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Fターム[3E075DB14]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切断 (504) | 送り方向に交差する方向 (309)

Fターム[3E075DB14]に分類される特許

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【課題】 臭気の測定あるいは試料気体中の成分測定などにおいて、特殊な処理や加工を施すことなく、高いシール性を有し、充填されたガスの変質がなく、さらに外部からの紫外線や熱線などを遮断することが可能なガスサンプリング用袋体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 非ガス透過性かつ非ガス吸着性の高密度高純度のポリエステルフィルムからなる内層1と、遮光機能を有する低密度低純度のポリエステルフィルムからなる外層2とを含む複数のポリエステルフィルムによって構成されるとともに、内層1と外層2を重ね合せて作製されたシートSの端部4(4a〜4d)が熱融着処理によってヒートシール接着されて、密封構造を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多列に形成した帯状の印字用紙を複数枚の印字済み用紙片18Aに効率よく切断し、同一ないし関連した情報をそれぞれ印字した複数枚の用紙片18Aを任意の形態で同時に得ることができる多列カット用印字用紙を提供すること。
【解決手段】長さ方向に複数枚を、幅方向に多列に用紙片18Aを連成した印字用紙の各列の間に長さ方向スリット24を、互いの間にわずかな連続部分25(非カット部分)を残して形成することに着目し、幅方向ギャップ領域23の部分において用紙片18Aを幅方向に分離可能とする長さ方向スリット24を、それぞれの長さ方向スリット24の間にわずかな連続部分25を残して形成し、長さ方向ギャップ領域22に位置するとともに当該多列カット用印字用紙を横断する幅方向切断線26において各用紙片18Aの間を切断することにより、それぞれの用紙片18Aを作成可能としていることを特徴とする。 (もっと読む)


袋(2)、特に平袋および横ガゼット袋を充填するための装置(1)では、袋(2)の第1の袋端部(21)を開放するための開放ユニット(8)と、充填ステーション(9)とが設けられており、袋を確実にかつ迅速に充填するために、袋ブランク(25)の定尺切断装置(3)と、袋ブランク(25)の、第1の袋端部(21)と反対の側に位置する第2の袋端部(22)の閉鎖ユニット(4)と、変向ステーション(5)とが設けられており、定尺切断装置(3)と、閉鎖ユニット(4)と、変向ステーション(5)とが、搬送システム(6)によって互いに作用接続されており、袋(2)を変向ステーション(5)から開放ユニット(8)に供給するための供給装置(7)が設けられている。
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本発明は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ互いに重なり合った2つの材料層からなる、チューブ片から袋を形成する装置に関する。そこに含まれているのは:−チューブ片を、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に移送するための少なくとも1つの移送装置であって、その場合にチューブ片が水平の位置で給送可能である、前記少なくとも1つの移送装置、および、−後に底を形成するために、チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための少なくとも1つの装置、である。チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための装置は、チューブ片の端部を折り返す手段を有しており、その手段によってチューブ片の両端部が、水平の位置から垂直の位置(y)へ移動可能であって、その場合に材料層は、さらに互いに重なり合っている。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(13)から袋を形成する装置(1)を記述しており、前記チューブ片が、その延び方向に対して横に、移送方向(x)に前記装置(1)を通して移送可能であって、その場合に前記チューブ片(13)は、好ましくは伸張されたプラスチック小バンド(2)からなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った材料層からなる。装置は、構成要素:チューブ片(13)の端部を開放する少なくともつの装置(8)であって、その開放する装置によって、前記チューブ片の前記端部の一部が、前記チューブ片の壁上へ折返し可能であるので、この開放された端部が、底になるように閉鎖可能である、前記少なくとも1つの開放する装置と、少なくとも1つのプレス手段であって、前記プレス手段によって、前記開放された端部の少なくとも一部が、折り端縁を形成しながらカウンター層に対してプレス可能である、前記少なくとも1つのプレス手段と、を有している。少なくとも1つの移送手段(30)が設けられており、前記移送手段によって前記チューブ片が、このチューブ片の端部の開放後かつプレス手段の作用前に、移送方向(x)にさらに移送可能である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの所定箇所をシールして袋状に形成する製袋機で製造されたシール済み基材フィルムについて、一枚ごと袋に断裁すると同時に袋の隅の角の部分を丸い形状に加工する断裁装置を提供する。
【解決手段】2枚以上重ねられた基材フィルム上の所定領域にシールを行って、複数の袋状部分が連続的に形成されたシール済み基材フィルムの断裁装置であって、シール済み基材フィルムを搬送する搬送手段と、搬送中のシール済み基材フィルムの幅方向の所定位置に配置されシール済み基材フィルムを所定箇所でスリットするスリット手段と、スリット後のシール済み基材フィルムの搬送経路を分離するための搬送経路分離手段と、搬送経路が分離された後のシール済み基材フィルムの搬送方向の所定位置に配置されシール済み基材フィルムを1枚ごとの袋に断裁すると同時に袋の隅の角部分を丸く加工する断裁角丸加工手段と、を備えることを特徴とする断裁装置。 (もっと読む)


【課題】 紙袋に独自性を付与し、他店との差別化を図り、購買意欲を惹起し、再度の来店を促すという機能を付与する枚葉シートの調製方法を提供する。
【解決手段】 印刷ロールによって、長尺シートに所定の模様を印刷したのち、カッターロールで一定幅に切断して、所定長さと幅を有する複数の枚葉シートを調製する際に、前記印刷ロールの印刷ピッチ3,4,5と、カッターロール6の切断ピッチを異ならせ、印刷された模様の位置を枚葉シート毎にスライドさせ、枚葉シート毎に模様の異なる所定長さと幅を有する複数の枚葉シートを得る。また、必要に応じ、印刷ピッチの異なる複数の印刷ロール3,4,5の、少なくとも一つの印刷ロールの印刷ピッチと同じ切断ピッチを有するカッターロール6を使用し、前記一つの印刷ロールによる模様のみを、常に一定の位置に顕出させる。 (もっと読む)


【課題】袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができ、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法と包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、積層フィルムを捲回した第2のロールと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと積層フィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、積層フィルムは、低密度高圧ポリエチレン層をポリプロピレン層でサンドイッチ状に形成し、第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した積層フィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送し、所定の熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向に熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程を有する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付きパウチを製造するにあたり、必要な長さに切断されたジッパーを供給して、必要な部分にのみジッパーを取り付けて、ジッパーの押し潰しを省略することができるジッパー付きパウチの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】ジッパー10の繰り出し方向に可動案内板40を前進させて、ジャマ板30と同一直線上に連なった状態となってから、所定の長さ分だけジッパー10を繰り出し、その後、可動案内板40を後退させて、ジャマ板30と可動案内板40との間で、ジッパーカッター50によりジッパー10を切断する。 (もっと読む)


【課題】ラベル本体の内域に切抜線で区分される抜取片が設けられている粘着ラベルであっても、その抜取片を人手に頼らず容易かつ効率的に除去できる簡便な装置を提供する。
【解決手段】剥離ライナSを折り曲げて該剥離ライナSから粘着ラベルLを剥離する分離部2、分離部2で折り曲げられた剥離ライナSを分離部2より突出したラベル本体L1の先端が差し掛かる合流位置3に迂回案内するライナガイド4、合流位置3に達したラベル本体L1の先端を剥離ライナSに押し付ける押圧部材88、及びラベル本体L1が分離部2から合流位置3に掛け渡された時その内域から抜取片L2を分離除去するラベル中抜手段を備える。ラベル中抜手段は、抜取片L2を突いてこれを分離部2で折り曲げられた剥離ライナSに貼り戻すプッシュロッド84を有し、剥離ライナSの迂回経路内には、剥離ライナSに貼り戻された抜取片L2を吸引捕集する吸気チャンバ91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】2つのシール部を組み合わせたシールバーを反転させて交互に用いるシール装置において、シール時に発生するカスを確実に除去することを提供する。
【解決手段】重ね合わせられた2枚の合成樹脂シート10を熱融着してシールするための2つのシール部45が配置され、回転軸42を中心にして2つのシール部43が交互に合成樹脂シート10のシート面に対向するように移動可能に構成されたヒートシールバー40と、ヒートシールバー40が2枚の合成樹脂シート10をシールする際にヒートシールバー40とで2枚の合成樹脂シート10を挟むシール受け台41と、2つのシール部43のうちシート面から遠い側に位置するシール部43に接触しながら移動して、合成樹脂シート10を熱融着する際にシール部43に付着したカスを剥離するとともに、剥離されたカスを吸引するカス除去部44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 緩衝性に優れ、製造コストも低廉で環境的にも優れる樹脂製封筒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表裏に樹脂フィルム10b,10cを貼着した発泡樹脂板10aから形成され、袋状の封筒本体11と、この封筒本体11の開口14を開閉する蓋12とを有する樹脂製封筒10において、前記樹脂フィルムが前記発泡樹脂板と同一の樹脂材料から形成され、前記封筒本体と前記蓋との境界部分に、前記蓋を開閉しやすくするための少なくとも二つの溝を平行に形成した (もっと読む)


【課題】簡単な工程で製造することができ、引裂き開封が容易な引裂き開封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の引裂き開封可能な包装袋100は、前面部分102fと、後面部分102gとを含む。包装袋100は、収納部110と、封じ込め部102と、底部108とを有する。封じ込め部102は合成樹脂フィルムの筒状部分の一部を融着した融着領域116を含む。ミシン目群120が収納部110に設けられる。ミシン目群120は、合成樹脂フィルムの延伸方向に対して平行に形成される。開封用切れ目126が、ミシン目群120の中心軸線上で包装袋の両側縁部のうちの少なくとも一方に設けられ、開封用切れ目126の周囲は融着される。収納物162が収納部110に収容される。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムとラベルが貼り合わされた際にできるラミネートフィルムとラベルのズレを抑えることができる新たな機構を備えたラベル用ラミネート装置を提供すること。
【解決手段】ラミネート小巻11を装入した回動軸13にロック部12を取り付けると、回動軸13から一対の圧着ローラ14,15までの範囲と一対の圧着ローラ14,15から引出口5までの範囲で、ロック部12の平板部48(鉤部44を含む)が介在する。また、挿入口4から一対の圧着ローラ14,15までの全範囲で、本体ケース2の長片ガイドリブ21及び短片ガイドリブ22とロック部12の長片ガイドリブ45及び短片ガイドリブ46とが互いに向かい合い、ガイド経路102を形成する。よって、挿入口4に差し込まれたラベルLは、ガイド経路102で一対の圧着ローラ14,15にまで導かれる。 (もっと読む)


【課題】 次の包装用矩形フィルムを基台上に準備させながら基台内で包装袋まで製造可能にして、生産性向上を果たすのみならず装置の省スペース化,コンパクト化をも可能にする包装袋の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺フィルム12を包装用矩形フィルム71の長さにカッタ21で切断して、該矩形フィルムを基台8上に載せた後、該基台の上方に設けられる二つ折り形成手段4に係る上下動自在の折込板41を基台8内へ進出させることにより、基台8内で、一対のコンベアベルト31a,31bが上下方向に設けられた両ベルト面30,30間に、該矩形フィルム71を二つ折りにして差込み、さらに、該折込板の進出若しくは前記コンベアベルト31a,31bの進行により、この二つ折りされた二つ折りフィルム72の全体を両ベルト面30,30で挟着して起立させ、しかる後、該二つ折りフィルムに係る両側縁又は両側縁寄りをシーラ51で挟み込んでヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】狭幅シールでICタグを設けることができない包装体に対しても適用可能であり、ICタグを容易に回収可能な非接触ICタグ付き包装体を提供すること。
【解決手段】互いに重ね合わせた包装フィルム2間に非接触ICタグ10を介挿し、少なくとも非接触ICタグ10の周囲に前記重ね合わせた包装フィルム2をシールするシール部9,12を形成し、非接触ICタグ10の周囲に形成されたシール部9,12に非接触ICタグ10を取り出すためのカッティング部11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムの伸縮による横ヒートシール位置の調整を自動的に確実に行なうことができる袋の製造管理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】重畳体を搬送しながら前記重畳体をヒートシールして袋を形成する袋の製造管理方法において、重畳体の移動量を検出する移動量検出工程と、重畳体に設けられたマーク部を検出する先行検出工程と、先行検出工程の後に、重畳体を横ヒートシールする横ヒートシール工程と、横ヒートシールの後にマーク部を検出する後続検出工程と、移動量検出工程において検出される重畳体の移動量、先行検出工程におけるマーク部の検出タイミング、および後続検出工程における前記マーク部の検出タイミングとに基づいて、重畳体の伸縮を判断する判断工程と、判断工程において判断された重畳体の伸縮の状態に応じて横ヒートシール工程における横ヒートシール位置を調整する調整工程とを備える構成を有する。 (もっと読む)


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