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Fターム[3E082AA02]の内容

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【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リザーバタンク30から圧送された飲用水を95℃〜97℃に加熱した温水を貯留している温水タンク10に貼り付けられた断熱材23には、耐熱温度や硬さ、熱伝導率などの観点から例えばシリコンゴム等で格子形状に形成したスペーサ24が筐体21内壁面21aとの間に密着する態様で取り付けられ、スペーサ24の格子形状を構成する桟24aの間の空間は空気層24bとなっている。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプの空回りや氷質異常、製氷異常音の発生、オーガ駆動モータの過負荷などの不具合を防止することができる飲料調理装置の水回路を提供することを目的とする。
【解決手段】給水管T1、T2が接続された水リザーバタンク10のタンク14給水管接続部14aに挿入された気泡除去端子16の先端部16aが尖らせたエッジ状に形成されていることにより、給水管T1、T2中で飲用水に多量に含まれている空気が気泡となっても、尖らせたエッジ状に形成されている先端部16aで飲用水中を浮遊している気泡を破壊して消滅させる。 (もっと読む)


【課題】飲料タンク内の飲料の量が減少してきても、注出時間が長くなるのを抑えることのできる飲料注出装置を提供する。
【解決手段】注出機構60において、2つの飲料タンク1,1は隣接して配置され、これにより、各飲料タンク1の下部に設けられた各コック2は、互いに近接するように位置している。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


飲料を調製するための装置であって、飲料の調製に用いる液体を循環させるための内部手段が収容される内容積を規定するケーシング(1)を備え、内部手段が、ケーシング内に液体を配管送出するための手段(2)と、液体配管送出手段(2)へ液体を供給するためのポンプ(3)とを備える装置。本発明によれば、装置は、ケーシング(1)の外側からケーシングへ液体を送り込むための取込み手段(11、90、93)をさらに含み、該取込み手段は、それらが小さい空間を占める位置からそれらが大きい空間を占める位置へ少なくとも部分的にケーシング(1)に対して展開可能であるとともに、液体循環手段に接続される。 (もっと読む)


【課題】 注文毎に製造される氷片含有芳香飲料を供給する装置を提供する。
【解決手段】 本発明の氷片含有芳香飲料を供給する装置は、(a)芳香物質を入れる芳香物質容器(122)と、(b)混合容器と混合機構とを有する混合ユニット(160)と、(c)氷片供給ユニット(140)と、(d)前記芳香物質を前記混合容器(160)に移送する機構(128)と、(e)前記氷片含有飲料を生成するプロセスを制御する制御ユニット(180)とを有する。前記氷片供給ユニット(140)は、(ci)氷片を生成する氷片生成装置(130)と、(cii)氷片を入れる氷片容器と、(ciii)氷片混合機構と、(civ)前記氷片混合機構(ciii)から前記混合容器(160)に、前記氷片を移送する移送機構と、を有する。 (もっと読む)


消耗原料および液体から飲料を調製するための注入アセンブリ(6)であって、フレーム(50)を備え、該フレームには、下側部品(7)および上側部品(52、101)を有し、下側部品(7)および上側部品(52、101)のうちの少なくとも一方が移動するように取り付けられる、所定量の原料を収容するようになっている注入チャンバ(100)と、回転動作および並進移動をそれぞれ行なうように取り付けられ、注入チャンバ(100)を閉じるように傾斜面(61、62)を介して協働するカム(51)およびカム従動子(52)とが取り付けられる注入アセンブリ(6)。本発明によれば、上側部品(52、101)はフレーム(50)の内側に並進移動するように取り付けられ、カム(51)およびカム従動子(52)は、注入チャンバ(100)を開閉できるように上側部品(101)に移動可能に結合される。 (もっと読む)


本発明は、カプセルまたはポッド内に供給された小分けされた原料から飲料を生成するためのシステムであって、大容量の(例えば、取外し可能な)水リザーバ(12)を備えるベースステーション(1)と、抽出ヘッド(4)を備え、自律使用モードから結合使用モードへベースステーション(1)に取外し可能に接続できる自律飲料調製モジュール(2)とを備え、自律飲料調製モジュール(2)が水入口接続手段(27、27a)を備え、自律飲料調製モジュール(2)およびベースステーション(1)がそれぞれ、自律飲料調製モジュール(2)が結合位置でベースステーション(1)に接続されるときに係合する適合位置決め手段(5a、5b)を備え、モジュールが自律使用モードにあるときに自律飲料調製モジュールへ水を供給するために、別の水供給手段(11、29、36)と、自律飲料調製モジュール(2)の水入口接続手段(27)に接続するようになっている水出口接続手段(28、32、36a)とを備える、システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーシングを取り外す必要性を低減でき、メンテナンスの利便性を向上できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料ディスペンサは、仕切り板3には、カップステージの背面側に位置するように下部開口3aが設けられている。また、仕切り板3には、下部開口3aを閉じるようにセパレータカバー30が着脱自在に取り付けられている。コントロールボックス7等のメンテナンスは、仕切り板3からセパレータカバー30を取り外すことで実施される。 (もっと読む)


統合された飲料分与および洗浄システムは、飲料容器内で氷と少なくとも1つの他の成分材料および/または少なくとも1つの混入物とを調合および/または混合し、それによって飲料を製造する少なくとも1つのブレンダーモジュールと、ブレンダーモジュールと統合された洗浄アセンブリと、を備え、ブレンダーモジュールから飲料容器が取り出されたとき洗浄モードが開始される。洗浄モードは、最後の調合および/または混合シーケンスの完了とハウジングの内部からの飲料容器の取り出しと閉鎖位置へのドアの復帰とに引き続いて起動される。
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【課題】ミキシング部に対してインペラを容易に且つ確実に着脱することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ101は、原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサである。そして、飲料ディスペンサ101は、原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部15、並びに、ミキシング部15に設けられて回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ18を有する着脱自在なミキシングユニット11と、ミキシングユニット11が着脱自在に取り付けられるミキシングホルダ21とを備える。さらに、ミキシングユニット11は、ミキシング部15を塞ぐための取付可能な蓋部17を有し、蓋部17は、蓋部17が取り付けられたミキシング部15の内部にインペラ18が挿入され、且つ挿入されたインペラ18が支持されるための開口部17aを有する。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムは、メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷取分け制御モジュールおよび成分材料モジュールに連通している分与装置と、を備え、氷と成分材料とは分与装置を介して飲料容器内に分与される。成分材料モジュールは、成分材料ハウジングと、ハウジング内に配置された少なくとも1つの成分材料容器と、成分材料容器と分与装置との間に配置された成分材料導管と、圧力によって成分材料容器から成分材料導管を経由して分与装置内に成分材料を移動させるポンプと、を備える。
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【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水リザーバタンク60は、給水管57、給水電磁弁67、T型フィッティング68、熱交換器69、給水ポンプ70、給水管71でリザーバタンク50と接続している。また、温水リザーバタンク60とT型フィッティング68は循環電磁弁73を介して循環管72で接続されている。熱交換器69は凝縮器12の排気側に設けられている。リザーバタンク50から温水リザーバタンク60に供給される飲用水は、送風機13の回転駆動で機外から吸引されて凝縮器12で高温のガス冷媒と熱交換された50℃〜70℃の空気との熱交換で加熱されて水温が上昇して温水リザーバタンク60に供給される。 (もっと読む)


メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷と成分材料とが分与装置を介して飲料容器内に分与される、氷取分けモジュールと成分材料モジュールとに連通している分与装置と、飲料容器内で氷と成分材料とを調合および/または混合し、それによって飲料を製造し、ブレンダーモジュールから飲料容器を取り出したときに洗浄モードを開始する少なくとも1つのブレンダーモジュールと、を備える統合された飲料調合システム。
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【課題】回転するインペラの停止までの時間を短縮し、利用者に飲料を提供するための時間を短縮することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】粉末原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサ101は、粉末原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部13と、ミキシング部13の内部に設けられ、回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ15とを備える。さらに、ミキシング部13は、ミキシング部13の内部に水を供給するための注水口13gを有する。そして、注水口13gから供給された水がミキシング部13の内周面13kに沿って旋回する流れを発生し、水の旋回する流れの旋回方向がインペラ15の回転方向と対向する。 (もっと読む)


本発明は、統合型飲料システムを制御するコントローラおよび方法に関する。統合型飲料システムは、メニュー選択のためのコントローラと、氷分配制御モジュールと、材料モジュールと、氷分配制御モジュールおよび材料モジュールと通信するディスペンシング装置とを有する。氷および材料はディスペンシング装置を介して容器にディスペンスされる。飲料容器内の氷および材料をブレンドおよび/またはミックスし、飲料を作成する、少なくとも1つのブレンディング/ミキシング/クリーニングモジュールが設けられている。ブレンディング/ミキシング/クリーニングモジュールから飲料容器を取り出した後に、ブレンディング/ミキシング/クリーニングモジュールはクリーニングモードを開始する。
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統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】排水管の取り付け及び取り外しが容易な飲料ディスペンサの排水構造を提供する。
【解決手段】底板40及びベース/カップステージ11を重ねて、位置合わせされた排水開口43及び円形開口52に、弾性材からなる排水ホース部材70のフランジ部72が挿入されている。フランジ部72は、排水開口43及び円形開口52の直径よりも大きな直径を有しているので、円形開口52を取り囲むフランジ収容部51内に収容され、これにより、排水ホース部材70は、排水開口43及び円形開口52に係合されている。ホース部73は、底板40の裏面40b側に位置している。フィルタ60は、ベース/カップステージ11の表面11a側から、フィルタ部61がカップ状部71に嵌合するようにして設けられている。フランジ部62は、フランジ部72に重なるようにして、フランジ収容部51内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】全体の寸法が小さく、部品数が少なく、かつ部品の機能が簡単で、成分供給量が正確で、かつ2以上の液体成分を使用する場合にも、発泡飲料を正確な予備設定液/ガス比で製造できる装置を提供する。
【解決手段】容器2内に収容されている発泡飲料のレベル又は質量の検出手段3、容器2内に液体成分又はその混合物を供給するために、容器2の上流に設けられた容積型ポンプ4、前記容器2内の食品グレードガスを膨張させる手段、前記容積型ポンプ4と連通している吸引ダクト7、前記容積型ポンプ4と容器2間に位置する供給ダクト8、及び 前記容器2内に液体成分を注入するための注入手段6を備える発泡飲料の製造装置1。 (もっと読む)


液体を吐出するための作動機構を有する基部ユニット(2)と、基部ユニット(2)へと液体を供給するために、流出口が最も下部に位置する状態となる逆転構成で基部ユニット(2)へと挿入可能な補給ユニット(1)とを備えるディスペンサを提供する。補給ユニット(1)は、補給ユニット(1)内へと突起し且つ補給ユニット(1)からの流出口を画成する環状壁(30)を備え、環状壁(30)は、環状壁(30)に対して付勢されるバルブ要素(33)により、その最内端部において閉鎖可能である。基部ユニット(2)は、中空の栓(11)と、栓(11)の上部を包囲し且つ栓の上部から離間した環状シール(14)とを備え、それにより、補給ユニット(1)を基部ユニット(2)へと挿入すると、栓(11)が環状壁(30)へと入り込み、バルブ要素(33)が環状壁(30)から持ち上げられる。その結果、補給ユニット(1)から、栓(11)の上部および/またはバルブ要素(33)の底部に形成された少なくとも1つの切り抜き部を通り、中空の栓(11)を下る流路が画成され、環状シール(14)が栓(11)と環状壁(30)との間をシーリングする。 (もっと読む)


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