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Fターム[3E075DB14]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切断 (504) | 送り方向に交差する方向 (309)

Fターム[3E075DB14]に分類される特許

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【課題】紙管の芯材となる帯状紙以外の帯状紙を用いることなく、簡易な設備により、衛生用紙に印刷インクが滲み出し難い紙管を製造し得る紙管の製造方法を提供する。
【解決手段】紙管1の芯材となる帯状紙2のうち紙管1の最外層に配置される帯状紙2の直下に配置される帯状紙2には表面に印刷6を施して印刷帯状紙8とし、印刷帯状紙8をマンドレルシャフト4の軸線Lに対して斜め方向dに送り込み、マンドレルシャフト4に対しスパイラル状に巻き付けるとともに、紙管1の最外層に配置される帯状紙2は非印刷帯状紙10とし、その裏面には接着剤12を塗工し、非印刷帯状紙10をマンドレルシャフト4の軸線L方向に対して斜め方向dに送り込み、印刷帯状紙8とは相互に位置をずらしながら、印刷帯状紙8の表面に非印刷帯状紙10をスパイラル状に巻き付けて両帯状紙を相互に重畳させ、両帯状紙を相互に貼り合わせて紙管1を得る紙管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の包装フィルム用製袋装置では、ピッチズレ及び蛇行に対し、製袋後の製品でしか確認する方法はなく、修正に関しても各部位にて手動で行われていた。生産効率が上がらないなどの問題がある。
【解決手段】包装フィルム用製袋装置製袋装置であって、中央部切断後M板にて上下に分かれたフィルムを再度あわせた時の絵柄のズレを自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことと、縦シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による縦シール位置ズレと、横シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による横シール位置ズレと、断装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による断裁位置ズレとを、各々それぞれに自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線の片方に引き裂かれてもよいものの、他方に引き裂かれることがないようした切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物1を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルム10を、超音波が付与されるホーン110と受け材120とで挟み込んだ状態で、ホーン110に超音波を付与することでフィルム10を溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線13aを形成する。ホーン110の接触面112を受け材120に対して傾斜させた姿勢としつつホーン110に超音波を付与することにより、フィルム上に受け材120の先端部121の幅方向と直交する方向に延びる溝状の切断補助線13aを形成すると共に、切断補助線13aの一方側に沿って盛り上げられる隆起部13bと切断補助線13aの他方側に沿って前記隆起部13bよりも高く盛り上げられる隆起部13cとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に空洞を形成するための立体構造を有した合成樹脂シートシール加工方法、袋の製造方法、シール加工装置及び袋の製造設備を提供する。
【解決手段】内部に空洞を形成するための立体構造を有してなる合成樹脂シートを重ね合わせ、その重ね合わせた合成樹脂シートの接合すべき部位S1に超音波を作用させて前記合成樹脂シートの素材の一部を発熱させ溶融させるとともに、その接合すべき部位S1に前記空洞が潰れる方向の機械的な圧縮力を加えることによって前記合成樹脂シートの接合すべき部位S1を接合させる。 (もっと読む)


【課題】製袋時に基材フィルムを良好にヒートシールでき良好な封止性を提供できるジッパーテープ付包装袋を提供する。
【解決手段】雄側咬合部材21および雌側咬合部材22の咬合を解除した後に、雌側咬合部材22のみに金型321により所定間隔で欠落部を打ち抜き形成する。欠落部を有した雌側咬合部材22と雄側咬合部材21とを再咬合した後、繰り出す折り返した基材フィルム10の間に送り出し、雄側帯状基部および雌側帯状基部をヒートシールする。シールバー82によりヒートシールしてボトムシール部を形成し、サイドシールバー84によりヒートシールしてサイドシール部を形成する。切断部75により、サイドシール部の中間位置で切断し、ボトムシール部とサイドシール部との三方をヒートシールした包装袋1を切り出す。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる形式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材1が長さ方向折り曲げ線8に沿って折り曲げられ、これによって各層の胴材1,2が開かれ、その開き面が形成され、胴材の折り曲げ部によって一方の層のサイドガセット材3が折り曲げられ、各層のサイドガセット材3が開かれ、その補助ガセット部7が開かれ、開き面が形成される。さらに、底ガセット材4が胴材1,2および補助ガセット部7の開き面に重ね合わされ、胴材1,2の幅方向において、底ガセット材4と補助ガセット部7および胴材1,2とサイドガセット材3が各層の胴材1,2が開かれた状態でヒートシールされる。さらに、胴材1,2の長さ方向において、底ガセット材4と胴材1,2が各層の胴材1,2が開かれた状態でヒートシールされる。 (もっと読む)


【課題】 エアセルラーシートを重ね合わせた箇所を圧接した際の反発抗力を無くすることができ、しかも、溶着箇所を強固に接合して強度を向上せしめて切断加工をスムーズに行うことができ、その上、切り口を美しく仕上げることができるエアセルラー製袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数のエアセルラー11・11…が成形された長尺の熱可塑性樹脂製のシート材1における略中央部を長手方向に沿って折り返して二重に重ね合わせる一方、所定間隔で設けられた幅方向に亙る加工条部Lに沿ってエアセルラー11・11…を破裂せしめ、ヒートプレス装置により、前記加工条部Lに沿ってシート材1を圧潰して平坦化させ、一体に熱溶着した後、当該加工条部Lをプレス冷却して、加工条部L・L…に沿ってシート材1を次々と切断することにより、一対の加工条部L・Lの間に袋体Bを成形する。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】ウエブ状フィルムの製袋加工時のインラインコーナーカット加工において、そのカット加工の調整に掛かる時間と労力を省力化し抑制すると共に袋角尖り、ツノ等バリ状突起の発生を防止し袋体の形態や品種に自由度を持たせて製袋できるようにする。
【解決手段】袋体コーナーA1を形成するコーナーカッティング手段19は側部シール部3 の長手方向両端部を略V字にカッティングしてコーナーA1を形成する両端一対の略V字の切欠刃Cz2 を有する切欠カッティング手段と、側部シール部3 の長手方向中央部を略菱形状にラインy 上にあるように打ち抜き袋体コーナーA1を形成する略菱形状の打抜刃Cz1 を有する打抜カッティング手段とを備え、カッティング手段21は側部シール部3 の両端の前記切欠部の閉鎖先端角部と前記中央打抜部のカッティングラインy 上に対向する一対の角部とに架かるように該側部シール部3 をその長手方向に細長矩形状に打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】 商品に取り付けられて積層された状態においても、読み取り精度が低下しにくい無線タグ付き下げ札およびこの無線タグつき下げ札を発行する装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ付き下げ札1において、台紙10を第1の台紙部13と第2の台紙部14とから構成する。第1の台紙部13と第2の台紙部14とは複数の折り曲げ部11、12の間に形成された第3の台紙部15を介して連続して形成されている。第1の台紙部13には、無線タグ20が取り付けられている。無線タグ付き下げ札1を商品に取り付けて積層させると、第3の台紙部15により、無線タグ20が取り付けられた第1の台紙部13と、商品に接する第2の台紙部14との間が、所定の距離離間される。これにより、上下方向に複数の無線タグ付き下げ札が積層された場合でも、読み取り精度の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自立型のパウチ容器を、より好適に製造でき得る製造装置を提供する。
【解決手段】パウチ容器の製造装置は、シート材Mを折り畳むことで、胴部前面、胴部後面、底ガセット、天ガセットを構成する前シート部、後シート部、底シート部、天シート部を形成する送出手段を備える。また、製造装置は、底ガセットの周縁と胴部前後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部Sbを形成するために、底シート部同士が重ならないように当該底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と胴部後面に相当する後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱する第一シールユニットも備えている。 (もっと読む)


【課題】テープ印刷装置でラベルを製作するために使用するロール状のテープを提供する。
【解決手段】テープ2は、印刷を行う第1面を有するラベル材料10と、ラベル材料10における前記第1面とは反対側の第2面上の接着剤層と、前記接着剤層上における前記第1層と反対側の第3層であるライナー材料12とを備え、その幅に沿って境界14と境界16で部分4、6、8に折り畳まれ、テープの全長に亘って延びる複数の層を形成する。ライナー材料12の一部分は、前記接着剤層を露出させるために取外し可能である。 (もっと読む)


易開封再閉鎖可能パッケージは、パウチであって、第一および第二側板の間に基部ストリップを含む個別テープを含み;ストリップの第一表面の少なくとも第一部分は、感圧接着剤で被覆され、第一位置において第一板の内面に接着剤によって接着され、ストリップの第一表面の第二部分は、第二位置において第一板の内面に固定され;第一板のダイカットであって、ダイカットはダイカットセグメントを画定し、ダイカットセグメントは、パッケージが開封されたときに、第一および第二板のうちの少なくとも1つを接着剤に接着させることによって再閉鎖されることが可能なように配置されている、ダイカットを含む、パウチと;パウチ内の製品と、を含む。
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【課題】袋体の大きさを変化させることができ、書類用袋体と液体物袋体等のような大きさの異なる袋体として複数の用途に使用できるチャック付袋体、及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】一方に開口部11を有する袋本体10に、袋本体10の開口部11側の所定の領域を切り離すのを補助する切断補助線40が形成され、かつ、袋本体10における切断補助線40の開口部11よりも遠い側の内面に、雄爪部及び該雄爪部に着脱可能に嵌合する雌爪部を有し、袋本体10を部分的に密封する第1のチャック部20が形成されており、開口部11と切断補助線40の間に、切断補助線40から延出する延出部12が設けられているチャック付袋体1。また、チャック付袋体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】胴部1、サイドガセット部2および底ガセット部3を有するプラスチック袋に付加価値をもたせる。
【解決手段】2枚の胴材が互いに対向し、胴材によって胴部1が形成され、2枚のサイドガセット材が各胴材間に設けられ、サイドガセット材によってサイドガセット部2が形成される。サイドガセット材は胴部1の両側縁7に沿ってのびる。さらに、底ガセット材が各胴材間に設けられ、底ガセット材によって底ガセット部3が形成される。底ガセット材は胴部1の一端縁8に沿ってのびる。さらに、底突出部17,18が底ガセット部3から突出し、取っ手孔15が底突出部17,18に設けられる。 (もっと読む)


貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】しわや接着不良を生じずに、容易に製造できるジッパーテープ付包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長手帯状のテープの一面に雄側咬合部および雌側咬合部を有したジッパーテープ部材311を引き出し、所定間隔で雄側咬合部および雌側咬合部の部分を打ち抜き除去する。切断部材331によりジッパーテープ部材311を雄側咬合部および雌側咬合部間で切断し、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する。雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を基材フィルム10にヒートシールし、製袋装置35で包装袋1を形成する。これにより、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22の長さ違いやテンション差が生じにくくなり、ジッパーテープ2のヒートシール時のしわや接着不良の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】フィルムにしわ発生や空気の残留を生じないようにスリーブにシールする。
【解決手段】スリーブ貼付装置は、フィルム搬送方向に一次シーラ機構12と二次シーラ機構13を順次備えた。一次シーラ機構12は、折り曲げた帯状のフィルムfに挟んだスリーブの前面及び背面に一次シーラ24A,24Bを開閉可能に設けた。各シーラ24A、24Bは一次ヒータ部30A、30Bでフィルムfをスリーブ前面及び背面の中央領域のみにシールする。二次シーラ機構13に設けた二次シーラ44A,44Bはスリーブ前面及び背面の中央領域を除く四角枠領域とその両側の側面領域をシールする二次ヒータ部45A、45Bを設ける。一次ヒータ部でスリーブ及びフィルムの中央領域のみをシールし、次に二次ヒータ部で四角枠領域と側面領域をシールする。シール後のフィルムからエア吹き手段50でスリーブの水蒸気やシール剤の蒸気を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


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