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Fターム[3E080AA06]の内容

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【課題】スクイズ容器の熱垂れ変形を抑止し、スクイズ容器を汚損させることもなく、充填液の液面高さを揃えて商品としての見栄えを整えることが容易にできる装置を提供する。
【解決手段】容器保持手段に吊下されたスクイズ容器100の底部104に当接させる底板11と、カムフォロア14とを有する複数個の底板ユニット10を備えており、各底板ユニット10は、鉛直方向へ移動自在に支持板3に支承されているとともに、水平方向へ移動可能に配列され、少なくとも空寸調整区間においては、対応する容器保持手段と鉛直方向に対を為して移動可能に配設された底板昇降機構2、および、カムフォロア14を上面に摺接可能とされた調整用摺接部21を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送路6を複数列で搬送されている物品(キャップC)を一列に集合させる際に、詰まったり傷付くことを防止する。
【解決手段】キャップ成形機2で同時に複数個のキャップCを成形し、複数の通路を有する搬送路6を複数列で搬送する。キャップCを集合させる通路を主通路8とし、他の通路を副通路10とし、この副通路10側に集合用エア噴射手段20を設け、キャップCにエアを吹き付けて主通路8側に移動させて合流させる。搬送路6の上方に天面プレート14が配置されており、その主通路8の上部にキャップCが嵌合可能なガイド溝14aを形成するとともに、主通路8の底部には搬送方向下流側へ向けエアを吹き出すエア吹き出し孔26を多数形成し、主通路8内のキャップCを天面プレート14のガイド溝14aに係合させて前進させる。 (もっと読む)


【課題】キャップシュート6の先端のキャップ供給位置Aでキャップ8を吸引して保持する吸引保持手段16が、比較的弱い吸引力でキャップ8を保持できるようにする。また、タブ付きのキャップであっても、その向きを問わず、容器4にキャップ8を供給できるようにする。
【解決手段】傾斜して配置されたキャップシュート6の先端のキャップ供給位置にキャップ8の位置合わせを行う位置合わせ手段12aを設けるとともに、上方からキャップ8の天面8aを吸引してキャップ8を保持する吸引保持手段18を設ける。さらに、キャップ供給位置の下方に、上方へ向けてエアを噴射するエア噴射手段22を設け、シュート6内を上方から送られてきたキャップ8をこのエアによって浮き上がらせて、吸引保持手段18によって確実に保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 キャップシールの良否を、減圧吸収に伴う壜体の接地部もしくは高さの変化により判定することにより、キャップシールの良否を簡単にかつ確実にそして安全に検査することを目的とする。
【解決手段】 キャップ12で密封した壜本体内に発生した減圧を、壜体1の底部5の外方への突出状態から内方への陥没変位により吸収する壜体1のキャップシール検査方法であって、壜体1の接地機能部に変化がない場合は、また被検査体である壜体1の上端の高さ位置が、適正に減圧吸収変形した壜体1の上端の高さレベルよりも上に位置している場合は、その壜体1のキャップシールが不良であると判断し、キャップシールを、壜本体に対する機械的な外力の作用を要することなく、安全にかつ簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】キャップ2をキャッパに供給するキャップ供給装置1内の塵埃等の微少物質を吸引して除去する。
【解決手段】ホッパ4内に収容したキャップを排出手段10によって搬送ベルト6上に送り出す。搬送ベルトに等間隔で取り付けられたガイド部材24上にキャップを乗せて上方へ搬送する。搬送ベルトは、下部の緩やかな傾斜からほぼ垂直に近い急角度の上昇部に移行し、その移行部付近の選別エリアAで、頭部が外側を向いたキャップを自重により落下させ、逆方向のキャップだけを選別して搬送する。搬送ベルトには多数の吸引穴28が形成されるとともに、搬送ベルトの背後の、選別エリアよりも上流側に集塵ダクト30が配置されている。また、表面側にはエア吹き出し口34が設けられている。集塵ダクトとエア吹き出し口は、フィルタ36、ブロア38およびヒータ40を介して接続されて循環経路を形成している。 (もっと読む)


【課題】ドライ潤滑の環境下であっても開閉動作を長期間に亘って確保できるグリッパを提供することを目的とする。
【解決手段】一対のネックホルダ20、30と、ネックホルダ20、30を上下方向から挟むとともに、ネックホルダ20、30の上下方向の動きを拘束するネックブロック51及びネックプレート54と、を備える。ネックホルダ20、30は、支点ピン52、53を中心に揺動する。ネックブロック51とネックプレート54に固定される支点ピン52、53は、ネックホルダ20、30に固定される潤滑リング25、35に挿入される。ネックホルダ20、30が揺動するのに伴い、支点ピン52、53と潤滑リング25、35は相互に摺動するが、この摺動により生じた摩耗粉は、ネックプレート54に形成された摩耗粉収容部26に排出されるので、摺動部分に滞留するのが抑制される。 (もっと読む)


【目的】 収納容器1を破損させる恐れのない蓋の閉め具を提供することを目的とする。
【構成】 釣り針形状の本体指示材14の支点14cと蓋押え材15の押え部15aが半円形状をなし、もう一方の握り部15bが矩形状をなした平板状の蓋押え材15の支点15cとを同芯として支点部材16で結合した回転自在の構造とする。 (もっと読む)


【課題】シーマの囲いに用いられる囲い構造であって、内部を容易に洗浄することができる囲い構造を提供する。
【解決手段】缶の上部の蓋部分を形成するシーマの囲いに適用され、開閉可能にする取っ手部17、錠15といった各種付属部品が設けられた回転開閉式の大扉3が取り付けられている囲い構造1は、大扉3の内側bには、各種付属部品が設けられていないものである。 (もっと読む)


流体ディスペンサなどの物品(D)のコンディショニングを真空状態で行うためのコンディショニングアセンブリであって、真空状態でのコンディショニングの対象となる物品(D)を収容する気密性の筐体(E)を有し、筐体(E)は、内部で移動可能なコンディショニング要素(21)を有し、当該筐体(E)は吸引チャンバ(C)に接続しており、当該吸引チャンバ(C)は内部にピストン(22)を有し、当該ピストン(22)は吸引チャンバ(C)の容積を変化させることができ、コンディショニング要素(21)とピストン(22)とは一緒に移動させられる作りとなっており、吸引チャンバ(C)の容積を大きくする方向にピストン(22)が移動することで筐体(E)内に吸引力が生じること、を特徴とするコンディショニングアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


【課題】取付金具の短時間交換を可能にし、同時に安全作業を可能にする容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送するための装置において、少なくとも2つの弓形部材2a,2bからなり、所定の幾何学回転軸のまわりに回転できるように配置され、且つ複数の開口8aを有し、その外周上に、搬送する容器を受けるための複数の凹部4を有する搬送体2と、搬送体2を保持するための複数の保持体12と、を備え、保持体12の延在方向が、搬送体2の平面に対して0°以外の角度で延在し、保持体12のそれぞれの少なくとも1つの係合領域12aが、いずれの場合も開口8aのうちの1つの開口内に配置される。開口8aのうちの少なくとも幾つかの断面は、開口8a内に配置される保持体12の係合領域12aの断面より大きく、弓形部材2a,2bは、回転軸と垂直な方向に保持体12に対して少なくとも時々移動可能になる。 (もっと読む)


【課題】当接状態で搬入される複数の物品を、この搬入路と直角方向へ押送するに際して、搬入方向に所定の間隔を生じさせると共に、最前列の物品の前端位置を正確に横一線に揃えて搬出できる物品振分け装置の提供。
【解決手段】搬入路3の終端へ搬入された複数の物品2を、直交する方向へ移動するプッシャー4で搬入方向に所定間隔を生じさせて分岐整列させる装置において、プッシャー4の押送方向へ末広がりに伸長する側壁面を備えた複数の第1の分岐経路6と、それぞれの終端部8にプッシャー4の押送方向と平行な第2の分岐経路7を連接形成し、プッシャー4のプッシャープレート10の物品押送面9の窪みの底面9aで物品2を押接可能とすると共に、窪みのそれぞれの底面9aの深さを物品押送面9の両端部の窪みから中央部の窪みへ漸次深くなるように形成してあることを特徴とする物品振分け装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、ボトルに対するキャップの位置決めをより正確にでき、汎用性の高いキャップ送り出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】側面12にピン14を備えたキャップ16を点滴用のボトル18に装着するためにキャップ16を送出部20から搬送経路22へ送り出す装置10を、キャップフィーダ24から送られたキャップ16のピン14を一定方向に向ける方向規制手段26と、キャップ16を送出部20へ1個づつ落下させる落下手段28と、送出部20のキャップ16を搬送経路22へ送り出す送出手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】長軸Lと短軸Sを有する長円形のキャップ16を、長軸Lが搬送方向を向くようにしてシュート14からキャップ供給ホイール12に供給し、ホイール12の回転方向に長軸Lが向くようにキャップ16を回転させる。
【解決手段】ホイール14の外周に形成されてキャップ16を収容するポケット20に、キャップ16の短軸S側を収容可能な第1凹部20aと、その回転方向後方側に形成された、前記第1凹部20aよりも浅い第2凹部20bとを設け、長軸Lを搬送方向の前後に向けてシュート14から第1凹部20aに供給されたキャップ16を、ホイール12の回転に伴って、干渉用ローラ22に当てることにより、その長軸Lをホイール12の回転方向を向くように回転させるので、シュート14をホイール12の接線方向ではなく、中心を向いた方向に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】容器と口栓との間に一定の方向性が要求される場合に、口栓あるいは容器ないしそれら両者の方向規制のために適用される口栓の方向規制装置に関する。
【解決手段】
円盤状のフランジ部に水平な切り欠け部を有する口栓を口栓押さえと口栓受けで保持する口栓保持手段と、前記口栓受けを昇降させる昇降手段と、前記昇降手段を回転させる回転手段と、上昇を許容する弾性手段と、前記口栓保持手段のフランジ部の外周方向に、口栓の周方向の位置を検知する検知手段と、検知した信号により口栓の回転を停止させ、口栓の周方向の位置が規制される停止手段とを備えた口栓方向規制装置であって、前記回転している口栓のフランジ部の水平な切り欠け部を係止させ、検知する位相ツメを検知手段に備え、前記位相ツメで検知した信号により口栓の回転を停止させる電磁クラッチが停止手段に備えたられていることを特徴とした口栓の方向規制装置。 (もっと読む)


【課題】キャップ供給シュートEの高さ調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】容器載置台4とその上方に配置されたキャッピングヘッド8とを備え、キャップ供給シュートEからキャップディスクFに供給されたキャップ6をキャッピングヘッド8により保持して容器2にキャッピングを行うようになっており、キャップ6を装着される容器2のサイズが変わった時には、キャッピングヘッド8およびキャップディスクFの高さを変更する。キャップ供給シュートEは、搬送路上のキャップ6にエアを吹き付けて移動させるようになっており、この搬送路が、上流側の支点126を中心に上下に揺動でき、キャップディスクFの高さに応じて揺動させて搬送路の下流側の高さを調整する。 (もっと読む)


本発明は、カム・フォロアをキャッピング・スピンドルに選択的に取り付けるための新規なカム作動式スピンドル・アセンブリを提供する。このアセンブリを調整することによって、使用者は、筒形カム内に形成された様々な軌道のうちの選択された1つに追従するようにキャッピング・スピンドルを容易に調整することが可能である。これは、ボトルのキャッピング機またはコルク打栓機を調整する工程を簡易化し、それによって異なるタイプおよび大きさの蓋およびボトルを有する様々な製品に対応する。マウント・アセンブリの重量は、スピンドルまたは筒形カムよりかなり軽く、それゆえ再度の位置決めおよび調整がかなり容易である。筒形カムを取り外す必要や、スピンドルを交換する必要はなく、したがって費用、作業停止時間、およびマンパワーの要求がかなり軽減される。マウント・アセンブリは、既存のボトルのキャッピング装置に適合するように設計される。
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【課題】本発明の目的は、溶接予定箇所を覆うように押さえつけた蓋と容器胴体とを均一に密着させた状態でレーザー溶接を行なうことができる密封容器の製造装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る製造装置は、開口部を有する容器胴体61と開口部を密閉する蓋63とをレーザー溶接法によって溶着して気密状態とした密封容器の製造装置であって、容器胴体61と蓋63との溶接予定箇所64にレーザー光46を照射する蓋溶接手段45と、容器胴体61に装着された蓋63を押さえる押当板44を有し、押当板44のうち少なくとも蓋63を押さえる押当部分44aがレーザー光46に対して透光性を有し、かつ、押当部分44aをレーザー光46の光路上に配置する蓋固定手段43とを、備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、密封容器の製造方法において、溶着予定箇所を溶着するために供給すべきレーザー照射エネルギーを低減し、必要最小限とすることと、周囲の温度が変化しても溶着予定箇所を安定して溶着することによって、内容物の漏れ、開蓋、一部白濁等の密封容器の品質低下を抑えることである。さらに、内容物の劣化や変質等の品質低下を抑えつつ、容器の密封を図ることである。
【解決手段】本発明の密封容器の製造方法は、レーザー溶接法によって、内容物を充填した容器胴体と該容器胴体の口部に装着された蓋とを溶着して気密状態とした密封容器の製造方法において、前記容器胴体の口部に予熱された前記蓋を載せた状態で、前記容器胴体をレーザー照射領域に入れる配置工程と、前記蓋と前記容器胴体との溶着予定箇所に対してレーザー光を照射して、前記蓋と前記容器胴体とを溶着し、容器の密封を行なう溶着工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


製造ライン内の装着インフラストラクチャ(3)上に固定されている垂直部材および水平部材(1”)の組立体から構成され、水平形状部材(1”)のうちの少なくとも1つが、調整可能な位置を有するキャップ(2)のコンベヤ(1)に関する。前記コンベヤは、整合していないキャップ(2)を分離するための装置(4)を備え、当該装置(4)は、キャップ(2)の前記コンベヤ(1)の一方の縁部および下部に部分的に設けられている縦方向の開口部を構成し、その内部で前記キャップ(2)の案内する際の部分的な切れ目を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


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