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Fターム[3E079AB02]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) |  (68)

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【課題】冷却排水処理装置において、冷却水循環ラインを流れる冷却水の温度を低下させることで冷却水量を低減して排水処理コストの低減を可能とする。
【解決手段】循環ポンプ12により冷却水を循環する冷却水循環ライン11と、製造された飲料水を供給する飲料水供給ライン13と、冷却水循環ライン11の冷却水により飲料水を充填する容器を洗浄冷却すると共にこの容器に飲料水を充填する飲料水処理装置19を設け、冷却水循環ライン11に、冷却水を常温まで冷却する冷却塔23を設けると共に、この冷却塔23より冷却水循環方向の下流側に冷却水を常温以下に冷却する熱交換器24(ブライン冷凍機26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガスの使用量を低減し、低コストで缶に充填された液体を回収する。
【解決手段】 本発明の回収装置は、缶保持機構と、缶保持機構により保持されている缶に孔を開ける第1孔開け具及び第2穴開け具と、ガス供給機構と、液体回収機構と、を備える。缶保持機構は、液体が充填されかつ密閉された缶を保持する。第1孔開け具は、缶の上面に孔を開け、第2孔開け具は、缶の下面に孔を開ける。ガス供給機構は、第1孔開け具により缶の上面に開けられた第1の孔を介して缶の中にガスを供給する。液体回収機構は、第2孔開け具により缶の下面に開けられた第2の孔を介して缶の中に充填されている液体を回収する。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の外面に液体が垂れ落ちること、又は、容器に垂れ落ちた液体が容器の外面で固化することを防止する。
【解決手段】充填機100は、充填ノズルを通して容器1に液体を充填する。充填機100は、充填ノズル及び容器1の少なくとも一方に気体が吹き付けられるように気体を噴射する噴射ノズル50を備える。 (もっと読む)


【課題】容器を公転させながら容器に液体を充填する充填機において、容器の公転による液面の傾斜に起因する充填量のばらつきをより確実に低減する。
【解決手段】充填機は、充填すべき液体を貯留するフィラーボウルと、フィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部10とを備え、複数の充填部10及び複数の容器1を公転軌道Rに沿って公転させながら複数の容器1に液体を充填する。各充填部10は、液体の充填時に容器1の開放端に密着して容器1の上部を密閉する密閉筒101と、密閉筒101の内側に配置されたベントチューブ120と、ベントチューブ120を保持するホルダー104とを有する。ベントチューブ120は、その側面に形成された開口部121を有する。ホルダー104は、ベントチューブ20の中心から見た開口部121の方向が公転軌道Rを基準とする所定方向に一致するように開口部121の方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の口金に装着されているフィッティングを取り外すことなく飲料容器内に検査液の注入及び排出を行うことが可能な飲料容器検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料容器検査用ヘッド1は、ガス注入路Gと飲料排出路Dとを備えてなるフィッティング31に取り付けられる本体2と、本体2に昇降可能に組み込まれる注入管3と、本体2の内側と注入管3の外側との間に形成される排出路4と、排出路4を開閉する排出弁5とを備えてなり、注入管3を降下させることにより、注入管3から飲料排出路Dを介して飲料容器B内に検査液Wを注入可能となるとともに、飲料容器B内に注入された検査液Wをガス注入路Gを介して排出路4から飲料容器B外に排出可能となる。 (もっと読む)


ボトル又はそれと同等の容器に液体の充填物を充填するための充填機械において、垂直な機械軸の周りを巡回駆動可能なローター又はローター区間に複数の充填部品が配備されており、それらの充填部品は、それぞれ液体の充填物を充填すべき容器に制御して排出するための排出口を有するとともに、充填物を移送する構成部品から成る充填物経路の一部であり、各排出口が、ローター又はローター区間上に配備された充填物タンクと繋がっている。
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【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とする常温充填を可能にして内容物の熱劣化を緩和して風味や香味を良好に維持することができ、かつ耐熱容器を用いる必要がなく、しかも密封後の加熱殺菌や冷却を必要とせず、大幅な設備コストとランニングコストの低下を図ることができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】内容物を予め所定の殺菌値まで加熱殺菌を行った後、常温まで急速冷却し、予め内容物の加熱殺菌条件と同等以上の条件で殺菌された貯溜タンクに内容物を貯溜し、該貯留タンクを無菌ガスで陽圧保持しながら予め内容物の加熱殺菌条件と同等以上の条件で殺菌された充填機へ送ることにより、前記貯留タンクから充填機までの送液系統を外部から空気の侵入のない閉鎖液経路にし、且つ周辺環境を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で、該飲料を熱水で殺菌済み容器に常温充填する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形成や僅かな場所の必要性の際に容器の処理をより高い出力によって可能とし、しかも作動確実な構造的構成をも可能とする処理機械を提供すること。
【解決手段】この発明は縦機械軸線(MA)を中心に循環して駆動された少なくとも一つのロータ並びに容器取入部と容器放出部の間でロータ(12)の運動中にそれぞれに一つの容器を受取り且つこの容器を処理するロータ(12)における処理ステーション(13、14)を備えて、瓶、筒状缶或いは同様な容器のような容器(2)用の処理機械に関する。処理ステーションが機械軸線(MA)の方向において互いにずれた少なくとも二つの処理平面にてロータに設けられている。
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【課題】簡易な手段で、インキ缶に穴を開けると共に、漏れを防いでインキを抽出することができるインキ抽出装置を提供。
【解決手段】インキ抽出装置は、開口部備えた台と開口部の外側の周囲に設けられた環状の缶底シール部と、下端が台に置かれたインキ缶3の底部に当接する筒状部材10と、この筒状部材を取り付けた筒状取付部材11と、平面視、筒状部材の下端は、台の開口部と環状のシール部材との間に位置し、筒状部材内を進退自在に移動できるように設けられると共に、先端にインキ缶の底部に穴を開ける突起を有する進退部材と、筒状部材の外周を通す穴を有する蓋部材2と、蓋部材に接続された複数の棒状部材17と、この複数の棒状部材の他端を接続する接続部材18と、この接続部材を開口部に向かって降下させる降下手段とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄液の洗浄能力を向上させて洗浄時間の短縮やCIP洗浄液の消費量の軽減を図る。
【解決手段】貯液タンク11,12,13内に貯蔵したCIP液を必要ならば加熱処理機25により所定の温度に加熱して送液ポンプ24により飲料充填装置1の被洗浄箇所12,21,22,23に送液して洗浄、すすぎ、殺菌などの処理を行う飲料充填装置1の洗浄装置2において、CIP液を所定の液圧に加圧した状態で気体を供給して溶解させる気液混合装置4と気液混合装置4により気体が溶解した加圧状態のCIP液を減圧する減圧装置5とからなる微細気泡発生装置3を配管の一部に連結した。 (もっと読む)


【課題】従来の設備に対して大きな設計変更を必要とせずに、容器の変更に伴う入味量の変更に迅速に対応することが可能な液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体充填装置1は、フィラーボウル2と、フィラーボウル2に固定されたバルブ本体3と、下端部が容器10内に挿入されるベントチューブ6と、下端が容器10へのビールの注ぎ口となる充填液通路7と、容器10の口部に当接するパッキング部21を備えるセンタリングカップ4とを有しており、センタリングカップ4は容器10の種類毎に交換可能に複数用意され、各センタリングカップ4は、各容器内10においてベントチューブ6の先端の位置と各容器10の入味高さとが一致するように、パッキング部21の鉛直方向寸法が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】容器口パッキンユニットの摺動部を無くしてサニタリー性を向上させるとともに、ガス置換効率の高い加圧充填バルブを提供する。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に充填液通路4が形成され、液バルブ12の開閉によって連通遮断される。バルブハウジング2の外周に容器口パッキン44が昇降可能に嵌合され、ベローズ46を介してバルブハウジング2に取り付けられている。バルブハウジング2内の充填液通路4の外側に、ガス供給通路68とガス排出通路70が形成されている。バルブハウジング2の下部が切り欠かれ、ガス排出通路70の開口部72aは、この切り欠かれた部分2cに開口しており、ガス供給通路68の開口部68aよりも上方で、ベローズ46の取り付け位置(上方厚肉部46の下面46aa)とほぼ同じ高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】
従来技術における欠点を回避し、非気密性及び漏れを確実に回避するようにシール体勢を保持される、洗浄キャップを備えた充填要素を提供することにある。
【解決手段】
半径方向内側の非係合位置と半径方向外側の係合位置間を移動可能である洗浄キャップ(13)を有し、この洗浄キャップ(13)が、半径方向内側に位置するガイド(17)によって収容及び案内されている、缶等の容器を充填するための回転充填機において適用するための充填要素において、洗浄キャップ(13)が、その係合位置で少なくとも1つの収容部(18)によって付加的に収容及び/又は保持されていることによる。 (もっと読む)


【課題】容器詰め飲料の搬送に必要な容器の縦および横圧縮強度および自動販売機における販売に必要なベンダー強度を維持しながら容器を薄肉軽量化することができる容器詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】容器詰め飲料の製造方法は、容器の少なくとも内面を殺菌する容器殺菌工程と、内容液を殺菌する内溶液殺菌工程と、該殺菌された内容液を1〜10℃に冷却する工程と、該冷却された内容液に101〜201kPaの圧力で無菌化した窒素ガスを過溶解させる工程と、該窒素ガスが過溶解された内容液を常圧下(大気圧101kPa下)で容器に充填する充填工程と、内容液が充填された容器を殺菌されたキャップで密封する密封工程と、該密封された容器を15〜30℃に加温する工程とを備える。前記容器殺菌工程、充填工程および密封工程はいずれも無菌空間内で行われる。さらに、充填工程においては充填ノズルと容器口部とは離間している。 (もっと読む)


【課題】ガス置換装置1を異なる高さの容器4に兼用できるようにする。
【解決手段】回転ホイール18の外周に円周方向等間隔で複数の容器位置決め部20が形成され、その上方の回転プレート46に、各位置決め部20に保持されている容器4(4A)に対応してそれぞれガスノズル48が設けられている。回転プレート46は連結バー62によって回転ホイール18と連結されて、回転ホイール18の回転が伝達される。回転プレート46はボールねじ34とナット36を有する昇降手段45によって昇降できるようになっている。また、回転ホイール18と連結バー62は着脱可能になっており、取り外して別の容器4Bに対応したものに交換することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有するため薬剤殺菌や蒸気殺菌で殺菌しにくい容器でも容易に殺菌することができるアセプテイック充填システムに殺菌済み容器を提供する方法を提供する。
【解決手段】容器を製造する工程と、製造された容器の開口部に仮キャップを施すことにより該開口部を閉じる工程と、該仮キャップを施した容器を予備殺菌する予備殺菌工程と、該予備殺菌した容器をバルクに積載し梱包するバルク梱包工程と、該バルクを開梱する開梱工程と、該開梱された容器の該仮キャップを取外すデキャップ工程と、該キャップを取外した容器の内外面を無菌環境内で殺菌する容器内外面殺菌工程とを備えることを特徴とするアセプテイック充填システムに殺菌済み容器を提供する方法。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の量を低コストで確実に検知することができる回転式充填装置を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、液体の充填量だけでなく、液体の温度についても管理することのできる回転式充填装置を提供することにある。
【解決手段】 飲料充填機10では、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出し、液体充填環境のクリーン化に寄与する。液量検知センサ50では、赤外放射エネルギを検出することで液体の充填レベルを検出することにより、低コストで高精度な検出を行う。
液体の充填量の制御は、液量検知センサ50で液体が所定のレベルまで充填されたことを検出した後、予め設定した所定時間だけ充填を継続するタイマー制御を組み合わせることもできる。 (もっと読む)


本発明は、継続するパターンが形成されるように、少なくとも2つの異なる種類の物質で、チューブなどの容器を満たす方法、およびその方法で使用する充填ノズル(1)に関する。充填ノズル(1)は、第1輸送管(2)および第2輸送管(3)が提供され、前記第1輸送管(2)は第1輸送管への連結部(11)を有し、前記第2輸送管(3)は第2輸送管への連結部(12)を有し、前記第1輸送管(2)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(8)を有し、前記第2輸送管(3)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(10)を有する。第1輸送管(2)は、オリフィス(8)において第1輸送管(2)で流れを調整するための第1弁(7)が供給され、第2輸送管(3)は、オリフィス(10)において第2輸送管(3)で流れを調整するための第2弁(9)が供給される。また、本発明は、容器に注入するための上記説明した充填ノズル(1)を有する機器に関し、および容器中で継続するパターンを得るための充填ノズル(1)の使用方法に関する。
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【課題】 ボトル缶とPETボトルに兼用でき、交換部品を殆ど要しない、充填ラインの容器搬送システムを提供する。
【解決手段】 ボトル缶を取り扱うときは、供給コンベアから容器割り出しスクリュによって所定ピッチに割り出されて送られ、リンサでは口部グリッパにより、リンサ以降のフィラ、キャッパと排出コンベアまでの各機能装置間の受渡しは、容器底面ガイド板とロータリ把持ポケットにより搬送し、また、PETボトルを取り扱うときは、供給コンベアから容器割り出しスクリュによって所定ピッチに割り出されたPETボトルは、リンサからフィラ間は口部グリッパにより搬送し、キャッパから排出コンベアまでは容器底面ガイド板とロータリ把持ポケットによる受渡しができるように、各機能手段の間にロータリ把持ポケットと容器底面ガイド板と口部把持グリッパとを併有する受渡し用ロータリホイールを備えた容器兼用可能な充填ラインの容器搬送システム。 (もっと読む)


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