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Fターム[3E070WG07]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の動作の類型 (93) | 振動源を有する (31)

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【課題】ホッパ装置のホッパタンクの排出口付近での部品詰まりを防止する。
【解決手段】加振機構13から伝わる振動によってホッパタンク11の排出口11aから排出された部品Pを搬送するホッパシュート12に、ホッパタンク11の排出口11aから内部へ挿入される丸棒状の攪拌部材17を取り付け、攪拌部材17をホッパシュート12とともに振動させることにより、ホッパタンク11内の部品Pを攪拌して、ホッパタンク11の排出口11a付近での部品Pのブリッジ状態を解消し、部品詰まりを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】充填作業の効率性を向上するとともに遊動バルブが不用意に開放することを防止し、吹き返し現象を生じさせることなくブリッジを徐々に崩して粉末状内容物の緩やかで円滑な流動性を確保するバルブ付きロート型充填キットを提供すること。
【解決手段】喉部111を下部に設けた充填用ロート110と、喉部111の流入口に位置する遊動バルブ120とを備え、バルブ開放機構が、遊動バルブ120に取り付けられるバルブ側磁石121とバルブ側磁石121の下方に配置されるバルブ浮揚用磁気手段140とからなるバルブ付きロート型充填キット100。 (もっと読む)


【課題】粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパ200の一部として第一ロール部材110の上方から当接部分TPの近傍の外周面FR上まで連通している第一ゲート部材210を、ゲート変位機構230により第一ロール部材110の外周面FR上で当接部分TPに接離する方向に変位させることができる。このため、第一ゲート部材210の第一斜面FSから粉体が外周面FRに供給される第一ロール部材110のニップアングルが可変される。従って、粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業における危険もなく、さらには短時間で確実にブリッジを解消させることのできるアーチブリッジ破壊装置を提供する。
【解決手段】内部に粉粒状物を充填し縦に立設された本体容器の下部のホッパ部にホッパ壁揺動手段を設ける。ホッパ壁揺動手段は、斜め下方に向けて傾斜したテーパ形ホッパ壁に同ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力とを反復して加える。ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力との反復により、容器内のアーチブリッジを確実、かつ短時間に破壊する。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの形成防止やブリッジの破壊に有効であるだけでなく、排出口内における粒状体の閉塞をも効果的に防ぐことができるホッパーを提供する。
【解決手段】粒状に形成された物体の収容排出に使用されるホッパー1であって、排出口1h近傍における内面に設けられたプレート10と、プレート10を振動させる振動手段11とを備えており、プレート10における排出口1h側の端部先端が尖っている。プレート10の排出口1h側の先端が尖っているので、排出口1h側の物体では、局所的に強い振動を与えることができる。よって、局所的に強く固結している部分が存在していても、その部分がプレート10先端近傍に位置していれば、効果的に振動を加えることができ、効果的に固結を破壊することができる。 (もっと読む)


【課題】複数又は単一の種類の内容物を収納可能はホッパおよびホンパ内容物を取り出す切り出し装置を有するホッパ装置において、ホッパ内容物の棚吊り検出を、高感度、確実、かつ安価に検出できる棚吊り検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数又は単一の種類の内容物が収納可能なホッパ、駆動用電動機、及び駆動用電動機で駆動されてホッパの内容物を取り出す切り出し部とからなるホッパ装置の、ホッパ内容物の棚吊りを検出する装置であって、駆動電流値を検出する電流検出センサーと、ホッパ内容物の種類ごとに予め設定された電流管理値とを比較して棚吊りを検知して、警報信号を出力する切り出し制御装置と、前記警報信号に基づいて警報音又は警報表示を出力する警報装置とからなることを特徴とするホッパ内容物の棚吊り検出装置。 (もっと読む)


本発明によれば、粉末を収容するジャー(1)を保持し、ネック(4)を通じて空にするためにジャーを上下反転させるためのタブ(20、21)を備えたマンドレル(11)が、付着した粉末塊をふるい落とすためにジャーの壁を振動させるための振動発生器(31)を備える。本手法は、エネルギー衝撃適用より効率的であり、周波数走査がさらに有利に適用される。
アプリケーションの一つは、粉末凝集による核燃料ペレットの製造方法における排出ステップである。 (もっと読む)


【課題】 作動手段の一部が、アウターホッパーとインナーホッパーとの隙間に咬み込まれて破損することを確実に防止し、粉流体材料を安定して排出可能な材料排出装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ内に貯蔵した粉流体材料を、当該コンテナの下方に設けたコーンバルブを上方又は下方に制御しながら移動させ、所望量の前記粉流体材料を排出可能なアウターホッパー、インナーホッパー、昇降部材を備えた材料排出装置において、前記インナーホッパーには、前記作動手段が接当する外面に受面部を形成し、且つ、前記作動手段には、空気圧によって膨張/収縮可能な蛇腹状の環状収縮部を備えると共に、この環状収縮部の上端に、前記インナーホッパーの受面部に接当する自由な変形が制御される接当面を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率よくホッパ本体を振動させ、ホッパ内の原材料の詰まりを排除することが可能な加振装置付ホッパを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に原材料を収容可能であるとともに下部に当該原材料の排出口を有するホッパ本体2と、当該ホッパ本体2を形成する壁面を振動させることが可能な加振装置3とを備える加振装置付ホッパ1であって、前記加振装置3は、ホッパ本体2を形成する壁面21が共振する共振周波数でび加振を少なくとも用いて当該壁面を振動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】NGHペレットをNGHタンク内の隅々まで充填することを可能にすると共に、NGHペレットを取り残すことなく全て取り出すことが可能なNGHタンクローリーを提供する。
【解決手段】NGHタンクローリー10は、運転室11aを有する車両本体11と、車両本体11の後部に設けられた大型のNGHタンク12と、NGHタンク12の前方を昇降させる昇降機構13と、NGHタンク12に振動を与えるバイブレータ14とを備えて構成されている。NGHタンク12は断熱構造の壁体で構成された略円筒状のタンクであり、NGHタンク12の前方上端部にはNGH注入口12aが設けられており、NGHタンク12の後方上端部にはNGH排出口12bが設けられている。NGHタンクの昇降機構13は、NGH注入口12aが設けられているNGHタンク12の前方に設けられ、NGHタンク12の前方を持ち上げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口からの粉粒体を、比較的簡単な構造で、定量的・連続的に取り出すことができる、コンテナ排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を収容するコンテナの排出口(5)に設けられ、弁板(6)を取り付けた弁軸(8)を回転させることにより排出口を開閉するバタフライ弁装置(10)と、このバタフライ弁装置の弁板および弁軸を振動させる弁加振手段(12)と、バタフライ弁装置および排出口に向けて空気を断続自在に噴射する空気噴射手段(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】貯溜穀物の重量負荷による破損などを引き起こすことなく、長期にわたり受圧板に安定的に振動を与えることができる振動発生装置を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】スクリューコンベア3の上方部位に配設される受圧板8に、スクリューコンベア3の回転に連動させて振動を与えるための振動発生装置11を受圧板8の内側に備える。振動発生装置11は、受圧板8の内側中央部位において、収納タンク1の前後方向に配設される回転軸11aと、この回転軸11の正転と逆転とが繰り返される半回転運動により受圧板8を内側から叩く打撃部11bとを備えて構成されている。これにより、貯溜穀物Mの重量負荷を受けている受圧板8に無理な負荷応力などを掛けることなく、受圧板8に振動を与えて、貯溜穀物Mのブリッジ現象を解消するようにした。 (もっと読む)


【課題】貯槽に取付け可能で貯槽からの粉粒体の排出状態を精度よく検出可能な粉粒体排出検出装置及び粉粒体貯蔵設備を提供する。
【解決手段】該貯槽2の壁面に一対の開口部11a、11bを対向するように設け、開口部11a、11bを覆い水平で一対の管体6a、6bの軸線が一直線上となるように管体6a、6bの一端を各々該貯槽2の壁面に取付け、各々の管体6a、6bの他端に対向型マイクロウェーブ式レベルスイッチ3の送波器4及び受波器5を取付け、各開口部11a、11bを塞ぐように各管体6a、6bに取付ける開口部閉塞体8a、8bを、マイクロ波が透過可能で摩擦摩耗特性に優れた材料で形成し、該開口部閉塞体8a、8bを該貯槽2の内壁面19a、19bと面一となるように取付ける。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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【課題】粉体供給機による粉体の供給を、定量的にまた連続的に行なうことができ、かつ確実に停止することができ、さらに粉体供給機の弁板、弁軸などの分解、再組立を、工具を用いることなく容易に行なえるようにする。
【解決手段】供給管の排出口に接離し排出口を開閉する弁板が取り付けられた弁軸を回動させ弁板を任意の位置に駆動保持する弁軸駆動手段と、弁軸を振動させる振動数調整可能な弁軸加振手段を備える。さらに、弁軸を両端の軸受体の間において軸線方向に挿脱自在な連結部により分割可能に支持し、軸受体を手動操作式の固定手段により着脱自在にその支持部材に取り付ける。 (もっと読む)


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