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Fターム[3E075AA07]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 製品品質改善 (621)

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【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の接着シートが剥離シートに適切に仮着された原反を簡単な構成で確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、第1原反R1を繰り出す繰出手段10と、帯状接着シートSから第1剥離シートRL1を剥離する第1剥離ローラ20と、剥離された第1剥離シートRL1を迂回させる迂回手段40と、帯状接着シートSを所定形状に切断して接着シートS1を形成する切断手段50と、接着シートS1の周囲に形成される不要シートS2を巻き取る巻取手段70と、迂回させた第1剥離シートRL1に接着シートS1を再仮着して、接着シートS1と第1剥離シートRL1から構成される第2原反R2を形成する再仮着手段80と、接着シートS1から第2剥離シートRL2を剥離して回収する第1回収手段90と、第2原反R2を巻き取る第2回収手段100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】連続して能率よく、かつ、安価に製造することができるとともに、底端部を丈夫なものにすることができる包装用袋を提供する。
【解決手段】胴部3の底端部に、表面材部分4aと裏面材部分4bとを重ね合わせて胴部裏面側に折り返された折返し片4を形成し、この折返し片4における裏面材部分4bを胴部3の裏面に接着剤tを介して貼り合せるとともに、折返し片4における表面材部分4aを、折返し片4における裏面材部分4bに形成した透孔5を介して胴部3の裏面に同じ接着剤tを介して貼り合せてある。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを貼付させる対象位置のラベル幅、ラベル長を容易に抽出して、適正サイズの印字物を作成する印字装置を提供する。
【解決手段】 印字装置は、オートフォーカス機能を有する撮影手段と、前記撮影手段で撮影した画像を表示させる表示手段と、前記表示手段に表示された画像上でラベルサイズを入力可能な入力手段と、前記撮影手段で撮影された画像を表示中に前記入力手段で入力された位置座標を検出する座標検出手段と、前記座標検出手段で検出された位置座標を軌跡として前記表示手段に表示させる軌跡表示制御手段と、前記座標検出手段で検出した画像上で入力されたラベルの長さ及び幅を算出する実サイズ算出手段と、前記印字テープのテープ幅を判定するテープ幅判定手段と、作成するラベルの入力文字を入力する文字入力手段と、印刷手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不必要なブリスターを効果的に排除することにより、インモールド用ラベルを物品の表面に密着させることができる。
【解決手段】インモールド用ラベルが特定物品に結合された場合には、インモールド用ラベル表面に交互かつ連続的に配列された複数の突起マイクロ構造により、多方向の排気ルートが形成される。 (もっと読む)


【課題】静電気の発生を防止し、サーマルプリンターなど各種のプリンターに装填して使用してもその移送および印字に支障がないようにするとともに、ラベル連続体の製造工場内における湿度管理や、印刷機構、カス取り機構および小卷き機構さらにはプリンターなどに帯電防止ブラシやイオナイザーを備える必要がないようにしたラベル連続体を提供すること。
【解決手段】ラベル基材9や粘着剤層10などに静電防止剤23を添加することに着目したもので、ラベル基材9と、ラベル基材9の裏面に塗布した粘着剤層10と、を有するラベル連続体20であって、ラベル基材9および粘着剤層10の少なくともいずれか一方に静電防止剤23を添加していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定して均一に印刷特性に優れる包装袋用材料を簡便に製造することができる包装袋用材料の製造方法、製造装置及び包装袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を、大気圧プラズマの雰囲気に配置することで、表面処理を行う工程を有する。熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を大気圧プラズマの雰囲気に配置する時間を、20秒未満にすることが好ましく、大気圧プラズマの雰囲気を形成するための印加電圧を、100V、50Hzの電源を使用した場合には9kV未満にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】凹凸状の縦筋部を袋の両側部に形成して袋の把持を良好に行うことで全体の厚みを薄くすることができるとともに、平坦で薄肉の部分を形成して印刷などを容易に行うことができるインフレーション成形袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インフレーション成形袋10は、インフレーションフィルム11が円筒状に形成され、その底部が熱溶着部12でシールされて袋状に形成されている。インフレーション成形袋10の両側部には、突条による縦筋14が複数形成された縦筋部15が設けられ、該縦筋部15間には縦筋部15における厚みより薄く形成された平坦な薄肉部17が形成されている。この薄肉部17の表面には、被収容物を表示する印刷が施された印刷部18が形成されている。縦筋部15の幅Sは、被収容物を袋内に収容する際の包装機のチャックが把持可能となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】腰のある、かつ収縮時の加熱によって腰砕けにならないように改良された熱収縮性筒状ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の胴部外周に装着される熱収縮性筒状ラベルである。熱収縮性筒状ラベル5は、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルムを備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム5がチューブを形成するように、重ね合わされてシールされている。チューブの表面には、上下方向に延びる、内面から外側に向けて盛り上がるように型押しされてなる凸設部5aが複数本設けられている。 (もっと読む)


【課題】トレーとした状態での強度を確保すると共に、包装状態での胴膨れを防止する効果を向上させる。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、その両端間に亘る開封用の引裂帯7を設け、引裂帯7は、周期的に湾曲した2本の波状切目線7aにより形成し、各切目線7aは、段ボールの表裏に貫通する全切部7bと、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部7cとが断続するリード線とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱し、引裂帯7による引裂きに伴いトレー状態とする引裂帯付き段ボール箱において、前記引裂帯7を形成する2本の波状切目線7aのうち、少なくとも下方の切目線7aには、基本波形の谷部に対向する稜部罫線1から離れるように膨出する膨出部7eを設けて、荷重によるモーメントへの対抗力を高める。 (もっと読む)


【課題】包装紙用切取線形成装置において、包装紙の原緞を常に、供給方向と直交する方向における所定位置に供給する。また、切取線部位から空気や異物、湿気などが浸透することを防止する。
【解決手段】移送中の包装紙の左/右位置を感知して移送ローラー31の軸線方向を調整して、包装紙を常に所定位置に供給するE.P.C10、移送中の包装紙を任意の幅に切断するスリッター20、切断された包装紙に所定テンションを付与する第1テンション調節部40、包装紙に具備された標識を認識する標識感知部50、その認識結果によって所定間隔に切取線を形成する切取線形成部60、切取線から異物や湿気が浸透することを防止するための保護膜を形成する切取線保護膜形成手段70、移動ローラー92の上/下位置を調整することによってテンションを調節する第2テンション調節部90、巻取部100、等で構成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に製造できて、収容室内部に収容された流動体の変質を確実に防止できる流動体収容容器を提供する。
【解決手段】流動体収容容器1Aの容器本体1は、内部に収容室5を有する流動体収容部3と、流動体収容部3の一端部を封止すると共に注出部2を保持する封止部4とを備える。流動体収容部3は、液密性フィルム、光及び酸化防止フィルムを積層し、封止部4は、光及び酸化防止フィルム、融着性樹脂フィルムを積層して成る。谷折りにされた封止部4の間に注出部2の固定部14が保持されて、収容室5に流動体100を収容した容器本体1が保管された状態で注出部2と収容室5とが封止部4により離隔される。 (もっと読む)


【課題】剥離シートから剥離しやすい貼付用シートを製造できる貼付用シート製造装置および製造方法、ならびに、シート貼付装置および貼付方法を提供する。
【解決手段】シート貼付装置1は、接着シートSが接着剤層を介して剥離シートRL上に仮着された原反Rを繰り出す繰出手段6と、繰り出される原反Rの接着シートSに所定間隔の切り込みを形成して貼付用シートLを形成する直動モータ71および切断刃76と、貼付用シートLの切り込み部分を含む端部を剥離シートRLから離すように捲り上げる回動モータ73および切断刃76と、貼付用シートLを前記捲り上げられた端部を始点として剥離シートRLから剥離する剥離板3と、剥離された貼付用シートLを被着体Wに押圧して貼付する押圧ローラ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】袋内被包装物の意図しない滴下を十分に防止し、液体注出ノズル外表面への袋内被包装物の付着のおそれを取り除くことで、液体注出ノズルを口に含んだ場合の、口触りの不快感を除去するとともに、注出ノズル外表面上での菌類の繁殖を防止して、衛生性および安全性を一層高める。
【解決手段】包装用フィルムの内表面をヒートシールして、中間シール部で、被包装物の注入を許容する充填部と、引裂き除去される蓋部とに区分してなる包装袋であって、 基端辺を除く周辺部分で相互に融着させてなる液体注出ノズルの基端部を、前記中間シール部に、最外層のシーラント層で融着接合させて、前記ノズルを蓋部の内側に突出させるとともに、ノズルの内部を前記充填部に連通させ、前記蓋部および液体注出ノズルの、蓋部内への突出先端部分にそれぞれ引裂き手段を設け、液体注出ノズルの引裂き手段を、蓋部の引裂き手段よりも前記充填部から離隔させて位置させる。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層のパターンから粘着剤が滲み出ることがなく、また特殊な粘着剤などを使用することなく、また部分的に粘着性を低くした部分と、粘着力が低下していない部分とをもつラベル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、粘着剤層3を有するラベル1において、該粘着剤層3がレーザ照射により、削り取られている部分を少なくとも有する構成である。前記の削り取られている部分を除く、残存した粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、7割以下であることが好ましい。また基材2の一方の面の全面に、粘着剤層3を設けたラベルの構成から、該粘着剤層3へのレーザ照射条件を変えることにより、粘着剤層3の削り取る量を変化させ、粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、少ない部分を形成するラベルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性等の機能に優れた紙製密封容器の成形装置を提供すること。
【解決手段】紙箱に樹脂フィルムを積層接着する紙製密封容器の成形装置であって、紙箱の内側面のほうに配置される雄型と、雄型の紙箱内側面との接触面に配設され、雄型と紙箱内側面の間の空気を吸引する雄型中央吸引部と、雄型の紙箱のフランジ周囲を取り囲む部分に配設され、加熱軟化された樹脂フィルムと紙箱外側面の間の空気を吸引する雄型周囲吸引部と、雄型を加熱する加熱手段と、紙箱の外側面のほうに配置され紙箱を収容する凹部を有する雌型と、雌型の凹部の内部に圧縮空気を供給可能な圧空射出部と、雌型の凹部の開口部付近に配設され、凹部の開口部付近と奥部の間を往復運動可能で、樹脂フィルムを紙箱の底部外側面に接着させる底部押さえアシストとを具備することを特徴とする紙製密封容器の成形装置。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でフラップ部の熱圧着性能を高めて紙容器の成形性が向上する紙容器成形装置の技術を提供する。
【解決手段】紙容器を整形するための成形装置10は、コンベヤー21のステップS2において、熱風24を負荷する領域H1はフラップ部8bを底面13に折込んだ際に底面13の一辺を中心にして対称となるように形成される。領域H1に熱風24を吹き掛けるとフラップ部8bと底面13と横シール部8に残っている残留内容液や残留洗浄水やゴミ等を吹飛ばすことができる。その後、ステップS3で横シール部8を含む底面13の領域H2に熱風を吹き掛けて熱可塑性樹脂を溶融し、ステップS4でフラップ部8bを折込んで底面13に押付けることで、フラップ部8bを確実に底面13に固着することができる。 (もっと読む)


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