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Fターム[3E067FB01]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 熱収縮包装 (300)

Fターム[3E067FB01]に分類される特許

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【課題】貼付する際に摘み部を形成する必要がなく、更に、誤開封を防止することもできる包装体の開封用粘着テープ及びその製造装置を提供する。
【解決手段】一方の面に粘着層が設けられた粘着テープを、粘着層側の面を内側にして長さ方向に折り曲げ、対向する粘着層同士を貼り合わせる。この工程を、間隔をあけて複数回行い、長さ方向に複数の突片部1aを形成する。更に、この突片部1aが形成された開封用粘着テープ1を、粘着層を内側にし、突片部が巻回方向に倒れた状態で巻回する。 (もっと読む)


【課題】被包装体を疵つけることなく、容易にかつ確実に、樹脂フィルムを使用した包装体に開封部を形成することができる包装体の開封部形成方法、開封部形成装置及び包装体を提供する。
【解決手段】被包装体を樹脂フィルムで被包した包装体に(ステップS1)、開封用粘着テープの一部を貼付する(ステップS2)。そして、この粘着テープに引張応力を印加して、樹脂フィルムを被包装体から引き離す(ステップS3)。この状態で、樹脂フィルムの被包装体から引き離されている部分に切り込みを形成した後(ステップS4)、この切り込みを覆うように粘着テープを貼付する(ステップS5)。その後、必要に応じて、粘着テープを切断する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】複数のボトルをセットして一つの梱包とし、セット販売するためのボトルホルダーであって、簡単な構造によってボトルを確実に保持することができ、また店頭における展示効果にも優れたボトルホルダーを提供する。
【解決手段】整列させた複数本のボトル2の首部を通して引掛ける係止孔を備えた保持プレート4を有し、該保持プレートの後端から起立する、手持孔8を有する提げ手片7と、該提げ手片の上端に連続し、下方に折り返された後板9と、該後板下端に連続した底板10とを備えてなることを特徴とするボトルホルダー1である。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好であり、飲料用容器のラベルとして使用された場合の保管後の耐破れ性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなり、単層又は2種3層構成の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


製品マルチパックと当該マルチパックを方向付けかつ包装するシステムとが提供される。マルチパックは、ロケータウェブによって連結され、カートン内に収容されてディスプレイされる複数の細長い製品容器を含む。システムは、マルチパックを方向付けかつ包装するための複数のステーションと通信するコントローラを有している。運搬中の一連の容器上にウェブを取り付けるウェブ付加ステーションが提供される。容器を方向付けするためのウェブに対して各容器を回転させるようにコントローラと通信する整列ステーションが提供される。接続された一連の容器を、連結された容器のサブアセンブリに分離するようにコントローラと通信するウェブ切断ステーションが提供される。さらに、システムは、連結されて方向付けされた容器を各カートンに受け渡す受け渡しステーションおよびカートン供給ステーションを有している。 (もっと読む)


【課題】 保護部材を被包装物の形状の違いに応じて異なる形態にしたとしても、出荷時の積載効率の低下を防止し回収時の分別回収を不要にして混在状態でもコンパクトに積層可能とし、リターナブル性のより向上を図り得る包装システムを提供する。
【解決手段】 上端部形状や排気口形状の異なる製品毎に異なる形状の保護トレイ2a,2b,2cを形成し、特に内部の支持用の段部の形成位置を変化させる。複数種類の保護トレイを上下に重ね合わせても、周壁の四隅に形成したストッパ部28,28,28が上下で突き当たり、複数種類の保護トレイの上下方向の相対間隔が所定寸法に維持されるようにする。この相対間隔の維持により、支持用の段部の形成位置が異なっていても相互干渉せずに順不同での積み重ねが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 製品本体に付属品が附属する場合でも、付属品のない製品本体のための保護トレイと共通仕様のものを用いて、製品本体と付属品との双方を包装可能にし、開梱後の回収の容易化を図り、リターナブル性の向上を図り得る包装体を提供する。
【解決手段】 突出部21が一体形成された保護トレイ2を製品本体1aの下端部11及び上端部12にそれぞれ外嵌させ、その際に、付属品5を収容させた収容ケース6の下端部60aを下側保護トレイ2の突出部21内に差し入れ、上端部60bを上側保護トレイ2の突出部21内に差し入れて、上下から挟み込む。そして、PPバンド3,3で結束し、フィルムシートで覆って熱収縮させてフィルム4で全体を覆った状態にする。開梱後は、複数の保護トレイを重ね合わせ、折り畳んだ収容ケースを内部に入れて回収する。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装した際に、合掌シール部分及びその周辺に透明部分がないので美観に優れ、かつ合掌シール部分に十分なシール強度を有することができるオーバーラップ包装用の包材及びそれを用いたオーバーラップ包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】予め模様印刷されたシュリンクフィルムの両側端部を重ね合せて合掌シールし、被包装体の前後を溶断シールした後に熱収縮させるオーバーラップ包装用の包材において、前記包材の合掌シールされる部分の内面の、一方側はドット印刷が施されており、他方側には印刷が施されていないことを特徴とする包材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被包フィルムに開封用切れ目を形成することができ、これを起点として被包フィルムを容易に開封することができるマイクロ波処理用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7が積層されたラベル基材の裏面に、貼着剤層8が設けられ、マイクロ波照射時に被着フィルム3に開封用切れ目を形成するために、導電体層7にスリット部9が形成されている。この破断用ラベル5を包装体の被着フィルム3に貼着することにより、マイクロ波照射時に、被着フィルム3にスリット部9に沿って開封用切れ目が形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、使用後の容器とシュリンクラベルとを容易に分離可能であって、更に、摘み部を視覚的に判別し易くしたシュリンクラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2本のラベル剥離用の切り取り線を有し、前記切り取り線の線上であって、かつラベルの上下端部の位置に、幅1mm以上の縁を有して、直径2〜10mmの半円状などのハーフカットされた切り込み部分が形成されているシュリンクラベルであれば、摘み部を視覚的に判別し易く、この摘み部を起点に、シュリンクラベルと使用後の容器とを容易に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】的確に収容物18を拘束することができるようにする。
【解決手段】熱収縮性フィルム17が収容箱に挿入され、空隙12に押し込まれ、粘着テープ1に押し付けられ、付着する。さらに、収容物18が収容箱に収容され、熱収縮性フィルム17によって収容物18が包装され、熱収縮性フィルム17が適宜熱収縮され、粘着テープ1および熱収縮性フィルム17によって収容物18が拘束される。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの開封性を維持しつつも、生産性を向上させることができるシュリンク包装体及び包装方法を提供する。
【解決手段】 被包装体Xをシュリンク包装したフィルム1を開封するための開封手段2を備えるシュリンク包装体において、開封手段2は、シート状に形成され、フィルム1が開封される際の起点となるべく、所定部位にてフィルム1に溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム包装におけるフィルムの重ね合わせ部を適正な強度を維持して融着し、裁断を安定して行うことができ、さらに高速で融着および裁断処理を行った場合でも、融着部における融着強度を低下させることなくフィルムを融着することができるフィルム融着装置およびフィルム融着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム融着装置10は、折り返されたフィルム1およびフィルム間に載置された電池2を移送する移送テーブル11の上方に備えられた超音波発信機12と、この超音波発信機12の下部に備えられ、超音波発信機12からの超音波エネルギを集中するための超音波ホーン20と、この超音波ホーン20と対向して設けられ、超音波ホーン20とともにフィルム1を挟圧するローラー式受け冶具30とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、包装コストの低減及びゴミの減量に加えて、コンパクト化及び軽量化を図ることができるとともに、運搬や保管等の取り扱いが簡単且つ容易に行えるティシュペーパ用包装構造の提供を目的とする。
【解決手段】ティシュペーパ用包装構造1は、一束分のティシュペーパ束3が収容されたティシュボックス2と、5束のティシュペーパ束3からなるティシュペーパ群4とを上下に積み重ねたまま、合成樹脂製の包装フィルム5でシュリンク包装している。ティシュペーパ3aを使用する際は、包装フィルム5を開封して、一束分のティシュペーパ束3が収容されたティシュボックス2を包装フィルム5から取り出して使用する。空のティシュボックス2にティシュペーパ束3を補充する際は、一束分のティシュペーパ束3を包装フィルム5から取り出して空のティシュボックス2に直接補充する。 (もっと読む)


【課題】印刷された商品表示などが歪んだ状態とならないように容器に巻き付くことができるようにした容器用の帯封などを提供する。
【解決手段】帯封10は、蓋体22の周縁の相対する第1と第2の部位21a,21bとの間及び容器本体21の正面21cないし底面21dの周縁に亘って配置され、かつ、少なくとも容器本体21の正面21cに位置する部位に商品表示10pが印刷されている非熱収縮性の第1の帯体11と、蓋体22の周縁の第1の部位22aから容器本体21の背面21e、底面21d、正面21c及び蓋体22の周縁の第2の部位22bに亘って配置される熱収縮性の第2の帯体12とを有し、第1の帯体11の一端部11aと第2の帯体12の中間部12b、第1の帯体11の中間部11bと第2の帯体12の一端部12a、そして第1の帯体11の他端部11cと第2の帯体12の他端部12cとがそれぞれシールされている。 (もっと読む)


【課題】両端に自立可能な底部を備えた袋を用いて突き刺しチューブの突き刺しを安定良く行なえるようにした液体収納袋体を提供する。
【解決手段】袋本体8が合成樹脂フィルムを材料に用いて筒状となるように作られ、その胴部9の長さ方向両端である上下両端にスタンドパックの形態の下端の底部の形を呈する底部10を備え、また胴部9の長さ方向に沿う一側部に内容物の充填口11を備えてなり、かかる袋本体8内には内容物である液体が充填され、充填口11の入口部が閉じられた状態において袋本体8の胴部9にシュリンクフィルムで筒状に作られた収縮体14を被せ、外部から熱をかけて収縮体14を収縮させて胴部9を締め付けることにより両端の底部10が張った状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器のくびれ部とシュリンクラベルとの間にエア溜まりが発生することを防止しつつ、熱収縮後において良好な手触り感を確保する。
【解決手段】くびれ部5を有する容器1に、主として周方向に熱収縮する筒状のシュリンクラベル10が少なくとも前記くびれ部5を覆うように装着されているシュリンクラベル付き容器であって、前記くびれ部5を覆うシュリンクラベル10の部分に少なくとも一つの小孔15が形成され、該小孔15は円形状あるいは周方向に長い楕円形状であり、該小孔15の開口縁部には、その上端部と下端部のうち何れか一方に小突片が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体と容器本体に分離でき、かつ、互いに嵌合できるフランジを具備する容器に対し、その外側をシュリンクフィルムで被覆した場合、容器本体と蓋体をしっかり固定し、かつ一旦シュリンクフィルムを破壊したら復元できない安全性とを維持したまま、シュリンクフィルムの使用量を必要最低限ですますことのできる容器を提供すること。
【解決手段】容器本体30と蓋体20と容器本体及び蓋体の境界を含んで被覆するシュリンクフィルム40とを含む容器10であって、容器本体及び蓋体がそれぞれ周縁側方部に延設され、互いに嵌合している各フランジ部を具備し、シュリンクフィルムは、蓋体フランジ部22の側方および上方とを被覆し、かつ、容器本体フランジ部32の側方および下方とを被覆し、シュリンクフィルムの上下辺が容器本体及び蓋部に接触する位置または接触する位置までに終端を有するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】蓋体と容器本体に分離でき、かつ、互いに嵌合できるフランジを具備する容器に対し、その外側をシュリンクフィルムで被覆した場合、容器本体と蓋体をしっかり固定し、かつ一旦シュリンクフィルムを破壊したら復元できない安全性とを維持したまま、シュリンクフィルムの使用量を必要最低限ですますことのできる容器を提供すること。
【解決手段】容器本体30と蓋体20と容器本体及び蓋体の境界を含んで被覆するシュリンクフィルム40とを含む容器10であって、容器本体及び蓋体がそれぞれ周縁側方部に延設され、互いに嵌合している各フランジ部を具備し、シュリンクフィルムは、蓋体フランジ部22の側方および上方とを被覆し、かつ、容器本体フランジ部32の側方および下方とを被覆し、シュリンクフィルムの上下辺が容器本体及び蓋部に接触する位置または接触する位置までに終端を有するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 緩衝材や段ボール製梱包箱等を省略しかつ何度でも再利用可能とし得る保護トレイ及び包装体を提供する。
【解決手段】 一対の各保護トレイ2を底壁21と周壁22との薄肉壁により合成樹脂成形する。周壁の一部を内方側に凹まして外面側に凹所26、内面側に上下方向支持面部27aと水平方向支持面部27bとを形成し、これらで製品1の上下端部を支持させる。通過溝30及び通過部29,29に通したPPバンド3により上下から保護トレイで製品を挟んだ状態で結束する。この状態で熱収縮性フィルム4で覆い熱収縮させる。製品の上下端部は底壁及び周壁から空間を挟んだ内方位置で支持され、製品の中間部位17はフィルムとの間に隙間42が存した状態で覆われる。保護トレイは重ね合わせて回収し繰り返し使用する。製品から残留水の漏出があっても底壁の貫通孔から排出される。 (もっと読む)


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