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Fターム[3E082AA02]の内容

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【課題】廃液として処理される残留液体の量を抑制しながら配管内の残留液体を排出する排出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管9内の残留液体を配管9内から排出する排出システム1であって、氷と水との混合物である氷水スラリが循環する循環経路10と、循環経路10内の氷水スラリを循環させる循環ポンプ12と、循環経路10に設けられる氷水スラリ濃縮器11であって、循環経路10内を循環する氷水スラリに含まれる水をフィルタで抽出し、抽出した水を循環経路10の系外へ出すことで循環経路10内の氷水スラリを濃縮する氷水スラリ濃縮器11と、氷水スラリ濃縮器11が濃縮した循環経路10内の氷水スラリを配管9内へ送る送り経路14と、液体を配管9内へ送ることで、氷水スラリ濃縮器11によって濃縮された氷水スラリを圧送して残留液体を排出する排出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段30とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、温かいインスタント飲料を準備するための飲料ディスペンサ(400)に関わる。この飲料ディスペンサは、温水のための加熱装置と、インスタント材料のための容器ホルダ(40)と、前記インスタント材料を前記温水に混合するためのミキシング装置と、準備された飲料を吐出するためのノズル(49)とを有する。前記加熱装置は、底壁(9)によって形成されている下壁と、天井壁(10)によって形成されている上壁と、これら壁間に延びる垂直な中心線(13)とを備えた二重壁(9、10、11)を有する、閉じられており断熱された容器(1)と、加熱部材(5)と、容器の内部(8)への入口開口部(14)から排出するための水入口(12)と、容器の前記内部の出口開口部(16)から排出するための水出口(15)とを有する。前記加熱部材は、容器の前記内部の前記底壁(9)から距離(A)上方に配置されている。前記入口開口部は、前記加熱部材より低い位置に、前記出口開口部は、前記加熱部材より高い位置に配置されている。
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【課題】装置全体の構成を簡素化しつつ、安全に適温の冷水や湯等の飲用水を提供可能とする飲用水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲用水供給装置は、機械室32と、この上側に飲用水容器11を保管する保管室33と、この上側前部に保冷室6内の飲用水容器11の注出口栓20からカップCに飲用水を供給する飲用水供給部40と、この後方に設けられ、保冷室6内の飲用水容器11から供給される飲用水から湯を生成する湯タンク45が設置される湯タンク室34と、飲用水供給部40に設けられ、湯タンク45内で生成された湯をカップCに供給するための湯ノズル55とを備え、保冷室6を飲用水供給部40及び湯タンク室34の上側に構成した。 (もっと読む)


【課題】 流路側接続部材を水タンクのタンク側接続部材から引き抜いた際に、流路側接続部材が外気に露出しないようにすることで雑菌の付着を防止させ、かつ流路側接続部材をタンク側接続部材に接続させた状態でも流路側接続部材とタンク側接続部材との嵌合部から雑菌が侵入するのを防止できる飲料用給水機における水タンク接続技術の提供。
【解決手段】 装着用挿通部61に挿通させることによって流路側接続部材10の外周に着脱可能に取り付けられると共に、装着用挿通部61から破断可能に形成された弾性被覆部材6を有し、該弾性被覆部材6は流路側接続部材10がタンク側接続部材50から離脱した状態では流路側接続部材10の先端を被覆可能に形成され、かつ流路側接続部材10がタンク側接続部材50に接続した状態では流路側接続部材10とタンク側接続部材50に跨って被覆可能に形成されている。 (もっと読む)


貯水器は、底部分と、この底部分から離間して配置され、蓋によって覆われた上面と、を備え、実質的に円筒状のポンプのための空洞が、上記底部分の上を横切って配置されたシャフトについて配置された回転移動部材とともに、上記底部分に形成され、上記ポンプのための空洞が、該空洞の上側に近接した支持部材によって支持された円形の頂板によって上側が塞がれ、モーター支持部分が、上記頂板から、モーターが支持され或いは少なくとも部分的に支持された上記蓋へ延び、上記モーターが、駆動シャフトを介して上記移動部材に接続され、上記モーターが、上記蓋の孔を介して当該貯水器内へ置かれ、或いは少なくとも部分的に置かれ、上記蓋にある上記孔が上記円形の頂板より大きな直径を有する。
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本発明による飲料製造装置1は、液体をカプセル内に収容された飲料原料Tと相互作用させるように設計された飲料製造チャンバ20と、飲料製造チャンバに液体を供給するための液体供給手段8と、液体供給手段内に設けられた液体の加熱手段7と、液体内の空気等を分離するための、加熱手段の後の液体供給手段8内の空気分離区画室30とを備える。この空気分離区画室は、液体導入用の入口35と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する手段と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する前記手段によって入口から分離された、空気分離区画室から液体を排出する液体出口37と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する前記手段によって入口から分離された、空気分離区画室から空気を排出する空気出口39とを備える。この構成により、飲料原料を抽出するために使用される液体中の空気の量が低減される。 (もっと読む)


分配器(5)は、中心軸(13)から同じ距離にそれぞれ配置された少なくとも2つの排出路(10、16)と、この軸と平行な供給路(11)と、上記軸について回転可能で、上記軸に沿って配置された供給端(12’)、および回転の半径方向に離間して配置され且つ当該分配器部材の回転によりそれぞれの排出路に選択的に流体接続することが可能な排出端(12”)を有する分配器部材(12、17、18)と、を備え、上記液体供給路は、上記中心軸に沿って延び、且つ上記排出路に沿って延び、上記分配器部材は、上記供給端で上記供給路の延長に回転可能に配置され、且つ上記排出端でそれぞれの上記排出路に流体接続できるように配置されたU字形にされた接続路を有することを特徴とする。
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飲料調製装置(1)は、出口(8)を介して出口の下方に配置されるカップ(18)に飲料を注入する手段と、使用者にカップ内への飲料(24)の所望の注入レベル(25)を選択させるユーザインタフェース(30c、30d)とを備える。インタフェースは、カップの側面に隣接してカップ側面を指し示す人間の指(5)および/または手持ち式の移動自由なポインティング器具(5’)の位置を検出する手段(30c、30d)を備える。注入手段は、指および/またはポインティング器具の検出位置から、使用者が選択した注入レベル(25)を導き出し、この導き出したレベルまでカップへの注入を行うように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、新鮮で温かい飲料用の自動ポッドコンベア及び浸出アセンブリに関する。浸出サブアセンブリ(100)は、浸出プランジャ(130)に嵌められたピストンロッド(120)を有する空気圧シリンダ(110)を含む。抽出ノズル(180)が、浸出ベース(195)に着脱可能に下から固定され、その円錐形先端は浸出チャンバ(150)内に突出する。1食分ポッド(160)は、浸出、煎出、又は他の材料(520)を含み、多孔膜(530)で覆われ封止された容器(510)である。注入ノズル(180)は、適した水加熱システムから内部を通して受ける加圧温水を、浸出サブアセンブリ(100)内に配置された1食分ポッド(160)内に注入し、浸出された飲料は、浸出ベース(195)の液体流出口(190)を通して分注カップに流出する。空気圧シリンダ(110)は、空気ソレノイド弁(165)により圧縮空気貯蔵タンク(170)からの圧縮空気を使用して動作する。ポッドコンベアサブアセンブリ(200)は、ポッドコンベア(210)を含み、ポッドコンベア(210)は、水平面での回転移動により、ポッド(160)をシュート(280、290)から浸出サブアセンブリ(100)に搬送する。ポッドコンベア(210)は、ポッドコンベア(210)のインテグラルシャフト(215)に嵌められたプッシャギア(230)と協働するプッシャモータ(250)により動作する。アセンブリは、茶、コーヒーのような広範囲の浸出、煎出、又は他の材料、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、又はアセンブリの1食分ポッド(160)内に配置可能な他の適した飲料粉体/材料の温かい飲料を用意するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、垂直に延びる複数の静止シュート(36、38)内に積み重ねられた1食分ポッド(18)を使用する、温かい飲料を自動的に新鮮に浸出し分注するアセンブリに関する。アセンブリは、一貫した味及びフレーバーを有し、「濃いめ」、「薄め」、「ミルク入り」、「ミルクなし」等のような消費者の好みにカスタマイズされた各食分の新鮮で温かい飲料を短時間で分注する。アセンブリは、浸出のための加圧温水の水加熱サブアセンブリ(100)、ポッド(18)をシュート(36、38)から浸出サブアセンブリ(400)に自動的に搬送し、使用済みポッド(18)を廃棄するポッドコンベアサブアセンブリ(200)、消費者が望む場合、加熱されたミルクを分注カップ(19)に直接分注するミルク流入サブアセンブリ(300)、ポッド(18)内に含まれる浸出材料、煎出材料、又は他の材料(111)を浸出して、新鮮で温かい飲料を生成する浸出サブアセンブリ(400)、電子プロセッサ(500)、それぞれが消費者の好みに対応する複数のスイッチ(610)を有する電子制御パネル(600)、水槽(2)、エアコンプレッサ(120)により圧縮された空気を含む圧縮空気貯蔵タンク(110)、及び空気ソレノイド弁(83、115)を含む。アセンブリは、いかなる限定も暗示せずに、茶、コーヒー、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、アセンブリの1食分ポッド(18)内に配置可能な任意の他の適した飲料粉体もしくは材料を含む広範囲の浸出材料、煎出材料、又は他の材料を浸出可能である。
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【課題】小型化、軽量化が可能で、しかもサーバー内部が衛生的に保たれて、飲料水の品質が長期間維持できる飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】取水配管9のポンプ10と取水部8の間から分岐して受水部6側に延びるバイパス配管11と、バイパス配管11の途中に電磁弁12を設け、冷水取水時は、電磁弁12を閉じて冷水タンク2からの冷水の取水を可能にし、加熱除菌時は電磁弁12を開き、ポンプ10を稼動して冷水タンク2内の温水55を取水配管9、バイパス配管11、受水部6、給水配管7を通して冷水タンク2に戻す循環系統を形成して、その循環系統内を加熱除菌することを特徴とする。 (もっと読む)


飲料生成装置を製造するためのプロセスは、a)浸出ユニット(500)と、b)インラインヒータ(600)と、c)ポンプ(800)と、d)1つ以上の流体接続部材(5、200)と、e)電気制御ユニット(2)と、f)電気センサ(70、95)とを用意するステップ(I)と、上記飲料生成装置を組み立てるために前記構成要素a)〜f)を接続するステップ(II)とを備える。構成要素a)〜f)の接続は、2つまたは3つのモジュールを予め組み立てることを含み、各モジュールは、上記構成要素a)〜f)のうちの2つ以上の構成要素から完全自動で組み立てられ、完全自動で予め組み立てられるモジュールの構成要素は、1つ以上の自動組み立てステップにおいて自動的につかむことができ、方向付けることができ、位置決めすることができ、および、互いに完全に接続することができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ドリンクの希釈が起こらず、飲料中で氷を使用して、冷たい飲料を提供する。
【解決手段】ガラス172に入ったアルコール性または非アルコール性でもよいラガーないしシードルといった樽抜き飲料170は、水内容物および溶存ガス内容物を含む。この樽抜き飲料170は大気圧下での水の凝固点よりも低い温度に冷却されて源泉から吐出される。吐出温度は−1℃から−12℃までの範囲であってもよい。ガラス172に入ったこの飲料170は飲料中で核形成部分の形成を助長するために外部の励起エネルギー、例えば超音波にさらされてもよい。いずれにおいても溶存ガスが飲料から発泡すると水内容物から氷188A、188Bができる核形成部分の発生を引き起こし、その少なくとも一部は溶けかけの性質を有する。あぶく174もまた樽抜き飲料170の上に生じ、あぶく174の下に氷188A、188Bは位置して下に向かって飲料中で展開する。 (もっと読む)


【課題】新規な飲食物供給装置を提案すること。
【解決手段】下部支持台1a上に食する物を一定量ずつ供給するポンプ2と該ポンプ用の制御箱1bとを有する機体1と、この機体の前記制御箱1bの前面に突出状態に取付けられた環状支持体6と、この環状支持体6の下方に位置する前記ポンプ2に該環状支持体6を介して取外し可能にセットされるホッパー3と、このホッパーの上端開口を自在に閉じるホッパー用蓋体10とを備える飲食物供給装置Xに於いて、制御箱1bは電源用基板7を備え、また制御箱1bの上端部の前面側に攪拌用駆動源11を内装する上部収納箱1dを枢着し、一方、ホッパー用蓋体10には攪拌用駆動源11の出力軸12と嵌合する回転式嵌合部材45と、該嵌合部材45に垂下すると共に複数個の攪拌羽13を有する回転軸14とを設け、ホッパー3内に食する物36を入れた後に上部収納箱1dを閉めると、攪拌用駆動源の出力軸12の突出端部が蓋体10の嵌合部材45に嵌合する飲食物供給装置。 (もっと読む)


【課題】アジテータを用いずに、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】冷却水41を貯留する冷却水槽42内に、冷却水41を冷却する冷却機43の冷却コイル54と、冷水を注出する冷水注出管路44の冷水コイル63とを同心円状に配置する。原料供給部を冷却する原料冷却器33に、冷却水槽42の冷却水41を循環させる冷却水循環路66を設ける。冷却水循環路66により、冷却水槽42の底面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた取水口67から冷却水41を取り出し、原料冷却器33を経て、冷却水槽42の上面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた戻り口68から冷却水槽42内に戻す。冷却水循環路66による冷却水41の循環によって冷却水41に水流を発生させ、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】飲料の品質を維持しつつ顧客に対する売上げの向上が可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】飲料を調理するための原料が収容される容器と、容器から供給される原料を基に飲料を調理して販売する本体と、を備え、容器は、本体に対して着脱可能であり、容器を識別するための固有情報が記憶される記憶媒体を有し、本体は、容器が本体に装着されると記憶媒体から固有情報を読み取る読取部と、読取部にて読み取られる固有情報が規定フォーマットに従う情報である場合、固有情報に応じて飲料の調理方法又は販売方法の少なくとも一方を制御する制御部と、を有する飲料販売装置。 (もっと読む)


【課題】所定時における被調理物の劣化を低減する。
【解決手段】本体1に具備される容器4と、容器4内の被調理物を容器4の外部に吐出するポンプ11と、容器4の内外を連通または閉塞する吐出時開放弁45と、被調理物の吐出時に容器4の内外を連通させるようにポンプ11および吐出時開放弁45の動作を制御する制御手段51とを備える。また、容器4内を減圧する減圧ポンプ47を備え、容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47が動作するように、制御手段51が減圧ポンプ47を制御する。ここでは、吐出時開放弁45により容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47を動作させて容器4の内部を減圧することで、被調理物の酸化による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


多数の成分を混合するディスペンサを提供する。このディスペンサは、多数の成分の1つを内部に含むラミネート容器と、ラミネート容器と連通するポンプとを備えてもよい。 (もっと読む)


飲料注出システムは、飲料の抽出に関する1以上の特性をモニタするため、および、1以上のモニタされた特性または各モニタされた特性をあらわす信号を出力するためのセンサ(15、16、17、27)と、注出システムの動作を制御するために、センサ(15、16、17、27)から受け取った信号に応答する制御システム(56) (もっと読む)


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