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Fターム[3E070AA07]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の類型 (2,139) | タンク (1,307) | 剛性 (1,060) | ローリー (70)

Fターム[3E070AA07]に分類される特許

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【課題】液化ガスタンク3の積載量を減少させることなく、液化ガスの充填作業の効率を向上すること。
【解決手段】冷却通路15は、冷却部15bが液化ガスタンク3内に配設されるので、油圧ポンプ14によって作動油タンク12およびコンプレッサ11の間(入口側作動油通路13a及び出口側作動油通路13bの間で)で作動油が循環されると、液化ガスタンク3内の液化ガスにより冷却部15bが冷却される。よって、冷却通路15の冷却部15bを通過する作動油は液化ガスタンク3内の液化ガスを利用して冷却されるので作動油の冷却性能を向上できる。従って、液化ガスタンク3の積載量を減少させることなく、液化ガスの充填作業の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 震災時等の緊急時に他のコンテナと組み合わせて有機的に車両を活用する。
【解決手段】 給水コンテナ1は、底板2の前部に形成される前脚3と、底板2の後部に形成されるローラ4と、車両100に搭載する場合に案内するため底板2の下面に長手方向に形成されるガイド5と、車両100に底板2を固縛するため底板に形成される固縛装置6と、底板2の前端部に左右方向に立設された前板7と、前板7に固定される掛合部材8と、を備え、底板2に固定され、供給口9と排出口10を有する給水タンク11と、排出口10に固定された給水管12と、給水管12に配設した複数の給水バルブ13と、を備え、車両100に搭載されるとき車両のフック101で掛合部材8を引っ掛けアーム102の動作で車両100の前方に移動させ、車両100から降ろすとき車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けアーム102の動作で車両100の後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】冷媒が冷媒循環パイプを円滑に流動して貯液タンクを効率的に保冷し、冷媒循環装置は車両から脱離することも可能で、車両の軽量化と機器の保全を図ることができ、また燃料費を節減することができる液体保冷型タンクローリを提供する。
【解決手段】トレーラに搭載する貯液タンクのタンク本体には、外面上部側に接触した状態で複数本の冷媒循環パイプが配設してあり、タンク本体の外側全面は保温材で被覆してある。トレーラには各冷媒循環パイプに冷媒を循環供給する冷媒循環装置11が脱離可能に搭載してある。冷媒循環装置11を構成し、冷媒の送り側連結管7と戻り側連結管9を連結した冷媒流動箱12内には、冷媒誘導箱13と送風機16が配設してあり、冷却器15が外付けしてある。 (もっと読む)


【課題】タンク高さ及びタンク重心を低くできるとともに、タンク長さも短くできる車載用タンク、その製造方法、及び、それを搭載した汚泥収集車を提供すること。
【解決手段】本発明の車載用タンクは、家庭用汚泥や産業廃棄物汚泥などの液状物を収容し、内外で圧力差が生じることのある車載用タンクであって、筒状に形成される胴部30と、胴部30の両端を閉塞する鏡板40とを備え、胴部30は、車両搭載時において、上方に位置する天面胴部31と、下方に位置する底面胴部32とを有し、天面胴部31を天面曲率Ra、底面胴部32を底面曲率Rbで構成し、天面曲率Raを底面曲率Rbよりも大きな曲率で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】このタンク輸送用トレーラは、トラクタにより牽引されて走行するシャーシフレームを有し、シャーシフレームにはコンテナ本体22が固定される。コンテナ本体22の内部に形成された冷蔵室37内には、牛乳が貯留されるタンク体21が収容される。冷蔵室37は冷却器により冷却される。タンク体21の注入口28とコンテナ本体22の開口部57との間には注入用ダクト58が設けられており、蓋部27aと注入用ハッチ56とを開放した状態のもとで、タンク体21の内部に貨物が注入され、そのときには注入用ダクト58により貨物が冷蔵室37内に飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】
コンテナにおいて、作業員による各種作業の作業効率が悪化することを防止する。
【解決手段】
コンテナC本体を支持可能な保持装置Hにより、コンテナCを設置させた際に、コンテナCを低所位置と、低所位置よりもコンテナ高さ方向に高い高所位置とに切替可能とした。コンテナCを低所位置とした場合は、コンテナ上面が低くなり、コンテナ上での作業が容易に行えると共に、コンテナCを高所位置とした場合はコンテナ下面が高くなり、コンテナ下部に配置された吐出口からの給水等が容易となる。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物以外の一般物品等の、温度により性状の変化を有する物品を、海上コンテナー・タンクローリー(接置タンク「容器」等含む)において、困難だった輸送系体、製品管理を従来より緩和され、工場等の蒸気使用コストを削減可能で、並びに熱伝導が容易になり、1年の四季に左右される困難性又は、物品等の溶解時間の短縮を可能にする二重鋼板式・ライン(蒸気管),波板を提供する。
【解決手段】容器上部、下部に配管(筒)を通す穴を設け、配管(筒)を通す、波板と波板(間仕切り板)で、配管(筒)をはさみ合わせ、配管(筒)内に、蒸気管及びヒーターラインを通す二重鋼板式・ライン(蒸気管),波板。 (もっと読む)


【課題】組立・解体・移動が容易で、耐震性・耐食性・メンテナンス性に優れた可搬式繊維強化プラスチックタンクを提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック製の容器と、該容器を取り囲み、該容器を保持するための架台とを有し、該架台は、該容器の側面の外側への変形を抑制するため、該容器の外側面に接すると共に、該外側面に沿って配置される縦方向の側面用柱PR1と、少なくとも該容器の上部付近及び下部付近で該容器を取り囲むように該側面用柱を連結する側面用梁BM1(BM2)と、また、該容器の底面を支えるため、該底面の外周に沿って配置される外側支柱(PR2,PR3)と、該排水口を取り囲むように配置される内側支柱PR4と、該外側支柱を連結する外周用梁(BM2)と該内側支柱を連結する内周用梁BM5と、該外周用梁と該内周用梁とを連結する連結梁(BM3,BM4)とを備え、少なくとも該連結梁が該容器の底面に接している。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】加圧蒸発ラインに加圧蒸発器をバイパスするバイパスラインを設けて、加圧蒸発器及びバイパスラインを流通する液化水素のそれぞれの流量を制御することにより、液化水素収納槽内の上方のガス相の温度が設定温度となるようにした液化水素供給設備及び液化水素供給用のタンクローリーである。
【解決手段】液化水素収納槽2の下部と上部とを接続した加圧蒸発ライン4における加圧蒸発器4aの入口側に第一開閉弁4cを設け、第一開閉弁4cの入口側から分岐し加圧蒸発器4aの出口側に合流するバイパスライン4dを設け、バイパスライン4dに第二開閉弁4eを設け、液化水素収納槽2内の上方における液化水素のガス相の温度を検出する温度検出器5の検出温度が設定温度となるように、第一開閉弁4c及び第二開閉弁4eの弁開度を制御することにより、液化水素の充填時に液化水素収納槽2内の圧力の上昇が小さくなるようにした。 (もっと読む)


インターモーダル・タンク・コンテナ及び相補的な車台、並びにそれらの使用するための特徴及び方法が開示される。インターモーダル・タンク・コンテナ及び車台は、非インターモーダルOTRタンク・トレーラと実質的に同様の外観及び長さを有しつつ、インターモーダル・タンク・コンテナと同一の容量を利用可能にする。このタンク・コンテナの設計により、車台についての設計が改良及び軽量化され、鉄道車両などによるインターモーダル環境におけるタンク・コンテナの有用性が向上する。車台の重量が軽量化されることにより、比較的高い積載量を可能にしつつ、車両総重量、車軸重量、等々についての様々な当該法的規制の範囲内に留まる。
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【課題】低コストで自動昇降可能なタンクローリやコンテナなどの背高の運搬容器に付設される作業用昇降装置およびこれを備えたタンクローリ並びにコンテナの提供。
【解決手段】運搬容器に付設される作業用昇降装置5であって、支持フレーム10と、この支持フレーム10に昇降可能に支持されたタラップ11と、支持フレーム10の上方に回転可能に支持された定滑車12と、タラップ11に一端が固定され、定滑車12に掛けられたチェーン13と、油圧の作用により伸縮する伸縮シリンダ14であり、支持フレーム10の下方に支持され、縮退時にチェーン13を引き下げる伸縮シリンダ14と、伸縮シリンダ14に回転可能に支持された動滑車15とを含む。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して差圧データを電気信号として出力する差圧データ出力手段5と、上記出力された差圧データに基づいてタンク2内の液量を演算する演算部12と、上記演算された液量を表示する表示部13とを有する携帯情報端末7を備えたことにより、タンク2内の差圧データを電気信号として出力してタンク2内の液量を演算することから、従来のアナログ式の液面計のような機械稼動部が少ないため、振動等が加わっても壊れ難く、動作が安定している。このため、メンテナンスが格段に容易になるうえ、コスト的にも大幅に安価となる。 (もっと読む)


【課題】空間利用及び圧縮強度の観点から、ほぼ円筒形のジャケットシェルを有するジャケットを備える圧力容器を改善すること。
【解決手段】平行に配置され、長さ方向にビード領域(8、10)を形成するほぼ円筒形のジャケットシェル(2、4)からなるジャケットを備える圧力容器(1)及び輸送コンテナ、特に、前記圧力容器を備えるタンクコンテナユニット(100)は、前記ジャケットの端部が、湾曲した底部材(16、18)により閉じられ、前記ジャケットシェルの間に平坦な壁(6、6a、6b)である引張部材が配置され、該引張部材の上縁部(12)又は下縁部(14)が前記ビード領域へ伸び又は該ビード領域を貫いている。前記長さ方向に伸びかつ前記ジャケットシェルと前記引張部材とを連結するシェル部材(42)が、前記ビード領域に桁構造が形成されるように、前記ジャケットシェルと前記引張部材の面取りされた縁部(12、12a、14、14a)とに固定されている。 (もっと読む)


【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、中空部材15,16,17の空洞HhにリベットRの先端が挿通された状態で隣り合う外板同士(胴板13a及び胴板13b、胴板13a及び鏡板13c、胴板13a及び鏡板13d)が接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を中空部材15,16,17の空洞Hhに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、環状部材21,22の空洞HrにリベットRの先端が挿通された状態で蓋部材20が外槽13に接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を環状部材21,22の空洞Hrに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】製造工期の短縮を図ることができる高圧ガスタンクローリー及び高圧ガスタンクローリーの製造方法を提供すること。
【解決手段】高圧ガスタンクローリー1によれば、タンク2と車両本体3との間に支持フレーム4が介設され、その支持フレーム4にタンク2及び複数の艤装品10の全てが組み付けられるので、車両本体3の完成や完成した車両本体3の納入を待たなくとも、事前にタンク2及び艤装品10を支持フレーム4に組み付けることができる。よって、製造工期の短縮を図ることができる。また、支持フレーム4は、タンク2及び艤装品10が組み付けられた状態で車両本体3に組み付けられるので、タンク2及び艤装品10が組み付けられた支持フレーム4をタンク2及び艤装品10ごと車両本体3に組み付けることができる。よって、効率的に車両を製造して、製造工期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷箱の上方に設けられた投入設備に天蓋の投入口を近づけることができ、且つ、ダンプアップしたときの収容物による荷重に耐えることができる構造の天蓋付き荷箱を提供する。
【解決手段】本発明の天蓋付き荷箱1は、天蓋2を有しており、車両3に一方端側が上昇するように傾動可能に設けられるものであって、天蓋2に設けられて、外部上方に位置する投入設備から収容物が内部に投入される投入口5と、他方端側である基端側端部に設けられて、傾動されることにより収容物を外部に排出する排出部6とを備え、投入設備Hに投入口5を近づけるように天蓋2の投入口5の周囲を上方に突出させた嵩上げ部7が形成されており、嵩上げ部7は、少なくとも、幅方向がアーチ形状で、後方部分の内面7aが鏡面状に形成されている。 (もっと読む)


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