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Fターム[3E070HD01]の内容

大型容器 (13,882) | 駆動手段 (57) | シリンダ (20)

Fターム[3E070HD01]に分類される特許

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【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部を開いて内容物を排出するためのレバー操作を容易に行える微破砕品輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体に内容物を貯留して輸送し、容器本体の底部を開いて内容物を排出する構成を備えたコンテナとして、容器本体11が内容物を貯留する容器部分12と、容器部分を取り囲んで設けられ、貯留されている内容物を含むコンテナ全体の荷重を負担するフレーム13とから成り、上記容器部分に設けられた排出口14を開閉するために、底蓋28を容器部分の底部に設け、底蓋とフレームの間には、概ね前後方向へ移動可能な底蓋開閉機構32、33を複数個設けるとともに、それら底蓋開閉機構の端部はフレームに軸支した複数個のレバー35に取り付け、上記複数個のレバーを左右方向の操作部材40を用いて連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】1つの製品容器内に複数設けられた物品収容部に、計量済みの物品を効率よく所定の割合に分割して充填できるようにする。
【解決手段】筒体30の下部のシャッタ板36、37を閉じて筒体30の上部開口から搬入された物品を筒体30内に停留させ、シャッタ板36、37を開いて停留物品を筒体30の下部開口から落下排出させる。筒体30内の停留している物品は、均し板45の回転により排出されるまでの間に平坦化される。この平坦化されて筒体30の下部開口から落下排出される物品は分割シュート50に搬入される。分割シュート50は、筒体30の下部開口を所定の割合で複数に分割する線に沿った上縁をもつ分離板51〜54により物品を分離し、分離板51〜54で仕切られた複数の排出経路に案内して、それぞれ異なる排出口50a〜50dから排出させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出能力に優れる粉粒体排出装置とする。
【解決手段】粉粒体Fの一時貯留槽2と、当該粉粒体Fの取入口3及び排出口4と、取入口3を開閉する第1の弁体20と、排出口4を開閉する第2の弁体50とを有する粉粒体排出装置1であって、一時貯留槽2を、取入口3を有する上側要素10と、排出口4を有する下側要素30とで構成する。また、下側要素30は、第1の弁体20を伴って上下に移動し、上方へ移動すると第1の弁体20が取入口3を閉じ、下方へ移動すると排出口4が第2の弁体50によって閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
筐体14の上部に固形の被搬送物を供給する供給口12を配置し、前記筐体14の下部を傾斜面で構成し、前記傾斜面に被搬送物を排出するための複数の排出口13を配置し、前記供給口12と前記排出口13を分配管11が選択的に係合して連通するよう支持し、前記分配管11を回転させるための回転装置20を設置し、前記供給口12に供給した被搬送物が前記排出口13から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】吸引車の後部に搭載される吸引車用タンクにおいて、簡単な構成で容易にテールゲートの密閉度を向上させる。
【解決手段】吸引車用タンクに、後方開口部を有する中空のタンク本体と、この後方開口部を密閉状に覆うテールゲート4とを設ける。後方開口部にレバー保持部材17を設け、このレバー保持部材17に中間部分にネジ部18bを有する連結軸18を回転自在に設ける。連結軸18の一端にロック片16を回転一体に連結し、テールゲート4の周縁に係合させる。連結軸18の他端に回転一体にロック片16を回転操作する操作レバー19を設け、連結軸18のネジ部18bに締結ナット20(締結部材)を螺合し、締結ナット20ににラチェット21を係合する。このラチェット21を正逆切り換えて回転させることにより、テールゲート4周縁と係合したロック片21でテールゲート4と後方開口部との密閉具合を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの噛み合わせをなくして確実に閉止でき、こぼれ落ち量を減少できるクラムシェルタイプの払出機構の収納容器を有する台車型の搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道1を走行する台車2に収納容器3を載置し、収納容器3の底部に両開きのゲート7からなる払出口5を有し、収納容器3の底部中央部11に前後を区分する山形状の分離部12を設け、分離部12の前後端とゲート7の先端8との当接部である凹入部14を有する固定部13を設け、ゲートを閉める際に当接部とゲート7の先端8との間に合金鉄などの合金あるいは造滓材を異物として噛み込み難くするために、ゲート7の先端8と固定部13の間を払出口5に開口するとともに、ゲート7の先端8を固定部13の凹入部14に当接して閉止する合金鉄や造滓材の台車型の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】安定して動作し、かつメンテナンスが容易な排出弁を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1に収容された粉粒体を受入容器2に移すにあたって容器1の排出口1aと受入容器2の受入口2aとを連通させる排出弁100であって、排出口1aを自重にて閉塞可能であり磁性体8を有するコーン弁3と、受入口2aを自重にて閉塞可能であり磁性体16を有するパッシブ弁4と、コーン弁3の磁性体8に対して磁場を発生可能なコーン弁用電磁石11とを備え、コーン弁3とパッシブ弁4とを対峙させた状態にてコーン弁3の磁性体8を磁化させることによって、パッシブ弁4を磁力にてコーン弁3に密着させ、コーン弁用電磁石11にて双方の弁3,4を一体に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄、清掃等の衛生に関する作業やメンテナンスを簡便に行うことが可能な流路開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の流路開閉装置1は、流体が通過する流路の一部に接続され、その流路の開閉機構10を有する流路開閉用ダンパー3を備えた流路開閉装置1であって、流路開閉用ダンパー3の外側に、流路開閉用ダンパー3を支持する支持体4を更に備え、流路に着脱自在に接続された流路開閉用ダンパー3が、支持体4によって、流体の通過方向Aに垂直な面上を支持体4を中心軸(又は支点)として回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】含液物質が排出口を形成する周壁とゲート上側表面との間から漏れるおそれのない含液物質貯留装置とする。
【解決手段】含液物質貯留装置1として、含液物質Pの排出口2と、この排出口2の開閉ゲート3と、排出口2を形成する周壁4に備えられて、この周壁4とゲート上側表面3aとの間を塞ぐシール材10とを備える。そして、シール材10に、ゲート上側表面3aに接触可能な可とう性を有し、かつ、含液物質Pが内方延出片12上側表面から除かれた場合においてゲート上側表面3aから離間する復元性を有する、内方延出片12を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給投入路を設けることなく供給側の容器から受給側の容器に粉粒体を直接供給可能とした方法および装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の下部に円錐状排出部3を有し、排出部3には開閉可能な排出口4を形成し、常態では下部支持台により立設可能な供給側容器1から下部支持台を分離して中空位置に定置可能とした粉粒体供給部と、投入口を有し、計量器を介して供給側容器1に対して昇降可能とした受給側容器を粉粒体受給部とし、供給部から受給部に直接決められた重量の粉粒体供給を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


バルク品用容器(50)の中にあるバルク品を空にするために用いられる空にする装置(10)であって、ベース構造(20)と、入口(26)を備えた結合部分(24)と、入口(26)に通じる通過チャネル(22)とを具備している。バルク品用容器(50)には、結合フランジ(51,52)を備えた閉止部が設けられ、バルク品のための出口(54)と、閉止部を選択的に開閉するための閉止要素(60)とを具備している。結合部分(24)は、結合フランジ(51,52)が結合部分(24)に密に結合すべく構成されている。結合部分(24)には、空気圧ガス出口(28)が備えられる。対応する空気圧ガス入口(57,58)は、結合フランジ(51,52)の外側に配置され、空気圧出口(28)に結合されて、空気圧ガスは、前記バルク品をばらばらにほぐすべく、空にする装置(10)から、空気圧ガス出口(28)と空気圧ガス入口(57,58)とを通って、バルク品用容器(50)に流入可能になっている。空にする装置(10)及びバルク品用容器(50)によって、バルク品用容器(50)を空にする装置(10)に密に結合し、バルク品用容器(50)の中からバルク品を確実に空にすることができる。
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