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Fターム[3E068BB11]の内容

環状・棒状物品、衣料品、カセット等の包装 (18,338) | 内容物の配置及び向き (1,934) | 複数収容するもの (1,123) | 物品間に間隔をおくもの (148)

Fターム[3E068BB11]に分類される特許

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【課題】運搬時等にカートリッジにかかる衝撃や振動を緩和することで開栓によるインキ漏れが抑制できると共に、複数収容時には使用毎にセリースを開封する手間や、包装材等によるコスト高を抑制できる利便性の高い液体カートリッジ収容体を提供する。
【解決手段】液体カートリッジ2と支持基材と箱体6からなる液体カートリッジ収容体1であって、液体カートリッジ2が一端を開口する容器と前記容器を密栓する栓体とからなり、密栓状態での容器開口端側を開口部、容器底面側を液体収容部とするものであり、支持基材が上方に突出する保持部を有し、前記保持部が液体カートリッジ2を開口部内側で保持するとともに栓体と接触するものであり、液体カートリッジ2を支持する支持基材を箱体6に収納した際、箱体6の上板内面62とカートリッジ底面とが略接触状態となることでカートリッジ2の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】板状体の搬送容器として、板状体の側端部を容器本体の側壁に有する支持用溝に挿入して収納する際、下端部を底部上面の横方向の支持用溝に容易に嵌り込ませることができるようにする。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4とを備え、容器本体1の縦方向の支持用溝13の下端から連続して底部11上面において内方に延びる横方向の補助溝13aを形成し、板状体Bの下端コーナー部を縦方向の支持用溝13から連続して補助溝13aにより支持するようにし、底部内方に有する支持用溝に対して確実に嵌り込ませることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】制御盤等の配線作業において、各線に線番を印字したマークチューブを通して配線するのが通常である。この印字されたマークチューブは制御盤にもよるが、数10個から数100個にも及び、この中から目的の線番のマークチューブを探し出すのは大変な作業である。そこで従来は、このマークチューブを粘着テープに張り付けて作業していた。
【解決の手段】本発明は櫛状に配列されたピンにマークチューブを順次差し込んで整然と保持するものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納し搬送する搬送用容器として、容器本体の開口端部に対し嵌合され被着される蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制でき、段積み状態で輸送する際の揺動を抑え、安定性のよい段積み状態を保持できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなり、容器本体1の開口端部11に有する切欠段部13に対し蓋体3の周縁部31に有する嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の四方各辺の切欠段部13と、蓋体3の四方各辺の嵌合壁部32の下端部とに、それぞれ蓋体被着状態において互いに嵌合する少なくとも1つの凹部28a,28bと凸部38a,38bを設け、この凹部と凸部の嵌合により蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を水平状態で重ねて収納する搬送用容器として、容器の振動や落下により容器本体の隅角部が撓むように変形しても、板状体の隅角部が容器本体に接触しないようにし、板状体の隅角部の保護を良好になすようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなる搬送用容器であり、容器本体1の底部14の上面14aの四隅部に、底部14上に収納される板状体Bの隅角部b1の当接を回避するための凹部17を設け、凹部17の底面17aを、その内縁から外縁に向かって漸次下方へ傾斜させておく。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて水平状態で収納する搬送用容器として、容器本体の側壁内面の収納及び取り出し操作用の切欠凹部の上端部が外方へ開放されている場合にも、蓋体被着状態においては良好な密封性を保有できるようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなり、容器本体1の側壁上端の開口端部11における凸状縁12の外側の切欠段部13に、蓋体3の周縁部31の嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の少なくとも一方の相対向する側壁15a,15cの内面に、凸状縁12の部分から底部上面14aに至る収納及び取り出し操作用の切欠凹部18を設け、その上端部の凸状縁12の部分を切欠して外方へ開放し、蓋体3の嵌合壁部32の内側に切欠凹部18に嵌合しかつ上端部の外方への開放部分18aを閉塞する遮蔽壁33を設ける。 (もっと読む)


【課題】色鉛筆又はクレパスのような彩色用棒体の開蓋での流出を防止し、収納効率の向上を図る。
【解決手段】2つの収納容器10,20を折曲可能な連結片40で繋げ、収納容器が互いに開閉される構造に形成し、平面的には同一サイズのケースであるものの収納量は2倍納められるように構成し、上記収納容器には各々開閉できる内部カバー50を備えて、ケースを開ける際、収納容器に納められている彩色用棒体がばらばらになって流失しないように形成する。 (もっと読む)


【課題】微小な光学素子を簡便に収納することが可能な光学素子の梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】向きを揃えて複数の棒状の基材を加工台20に配列させる。基材の長手方向に交差する切断面に沿って複数の箇所で複数の基材を切断することで、加工台20に配列させた状態で複数の光学素子1Aを得る。複数の光学素子1Aを加工台20に配列させた状態で、加工台20ごと複数の光学素子1Aを梱包箱40に収納する。 (もっと読む)


【課題】積重した基板収納用トレイ10に適切な頻度で洗浄を施すために、適切な時点を外部から容易に判別できるパレットを提供する。
【解決手段】基板収納用トレイを積重するパレット70の側面部に測定部40と情報出力部50で構成される微小異物測定装置60が備えられ、測定部は定期的に周辺環境の空気中に含まれる微小異物からの散乱光を受光し、情報出力部は散乱光の光強度から微小異物数の累積値を算出し、累積値が閾値を越えたときモニター52は適切な時点であると表示する。 (もっと読む)


【課題】矩形のパネル材の積層体における個々のパネル材への荷重を除去しつつ、その全体を確実に包囲して容易に梱包できるパネル材の梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置1は、架台2、それの四隅に積層される複数のコーナー支持部材3、これを架台2上で支持する下部支持部材4、パネル材の積層体を包囲する側壁体5と蓋体6を有する。コーナー支持部材3は、パネル材Pの外隅角部に当接す直交壁と、この直交壁から水平に延出しパネル材Pの隅部の下面を載せ受ける荷重受け部とを具備する。直交壁は、内側嵌合溝、内向き嵌合片、外側嵌合溝、外向き嵌合片を持ち、それぞれ別のコーナー支持部材3の外向き嵌合片と内側嵌合溝、内向き嵌合片と外側嵌合溝が嵌合可能である。下部支持部材4は、ベース部で架台2上に固着される。係合部がコーナー支持部材3の嵌合片、外側嵌合溝に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】バルク仕様のテープカートリッジの収納ケースにおいて、ケースの稜の部分が大きく破断するのを防止する。
【解決手段】テープカートリッジTを整列させた状態で収納する収納ケース1である。互いに突き合わせて接合する一対の部材2,2を備える。各部材2は、矩形枠状の周壁11と底壁12とを含む箱形状のケース部10を有している。ケース部10の稜線部20は複数のリブ16で区切られていて、稜17における突出量の異なる、第1部分稜線部21と第2部分稜線部22とが交互に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような板状体のための合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックスにおいて、搬送用ボックスが大型化する場合であっても、蓋体の天面に形成した各横溝内に、容器本体に収容した各ガラス基板の上縁を確実に挿入できるようにし、それにより、搬送中に収容したガラス基板などの板状体同士が接触したりするのを確実に防止する。
【解決手段】一方の相対向する側壁に板状体の左右の側縁を挿入して支持するための複数の縦溝20が一定ピッチで形成されている容器本体10と、容器本体10に収容した板状体の上縁を挿入して支持するための複数の横溝36を天面部に一定ピッチで形成している蓋体30とからなる合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックス1において、蓋体30を、横溝36に交差する方向で2分割された第1の蓋部材50と第2の蓋部材60とで構成する。 (もっと読む)


【課題】電池トレイが溶融した際の電池の脱落を防止することができる電池トレイを提供する。
【解決手段】複数の電池9を収納する電池トレイであって、第1のトレイ10と、第1のトレイ10に組み合わされる第2のトレイ20、30とを備えており、第2のトレイ30に複数の開口31が形成されており、電池9は、開口31で囲まれた状態で、電池トレイに直立して収納され、第1のトレイ10の底面に、不燃性の保護部材2が固定されており、保護部材2は、複数の電池9の底部に対応するように配置されている。第1のトレイ10と第2のトレイ20、30とが別部品であるため、第1のトレイ10の形状を簡素化でき、第1のトレイ10には保護部材2を取り付けるための平面部を確保し易く、保護部材2の固定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】カードをケースから容易に取り出すことができるカード保持具を提供する。
【解決手段】
内側ケース12と、中間ケース13と、中間ケース13が内側ケース出し入れ用の開口23を内側に向けて収容される格納位置と内側ケース出し入れ用の開口23を外側に向けて排出される排出位置に回動切り換え可能に取り付けられた外側ケース14と、内側ケース12を内側ケース出し入れ用の開口23に向かって付勢する弾性部材と、係止部29と被係止部28とで成り、内側ケース12を弾性部材15の付勢に抗して中間ケース13の内側ケース用ポケット部内底部に保持しておく解除可能なロック部材16と、中間ケース13の排出位置への回動操作に連動してロック部材16によるロックを解除するロック解除部材17と、を備えてなるカード保持具。 (もっと読む)


【課題】ワークの積み込み性及び取り出し性に優れ、ワークの損傷を防止でき、且つ、汎用性の高い搬送パレットを提供する。
【解決手段】ワーク収容部50の開口寸法を可変とする。これにより、ワークWの積み込み時及び取り出し時には、ワーク収容部50の開口寸法を広げることで作業性が高められ、ワーク収容部50にワークWを積み込んだ後、ワーク収容部50の開口寸法を狭めてワークWを前後両側から保持することで、搬送時のワークWのがたつきが抑えられ、ワークWの損傷を防止できる。また、ワーク収容部50に収容可能な大きさであれば、ワークWの形状を問わず搬送パレット上に固定することができるため、積み込み可能なワークWの種類が増え、搬送パレットの汎用性が高められる。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で且つ簡単な構造でありながらボビンを安定よく支持でき、個別包装と同等の保護機能を備え、パレットサイズ等にも容易に対応することができる集合包装のボビン梱包容器を提供する。
【解決手段】ボビン梱包容器は複数枚の縦仕切板1と横仕切板2を、所定間隔をおいて十字状に組み合せて組仕切り構造のボビン収容部A1を区画形成し、更に前記各ボビン収容部A1内に2本一組の支持棒3を横架定着してボビン受け部Bを設け、2個(上・下)で1セットを構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維バグフィルタをコンパクトに収納することが可能であり、省スペース化が図れる。
【解決手段】ガラス繊維を素材とした中空円筒状のろ布本体11とろ布本体の上端又は下端の少なくとも何れか一方に装着された円環部材12とを備えたガラス繊維バグフィルタ10を、長手方向に円環部材を中心として、折れ曲がり角が形成されないように且つ底面が外側に露出するように全長を渦巻き状に捲回したガラス繊維バグフィルタ収納体であって、少なくとも3面を有してガラス繊維バグフィルタを収納する収納容器34を備え、収納容器により形成された収納空間内に捲回したガラス繊維バグフィルタが収納されてなるか若しくは前捲回したガラス繊維バグフィルタの外周囲を固定部材により囲繞してなる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の輸送トレイにおいて、従来外枠として用いている金属フレームを省略することによって、低コストでかつ、薄型化と軽量化によって積層密度を向上させ、輸送費用を低減できる、緩衝材からなるガラス基板輸送用トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板を収納して搬送するために用いられる輸送トレイであって、金属フレームによる補強をおこなわずに、機械的強度を有する構造部分が緩衝材のみで構成されていることを特徴とする緩衝材輸送トレイ。 (もっと読む)


【課題】薄肉ガラス板を重ね合わせるようにして収納させる場合において、表面に異物を付着させることなく、ガラス板同士を密着させることなく収納する。
【解決手段】収納箱は箱本体12の内部に2つの収納部15A、15Bを備え、各収納部15A、15Bには複数枚のカバーガラス10が各辺部同士、各隅部同士を対応させ、各面部同士が対向させるように立設状態で収納可能とされる。カバーガラス10は間に僅かな隙間△Tを画成する状態でその底辺部を支持面19上に支持され、またこのようにして立設されたカバーガラス10は蓋体14で開口13を閉塞する状態において、蓋体14の下面の当接面20に当接され、その上辺部を当接面20にて当接され、支持されることとなる。 (もっと読む)


【課題】左右形状が対称な一対のロアアームの何れをも収納可能な容器にて、容器に収納すべき部材の誤装着を簡単に検知する。
【解決手段】本発明は、左右形状が対称な一対のロアアームの何れをも収納可能で複数段積層されるブロックユニット1に関する。該ブロックユニット1は、一対のロアアーム6、60の何れの先端部もが嵌まる第1受け面20を具えた第1ブロック2と、一対のロアアーム6、60の何れの基端部もが嵌まる第2受け面30を具えた第2ブロック3とを具えている。第1、第2の少なくとも一方のブロック3の下面には突起35が設けられ、該突起35はブロック3が複数段積層された状態で、下側のブロック3に誤った位置に収納されたロアアーム6、60に接して該突起35が設けられたブロック3を浮き上がらせる。突起35はまた、ブロックユニット1が複数段積層された状態で、両受け面20、30に正しく収納されたロアアーム6、60の上面又は周面を抑える。 (もっと読む)


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