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Fターム[3E070FA20]の内容

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Fターム[3E070FA20]に分類される特許

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【課題】ホッパーに対する取付位置を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホッパー用加振装置2は、ホッパー1の外面に取り付けられる取付部材10と、取付部材10に対して連結板20によって固定される加振装置本体30とを備える。取付部材10と連結板20とは、複数の固定位置のいずれかで固定されており、この複数の固定位置は、取付部材10がホッパー1の外面に取り付けられたときの上下方向および水平方向の少なくとも一方の方向に、取付部材10と連結板20との固定位置を変更できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに製造可能であり、特に粉末のように自由に流れるのでないバルク材の場合に利用法と取扱が簡素である、バルク材容器からの取出をする方法および装置を提供することにある。
【解決手段】バルク材容器の上側の開口部から取出をするために、本発明によると、吸引ヘッド4は垂直方向に延びる案内部32で案内され、それによって横方向で安定化される。これに加えて、吸引ヘッド4から下方へ突出する吸引管開口部25’は、たとえば吸引ヘッド4の下側部分4bが上側部分4aに対して旋回できることによって、案内のために横方向へ変位可能である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンク内に貯蔵された液密度の異なる2以上の液体の層状化を解消するための層状化解消装置に係り、装置製造および装置設置等に要するコストを可及的に低く抑えながら、層状化を効果的に解消することのできる層状化解消装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク1内に貯蔵された液密度の異なる2以上の液体(LNG等)の層状化を解消する、層状化解消装置10であって、貯蔵タンク1内において少なくとも最下層の液体(LNG3)に対応する位置に配されて泡を発生させる泡発生手段4を具備し、この泡発生手段4は、(1)超音波振動子、(2)電気ヒーター、(3)温媒ヒーター、のいずれか一種からなるものである。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される付着性の強い粉体や小粒径の粉体を、ブリッジングの発生及び粉体収容部内壁への付着の発生を抑制して投入量の全量を確実に排出することが可能な粉体排出装置及び粉体排出方法を提供する。
【解決手段】ロート部14bは、弾性体で形成されており、伸縮ロッド18A、18Bを矢印A1、B1方向に伸長させることによって、弾性体の弾力性に抗してロート部14の内周壁14b1に捩れ変形を発生する。矢印A2及びB2方向に伸縮ロッド18A、18Bを縮退させることによって、弾性体の弾性力の反発力によって原形に復帰するようになっている。ロート部14bの内周壁14b1に対する捩れ変形及び復帰運動を所定の周期で繰り返すことによって、ロート部14b自体が捻られ、形状が変わるために、ロート部14bの内周壁14b1に付着している粉体に直接衝撃を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


搬送システム(1)の制約された空間内又はピンチポイントに配置され、1つの容器(4)から別の容器(10)への微細な固体の自由な流れを妨げる、凝集した微細な固体、例えば凝集したペレット(2B)が、流れ検出器(12)、ブレーカプレート(8)、及びプレス(6)の連係された使用を通じて検出され断片化される。流れ検出器(12)は、微細な固体の流れの途切れ又は減少を感知し、信号送信して、プレス(6)を作動させ、該プレス(6)が次いで凝集塊と係合し、断片化する。ブレーカプレート(8)は、大凝集塊を捕捉するサイズ及び構成にされる。
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【課題】 従来は回転翼が脱落してしまう虞があり、その回転翼の嵌着部分の仕上げは手作業で手間が掛かり、回転翼の交換の都度その嵌着部分のすり合せが必要となり標準化を妨げ、粉体中へのコンタミが生じてしまう虞があり、また、中空状円筒を回転させるため設けられる微細隙間に粉体が侵入するのを防ぐためパージガスを通過させるにつき、中空状円筒とケーシングとのガタの存在に対応して良好な構造を得る事ができ得なかったという点である。
【解決手段】 ホッパーの下部に形成される円錐状コーンの下方に一体的に接続されるケーシングを有し、そのケーシングの内面に微細な隙間を介して回転駆動される中空状円筒を備え、その中空状円筒の一部に回転翼の下端を着脱自在に備えたスクレーパ装置において、前記中空状円筒の内面に膨出部を形成し、その膨出部に上下方向の孔部を形成し、その孔部に回転翼の下端に形成された挿し込み部を嵌入してあることとする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの形成防止やブリッジの破壊に有効であるだけでなく、排出口内における粒状体の閉塞をも効果的に防ぐことができるホッパーを提供する。
【解決手段】粒状に形成された物体の収容排出に使用されるホッパー1であって、排出口1h近傍における内面に設けられたプレート10と、プレート10を振動させる振動手段11とを備えており、プレート10における排出口1h側の端部先端が尖っている。プレート10の排出口1h側の先端が尖っているので、排出口1h側の物体では、局所的に強い振動を与えることができる。よって、局所的に強く固結している部分が存在していても、その部分がプレート10先端近傍に位置していれば、効果的に振動を加えることができ、効果的に固結を破壊することができる。 (もっと読む)


【課題】 作動手段の一部が、アウターホッパーとインナーホッパーとの隙間に咬み込まれて破損することを確実に防止し、粉流体材料を安定して排出可能な材料排出装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ内に貯蔵した粉流体材料を、当該コンテナの下方に設けたコーンバルブを上方又は下方に制御しながら移動させ、所望量の前記粉流体材料を排出可能なアウターホッパー、インナーホッパー、昇降部材を備えた材料排出装置において、前記インナーホッパーには、前記作動手段が接当する外面に受面部を形成し、且つ、前記作動手段には、空気圧によって膨張/収縮可能な蛇腹状の環状収縮部を備えると共に、この環状収縮部の上端に、前記インナーホッパーの受面部に接当する自由な変形が制御される接当面を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口からの粉粒体を、比較的簡単な構造で、定量的・連続的に取り出すことができる、コンテナ排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を収容するコンテナの排出口(5)に設けられ、弁板(6)を取り付けた弁軸(8)を回転させることにより排出口を開閉するバタフライ弁装置(10)と、このバタフライ弁装置の弁板および弁軸を振動させる弁加振手段(12)と、バタフライ弁装置および排出口に向けて空気を断続自在に噴射する空気噴射手段(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包及び輸送に適した粉末状又は粒状の貨物をコンテナ輸送するための可撓性ライナーを提供する。
【解決手段】粉末状又は粒状の貨物を梱包するための可撓性ライナー1であって、前面壁40と背面壁50と天面壁60と底面壁70と2つの側面壁80,90とからなり、前面壁40に導入開口部2と通孔開口部3と排出開口部4を備える貨物梱包用の可撓性ライナー本体45と、前記底面壁80の前方のコーナー部の外側に荷取着された複数のエアバッグ7,7Aとを備え、前記エアバッグ7,7Aは、不等辺の六角形を有し、十分に膨張すると尖端が切り取られた略三角柱の形状を呈し、該略三角柱の形状により前記排出開口部4から前記貨物を押し出し、前記可撓性ライナー本体45内の該貨物の残量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の燃焼排ガスから捕集された脱塩残渣を貯留するための貯留槽におけるブリッジの発生及び腐食の発生を防止することが可能な脱塩残渣の貯留槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱塩残渣の貯留槽1は、この貯留槽1の下部11を円錐、角丸錐または角錐形状とし、少なくとも前記下部11をステンレス鋼により構成すると共に、前記下部11を所定の温度に保温可能な加熱手段12を設けたことを特徴とする。
ここで、前記加熱手段12としては、貯留槽下部11の外側表面15の温度を60〜90℃に保温可能なものであることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】 丸底区画を備えているタンクであって、丸底区画の最下点には、循環セルを形成するために湾曲した側壁に向けて流体を送る開口を有する入口が配置されている。出口は、タンクの内側の入口の上方に、入口に近接して設けられている。タンク、入口及び出口の設計は、流体とスラリーを混ぜ合わせ、維持し、再懸濁させることのできる循環パターンを提供する。
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【課題】 タンク本体の底部に敷設されるキャンバスの中央部に集中した粉粒体の排出管による吸込能率を高めることができ、粉粒体排出後の粉粒体の残量を大幅に軽減することができる。
【解決手段】 キャンバス10は、タンク本体1の長手方向の両端部からその中央部に向かって下り勾配に傾斜され、かつ、そのタンク本体1の略全長にわたりその幅方向の両側部から該タンク本体1の底部の中央軸線に向かって下り勾配に傾斜され、その幅方向の傾斜角は、タンク本体1の長手方向の中央部が、その前、後部よりも大きくされ、その中央部に排出管4の吸込口4pが臨んでいる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、液体を貯留するタンクにおいて、停滞エリアがない、衛生且つ安全な水の貯留を可能にするタンクを提供することを目的とする。
【解決手段】流れの水路を絞れば、その運動エネルギーを大幅に増幅する流体特性を、貯液タンクの停滞エリアの解消へ応用するために、タンク内部に数枚の仕切板10を設置し、更に仕切板10を跨る、端部の方向変更が可能な連通管9を各仕切板10に設置した。
【効果】従来のタンクに比べて、枚数が少ない仕切板を用いて、停滞エリアがないタンクの貯水流況を確保できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナ内底部の内容物の流動性を向上させる。
【解決手段】ホッパの上端に設けた投入管29の周りに、投入管カバー部41と、開口部43を備えた支持天板42からなる支持架台39を設ける。支持天板42の上側に、開口部43を中心とする180度対向位置にて開口部43近傍より放射方向に延びる当て板40aの組と40bの組を周方向に90度ずらして配置する。各当て板40a,40bは、内周側端部を枢軸45を介しブラケット44にて支持させて、外周側端部を油圧シリンダ49a,49bの伸縮作動により上下方向へ回動できるようにする。当て板40a,40bの上側に、投入管28に放出口4を接続したフレキシブルコンテナ1の本体部2を載置した状態にて、当て板40aの組と40bの組を交互に上方へ回動させることで、フレキシブルコンテナ1の底部を挟むように変形させて、内容物を揉みほぐして流動性を向上させる。 (もっと読む)


ばら粉体の輸送用の細長容器(7)は、その基底に沿って、長手方向に傾斜した薄膜支持体を備えている。気体透過性薄膜(11)が、この支持体に取り付けられ、この支持体は、それ自体が、長手方向端間及び横方向端間において、容器に対して支持されていない。このような容器を用いて、ばら粉体を運搬する方法も記載されている。
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