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Fターム[3E082AA02]の内容

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【課題】 液体の注出によって減少する容積を、均等に膨張する空気室で置換することにより、液体と空気との接触を防止し、且つ、容器を正立させたままで液体の保管や注出が容易に行える液体保持容器および当該液体保持容器を用いた液体供給装置を提供する。
【解決手段】 容器本体10と、容器本体10の開口部に嵌入する弾性体の栓20と、栓20の内外両面を貫通し、容器本体10の底面近傍まで挿入された、側面のみに複数の開口31を有する送気チューブ30と、送気チューブ30の容器本体10内に挿入された部分のほとんどを覆うように細長い袋状に成形され、開口部41を送気チューブ30の前記容器内上部で封止した弾性体の空気袋40とで構成され、送気チューブ30を介して外部から空気を送り込むことで容易に膨張可能な空気室と、栓20の内外両面を貫通し、容器本体10内に充填された液体を排出するための注出チューブ50と、を有する。 (もっと読む)


流体を複数に小分けして分与する方法および装置。ポートと、注入口および流出口を有する可撓性のある分与チューブとを備える容器内に流体が保存されている。注入口がポートに一体封止されており、粘弾性バルブが流出口に取り付けられている。本発明の方法には圧縮ステップおよび圧縮を終了するステップを含み、この方法には、第1のチューブ部分とバルブとの間のチューブ部分内の圧力を解放するという圧縮ステップの終わりに実施されるさらなるステップを含む。 (もっと読む)


液体供給装置(2,41)と、栄養成分を含む容器(4,38)とを備える栄養液体製品を調製する為の小分けされたシステムにおいて、前記容器は、開口部(8)を有し、前記システムは、前記容器(4,38)内に一定量の液体を供給することにより前記栄養液体製品を提供する液体注入用インタフェース(9,37)を更に備え、前記液体注入用インタフェース(9,37)は、液体用入口(11,43)と、前記容器から前記栄養液体製品を取り出す為の製品用出口(16,48)とを備え、上記液体注入用インタフェースは、システムの動作中に上記容器の前記開口部に関して横断方向に延びる横断壁(10)を備え、前記横断壁(10)は、液体用入口(11,43)と製品用出口(16,48)とを備え、これらは前記壁に沿って互いに横断方向に離れている。 (もっと読む)


【課題】分与器内の残留製品が分与器から液垂れしないようにする。
【解決手段】押し棒20がその休止位置からその作動位置へと動かされたときに、1回分の量の液体を分与するように作動する。分与チューブ18は、ポンプ16と関連する入口と、押し棒20と関連する出口と、入口と出口との間のベローズ部分40とを包含する。押し棒20をその休止位置からその作動位置へと動かすことにより、ベローズ部分40が伸張容積から収縮容積へと折り畳まれると共に、分与チューブ18の出口が押し棒20とともに動く。押し棒20をその作動位置から休止位置へ戻すことにより、ベローズ部分40が収縮容積から伸張容積へと伸張して、分与チューブ18の先端内にある液体Sを分与チューブ内18に吸い込み、液垂れを低減又はなくす。挟持部材が選択的に設けられ、分与器10を使用していないときに分与チューブ18を挟持して閉じる。 (もっと読む)


【課題】電極への通電直後でも、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給できること。
【解決手段】リザーバ1と、リザーバ1に貯留している飲料水2に浸漬する一対の電極3と、電極3に直流電圧を印加する電源4と、飲料水2を攪拌する攪拌羽根7と、攪拌羽根7を回転する回転駆動装置8と、通電制御を行う通電制御部5で構成され、電極3に電圧が印加され電極3の近傍で塩素が発生した直後に、攪拌羽根7が回転駆動することにより、飲料水2を攪拌し発生した塩素を飲料水2に分散させることができるので、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の飲料を単一の注出ノズルで注出可能として製品のコスト上昇を抑えつつ、注出しようとする飲料に異なる種類の原料が混入することを防止した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は単一の注出ノズル51を備えている。注出ノズル51は、4つの原料通路56と単一の希釈水通路60を内部に有するノズル本体52、ノズル本体52に取り付けられるノズルカバー53、ノズル本体52とノズルカバー53との間に設けられるディフューザ54を備えている。各原料通路56には、その開口部56bを開閉する原料用逆止弁55が設けられている。希釈水通路60にも、その開口部60dを開閉する希釈水用逆止弁61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被調理物の粘度に拘らず、安価な構造で所定量の被調理物を吐出できる調理器を提供する。
【解決手段】本発明の調理器は、容器4と、容器4内の被調理物を外部に吐出する吐出手段としてのポンプ11と、ポンプ11の動作を制御する制御手段51と、を備え、粘度の高い流体でも吐出が可能なチューブポンプによりポンプ11を構成している。こうすると、容器4内の被調理物はチューブポンプを動作することで外部に吐出されるが、このチューブポンプは簡単な構造でありながら、粘度の高い被調理物であっても、被調理物の粘度に拘らず、被調理物を円滑に外部に吐出できる。 (もっと読む)


電気式の飲料調製装置は、1つ以上の飲料成分を処理して飲料を注出するための飲料処理装置(5’、5’’、200、500、510、600、700、800)と、飲料処理装置に接続されて1つ以上の飲料成分の処理を制御するための制御ユニット(2)と、制御ユニットに接続されたプッシュボタン、タッチボタン、トグルボタンまたはタッチスクリーンなど飲料を要求するための飲料ユーザセレクタ(2b、2b’)とを備え、飲料調製装置が直ちに1つ以上の飲料成分を処理できる状態にある作動モードと、飲料調製装置が1つ以上の飲料成分を処理できる状態になく、低電力消費スタンバイモードまたは電気的スイッチオフ状態から飲料調製モードにもたらされる始動モードとを有する。制御ユニット(2)は、始動モードにおいて飲料ユーザセレクタ(2b、2b’)を介して任意の飲料要求を格納し、始動モードが終わった後に作動モードに入ると、1つ以上の飲料成分の処理を自動的に開始するようにされている。 (もっと読む)


本発明は飲料製造装置に関し、この飲料製造装置は、作業面(4)の上に置かれる装置ベース(21)と、ドリップトレイ(11)および格子(12)を備えて飲料製造装置の嵌め込み領域(22)内に保持されるドリップトレイ組立体(1)とを備え、ドリップトレイ組立体は、ドリップトレイ組立体が作業面の上に少なくとも部分的に支持されるように支持手段(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出した後に、流出口が流体を該流出口を通して引き戻すことにより、滴り及び/又は糸曳きを低減する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】ピストンポンプ10は、ピストン14が往復する構成を有し、吐出行程では、チャンバ内が加圧され、内側ディスク71が屈曲して流体を通過させ、流出口76から流体を吐出する。充填行程では、チャンバ内において、外側ディスク73と一方向流入バルブ16との間は真空状態となり、これにより、流体が流出口76から通路74を介してチャンバ18へと引き込まれる(draw back)。チャンバ内の真空状態は、一方向バルブ16にも作用し、一方向バルブ16の可撓性ディスク41を屈曲させ、流体をリザーバ60からチャンバへと引き込む。 (もっと読む)


【課題】液体供給手段における湯垢の付着をできる限り速やかに検出する熱水生成装置を提供する。
【解決手段】水タンク1、ポンプ3、及び加熱手段4を少なくとも備え、水が、水タンク1からポンプ3されると共に加熱手段4へ送られ、目標の水流量Fを与えるようにポンプ1に通電信号8を供給することにより、このポンプ1がポンプコントローラ5によって通電される、水ポンプ駆動式装置の液体供給手段10における湯垢の付着物を検出するための方法であって、実際の水流量fが測定され、実際の水流量fと目標の水流量Fの間の差異Δが、湯垢の付着物に関連した運転命令に直接的及び/又は間接的に比較され、湯垢の付着を判定する。 (もっと読む)


混合飲料を提供する飲料ディスペンサ。飲料ディスペンサは、複数の第1の液体、複数の第2の液体、及び給水を含むハウジングを有し、第1の液体は酒類を含み、第2の液体はミクサーシロップを含む。飲料ディスペンサは、またインタフェース、分配注ぎ口及びサーバも有する。可変データを入力し、可変命令を受信するために、ハウジングにインタフェースが設けられる。サーバは、インタフェースにて入力された命令及びメモリに格納された注入スキーマに基づいて、弁を電気的に操作し、飲料ディスペンサ注ぎ口への第1の液体、第2の液体及び水の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネルギーを図るとともに、コストダウンができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】内設するヒータに通電することで供給された飲用水を加熱した温水を保温貯留する温水タンク10を備え、温水と原料を用いて調理した飲料を供給する飲料供給装置において、ヒータ15、16は配設向きを水平方向として上下方向に内設するようにした。 (もっと読む)


液体ポンプは容器への噴出型ディスペンサーを作る。液体ポンプは、上端部、伸長体部および底部を備える。底部は、電気モーターが作動した際に底部の中へ流体を吸い込むよう設計されている電気モーターを、少なくとも部分的に備える。底部は伸長体部と流動的に連結されており、伸長体部は上端部と流動的に連結されており、底部へと吸引された流体は、底部から伸長体部へ、次いで伸長体部から上端部へと流れるよう設計されている。 (もっと読む)


流量制御デバイスが開示される。流量制御デバイスは、アーマチュアを含むソレノイドを含む。同様に、アーマチュアにはピストンが接続される。ピストンは一次オリフィスを含む。ピストンは開放位置および閉鎖位置を有する。ピストンに接続されるピストンばねが同様におよび少なくとも1つの二次オリフィスを含む。ピストンの、開放位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に開放し、ピストンの、閉鎖位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に閉鎖する。アーマチュアの運動はピストンの運動を作動させ、一次オリフィスから少なくとも1つの二次オリフィスを通じた流体の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】飲料供給装置の水配管において、排水が少なく、頻繁に確実な洗浄を行うことができることを目的とする。
【解決手段】水供給口7に切替弁14を設け、この切替弁14に連通する循環ライン15を設けることにより、湯タンク6を通ることなく、リザーバ2および水配管12を洗浄液が循環することができる循環路が形成されるため、少量の洗浄液で洗浄可能なため、廃液容器13が満水になりにくく、頻繁に洗浄が行うことができる。また、洗浄液が循環して流れることにより、リザーバ2および水配管12内の汚れの剥離効果が高く確実な洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第1のシールディスクおよび第2のシールディスクが設けられており、第1のシールディスクと第2のシールディスクとの間に、制御装置が回動可能に配置されている、特に飲料を注出するための分配装置において、簡単に操作可能であり、液体または気体の媒体を分配するための必要な機能性が保証されたものを提供する。
【解決手段】シールディスク21,23に、液体または気体の媒体のための通路を形成するための複数の開口が設けられており、第1のシールディスク21および第2のシールディスク23における開口は、制御ディスク22の回動によって、選択的に閉鎖されるか、または流体を案内するために開放されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】飲料注出装置であって、水タンクが設けられており、水タンクは、ポンプを介して、炭酸化装置と接続されており、炭酸化装置は、CO2のための供給路に接続されていて、かつハウジングを備えており、ハウジングに、CO2および炭酸水で充填されたチャンバが形成されており、炭酸水を包含するチャンバの一部は、排出路に接続されている、飲料注出装置を改良して、簡単に水にCO2を混合することができ、かつコンパクトに形成されたものを提供する。
【解決手段】水タンク2から搬送される水の導入が、ノズル23を介して行われ、ノズル23は、水を、CO2で充填されたチャンバの一部26を通って、炭酸化された水に噴射する。 (もっと読む)


【課題】構造及び操作方法が簡単で使いやすく、また整備が容易であり、更に冷水及び温水を1台で供給できる冷温飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】冷温飲料水サーバー1は、飲料水供給ボトル2個及び温水用タンク1個を装備する。飲料水ボトルの1個である冷水用水ボトル11は上段10に配置され、自然流出により冷水を供給する。この冷水用水ボトル11は、冷却されても良い。残る1個の飲料水ボトルである温水用水ボトル31は、中段30に配置され、自然流出により、下段50に配置された温水タンク51に飲料水を供給する。この飲料水は、温水タンク51内において加熱状態で温水として貯蔵され、この温水は温水ポンプ53により中段30又は上段50へ揚水されることにより使用者に提供される。 (もっと読む)


【課題】具入りスープ類を均一に攪拌できる容器内からカップに小分けできるようにし、容器内に具入りスープ類が無くなる前に、自動的に具入りスープ類を容器内に投入する具入りスープ類の自動販売機を提供する。
【解決手段】具入りスープ類を攪拌混合する容器と、該容器の下端開口に連通する具入りスープ類を一定量取出し吐出する定量切出弁とを具備する具入りスープ類の小分け装置と、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器の重量を測る秤と、一定の重量に減じたことを該秤が検知すると、モータのオン信号を発し、このオン信号で具入りスープ類を攪拌しながら収容した容器の移送ポンプをオンし、具入りスープ類を配管を通して、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器内に一定量注入充填し、一定量注入充填すると、前記秤がこれを検知しオフ信号を発して前記移送ポンプをオフすることを特徴とする。 (もっと読む)


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