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Fターム[3E075DA16]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り手段 (713) | 無端ベルト又はチェーン (180) | アタッチメント付コンベア (21)

Fターム[3E075DA16]に分類される特許

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【課題】凸曲面部を有するようなユニークな形状の箱であっても、ブランクシートを自動的に折り曲げることで角筒状体を成形することができるようにした製函装置を提供する。
【解決手段】平坦な平面状金型12と、凸曲面部を有する曲面状金型13と、曲面状金型13を前記平面状金型12に接離させる駆動機構14とを有する成形手段10を備えている。ブランクシート110の凸曲面部となる部位112が、平面状金型12から離間している曲面状金型13に宛がわれ、凸曲面部となる部位112の両側のブランクシート110が平面状金型12側に折り曲げられ、内フラップとなる部位を平面状金型12に重ね、平坦面部となる部位111を内フラップとなる部位上に重ね合わせ、内フラップとなる部位と平坦面部となる部位111とを仮接着することで角筒状体120を成形し、曲面状金型13が平面状金型12に近接することで、角筒状体120を成形手段10から脱抜可能している。 (もっと読む)


【課題】様々な形状のブランクシートを搬送することができるブランクシートの搬送装置を提供する。
【解決手段】第1供給ベルト18及び第2供給ベルト26の少なくとも一方は、上側ブランクシート12a、12b及び下側ブランクシート10の搬送方向と直交する方向に並列して4つ以上設けられ、該4つ以上設けられた供給ベルト18、26のそれぞれは、搬送されるブランクシート10、12a、12bの形状に応じて予め設定された情報に基づいて、駆動のタイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】 封筒の前端の位置と向きの規制を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 封筒規制装置5の封筒移送用ベルト11と封筒引き出し装置4との間に封筒前端検出センサ20を配設する。封筒移送用ベルト11はサーボモータ18によって駆動する。封筒前端検出センサ20とサーボモータ18を制御装置21に接続する。封筒前端検出センサ20と制御装置21によってサーボモータ18の回転数を制御することにより、移送される封筒相互の間隔のずれにより封筒引き出し装置4によって引き出されるタイミングにずれが生じたときに、封筒規制装置5における封筒移送用ベルト11の移動速度を該タイミングのずれに合うよう調整する。 (もっと読む)


【課題】美感に優れた取手付き袋用紙を効率よく製造することができる紙袋用取手取付け装置を提供する。
【解決手段】袋用紙1に、取手ひも2を取り付ける紙袋用取手取付け装置。袋用紙1に取付穴を形成する取付穴形成部と、取手ひも2を取付穴に挿通させるひも通し部13とを備えている。ひも通し部13は、取手ひも2を搬送するひも搬送部42と、袋用紙1を搬送する用紙搬送部43とを有する。ひも搬送部41は、取手ひも2を保持するひもホルダ46と、袋用紙1の搬送方向に沿ってひもホルダ46を搬送可能なホルダ搬送体45とを備える。ひも搬送部41と用紙搬送部46のうち少なくとも一方は、搬送過程において取手ひも2または袋用紙1の高さを調整することにより取手ひも2の端部を取付穴に挿通させるひも挿通機構を有する。 (もっと読む)


【課題】進退動して袋体fを箱体B内に挿入する挿入体50のストロークを小さくする。
【解決手段】袋体fを供給する袋体供給手段2と、この袋体供給手段2から受け取った袋体fを開口している箱体B内に装填する挿入体50を有する袋体装填手段4とを備えている。袋体供給手段2の4個の引き出しチャック30によって、成形された袋体fの開口部の4箇所を把持して移動し、水平状態の袋体装填手段4(袋体受け取り姿勢R)の挿入体50および折り返しフィンガー48の外側から被せた後、袋体装填手段4を下方へ向けて揺動させ(袋体装填姿勢L)、続いて、下降させて袋体fの底部を下方に停止している箱体Bの底面まで挿入し、さらに折り返しフィンガー48を下降させて袋体fの開口部側を箱体Bの外面に折り返す。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに対して鮮明な罫線を形成することができ、しかも、打抜きの準備を能率よく行なうことができるようにした罫入れ装置、罫入れ装置におけるカウンタプレートの罫押し溝および罫押し溝の形成方法を提供することである。
【解決手段】罫押し溝52を上記打抜き型14と予め位置合わせを行なって形成した溝とし、その罫押し溝52の深さをh、溝幅をW、カウンタプレートの厚さをT、罫押し部材の厚さをtとしたとき、溝深さhを、h=(T−0.7)mm〜(T−0.2)mmの範囲とし、溝幅Wを、W=1.5t〜5tの範囲とし、打抜き型14の下面から打抜き刃50と罫押し部材51のそれぞれの下端までの寸法差を0.7〜(−0.3)mmの範囲として、打抜き型14とカウンタプレート16の相対的な上下動により、罫押し部材51で段ボールシートSを罫押し溝52内に押し込んで罫線Bを形成する。 (もっと読む)


2つのブランク(2、3)から包装箱を作るための方法及び装置であり、ブランクは、2つの隣接するスタック(25、26)から同時に取り出されて、2つの平行なトラック(29、30)上に配置され、ブランクは、組み立て位置に突き当たるまで長手方向にフラットに移送され、第1のブランクは、長手方向の当接位置までの途中で接着剤が塗布され、第1及び第2のブランクは、各自の位置で横向きに突き当たって、正確な横方向の基準位置が与えられ、把持されて横方向に移送され、第2のブランクは、第1のブランク上に配置されてインデックスされ、第2のブランクが第1のブランクに対向して配置されるが、垂直圧によってクランプされているときに、第1のトラック(29)の駆動部(61)を退避させる。そして、第2のブランクを第1のブランクに適用して、それらを長手方向の所定位置にて互いに接着する。結果として得られたブランクのセットは、その後組み立て位置に移送されて、ここで箱は、芯を中心としてブランクを巻き付けることによって組み立てられる。
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【課題】樹脂を必要箇所に充分に充填し、余剰樹脂の流出がないように注入樹脂量を調整するのが容易であり、余剰樹脂が流出すること無く、ヒケの発生、容器の変形が発生することがない包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装材料を所定形状に裁断し、縦シールしてスリーブ2を得、スリーブ上端部2aに容器頂部3をインジェクション成形によって形成し、容器底部から食品を充填し、底部をシールして得る包装容器の製造法であって、スリーブ上端部2a内面に接する外周面に、三角錐状刻み目14が連続的に形成された内金型11及び外金型12を準備し、スリーブ上端部2aを包むキャビティ12を形成し、キャビティ12内に、キャビティ12に射出されるプラスチックを、キャビティ12の体積から刻み目14の体積を除いた体積より多いが、刻み目14の体積を含むキャビティ12の全体体積より少ない量に調整して容器頂部を成形する。 (もっと読む)


本発明は、2つの部分からなる複合体のボックスを組立てるための方法であって、エンベロープ(2)を適所に運ぶためのコンベヤシステム(12)と、トレイのブランク(10)を格納するための格納部(13)と、格納部(13)から前記トレイブランク(10)の1つを移動させ、且つエンベロープ(2)に面する組立ステーション(15)にトレイブランク(10)を運ぶための抜出アーム(18)の形態である手段と、組立ステーションに向けて移動中に、エンベロープ(2)の縁部及びトレイブランク(10)の舌部(7)を接着剤で接着するための手段と、2つの移動式のキャリエッジ、すなわち、ブランク(10)を形造るためのダイ(30)を運ぶ第1のキャリエッジ(31)と、ダイ(30)に向けてエンベロープ(2)を駆動するためのタッペト(38)及びダイ(30)の押圧手段に対して適切な手段を使用して反対圧力を維持するスタンプ(34)を運ぶための第2のキャリエッジ(33)と、を備えるフレームワークと、を備える装置によって、実施される方法に関する。
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【課題】簡単な機構で効率よくスパウトをパウチに挿入することができるスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチを供給するパウチ供給部、スパウトを供給するスパウト供給部、供給されたパウチを搬送するパウチ搬送部、パウチの開口縁を予備的に開口するパウチ予備開口部、供給されるスパウトをパウチに挿入してパウチに仮止めするスパウト挿入・仮止め部及びパウチに仮止めされたスパウトSをパウチに装着するスパウト装着部を備えている。スパウト挿入・仮止め部は、開閉する一対のチャック611aを有するチャックシリンダ611と、チャック611aにそれぞれ取り付けられた、スパウトSの口部を把持する一対の把持爪614、615とからなる把持ユニット61と、把持ユニット61を昇降させる把持ユニット昇降機構とを備え、一方の把持爪615が、閉方向に付勢された状態で、チャック611aに開閉可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み積層体の不良の有無をより正確に判断する折り畳み積層体の品質検査装置及びそれを備えた搬送設備を提供する。
【解決手段】複数枚のシートを折り畳みながら積み重ねるように形成した折り畳み積層体1に対して、上方から撮像し撮像データを生成する撮像装置3と、撮像装置で生成された撮像データに基づき折り畳み積層体不良の有無を判定する画像処理装置と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
容器本体10を係止する外装体20の係止爪26を容易かつ確実に、しかも迅速に折り込むことができる複合容器の外装体係止爪の折返し方法及び外装体係止爪の折返し装置を提供すること。
【解決手段】
外装体20の係止爪26を内側に折返し、容器本体10を外装体に挿入させ、容器本体の周面に形成した係止用突部14の上段に外装体の係止爪を係合することによって容器本体と外装体とを互いに係止させる複合容器の外装体係止爪の折返し方法及び外装体係止爪の折返し装置において、外側金型45内にテレスコープ式に嵌合さる内側金型46とによって構成された金型を使用し、下部金型で外装体の係止爪を内側に折曲げ、続いて上部金型で係止爪を折返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】爪によって搬送しているベルトから他のベルトにブランクシートを供給する際に、その爪によってブランクシートの基端を引っ掻いて傷を付けてしまうのを防止することが可能なブランクシートの搬送装置を提供する。
【解決手段】上下に整列され、上下に重ねられた一対のブランクシート10、12を上下方向に圧力を加えながら搬送する一対の押圧ベルト14、16と、表面に突出する爪18aが搬送方向に適宜間隔をおいて設けられ、下側ブランクシート10を上面に載置し、爪によって押しながら搬送して押圧ベルトの間の基端に供給する第1供給ベルト18と、を備えたブランクシートの搬送装置であって、第1供給ベルト18の先端には、搬送される下側ブランクシート10の基端が第1供給ベルト18の表面の爪18aよりも高い位置に位置する状態で下側ブランクシート10を押圧ベルトの間の基端に供給する押上部材42が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 箱組立機に用いた場合、複数枚の底フラップの接着部の範囲内にある各点に簡易に、くまなく一定の加圧力を付与可能にすること。
【解決手段】 複数枚の底フラップ3A〜3Dの接着部の各点のそれぞれを加圧するための加圧具30であって、加圧フレーム31に複数の互いに独立的に作動する加圧ピン32を有し、各加圧ピン32に設けた弾発体33により当該加圧ピン32を加圧フレーム31から突出する方向に弾発的に支持するようにしたもの。 (もっと読む)


注出可能な食品の密封された個々のパッケージに取り付けるための一連の開封具3の送り経路Aに沿って作動するシークエンシング・ユニットであって、ユニットが、一連の開封具を経路Aに沿って送り出すために一連の開封具3と所定の速度で相互作用する押出し手段25と、様々な幾何学的特性を有する開封具3を押出し手段25に対して所定の位置に維持するために、開封具3と相互作用し且つ可変構成である配置手段29と、を有するシークエンシング・ユニット1を記載する。
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【課題】この発明は、簡単な構造で、チューブ体を搬送ラインの一定位置に可及的に正確に停止させ、しかも紙袋の製造効率を一層向上させるようにした紙袋製造装置を提供する。
【解決手段】この発明は、紙のチューブ体を搬送するベルト、あるいはチェーン等の搬送手段4を有する搬送ライン2にチューブ体に対して所定の加工処理を施す加工処理手段6,7を介在させるようにした紙袋製造装置1において、前記搬送手段4をカムを主要構成要素とするインデックス機構30を介して駆動するようにした。
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【課題】容易に変形し、寸法や形状が変動し易い紙包装容器であっても、その容器に正確にキャップを取付けることができるアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータは、開封部4を有する紙包装容器1に開封装置2を取付るアプリケータであって、容器を搬送するコンベアと、開封部4の位置を検出する検出装置と、開封装置2の取付面を加熱する取付予備装置と、開封部4の上方に移送し、検出装置から検出された情報に基づいて、開封装置2の位置を微調整し、開封装置を容器に接合する取付装置10とからなり、取付装置10は、開封装置を把持する取付けヘッド12と、軸に偏芯カムを有する2台のサーボ・モータとを備え、サーボ・モータの偏芯カムにより、取付けヘッドをそれぞれ直交する方向に位置を変位させ、検出装置が検出した情報に基づいて、開封装置2の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 カートンの成形精度が高く、且つ、ブランク製造時の材料利用率が高い製函装置を提供する。
【解決手段】 シート状ブランクを、複数の第1可動フォーマ(6A)で包囲された第1成形空間(T1)にマンドレル(1)で押し込むことにより、前記第1ブランク(96)を前記マンドレル(1)の外周側面に沿わせて折り曲げ、その後、第1可動フォーマ(6A)で第1ブランク(96)をマンドレル(1)に押圧した後、前記第1ブランク(96)を吸着保持したマンドレル(1)を第1成形空間(T1)から脱出させる。
次に、前記第1ブランク(96)を吸着保持したマンドレル(1)を複数の第2可動フォーマ(7A)で包囲された第2成形空間(T2)に押し込んだ後、第2可動フォーマ(7A)で第2ブランク(97)を押圧することにより、第2ブランク(97)を第1ブランク(96)に押圧すると共に貼着させる。 (もっと読む)


【課題】 展開状態のブランクを段ボール紙から打抜く際の抜きカスが少なく、且つ、カートンの成形精度が高い製函装置を提供する。
【解決手段】 シート状ブランクを複数のフォーマで包囲された第1成形空間(T1)にマンドレル(1)で押し込むことにより、前記第1ブランク(96)を前記マンドレル(1)の外周側面に沿わせて折り曲げた後、前記第1成形空間(T1)とは別な第2成形空間(T2)で第2ブランク(97)を前記マンドレル(1)に沿わせて折り曲げると共に第1,第2ブランク(96)(97)の重合部(98)を貼着する製函装置であって、前記マンドレル(1)の前記外周側面には、前記折り曲げ状態の前記第1ブランク(96)を吸着保持するブランク吸着口部(A)が設けられており、前記折り曲げ状態の前記第1ブランク(96)を吸着保持した前記マンドレル(1)を前記第1成形空間(T1)から脱出させた後、前記マンドレル(1)に吸着保持された第1ブランク(96)に前記第2ブランク(97)を前記貼着する。 (もっと読む)


【課題】 袋の開口端縁、特に閉鎖用フラップを設けていない部分の開口端縁で指先を傷つけることなく、しかも袋の体裁を損なわずに、袋に物を出し入れすることができる閉鎖用フラップ付包装袋を提供する。
【解決手段】 袋体の開口端縁を、袋体の前壁部または後壁部に閉鎖用フラップとなる部分を切り出して閉鎖用フラップを形成した包装袋であって、閉鎖用フラップを設けていない部分の開口端縁を連続する微細な波形曲線とし、その波形曲線のピッチが波高よりも大きいことを特徴とする閉鎖用フラップ付包装袋。 (もっと読む)


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