封した後、前記豆腐とゲル化充填液が密封された密封品を前記ゲル化充填液がゲル化する温度以下に冷却することにより、前記ゲル化充填液がゲル化したゲル化充填物12とともに前記豆腐10が密封された豆腐の包装品30を調製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填開口部とは別に再封可能な取り出し開口部を設けた、充填不良がなく、ボイル処理、レトルト処理可能なジッパー付き包装袋と該包装袋を用いたジッパー付き包装体を提供すること。
【解決手段】一方の本体フィルム11a には横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線により折り曲げられ外方に突出するつまみ部13が形成され、つまみ部の内側の折り曲げ線近傍にはつまみ部を横方向に引き裂き生じる開口予定部15が設けられ、つまみ部を有する本体フィルムの内側には係合突起22を有する狭幅テープ21が熱融着され、狭幅テープの内側に係合凹部32を有する広幅テープ31が本体フィルム11a と熱融着され、狭幅テープと広幅テープは内側に設けられた係合突起と係合凹部からなる咬合具により再封可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】手で揉んでも通気孔がきっかけとなって簡単にフィルムが破れたりすることにない使いすてカイロ用包装材料と該包装材料を用いた使いすてカイロを提供すること。
【解決手段】大気中の酸素と反応して発熱するシート状の発熱体が収納される使いすてカイロ用包装材料において、発熱のための通気孔が貫通しているフィルムタイプの使いすて用の包装材料(10)であって、基材(11)、インキ層(12)、隠蔽層(13)、シーラント層(14)が順次積層された包装材料からなり、該包装材料の未延伸フィルムの構成比率を厚み比で75%以上とした。 (もっと読む)


【課題】ロック形式の指かけ孔を兼ねた側壁係止構造と一枚のブランクで第1の缶と第2の缶の両方の包装が可能な兼用キャリアカートンを提供する。
【解決手段】キャリアカートンを組み立てる際に一部重なり合って固定される一対の側壁の、上の側壁1に設けられる雄ロック3と下の側壁2に設けられる雌ロック4により係止させる側壁係止構造で、雄ロックは中央雄ロック3aと端縁雄ロック3bからなり、雌ロックは中央雌ロック4aと端縁雄ロック4bからなり、中央雄ロックは略正八角形状で相対向する三辺は切り込み線aにより形成され、残る相対向する一辺の一方の辺は折り曲げ線bにより形成され、残るもう一方の辺は外方に略半円状に突出する曲がり切り込み線cを介して第2折り曲げ線dにより形成され、相対向する三辺の中央の辺同士は中央近傍で第2切り込み線eにより結ばれ切り込み線内に二つの係止用雄ロック片5が区画形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】平坦形状の被包装物を1枚の樹脂フィルムシートで包み、樹脂フィルムシートの側端同士が重なった折り合わせ部を熱溶着した包装体において、型崩れや被包装物の離脱の心配がなく開封も容易な包装体を得るとともに、このような包装体を作成可能な、構成が簡単で耐久性も高い小型の包装装置を提供する。
【解決手段】折り合わせ部3eにおいて少なくとも1ヵ所熱溶着された縦シール部3gを有し、この縦シール部3gの前後に熱溶着されていない非シール部3hを有する包装体1とすることにより、型崩れや離脱を防ぎ、かつ非シール部3hを手がかりに開封が容易である。縦シール部3gを形成するヒータは小型で済み、かつこれを少なくとも1回樹脂フィルムシート3に押付けるだけで良いので、装置を小型に構成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる、酸素ガスあるいは水蒸気等の外部からの透過を阻止する優れたバリア性および酸素吸収機能を有し、再密封および再開封可能で密閉性に優れ、再密封時であっても包装袋内のヘッドスペースに残存する酸素を吸収し、内容物の品質劣化を防止する包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる積層フィルムからなる包装袋であって、前記包装袋が、酸素吸収機能を有し、再密封および再開封可能な密閉型プラスチックチャックテープを備えたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製品等の耐熱材料製品を合成樹脂フィルム袋で包装しても、運搬中に耐熱材料製品と合成樹脂フィルム袋とが擦れて袋の表面が削られることがなく、パーティクルが耐熱材料製品表面に付着することがない耐熱材料製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】本梱包方法は、酸素透過度が20,000ml/m・24hr・MPa以下であって、かつ厚さが0.05〜0.15μm、密度が0.92〜0.98g/cmである合成樹脂フィルムによって、耐熱材料製品を減圧封入する。 (もっと読む)


【課題】衛生的で安全に取り扱うことができる爪楊枝具とこれを備えた割り箸セットを提供する。
【解決手段】爪楊枝10の外周に包装シート20が巻回され、前記包装シート20に運勢を含む情報が付されている。 (もっと読む)


【課題】弱い力でも十分に胴部を押し縮められ、吐出部の圧力弁を作動させることが可能な復元機構付容器を提供する。
【解決手段】液体を収容する可撓性の容器本体2と、前記容器本体2が正圧になるときに、前記容器本体2に収容されている液体を吐出させるための吐出部3と、前記容器本体2外部と連通し、前記容器本体2が負圧になるときに、前記容器本体2内部に外部空気を流入させ、前記容器本体2の内圧が正圧になるときに、前記容器本体2内部の液体の漏出を防止するための逆止弁部4と、前記容器本体2における外部気体の流入方向において前記逆止弁部4より上流側に設けられ、前記逆止弁部4に流入する外部空気を浄化するためのフィルタ部5とを備えている。 (もっと読む)


121 - 140 / 205