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Fターム[3E070CB20]の内容

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Fターム[3E070CB20]に分類される特許

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【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所望のガス濃度が調整可能であり、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくすることが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】換気用フィルタ24を介して換気が行われるリーファーコンテナ1であって、前記換気用フィルタは下記式(1)で示される単量体を含む単量体組成物を重合してなる高分子材料によって形成されている非対称膜を備えるリーファーコンテナ。


(式中、Rは、互いに独立に、炭素数1〜12のアルキル基及び/又は炭素数6〜10のアリール基であり、Xは所定のシロキシ基であり、aは1〜3の整数であり、bは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【課題】プラントの配管、ガス容器等からガスが漏洩したことを検出する場合に、風向及び風速の影響を低減するとともに、迅速にガスの漏洩を検出すること。
【解決手段】漏洩検出システム1は、プラントにおいて配管110、111、112あるいはガス容器100、101からガスが漏洩したときの音を検出でき、かつプラントに設置される複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dと、少なくとも、複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dが検出した音の情報が得られた時間に基づいて、配管110、111、112等からガスが漏洩した位置を求める漏洩予測装置5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】屋上水槽の内部で水温躍層が促進されるよう効率良く自然原理並びに自然エネルギーを利用して加温したり、温水と冷水を別々に取水可能とする。
【解決手段】屋上水槽の内部で、上部がより高温で、下部がより低温になる水温躍層の原理が形成されるように、下部の低水温部に静かに水道水を給水するので、従来のように既に形成された水温躍層を攪拌し破壊するといった問題が解消される。そのほか、上部の高温水層からの温水の取水と下部の低温水部からの冷水の取水が行えるように、2箇所の取水口を備える、水槽の高温水層外面に塗料等の塗布層を備えるか及び/又は赤外線(熱線)は透過させて風雨を遮るための透明のガラス板、合成樹脂板若しくは合成樹脂シートから成る遮断層を設ける、冷水を確保すべき水槽下部が太陽光線に晒されないように遮光機能を備える。 (もっと読む)


【課題】低温タンクの工期短縮及び低温タンクの内槽リークテスト終了後のアンモニアパージに要するコスト削減を目的とする。
【解決手段】低温タンクから漏れ出した漏れガスを特定成分に反応するガスセンサで検知する漏れガス検知装置であって、漏れガスに含まれるアンモニアガスを水に溶解させてトラップするアンモニアトラップをガスセンサの前段に備える。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】冷熱媒により温度を管理した流動体貯蔵タンク内の流動体の冷熱媒による汚染を防止する方法および装置を提供する。
【解決手段】一定圧下にある流動体貯蔵タンク2の壁面の外側に設置した密閉式耐圧ジャケット4内で冷熱媒を流動させて該冷熱媒により温度を管理する該流動体貯蔵タンク2において、該密閉式耐圧ジャケット4内で該冷熱媒を、該流動体貯蔵タンク2内の圧力x(atm)以下、好ましくはx(atm)未満の圧力下で流動させることにより、該貯蔵タンク2内の流動体の該冷熱媒による汚染を防止する方法、およびそのための装置。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】底版と、これに剛結合される側壁とからなるプレストレストコンクリート構造物に関し、側壁と底版の温度差に起因して、特に側壁の下端近傍で大きくなり得る温度応力の発生そのものを効果的に抑制し、もって、側壁の下端近傍における過密な緊張材、鉄筋の配設を解消することのできるプレストレストコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】底版1と、円筒状もしくは略円筒状で該底版1と剛結合される側壁2と、から少なくとも構成されるプレストレストコンクリート構造物10において、側壁2の下端近傍に埋設された加温装置3と、側壁2と底版1のそれぞれに装備された温度センサ4,5と、各温度センサ4,5にてセンシングされた温度データを受信して、底版1の温度に比して側壁2の温度が低くなった際に加温装置3を作動させる制御装置6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で使い勝手のよいボイルオーバーの発生を予測できるボイルオーバー監視システム及び監視方法を提供する。
【解決手段】原油、重油などの石油21を貯蔵する浮き屋根式のタンク1の側壁面5の上部7から下部9にかけて帯状の示温材17が設けられている。この示温材17は、タンクの側壁面5に平面視において90°ピッチで4箇所に設けられ、示温材17の幅は、タンク1の防油提19の外から示温材17の色の変化を視認可能な幅である。タンクの全面火災時に、示温材17の色の変化を監視し、これからタンク1内の高温層27の位置、移動速度を推算することで、ボイルオーバーの発生の監視、予測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高精度測定をタンクの底面付近で達成することができる機構を提供する。
【解決手段】液位のレーダー測定用の遮蔽機構であって、前記遮蔽機構1は、スティルパイプの下で且つ容器の底面10上に位置すると共に電磁波遮蔽体2と底面部3とを備えている。前記電磁波遮蔽体2は、それを通して液体が交換可能であると共に前記遮蔽機構1の壁を形成し、前記底面部3は格子パターン板と減衰材料層とを有する。前記格子パターン板は、前記底面部の上部に配置され、前記減衰材料層は、前記格子パターンから異なる間隔のところに位置する少なくとも2つのゾーンを有する。前記2つのゾーンの間の境界は前記レーダービームのローブの対称軸と一致する。 (もっと読む)


【課題】
非常用の水として水道水をタンクで保存すると、水道水中の残留塩素が蒸発してしまい水中で雑菌が繁殖するため、やがて飲めなくなる。
【解決手段】
タンク頂部の気相部を小さな容積にしぼり残留塩素の蒸発を最小限に抑え、そこに取付けた通気口から入って来る雑菌は紫外線灯で殺菌し、水中に菌を持込ませず。残留塩素を分解する作用を持つ紫外線が水中に入らないよう水面付近に遮光ガラリを取付ける。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】ハイリスク・コンテナの危険を検出し最小限にすることができるシステムを提供する。
【解決手段】スマート・コンテナは、荷物を積み降ろしするための開口部を有するコンテナ・ハウジングを備えている。開口部は封鎖および開封することができる。コンテナ・ハウジング内には、想定される脅威(セキュリティ上の問題)を示すことが可能な偏差を検出する少なくとも1つの検出器が配置されている。コンテナ・ハウジング内には通信リンク20も配置されている。通信リンクは想定される脅威情報を中央荷物データ収集位置に送信することができる。例えば、輸送手段(例えば船)上のコンテナは、そのコンテナに関する情報を、船に積まれた中央データ収集装置に送る。その後、中央データ収集装置は、その情報を、船から離れて、例えばC4ISRグリッドに、送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下に埋設されている二重殻タンクの損傷を、精度良く容易に検査することができる二重殻タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】二重殻タンク2の底部で隙間15に連通する検知管9を設け、この検知管9に設けた第一のポート18を検知管9の上部に開口し、第二のポート19を検知管9の底部に開口し、第一第二のポート18、19に接続したエアーパイプ12、13を真空ポンプに接続し、第一第二のポート18、19の差圧を検知する差圧計を設け、そして真空ポンプでエアーを吸引する検査工程を実行し、エアー吸引時に差圧計に一定以上の差圧が生じると漏洩を報知する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】 制限された総重量の輸送車両で一台につき輸送できるガス状水素等の圧縮媒体の量を増加することのできる貯留装置及びそれを使用して可変繰り返し充填法によりガ圧縮ス状水素燃料を車両に補給する方法を提供する。
【解決手段】 この圧縮媒体貯留装置は、一基のコンテナ(2)と、このコンテナの内部に配置された複数基の貯留容器(1)とを備えている。この貯留装置から、コンテナ(2)内の複数基の貯留容器を少なくとも二群、或いは四群又はそれ以上の群(A、B、C、D)に分けてガス状水素を取り出し、しかる後、ガス状水素を燃料補給すべき車両に供給する。 (もっと読む)


【課題】 液面が上限側液面レベルを超えないように制御する場合でも、比較的簡易な構成により低コストに実現し、省エネルギ性にも寄与する。資材の無駄を回避して全体のコストダウンに寄与するとともに、冷却効率の向上及び冷却温度の安定化を図る。
【解決手段】 冷却液タンクTmを冷却回路11…の数に応じた複数の冷却液タンク装置T…により構成するとともに、各冷却液タンク装置T…は、密閉構造に構成したタンク本体2…を備え、このタンク本体2…に、当該タンク本体2…内の冷却液W…の液面Wf…に対して上方から臨み、かつ下端口3d…の高さを上限側液面レベルLwu…に対応させて設定した吸排気管3…と、この吸排気管3…の上端口3u…に接続した吸排気弁4…を付設して構成し、各冷却液タンク装置T…を、複数系統の冷却回路11…にそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロッシング抑制効果を維持しつつも、平常時におけるスロッシング抑制部材の体積を低減して、タンク畜液量のロスを抑制する。
【解決手段】スロッシング抑制装置には、地震を検知する地震検知器と、液体若しくは気体を貯留する貯留部と、地震検知器からの地震検知信号に基づいて貯留部内の液体若しくは気体を供給する供給部と、タンクのスロッシングを抑制する抑制部とが備えられている。抑制部は貯留部からの液体若しくは気体が供給されることで膨張する複数の袋状部材を備えている。複数の袋状部材は、互いに連通した状態でタンクの高さ方向に折り畳み自在となるように連結されている。また複数の袋状部材は浮屋根の高さ方向の位置に連動して複数の袋状部材が高さ方向に展開、折り畳みされる。地震検知器が地震を検知して、地震検知信号を出力すると、供給部が貯留部から液体若しくは気体を供給して複数の袋状部材を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】高い測定の信頼性が得られると共に、優れた応答性を有する液体燃料貯蔵タンク用酸素ガス検知器を提供すること。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク用酸素ガス検知器は、ハウジングと、当該ハウジングに保持された酸素ガスセンサと、ガード部材とを有してなり、ハウジングは、酸素ガスセンサのガス作用部に通じるガス導入空間を有し、ガード部材は、前記ガス導入空間の開口に対向して配置されており、ガード部材とハウジングの間の間隙によって形成されるガス入口と、酸素ガスセンサのガス作用部とが、屈曲したガス流路によって連通されて直線に沿って対向しない状態とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


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