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Fターム[3E070CC01]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出付属手段 (159) | 警報装置 (23)

Fターム[3E070CC01]に分類される特許

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【課題】 構成がきわめて簡単で、かつその取扱いが容易であって、長時間連続して運転を行うことができる発電用コンテナの提供を目的とする。
【解決手段】 フォークリフトによる移動が可能なコンテナ主体1内に、発動発電機からなる発動発電機構20と、同一の容量を有する2基の燃料タンク21,22を配置するとともに、前記燃料タンク21,22の底部同士を1本の燃料管で相互に連通させ、両燃料タンクの液面が常に同じレベルとなるように形成して発電用コンテナとする。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で使い勝手のよいボイルオーバーの発生を予測できるボイルオーバー監視システム及び監視方法を提供する。
【解決手段】原油、重油などの石油21を貯蔵する浮き屋根式のタンク1の側壁面5の上部7から下部9にかけて帯状の示温材17が設けられている。この示温材17は、タンクの側壁面5に平面視において90°ピッチで4箇所に設けられ、示温材17の幅は、タンク1の防油提19の外から示温材17の色の変化を視認可能な幅である。タンクの全面火災時に、示温材17の色の変化を監視し、これからタンク1内の高温層27の位置、移動速度を推算することで、ボイルオーバーの発生の監視、予測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】漏出した液体によるフロートの浮上を検出する地下タンクの液漏れ検出装置において、作動を点検する紐ないしワイヤの引き上げ力がバランスよくフロートに伝達されて、点検時に誤動作を起こすことがなく、かつ構造が簡単で部品点数が少ない装置を得る。
【解決手段】タンクの貯留部と遮断されて内部がタンクの内殻と外殻との間の間隙に連通された筒体と、この筒体の底部に配置した直線ガイドに昇降方向を案内されたフロートと、このフロートの上昇動作を検出するスイッチと、直線ガイドと平行に設けた第2の直線ガイドと、フロートに固定したブラケットに装着されてフロートの側方において第2の直線ガイドに沿って昇降する移動体とを備え、動作確認のためにこのフロートを引上げる紐ないしワイヤがフロートと移動体との間の位置で前記ブラケットの一箇所に連結されている。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下に埋設されている二重殻タンクの損傷を、精度良く容易に検査することができる二重殻タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】二重殻タンク2の底部で隙間15に連通する検知管9を設け、この検知管9に設けた第一のポート18を検知管9の上部に開口し、第二のポート19を検知管9の底部に開口し、第一第二のポート18、19に接続したエアーパイプ12、13を真空ポンプに接続し、第一第二のポート18、19の差圧を検知する差圧計を設け、そして真空ポンプでエアーを吸引する検査工程を実行し、エアー吸引時に差圧計に一定以上の差圧が生じると漏洩を報知する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】薬液の分子が耐薬品性シートを透過した場合に、これを効率的に排除することができる貯蔵タンク、その制御方法及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】排気口1aには排気管6の一端が繋がっており、排気管6の他端は強制排気を行うポンプ等の排気装置に繋がっている。吸気口1bには吸気管7の一端が繋がっており、吸気管7の他端は換気用ガスを供給するガスタンク又はガスボンベ等の供給装置に繋がっている。換気用ガスとしては、窒素ガス等の不活性ガス、又は乾燥空気等が用いられる。また、この貯蔵タンクには、圧力計PV、PS及びP0による測定結果に基づいて、圧力制御弁VV及びVSの開度を制御する制御部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い測定の信頼性が得られると共に、優れた応答性を有する液体燃料貯蔵タンク用酸素ガス検知器を提供すること。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク用酸素ガス検知器は、ハウジングと、当該ハウジングに保持された酸素ガスセンサと、ガード部材とを有してなり、ハウジングは、酸素ガスセンサのガス作用部に通じるガス導入空間を有し、ガード部材は、前記ガス導入空間の開口に対向して配置されており、ガード部材とハウジングの間の間隙によって形成されるガス入口と、酸素ガスセンサのガス作用部とが、屈曲したガス流路によって連通されて直線に沿って対向しない状態とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は二重殻タンクの漏洩検出を外部に液を流出させずに行なうことを課題とする。
【解決手段】二重殻タンクシステム10は、内殻タンク20と、外殻タンク30と、漏洩検出空間40と、漏洩検出管路50と、遮断弁60と、気体圧力設定手段70と、圧力検出手段80と、表示手段90とを有する。圧力検出手段80は、漏洩検出空間内40の気体圧力を検出する。表示手段90は、圧力検出手段80により検出された圧力検出データを受信する受信器92と、圧力検出データを表示する表示器94と有する。表示器94は、圧力検出手段80により検出された気体圧力値を表示したり、あるいは、圧力検出手段80により検出された気体圧力の変化に基づいて内殻タンク20または外殻タンク30で漏洩が発生したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数又は単一の種類の内容物を収納可能はホッパおよびホンパ内容物を取り出す切り出し装置を有するホッパ装置において、ホッパ内容物の棚吊り検出を、高感度、確実、かつ安価に検出できる棚吊り検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数又は単一の種類の内容物が収納可能なホッパ、駆動用電動機、及び駆動用電動機で駆動されてホッパの内容物を取り出す切り出し部とからなるホッパ装置の、ホッパ内容物の棚吊りを検出する装置であって、駆動電流値を検出する電流検出センサーと、ホッパ内容物の種類ごとに予め設定された電流管理値とを比較して棚吊りを検知して、警報信号を出力する切り出し制御装置と、前記警報信号に基づいて警報音又は警報表示を出力する警報装置とからなることを特徴とするホッパ内容物の棚吊り検出装置。 (もっと読む)


【課題】貯留槽本体内の薬液の液位を反映して示す水位計を設け、電極式液面計により水位計の予め定められた水位を検知することで、飛灰処理用薬液が高粘性の薬液の場合でも、薬液貯留槽本体内の薬液が予め定められた液位に達したことを誤検知なく検知できるようにした飛灰処理用薬液貯留槽を提供すること。
【解決手段】飛灰処理用薬液を収容する貯留槽本体110と、貯留槽本体110の外側側面に鉛直方向に延びる姿勢で設けられ該貯留槽本体の液位を反映して示す水位計120と、水位計120に取り付けられた電極式液面計130とを備えていることを特徴とする飛灰処理用薬液貯留槽100である。 (もっと読む)


【課題】タンクローリ誤発進防止機能を有さないタンクローリが接続配管を介して基地と接続された状態で誤発進してしまうのを防止する。
【解決手段】基地1に設けられた液体ホース1aを介して基地1と接続されたタンクローリ2が誤発進するのを防止するタンクローリ誤発進防止装置において、エンジンキー検出センサ1dによってタンクローリ2のエンジンキー2aが検出され、扉検出センサ1fによってエンジンキー収納ボックス1cの扉が閉じられたことが検出され、かつ、扉ロック装置1eによってエンジンキー収納ボックス1cの扉がロックされなければ、基地1からタンクローリ2へ液体ホース1aを介して液体を充填できないようにし、液体ホース1aが液体ホース検出センサ1hによって検出されなければ、扉ロック装置1eによるロックが解除されないようにした。 (もっと読む)


【課題】水と油分の比重の差を利用した油分の感知によってスイッチをオンに作動させ、警報或は/及び電動バルブを閉じるようにして河川等への油分の流出を予防、防止する。
【解決手段】少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置であり、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を感知し、その流出を予防、防止する。防油堤の末端位置の排出口に設けたり、排水溝の中間に流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みに設けたりする。 (もっと読む)


【課題】貯槽に取付け可能で貯槽からの粉粒体の排出状態を精度よく検出可能な粉粒体排出検出装置及び粉粒体貯蔵設備を提供する。
【解決手段】該貯槽2の壁面に一対の開口部11a、11bを対向するように設け、開口部11a、11bを覆い水平で一対の管体6a、6bの軸線が一直線上となるように管体6a、6bの一端を各々該貯槽2の壁面に取付け、各々の管体6a、6bの他端に対向型マイクロウェーブ式レベルスイッチ3の送波器4及び受波器5を取付け、各開口部11a、11bを塞ぐように各管体6a、6bに取付ける開口部閉塞体8a、8bを、マイクロ波が透過可能で摩擦摩耗特性に優れた材料で形成し、該開口部閉塞体8a、8bを該貯槽2の内壁面19a、19bと面一となるように取付ける。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸排気弁の作動不良を早期に検知し、タンクが過度の加圧又は減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、タンク内の圧力が前記一定範囲外の所定圧力になったときに、その状況を外部に知らしめる警報手段として発音器16を設けた。 (もっと読む)


【課題】超音波式液面計において、複数の警告事象の警告表示を可能とし、警告事象の発生状況を的確に把握し、ガス業者が状況に応じた適切な対応をとることを可能にする。
【解決手段】警告処理手段は、温度検出手段、周波数調整手段、設置箇所判定手段、エコー感度判定手段、残量検出手段及び電圧検出手段等のいずれかの手段から得られる検出データ値や判定結果等に基づき警告事象の発生を判定し、警告事象が発生すると、例えば液面検出エラー(Err3)が発生していることが表示され、表示切替用の釦スイッチ操作により警告表示を行うまでの残継続期間、残警告事象発生回数を表示する。警告事象が確定すると(E)の警告内容(例、Err3)を表示し、次に釦スイッチ操作により、(F,G)警告発生後の経過期間(23日、23時間)、(H)警告事象の発生回数(32回)、(I)警告事象の発生日時(04年10月23日17時38分)が表示される。 (もっと読む)


【課題】 地下タンクの異常を離れた場所において統括的に常時監視することができる地下タンク管理システムを提供する。
【解決手段】 地下タンク本体30の油漏れに関連する異常及び地震発生を検知する地下タンク検知センサ類20と、地下タンク検知センサ類20で検知された信号を受信して異常を統括的に判断する制御装置10と、制御装置10による判断結果を表示する表示器18及び制御装置11により開閉が制御される荷卸しのためのオーバーフロー防止弁19とを備え、地下タンク検知センサ類20により油漏れ及び地震発生を検知し、制御装置11で地下タンク検知センサ類20から受信した信号から異常を判断し、表示器18に表示しオーバーフロー防止弁19の開閉を制御する。 (もっと読む)


コンテナの状態を遠隔地から検出するか、あるいは、輸送用コンテナの付近で他の輸送用コンテナの状態を感知するための輸送用コンテナが開示されている。この輸送用コンテナは、このコンテナ内の複数のセンサとやり取りする搭載マイクロサーバーを含むことがある。このマイクロサーバーは、輸送用コンテナ内で感知された状態を、インターネットを介してリモート・コンピューティング装置に伝達できるようにするインターネット・ノードとして役立つことがある。この輸送用コンテナはまた、導電性グリッド(conductive grid)などのいたずら防止機器を組み込んでいて、このコンテナへのどんないたずらも、かならず、導電性グリッドの電気パラメータに影響を及ぼし、次に、この電気パラメータの変化を検出して、警報器(アラーム)、または他の補正処置を講じさせるようにする。
(もっと読む)


【課題】 確実な監視が実行されるとともに安価に構成された、タンクに貯蔵された低温液化ガスの液面位等のタンク内状態を監視する状態監視方法及び状態監視システムを提供する。
【解決手段】 低温液化ガスを貯蔵するタンク10と、タンク内の状態を計測する計測手段と、計測されたタンク内状態を状態指示レベルとして表示する指示手段12と、指示手段から離間配置されて、指示手段に表示された状態指示レベルを状態指示画像として撮影する撮像手段14と、撮像手段によって撮影された状態指示画像をインターネット網を介して送信する送信手段24と、インターネット網3を介して状態指示画像を受信する受信手段と、受信した状態指示画像をディスプレイ上に表示する画像表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 空コンテナの搬入ゲート通過時に自動的にコンテナ上面のダメージを検知するコンテナダメージチェックシステムを提供する。
【解決手段】 コンテナ12の底には光センサ16が設けられ、コンテナ12の上面が何らかの理由でダメージを受け、上面を貫通する穴14が発生した場合には穴14から漏れる光を検出し、ケーブル18を通じて送信機20へと検出信号を送る。送信機20は光センサ16より送られた検出信号を電波に変えて送信し、搬入ゲート10に設けられたブース5のアンテナ22がこれを受信する。アンテナ22にて受信された検出信号はPC24へ送られ、図2(b)に示すようにコンテナ12へのダメージ発生を作業者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】 タンク及び漏れ検知装置における腐食発生を低減することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13bにその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンク計量口5に対して固定される取付部材192とを備える。測定管17は取付部材192に対し上下方向に相対移動可能に絶縁性O−リング193を介して支持される。取付部材の材質はタンク計量口の材質との間の接触電位差が0.05V以下となるように選択される。装置下端部には絶縁性部材12cが付される。 (もっと読む)


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