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Fターム[3E067EC11]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(固定、隔離、仕切又は支持装置) (2,930) | 別体の固定、隔離等の手段を有しないもの (1,334) | 係合又は嵌合によるもの (207)

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【課題】容器表面の結露防止機能と容器内の飲料の保冷性、保温性とに優れ、組み立て、位置決めが容易で嵩張らない使い捨てタイプの飲料用多重容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の飲料用多重容器1は、組立て時に最内方に配置されて飲料Wを注ぐ容器として直接使用される内側容器3と、組立て時に前記内側容器3の外方に配置されて、前記内側容器3を被覆する保護カバーとしても機能する前記内側容器3よりもサイズの大きな一または複数の外側容器5と、前記重ね合わされる内側容器3と外側容器5の間に設けられ、両者を位置決めした状態で固定して取り外すことが可能な位置決め固定構造7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器の口部を、ニードルに対応する位置に容易に、かつ確実に位置決めすることができる装置を提供する。
【解決手段】内部に飲料水70が充填されるとともに、内外を連通する口部27が設けられる柔軟性を有する袋状の容器25と、容器25から供給される飲料水70を貯留させる給水タンク32と、容器25の口部27を貫通して容器25の内部に差し込まれ、容器25の内部と給水タンク32の内部との間を連通するニードル40と、給水タンク32から飲料水70を供給する給水口52とを備えた飲料水供給装置1であって、容器25を容器ホルダー15内に収納するとともに、容器25の口部27を容器ホルダー15に設けられた位置決め溝19内に嵌合させ、この状態で、容器ホルダー15を介して容器25をケーシング2内に装着することにより、容器25の口部27をニードル40に対応する位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】内容器の保護と、内容器の交換時における操作性の向上を図った二重容器を提供する。
【解決手段】外容器10と、この外容器10の内部に装着脱される内容器30とを有する二重容器において、外容器10は装着状態において内容器30の表面の50%以上70%以下を被覆する外容器本体11と、この外容器本体11に設けられた第1の係合部13と、外容器本体11の側壁部11a側壁部に形成され内容器30が装着脱される装着用開口部14とを有する。また内容器30は、第1の係合部13と係合する第2の係合部40を有し、第1の係合部13と第2の係合部40が係合することにより、内容器30が外容器10に保持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッグインボックスのバッグをトレーケースに収納して冷蔵庫の棚に載せて冷やしたり、バッグの内部の液体をコップに注出したり、バッグをトレーケースに収納した状態で机上等に設置して、バッグの内部の液体をコップ等に注出することができるバッグ用トレーケースを提供する。
【解決手段】上部を開口した有底の箱体からなるトレーケースの上部を蓋体で着脱自在に閉塞可能とし、トレーケースの底面が箱体の前面方向に下り勾配を有する傾斜状に形成されると共に、トレーケースの前面に上端から底面に至る縦状の開口溝が形成され、該トレーケース内に収容したバッグの口栓の周囲に設けられた鍔部の下部を収納する底溝部がトレーケースの前面の開口溝に近接する底面の最前部に形成される一方、トレーケースの底面に取外し自在に脚部を設けると共に、取り外した脚部をトレーケースの底面に収納する取付部を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納された容器の容器底を固定する容器底固定片が、製造工程における搬送過程や、製品出荷後の配送過程における取り扱い時に、容器底から外れ、外部に飛び出してしまうのを抑制することのできるマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】マルチパック用包装箱1は、並列配置された複数個の容器100の上面を覆う上面板2と、上面板2の両側部に連接され、各容器100の側面を覆うように対向配置される側面板3,4と、側面板3,4のそれぞれに連接され、互いに係着し得る係止部7,8を有する底面板5,6と、底面板5,6と側面板3,4との連接部位に位置する折り線3a,5aを跨ぐようにして形成されている、各容器100の容器底凹部115内に潜り込ませ得る複数の容器底固定片30とを備え、容器底固定片30は、容器底固定片30を容器底凹部115内に潜り込ませたときに、容器底凹部115に当接し得る係止爪部31を有する。 (もっと読む)


【課題】容器の取付、不使用時の保管、取扱、及び使用後の分別処理が簡便に行える容器用紙製手提具及びその製法を提供する。
【解決手段】容器吊下部20と、容器吊下部20の頂部側に連接する取っ手部30とを備え、容器吊下部20は、取っ手部30に連接し対向配置される各斜面部22に、キャップ付き容器40の口部43の下端部側を係止する第一開口部23,24をそれぞれ設け、キャップ付き容器40のキャップ側を挿通する第二開口部26を設けた底面部25で傾斜面部22間を連接してなり、キャップ付き容器40の容器吊下部20への挿入時に、キャップ付き容器40によって容器吊下部20を断面略三角形状にすると共に、第一開口部23,24にキャップ付き容器40の口部43の下端部側を係止する。 (もっと読む)


【課題】即席麺のような即席食品に用いることのでき、着脱が簡単でかつ良好な嵌合状態を呈する二段容器を提供する。
【解決手段】
開口部、側面部12及び底面部11を有し、底面部11に向って略テーパ形状を有する第一容器1及び第二容器2から構成され、前記第一容器1の底面部11を含む下方側面部121を、前記第二容器の開口部より挿入し、前記第二容器の上方側面部222と嵌合させることで前記第一容器1及び第二容器2を上下二段に一体化させた複合容器であって、
前記第一容器1の下方側面部121が容器内方向に多段形状を有しており、前記第二容器の上方側面部222が前記多段形状121と嵌合可能な形状を有する複合容器。 (もっと読む)


【課題】 断熱性、強度などを備えた2重紙カップの断熱容器を提供する。
【解決手段】 外筒体30の上端部が前記紙カップ本体20のトップカール部27と胴部25外周との間へ嵌挿され、外筒体30の上端部の裏側と紙カップ本体20の胴部外周との間が接着されてなり、上端部のみが円形状で、上端部を除く胴部及び下端部が多角形状をしてなり、外筒体30の多角形の下端部の1辺毎に折り返し片が延設され、内側に折り返して、紙カップ本体20の胴部外周の下部へ密着しており、外筒体30の多角形のすべての稜線には罫線a、bが設けられ、少なくとも複数には上端から下端までの間に罫線が設けられ、外筒体30の胴部及び下端部における多角形の角部により断熱空間50が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化液を車室内の未利用部分に収納することにより、排ガス浄化液の盗難、異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の排ガス浄化液に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安を減少させることを目的とする。
【解決手段】詰替え排ガス浄化液を収納可能とし、先端部に注出口22を有する使い捨て収納容器2と、収納容器2の上部と下部に収納容器2を支持する第1係合部23,24及び、第2係合部25,26と、複数の面状部材31,32の上縁部に配置されたヒンジ部4を中心に対向する状態で左右に開閉し、対向する面部材31,32間に収納容器を配置し、第1及び、第2係合部と対向した位置の面状部材31,32に、第1及び、第2係合部23,24、25及び,26と係合する第3及び、第4係合部315,325,316及び、326を配設した支持体3と、支持体3の上縁部の中間部に、ヒンジ部4に沿って配設した把持部331用の切欠き部Nとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、手術に際して使用されるガーゼのカウントミスを有効に防止できるよう改良されたガーゼカウントホルダを提供する。
【解決手段】ガーゼカウントホルダを構成する2つの細長いプレート材10、30には、長手方向に間隔をおいて複数の突起部15、35が対向して設けられており、各突起部は、揺動可能な爪状フラップ16、36を備える。対向する爪状フラップ16と36の先端同士を連結して保持爪50を構成するとともに、隣接する2つの保持爪50、50が、ガーゼを1枚保持する保持部Aとして機能する。両プレート材10、30を閉じた時、隣接する2つの保持爪50、50同士が互いの先端を近接させてガーゼを保持する。反対に、両プレート材10、30を開くと、これと連動して、先端を近接させた2つの保持爪50、50が互いに離れる方向に退避し、これによって、ガーゼ5を出し入れする経路Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】飲料水中に氷を入れると本来の味を損ない、飲料水の入った容器を冷却するには、氷または冷却剤等を飲む前に用意しなければならず、手間がかかるので、飲料水の温度変化を緩和する保冷ホルダーを提供する。
【解決手段】外カバー2と内カバー3と遮断熱材11で構成された円筒体を底板4に固定し、円筒体の外周を、縁カバー5にて保護、固定する。ジョッキ等飲料水用容器の取手と干渉しないように、円筒体には切り欠きを設けた保冷ホルダー。 (もっと読む)


【課題】 本発明は包装容器本体と蓋との密閉に粘着テープを用いることなく、方向の異なる2つの嵌合で包装容器本体と蓋とを嵌合固定させ、確実に密閉状態にでき、容易に蓋が外れるのを防止するとともに、包装容器本体に蓋を容易に短時間で取付けることができ、かつ包装容器本体と蓋との固定を安価にできる包装容器を得るにある。
【解決手段】 開口部の外周縁に内側嵌合部と外側嵌合部が形成された蓋嵌合突片を有する包装容器本体と、この包装容器本体の蓋嵌合突片の内側嵌合部と外側嵌合部と嵌合する凹部状の嵌合凹部が外周部に形成された包装容器本体の開口部を覆う蓋と、前記包装容器本体の蓋嵌合突片に所定間隔で形成された、該蓋嵌合突片の延長方向に対して所定の角度を有するように形成された複数個の凹凸部で形成された本体側嵌合部と、この本体側嵌合部とそれぞれ嵌合する前記蓋の嵌合凹部に形成された蓋側嵌合部とで包装容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】店頭での陳列時に目の高さより下方に置かれた場合にも、物品の特徴や物品上の表示が見やすく且つ需要者への訴求力が高い包装用ケースを提供する。
【解決手段】物品を通常の立設姿勢に対し、上部を背面側に傾斜させる姿勢で保持する保持部2を設け、前記傾斜した姿勢が、通常の立設姿勢に対し、3〜25度であることを特徴とし、収納する物品の外形に近い凹部に該物品を保持するブリスタパッケージとして形成されている包装用ケースを提供する。 (もっと読む)


【課題】平シール状のエンドシール部を有するチューブ容器を収納物として箱に収容した場合に、簡易な構成によって、これの回転を効果的に阻止できる包装体を提供する。
【解決手段】立体形状に組み立てられた箱11に平シール状のエンドシール部12aを有するチューブ容器12を収容した包装体10であって、箱11は、正面板16と背面板17と左右一対の側面板18とを含んで形成される。例えば背面板17の上方に連設する背面上方フラップ片17aは、折り曲げられた状態から元の状態に戻ろうとする復元力を押付け付勢力Pとして、チューブ容器12のエンドシール部12aの近傍部分を正面板16の内側面に押し付ける押付けフラップ部21を構成する。エンドシール部12aの近傍部分を押付けフラップ部21によって正面板16の内側面に押し付けることで、箱11の内部におけるチューブ容器12の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】飲料を収容した複数の容器を保持するトレーを片手で持っても安定的に支持でき、かつ食品の安定載置にも対応できるとともに、簡単に組立可能な紙製トレーを提供する。
【解決手段】連結側板4の両長辺のそれぞれに折線a,bを介して三角形の天板2および底板3の一辺を連設するとともに、それぞれ天板2および底板3の他の2辺には、折線c,d,e,fを介して側板5,5,6,6を連設してなる平面視三角形状であって、天板2は、複数の開口部12a,12b,12cを備え、天板2側の両側板5,5には、中央近傍の外端部に差込片7,7と、連結側板4側の端部にフラップ8,8と、他端部に扇形フラップ9,9とをそれぞれ折線i,j,k,lを介して設けるとともに、両扇形フラップ9,9は、折線mを介して連設し、底板3側の各側板6,6と、底板3との間の中央近傍位置には、差込片7,7を挿入する切欠部11,11を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴わず、内容物への計量具の埋没と、内容物による計量具の持ち手の汚染との防止が図れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】内容物収納部20、及び該内容物収納部20に並設され計量具を収納する計量具収納部10を備えた容器本体2と、該容器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4とを備え、前記計量具収納部10は、第一の開口部11が前記内容物収納部20の第二の開口部21に対向するように、回動可能に前記内容物収納部20に蝶着されていることよりなる。前記容器本体2の内面形状は、前記容器本体2の外面形状を嵌入可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自立可能であり、大きい収容容量を有する収容体を安価に製造することができる技術を提供する。
【解決手段】収容体10は、接合部11a〜11dによって接合されている下部収容部材20と上部収容部材30により構成されている。収容体10は、下部収容面23と上部収容面33により形成されている収容空間10aと、下部フランジ22cおよび32cを有している。下部収容面23は、下部に、収容物品400が固定配置される凹状の底面24aを形成する凹状の底部収容面24を有している。下部フランジ22cおよび32cの少なくとも一方と底部収容面24が水平面上に配置された時、収容体10の重心を水平面に垂直に投射した線が、下部フランジ22cおよび32cの少なくとも一方と水平面との当接箇所および底部収容面24と水平面との当接箇所で囲まれる領域内を通るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収容された鮨の動き、及び各列の鮨が容器片側に片寄ってしまうのを防止でき、見栄えのよい収容状態を保持できる鮨用包装容器を提供する。
【解決手段】包装対象の鮨Sを少なくとも一部で複数列に並列して収容できる容器本体10と、下方に開口した伏凹形をなし容器本体10に被着される蓋体20とからなる包装容器1であって、蓋体20には、容器本体10に収容される鮨Sの上方を覆う天井部23に、各列の鮨S,S間を仕切る第1の突出部分25a−1と、隣合う両列の鮨間を仕切る第2の突出部分25b−1とからなる仕切り用の下方向き突出部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】外装体に内容器を容易に装着する。
【解決手段】内容物の吐出口11を有する有底筒状の内容器12と、内容器12を正立姿勢に保つ外装体31と、を備える二重容器1であって、外装体31は、内容器12が内装されるとともに、下端開口縁32aが接地部とされ、かつ上端開口部32bが、内容器12がその底部15b側から挿入される挿入口とされた本体筒部32を備え、本体筒部32内には、内容器12の底部15bに突設された係合突片16が係合する係合部材33が設けられ、係合部材33は、内容器12を本体筒部32内にその上端開口部32bから挿入したときに、係合突片16に係合可能に形成されている。 (もっと読む)


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