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Fターム[3E075CA04]の内容

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【課題】作業員の労力を小さくすることができ、製造される種子ネットの品質を安定させることができる種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】種子梱包装置1は、内部に種子が梱包され両端部がシール部材によって熱溶着された種子ネット4を製造するものであり、送出部10と、第1溶着部20とを備える。送出部10は、ネット部材2を送り出す部分である。第1溶着部20は、送出部10から送り出されるネット部材2を切断し、切断したネット部材2の一端部を溶着シール23及びネームシール24が重なり合う状態でヒータ22を用いて熱溶着して、一端部が閉じられたネット袋3を形成する部分である。この種子梱包装置1には、送出部10を覆うカバー53と、第1溶着部20のヒータ22が放出する熱をカバー53内に送り込む送り込み機構60とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】袋底部の寸法変更に短時間で対応可能で、コストが低廉で済み、不良品の発生数が減少して生産効率が向上するのりばり袋用糊塗布装置の提供。
【解決手段】糊貼袋となる筒体を閉鎖予定端部を開いた状態で、筒体の幅方向と平行に搬送する袋搬送装置と、ノズルの先端を閉鎖予定端部に向けて配置され、ノズルへの糊供給路を開閉するバルブを有する多数の糊吐出ガン2と、筒体が糊吐出ガン2の設置領域に達したことを検出する袋検出装置と、袋検出装置及び糊吐出ガン2に接続された制御装置を備え、糊吐出ガン2は、閉鎖予定端部の中心線cの両側に、搬送方向の一側において中心線cに接近すると共に、他側に向かって次第に中心線cから遠ざかる2列に配置され、制御装置は、袋検出装置からの検出信号を受けて糊吐出ガン2を作動させると共に、閉鎖予定端部の寸法に応じて設定されているタイミングで必要な糊吐出ガン2のバルブを開く。 (もっと読む)


【課題】腰のある、かつ収縮時の加熱によって腰砕けにならないように改良された熱収縮性筒状ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の胴部外周に装着される熱収縮性筒状ラベルである。熱収縮性筒状ラベル5は、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルムを備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム5がチューブを形成するように、重ね合わされてシールされている。チューブの表面には、上下方向に延びる、内面から外側に向けて盛り上がるように型押しされてなる凸設部5aが複数本設けられている。 (もっと読む)


【課題】費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案する。
【解決手段】本発明は、袋を形成する材料がチューブ状材料(4)の形で巻出し装置(2、3、5)から袋形成装置(1)に供給され、袋形成装置(1)の中で、チューブ状材料(4)に、少なくとも袋(27)の大きな部分にわたってのびている縦方向継ぎ目(29)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 印刷部と溶着部のある包装袋の多種少量生産の製造能率を高める。
【解決手段】 帯状合成樹脂シートSを材料にし、印刷機5と製袋機6を使用して、印刷部と溶着部のある包装袋を製造する。印刷機では、材料の帯状合成樹脂シートは、印刷ローラを通過して印刷し、包装袋の長さ分毎に印刷部を設ける。製袋機では、印刷部が配列した帯状合成樹脂シートは、包装袋の長さ分ずつ間欠供給し、停止毎に、包装袋の溶着部になる位置を溶着し、包装袋の端になる位置を切断する。印刷機と製袋機は、前後に並べ、それらの間に滞留量調整機構7を設ける。帯状合成樹脂シートは、印刷後に巻き取らずに滞留量調整機構を経て製袋機の溶着切断部に供給し、印刷後で溶着切断前に滞留量調整機構中に滞留させ、その滞留量は、帯状合成樹脂シートの印刷後の速度と、溶着切断前の速度の差によって増減する。 (もっと読む)


【課題】筒状胴部の上下端を天板と底板で閉鎖した合成樹脂製の内装袋を、低コスト、かつ確実に得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】筒状胴部8の直径より若干大きめの直径のリング状と弓状とに変換自在となる治具1を、袋体10の内側からリング状にして嵌め込み固定し、治具1を下から保持可能な枠体12に袋体10を装着して、上部開口部11を円形に保持した状態で治具1より上側の部分を加熱により開口部11内側に収縮させて溶着片13とし、この上にもう片方の端材を重ねて溶着し、その後、天板の筒口15からリング状から弓状に変換した治具1を取り出す。 (もっと読む)


【課題】進退動して袋体fを箱体B内に挿入する挿入体50のストロークを小さくする。
【解決手段】袋体fを供給する袋体供給手段2と、この袋体供給手段2から受け取った袋体fを開口している箱体B内に装填する挿入体50を有する袋体装填手段4とを備えている。袋体供給手段2の4個の引き出しチャック30によって、成形された袋体fの開口部の4箇所を把持して移動し、水平状態の袋体装填手段4(袋体受け取り姿勢R)の挿入体50および折り返しフィンガー48の外側から被せた後、袋体装填手段4を下方へ向けて揺動させ(袋体装填姿勢L)、続いて、下降させて袋体fの底部を下方に停止している箱体Bの底面まで挿入し、さらに折り返しフィンガー48を下降させて袋体fの開口部側を箱体Bの外面に折り返す。 (もっと読む)


【課題】チューブ状の袋を重ね型を用いて多重袋にして、自動的に重ね型から取り外して折り工程へつなげることのできる多重袋の製造装置並びに多重袋を提供する。
【解決手段】製袋された袋を製袋装置部或は収容ケースより受け取り、この袋の先端を上下方向に吸着して開口させる開口手段Bと、開口手段と対向する位置に先端を臨ませて上下方向へ揺動可能に設けた重ね型19と、開口された前記袋を吸着及び又は軟接着させて移送させ前記重ね型に装着させる移送手段Cと、前記袋を前記重ね型に入り子状に所定枚数装着させて形成された多重袋を各袋の開口部側において重なり合った状態で仮止めする仮止め手段Eと、前記重ね型で入り子状に重ねられた多重袋を当該重ね型より自動的に取り外す取外し手段Fとを含む構成とする。また、多重袋を複数枚の袋を入り子状に重ね、各袋の開口部側を互いに熱圧着して仮止めする。 (もっと読む)


【課題】シュート上に押し出された短尺の紙管を取り除く作業が紙管切断工程の時間中に行えるようにし、紙管切断の生産性を向上させることができる紙管切断機を提供する。
【解決手段】紙管切断機の紙管抜き差し位置bに停止する切芯軸の自由端側の位置に、切芯軸の軸方向に沿って長い紙管供給シュート11と、この紙管供給シュート11と平行する紙管排出シュート12を配置し、前記紙管供給シュート11と紙管排出シュート12は、紙管抜き差し位置bに停止する切芯軸3の自由端側前方の位置に何れかを停止させることができるよう、長さ方向と直交する横方向に一体動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】容器に内袋を自動的に装着する袋装着装置において、フィルムロールの交換作業の手間を軽減すると共に、その交換作業の時間を短縮させる。
【解決手段】フィルムロール200から引き出したフィルム2で内袋を自動製袋し、容器3に内袋を装着する袋装着装置Aに、フィルムロール200を支持する袋材支持機構10と、フィルムロール200から引き出したフィルム2の先端を把持し、所定位置で待機している容器3の開口部近傍へ送り込む移動機構20と、フィルムロール200から引き出されたフィルム2を移動機構20に案内するガイド機構15と、交換用のフィルムロール200を保持し、そのフィルムロール200を袋材支持機構10に搬送するロールリフタ80と、交換用のフィルムロール200から引き出したフィルム2を把持し、フィルム2をガイド機構15に掛け渡すフィルムセット機構90とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
カートリッジ型容器の手軽さと容器の内袋の手軽さを兼ね備えた筒状チューブと円盤状の底部を有する新しいタイプの円柱状有底袋の製造方法及びその装置、並びにその袋を用いたペースト状物封入円柱状有底袋食品を提供する。
【解決手段】
円盤状底部材と筒状フィルムが溶着された円柱状の有底袋の製造方法において、筒状フィルムの直径よりも若干小さな径の円筒状の保持具の頭部に該直径方向に拡張可能なシール受けで底部材の立上がり部を被せて保持し、該底部材に筒状フィルムを被せて、該筒状フィルムをシール予定位置に移動し、前記保持具の頭部のシール受けを直径方向に拡張させ、拡張させた状態で第一溶着を行い、次いで該第一溶着した有底袋を四分の一回転させて第二溶着を行う方法と装置とその袋を用いたペースト状円柱状有底袋食品とする。 (もっと読む)


【課題】密封チャックの密封性能を維持しながら、横マチ部の位置調整を正確、且つ容易に調整することができる密封チャック付ガゼット袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】密封チャック3の下方に平行に配置される帯状シール片50が長手方向に沿って二つ折りされ、下端部が開口する位置決めシール5を形成する。該位置決めシール5の内部に挿入された横マチ部4の上端部の位置を該位置決めシール5によって位置決めする。該位置決めシール5が横マチ部4と共に後面フィルム2に溶着する。横マチ部4を構成する帯状フィルム30が長手方向に沿って折りたたまれると共に、長手側縁が溶着された筒状を成す横マチ用筒体40を形成する。該横マチ用筒体40を長手方向に沿って二分割して前記横マチ部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】充填用バッグのファスナーアッセンブリ(1)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、充填用バッグに取り付けるためのフランジ部(12)を備えた噛み合い形状部(11)を設けるステップと、前記噛み合い形状部(11)に作動スライダ(13)を装着するステップと、前記噛み合い形状部(11)のスライダ(13)の動きを停止させる2個のエンドストップ(2)を形成するステップと、前記取付フランジ部(12)に一定の横幅(E/2)を有する内腔部(3、3)を2つ形成するステップと、各内腔部(3、3)と前記噛み合い形状部(11)の上部(111)を繋ぐ2本の切り取り用線(4)を形成するステップ(1004)と、を備える。また、本発明は対応する充填用バッグの形成方法、と前述の方法で形成されたアッセンブリの集合体であるリボン状ストリップ及びその充填用バッグに関する。 (もっと読む)


【課題】袋の製造工程での履歴に基づき、不具合原因を判定する袋製造トレーサビリティシステム、不具合品の範囲を特定でき、回収又は検品の手間やコストを削減できる袋製造トレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】製造工程中の品物の種類毎に固有の第二の識別記号を読み取る第一の読み取り手段11と、各品物の単位毎に固有の第一の識別記号を付与する第一の識別記号付与手段14と、全ての品物の第一の識別記号を読み取る第二の読み取り手段15と、製品の製造工程中の不具合品、検査品および暫定的不良品としてその第一の識別記号を読み取る第三の読み取り手段26と、修理品の第一の識別記号を読み取る第四の読み取り手段27と、第一の識別記号の各取得日時とともに記憶保持手段に記憶保持し、検査対象製品の不具合原因を判定して判定結果を表示する情報処理手段2を具えている。 (もっと読む)


本発明は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ互いに重なり合った2つの材料層からなる、チューブ片から袋を形成する装置に関する。そこに含まれているのは:−チューブ片を、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に移送するための少なくとも1つの移送装置であって、その場合にチューブ片が水平の位置で給送可能である、前記少なくとも1つの移送装置、および、−後に底を形成するために、チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための少なくとも1つの装置、である。チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための装置は、チューブ片の端部を折り返す手段を有しており、その手段によってチューブ片の両端部が、水平の位置から垂直の位置(y)へ移動可能であって、その場合に材料層は、さらに互いに重なり合っている。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(13)から袋を形成する装置(1)を記述しており、前記チューブ片が、その延び方向に対して横に、移送方向(x)に前記装置(1)を通して移送可能であって、その場合に前記チューブ片(13)は、好ましくは伸張されたプラスチック小バンド(2)からなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った材料層からなる。装置は、構成要素:チューブ片(13)の端部を開放する少なくともつの装置(8)であって、その開放する装置によって、前記チューブ片の前記端部の一部が、前記チューブ片の壁上へ折返し可能であるので、この開放された端部が、底になるように閉鎖可能である、前記少なくとも1つの開放する装置と、少なくとも1つのプレス手段であって、前記プレス手段によって、前記開放された端部の少なくとも一部が、折り端縁を形成しながらカウンター層に対してプレス可能である、前記少なくとも1つのプレス手段と、を有している。少なくとも1つの移送手段(30)が設けられており、前記移送手段によって前記チューブ片が、このチューブ片の端部の開放後かつプレス手段の作用前に、移送方向(x)にさらに移送可能である。 (もっと読む)


【課題】シールアンドカット方式製袋機において完成袋のシール面同士が製品受台上で再溶着する問題を解決する事、及び製袋装置の設置面積を小さくする事。
【解決手段】シールアンドカットユニット装置が、X位置・Y位置を1枚毎交互に往復移動してシール及びカット動作をする事により、完成袋4のシール面同士が製品受台11上で熱溶着シール部分3a、3bが前後に離れて積み重ねられ、またシールアンドカット方式と原反直接送り出し装置を組み合わせる事により、機械の長さ方向の設置面積を縮小。 (もっと読む)


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