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【課題】外側タンクと内側タンクの間の熱伝達効率を高くして、内側タンク内の飲料水を実用的に冷却または加熱することのできる飲料水保存装置および製造方法が要求されている。
【解決手段】この飲料水保存装置は、冷却手段または加熱手段により冷却または加熱される外側タンク9と、外側タンク9にその上面開口11から着脱自在に収容される飲料水貯留用の内側タンク10とを備えて成り、外側タンク9の内周面が低部側から上面開口に向かうほど漸次拡径する内テーパ面13として形成され、内側タンク10の外周面が外側タンク9の内テーパ面13に密に接する外テーパ面14として形成された装置であって、深絞り成型加工により外側タンク9および内側タンク10の原成型体を得、外側タンク9の原成型体の内周面を研削して内テーパ面13とし、内側タンク10の原成型体の外周面を研削して外テーパ面14としたことを特徴とする。 (もっと読む)


甘味料を用いる飲料ディスペンスシステム。飲料ディスペンスシステムは、ディスペンスノズル、約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、第1希釈剤を有する第1希釈剤源、甘味料源および第1希釈剤源と連通し、甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する混合室、および第2希釈剤を有し、甘味料をディスペンスノズルの上流でさらに希釈する第2希釈剤源を含むことができる。
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ソースを混合および分配するための機器を開示する。当該機器は、回転ターンテーブル上にソースを分配するためのリニアアームと連接している混合ポンプ装置を備え得る。当該ターンテーブルは、鍋と連接するための改良された把持装置を備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースバットも備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースカセットも備え得る。

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【課題】温水タンク天面からの放熱を最小にして省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水タンク20は、供給された飲用水を貯留する温水タンク本体21、温水タンク本体21上面を覆う蓋22、リザーバタンク10から供給された飲用水を加熱する電気ヒータ23、飲料供給指示に従って弁を開閉して温水供給管25からコーヒーブリュアやミキシングボールに温水を供給する温水供給弁24、温水タンク本体21や蓋22の周囲を覆い、放熱を防いで放熱ロスを無くし、省エネを図るための断熱材27a、27b、27cとを備え、リザーブタンク10の予め定めた第1の水位と温水タンク20の予め定めた第2の水位とが同じ水位となるようにリザーバタンク10と温水タンク20とを飲用水通流管路30で連通している。 (もっと読む)


飲料または液状食品装置1は、ユーザ移動可能なトグルスイッチ部材21を有するトグルスイッチ20を伴うユーザインタフェース11と、そのような装置1の1つ以上の作業プロセスを行なうようになっている制御ユニット16とを有する。制御ユニットは、そのような作業プロセスのパラメータのための複数の値を記憶するようになっている。ユーザインタフェース11は、制御ユニット16に接続されるとともに、制御ユニットにおける記憶された値からの1つの値のユーザ選択を可能にして、そのようなパラメータとしてのこの選択された値に対応する作業プロセスを行なえるようにする。トグルスイッチ部材21は、この複数の値のうちから値を選択するために複数の別個の選択位置251、252へ移動することができ、それぞれの値は、トグルスイッチ部材21の対応する別個の選択位置251、252と関連付けられる。 (もっと読む)


流量センサであって、流体を受容するように構成された流体チャンバと、流体チャンバ内の流体が移動したときに変位するように構成されたダイヤフラムアセンブリと、ダイヤフラムアセンブリの変位を測定するとともに、流体チャンバ内の流体の移動量の少なくとも一部に基づいて信号を発するように構成された変換器アセンブリとを備える、流量センサ。 (もっと読む)


【課題】格別な装置を設けることなく、湯タンク内からの湯水の溢出を最小限に抑えることができる飲料供給装置及び給水制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の湯供給装置1は、湯タンク2内の水位を検出するフロートスイッチ11の出力に基づき、湯タンク2内の所定の高水位にて給水電磁弁7による給水を停止する制御装置30と、高水位より高い位置における湯タンク2内と外部とを連通するオーバーフローパイプ17と、該パイプ17の温度を検出するオーバーフロー用温度センサ18とを備え、制御装置30は、温度センサ18が所定の高温度を検出した場合に、フロートスイッチ11の出力に拘わらず、給水電磁弁7を閉鎖して給水を停止する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサを視的に表示するためにバックライトタッチパネル組立体を備えた飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】タッチパネル組立体200と、カーボネータープローブと、飲料ディスペンサ100のフロントから取外し可能なカーボネーターポンプ組立体とを含む飲料ディスペンサであり、タッチパネル組立体200は、ユーザ操作盤をバック照明しかつディスペンサ100を視覚的に表示する光源を備える。タッチパネル組立体200における電極トレースは電極フィールドの中断を検出し、飲料を分与するためのユーザ入力として受け入れる。タッチパネル組立体200は、更にユーザ操作盤領域を広げて飲料ディスペンサ100における特定の風味料及び特別の風味料の可視性を高める手段を備える。 (もっと読む)


【課題】その内部に飲料のたまりが生じない飲料温度調節装置を提供する。
【解決手段】飲料温度調節装置100は、温度調節部(ペルチェユニット)110と、飲料貯蔵部120とを備え、飲料貯蔵部120には、飲料導入チューブ130と飲料導出チューブ140とが接続されている。温度調節部110は、飲料貯蔵部120の温度を調節することで、飲料貯蔵部120内に貯蔵された飲料の温度を調節する。飲料貯蔵部120は、その内部に、飲料を流すと共に、飲料を一時的に貯蔵するための飲料路が形成されている。飲料貯蔵部120は、本体部121と、パッキン部122と、トッププレート123とによって構成されている。本体部121は、その上面に、蛇行する細長い溝が形成されており、当該溝内を飲料が流れると共に、当該溝内に飲料が一時的に貯蔵されることになる。 (もっと読む)


【課題】フレームによって装置本体の骨格を形成し、組立て及び保守、部品交換の効率化を図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、装置本体3の骨格をフレーム50で形成し、このフレーム50に開閉可能な扉体60と、フレーム50の周側面を覆うように着脱可能に外筐部材64を設け、装置本体3内に飲料抽出装置10、湯供給装置20、製氷装置40等の機構系、電気系及び液体系の複合的要素から構成された飲料供給手段2を配設した飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】装置本体をコンパクトに構成できる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、略四角柱状をなす装置本体3の四隅3c、すなわち、4つの角部に対向して飲料抽出装置10、湯供給装置20、製氷装置30及び水供給装置40を配設し、これら各装置間の略中央部に部品配置用の空間3sを形成し、この部品配置用の空間3sに、製氷装置3に接続されているリザーバタンク等の部品42を配設したことを特徴とする飲料供給装置1である。 (もっと読む)


液体分配装置、特にベンディングマシンを定期的に減菌する装置および方法であって、オゾン発生器を組み込んだリターンダクトを介した液体原材料の循環を含む。オゾンの取り込みは、循環液体の冷却によって強化される。減菌サイクルの終了時に、炭素系フィルタが使用されて、循環液体からオゾンを除去する。
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嗜好性飲料生成装置は、貯蔵タンクと、供給導管によって貯蔵タンクに連結される吸込口を有する遠心ポンプを備える。遠心ポンプは、貯蔵タンクの満杯レベルより下に位置付けられ、液体がポンプに呼び水として供給される際に排気できるようにするためのプライミングベントを備えていてもよい。計量タンクは、ポンプ導管によって遠心ポンプに連結される注入口と、計量タンクから受け取った液体を使って嗜好性飲料を生成する抽出チャンバに連結される排出口を有していてもよい。1つの実施形態において、逆止弁等の流量調整弁をポンプ導管に設置し、それによってポンプから計量タンクへの流れは可能とされるが、逆流は防止されるようにしてもよい。別の実施形態においては、ポンプ導管の排気弁は、ポンプ導管の少なくとも一部を排気して、たとえば周辺空気圧とするように配置してもよい。
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本発明は、水循環システム(500)を有する飲料調製装置(100)であって、水循環システム(500)が、出口(202)を有する水源(118)と、装置(100)内にポンプ(104)を保持して固定するための支持部材(304)を有するポンプ(104)と、水を水源(118)からポンプ(104)へと案内するための入口(102)と出口(303)とを有する一体型水導管(302)とを備え、導管出口(303)がポンプ(104)に接続され、水源出口(202)が、導管入口(102)または水源出口(202)の一体突出部を形成する環状シール部材(204)を介して水導管入口(102)に接続され、ポンプ支持体(304)は、水導管(302)、特に導管出口(303)と一体である、飲料調製装置(100)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、加熱されたプリフォーム(110)から形成された熱可塑性容器内に飲料を供給する装置に関連し、プリフォームがおよそ円筒状であり且つ金型内に配置される装置において、金型内部におけるプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも1種の飲料を注入する注入手段を有し、金型が容器の形状を画定し、前記注入手段が、凹みの口部を通して少なくとも1種の飲料を注入するように設計された注入ヘッド(18)を備え、前記注入ヘッドが金型に組み込まれている装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、加熱されたプリフォームから形成された熱可塑性容器内に所定(1)量の飲料を供給する方法及び装置であって、プリフォームが金型内に配置される、方法及び装置において、方法が、金型内部におけるプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも幾分かの飲料を注入するステップを含み、金型が容器の形状を画定し、延伸ロッド(10)の長手方向変位が、加熱されたプリフォームの長手方向伸びを確保にする所与の期間中に行われ、延伸ロッドが所与の期間の最後に固定され、所定量の、好ましくは50%に等しい事前に定義された割合を上回る量の飲料が、所与の期間の前記最後に凹み内に存在することを特徴とする、方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的静かな飲料分与装置を提供する。
【解決手段】流体入口102と流体出口との間に連結され、上記入口から上記出口に流体を圧送するためのソレノイドポンプ106と、ソレノイドポンプ106用のコントローラ108とを備え、上記ポンプが、ばね付勢位置とばね解放端位置との間で軸方向に変位可能なばね付勢リニアポンピング部材を備え、上記コントローラが、上記ばね解放端位置と上記ばね付勢位置との間の中間位置に上記ポンピング部材を付勢するように構成される、飲料分与装置100を開示する。したがってソレノイドポンプ106は騒音特性を改善し、また依然として交流電流の実質的に各周期に付勢しながら流体の流速を制御するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明の第1態様による液体食品または飲料を調製するための装置は、ハウジング20と、ポンプ1と、振動するポンプをハウジングに対して固定するポンプ支持体7と、弾性シール部材10によってハウジングおよびポンプの注入口4aまたは排出口4bに接続される硬質ダクト8と備え、ポンプ支持体は、振動するポンプチャンバ2をハウジング内に弾性的に支持するための弾性支持部材7aを備える。本発明の第2態様による飲料調製装置は、ポンプ1の液体注入口4aに接続され、液体を該液体注入口4aへ断続的に供給するようになっているプレサクションチャンバ14を備える。本発明の第3態様による飲料調製装置は、ポンプ1からの振動を吸収し、ダクト8とポンプ1の液体注入口4aまたは排出口4bとの相対的な動きを可能にするようになっている少なくとも1つの弾性シール部材10を備えるコネクタ9を備えている。 (もっと読む)


【課題】攪拌手段の攪拌モータ等に生じる結露現象を防止し、絶縁不良や錆付き等の不具合が生じ難い飲料供給装置等の蓄氷式飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する冷却水槽3と、冷却水に浸漬されて飲料を冷却する飲料冷却管6と、冷却水に浸漬され周囲に氷層を生成し冷却水を冷却する冷却器5と、冷却水を攪拌する攪拌手段15とを備え、攪拌手段15が周期的に運転と停止とに交互に繰り返して運転される蓄氷式飲料冷却装置1であって、攪拌手段15は、駆動モータ12と攪拌羽根10を有し、攪拌羽根10は上方に延設された軸部10bを一体的に備えて低熱伝導部材から形成され、軸部10bの上端を冷却水の水面上方に突出させて、駆動モータ12の出力軸12bと連結した。 (もっと読む)


とりわけ飲料水などの飲用液の処理及び水ボトルなどの携帯飲用液容器への飲用水の分注に使用するように構成された、携帯流体処理兼分注装置、システム、物品、及び方法を開示する。
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