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Fターム[3E082DD20]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | その他 (240)

Fターム[3E082DD20]に分類される特許

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温水タンクの高さを低くして、器本体の高さを低くしたコンパクトな構造にできるようにする。更に、水タンク収容容器を袋体に形成し、水タンクと共に自然に縮小して、容積が嵩張ることがなく、持ち運び、保管、水タンクの出し入れ等に伴なう取り扱い性を向上できる飲料用給水機である。冷水タンク20の上部に連通した予備タンク30と、予備タンクからの水を導入収容して加熱させる温水タンク31を備え、冷水タンクと予備タンクがほぼ同一レベル位置に配設されている。
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【課題】粉等の物質との混捏に使用する水を、仕上がり温度に適した温度に調整して供給する。
【解決手段】冷水タンク201には冷水が、温水タンク201には温水が、砕氷器204には氷が入れられている。まず混捏される製品の仕上がり温度および水量が特定されると、その仕上がり温度になるように、混捏される物の熱容量及び温度に基づいて、水の温度を計算する。次にその温度となるように冷水、温水、氷の配合を決定し、ポンプ210を駆動して冷水を、ポンプ209を駆動して温水を、砕氷器204を駆動してかき氷を混合タンク203に供給する。計算された水温が氷点下の場合には、その水温に等価な量の氷を供給して、仕上がり温度となるような水温の水を供給する。 (もっと読む)


【課題】安全弁の機能を有するディスペンサ洗浄樽。
【解決手段】安全弁付きガス抜きバルブを有するディスペンサ洗浄樽である。洗浄樽は、そのガス抜きバルブ10が、貫通する穴及び前記穴内に形成された第1の弁座を有するバルブ本体20と、前記バルブ本体の端部に取り付けられた押さえ部材40と、前記バルブ本体の穴内に移動可能に配置されていて前記第1の弁座と協働して前記バルブ本体との間に形成された第1の流体通路を開閉する筒状の弁体30と、前記弁体内に相対的に移動可能に配置され、前記弁体との間に形成された第2の流体通路の開閉を行うスピンドル50と、前記弁体を、前記第1の流体通路を閉じるように押圧するばね60と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、食品送出機構及び浄化機構(700)を含む食品分配器(100)に関する。食品分配機構は、食品源(211)と、そこから食品成分(211a)を受け入れるように食品源(211)と関連した食品導管(600)と、導管(600)からの食品成分(211a)の給仕物を分配するように構成された分配機構(500)とを含む。浄化機構(700)は、食品送出機構に対して浄化動作を実施するための条件下で食品送出機構に浄化関連した流路(987a)に沿って浄化流体を向けるように食品送出機構と関連した浄化導管(800)を含む。所定の条件に基づいて自動的に浄化動作を実施するための制御器(1000)を設けることができる。制御器(1000)、供給機構及び浄化機構(700)は、オペレータからの実質的な介入を伴わずに、一日に複数回の間隔で、給仕物の分配と浄化動作を切り換えるように構成されうる。
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【課題】 飲料を冷却する冷却用水の無駄な補給を防止し、また冷却用水を補給する場合は、過不足なく適正に補給できるようにする。
【解決手段】 冷却水槽2と、冷却水槽2内の冷却水を攪拌する攪拌羽根7aと、攪拌モータ7bと、冷却水槽2内の冷却水の水位を検出する水位検出手段8と、冷却用水の補給を行う給水手段32と、冷却水により冷却された飲料の飲料供給手段17、24と、冷却水の水位に応じて給水手段32の動作を制御する制御装置53とを備えた飲料ディスペンサ1において、制御装置53は、攪拌モータ7bが駆動された状態で水位検出手段8が冷却水の下限水位を検出したとき、冷却用水を冷却水槽2に補給し、攪拌モータ7bが停止された状態で水位検出手段8が下限水位を検出したとき、冷却用水の補給を行わない。 (もっと読む)


装置は、第1の通路と、バルブシートと、バルブボディを通って延在して第1の通路と流体連通して結合されたフローアパーチャとを規定するバルブボディを有する。この装置のバルブカバーは弾性材料から形成されて、バルブボディに搭載されてその動きに対して動かないように固定されたカバーベースと、バルブシートに重なるバルブ部と、を含む。バルブ部は所定の半径方向厚さを規定し、バルブシートと干渉フィットを形成する。バルブ部及びバルブシートは、それらの間にノーマリクローズで軸方向に延在しているバルブオープニングを規定する。バルブ部は、バルブ部がバルブシートに係合しているノーマリクローズ位置と、バルブ部の少なくともあるセグメントがバルブシートから離れて配置されてバルブオープニングをフローアパーチャと流体連通して結合させて、それによってフローアパーチャからバルブオープニングへの流体の流れを可能にする開位置との間で、移動可能である。
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【課題】紫外線殺菌器と抗菌性部材との組み合わせにより飲料紫外線殺菌器の寿命を長くすることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷水タンク40内には紫外線を照射する紫外線殺菌器44を有し、アダプタ部32の周壁、リザーブタンク33の周壁又はノズル部65a,65bの周壁の少なくとも一つには抗菌性部材を含有してなる構造となっている。これにより、紫外線殺菌器44から冷水タンク40内に紫外線が照射され、冷水タンク40内の細菌の繁殖が抑制される。また、飲料貯留部30のアダプタ部32の周壁、リザーブタンク33の周壁又はノズル部65a,65bの周壁は抗菌性部材によって細菌の繁殖が抑制されるため、その分、紫外線殺菌器44の照射時間を短くすることできる。 (もっと読む)


飲料分配のために使用される液体のオンデマンド加熱のための方法、装置(100)、関連する飲料プロファイルであり、このような加熱は適用できるプロファイルにしたがって動的に変えることができる。装置(100)は、加熱ユニット(160)と、電子コントローラ(140)と、検知装置(150、180)とを含んでいる。水タンク(110)は、加熱ユニットも制御するコントローラ(140)によって制御される送水ポンプ(120)を介して加熱ユニット(160)に給水する。フィードバック制御ループは、所定のプロファイルにしたがって所定の飲料タイプのための液体温度を最適化するために制御データをコントローラ(140)に対して与える。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動手段で駆動する氷送出スクリューおよびアジテータにおいて、アジテータのみを駆動してアーチングの発生を防止する。
【解決手段】アイスディスペンサは、モータMから氷送出スクリュー30に回転を伝達する第1伝達手段50に、モータMの正回転にのみ氷送出スクリューに連結するクラッチ部材56を備えている。モータMを正方向へ回転駆動することで、クラッチ部材56を介して氷送出スクリュー30が回転されて氷塊Kを外部に取出し得ると共に、アジテータ40が回転されて氷塊Kが撹拌される。また、タイマ手段TMによりモータMを逆方向へ回転駆動させることで、クラッチ部材56が空転して氷送出スクリュー30が回転されず、アジテータ40を独立して回転させて氷塊Kの撹拌のみを実施する。 (もっと読む)


【課題】市場で調達可能な各方式のディスペンサを用いて、流体媒体の配量システムの配量精度を改善する。
【解決手段】制御信号を伝送するためのインタフェース36、及び、センサ出力信号を伝送するためのインタフェース50を有する制御装置10と、インタフェース36からの制御信号により制御され、所定量の流体媒体を吐出させる流体媒体用ディスペンサ30と、インタフェース50からの制御信号により制御され、ディスペンサ30に配送される流体媒体の流量率を連続的に検出し、その流量率に対応するセンサ出力信号44を出力するセンサ・ユニット40とを備え、制御装置10は、センサ出力信号44を検出して該センサ出力信号44から配送された流体媒体の流量を演算し、その流量に従って設定された流体媒体の所定量に合致するように、ディスペンサ30から吐出される流体媒体の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】発泡飲料源の交換時の無駄を無くし、発泡飲料源交換後の発泡飲料の呼び込みを不要とする。
【解決手段】本発明の発泡飲料注出装置は、装置本体2と、ビールを収納したビール樽10に装着されるとともにガス圧を作用するCO2ボンベ11が接続される接続ヘッド13と装置本体2とに接続される接続ホース15、冷却管16とを有する管路17と、発泡飲料吐出コック3への吐出端側に配置した自動開閉弁18と、供給されるビールの有無を検出するビールセンサ20と、自動開閉弁18の管路洗浄のための開操作用及びビール樽10交換後のリセット開操作用の切替スイッチ22とで構成される。ビールセンサ20のビール無しの検出結果を基に、前記自動開閉弁18を閉動作させて冷却管16の吐出端と発泡飲料吐出コック3との連通を遮断するとともに、切替スイッチ22の開操作及びリセット開操作に応じて各々自動開閉弁18を開制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】加圧飲料を、過剰な泡を発生させること無く高流量で注ぎ出すことができるようにする、飲料注ぎ出し装置の従来型の蛇口に取り付けるための取り外し可能なノズルであって、流線型の弁アッセンブリと、或る範囲の容器に底から充填できるようにする下向きに伸張するノズルアッセンブリと、を備えているノズル。
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レベル感知装置及びサーバーに保持された飲料のレベルを間接的に感知する飲料サーバーで用いられる使用方法。サーバーは、レベル感知装置及び飲料を受け入れる開口を有するとともに、飲料を受け入れ、保持する本体を有する。レベル感知装置は、プローブアセンブリを飲料との接触から分離するためのハウジングに保持された少なくとも1つの容量感知プローブアセンブリを有する。ハウジングは、サーバーの本体の開口に配置される容量感知プローブアセンブリを含む。容量感知プローブアセンブリは、飲料サーバーに保持された飲料の少なくとも1つのレベルを間接的に感知する。分離した表示アセンブリが提供されかつ容量感知プローブアセンブリに選択的に連結される。電源が提供され、サーバー内の飲料のレベルを感知しかつ表示する電力を供給するためアセンブリ及び容量感知プローブアセンブリに連結される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構造からなり、安価で、且つ、保守及びメンテナンスの作業が容易であり、しかも、利便性に富んだ液体注出装置を提供する。
【解決手段】上部に温水用の水を収容する水収容袋50を載置し、その下部の下部載置台66上に冷水用の水を収容する水収容袋50を載置し、下部載置台66によって冷却された冷水を直接冷却水注出口26から注出する一方、上部の水収容袋50から水管82を介して温水製造用タンク86に水を供給して温水とし、ポンプ92により温水管90を介して温水注出口24から注出する。 (もっと読む)


【課題】 温水タンクで加熱した温水を用いて各流路内を殺菌させると共に、各流路内の全てに温水が廻るようにした循環流路を形成することで、外気に露出した冷水吐出口及び温水吐出口の殺菌を可能にさせ、衛生面を確保することができる飲料用給水機の提供。
【解決手段】 冷水吐出口23及び温水吐出口35に着脱可能に接続させる2口の循環流入口40と、吸水口10に着脱可能に接続させる循環流出口41とが配管42で連通された殺菌用配管部材4を備え、冷水吐出口及び温水吐出口に循環流入口を接続させると共に、吸水口に循環流出口を接続させた状態で、冷水吐出口及び温水吐出口から殺菌用配管部材を経て吸水流路1及び冷水流路2及び温水流路3を通り、冷水吐出口及び温水吐出口に戻る循環流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、レードル内に具糟や抽出物等が堆積されるのを防止し、スープ類の具とスープ液を常に所定の割合ですくい上げて食器に小分けする。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26と、駆動手段26を制御する駆動制御部67とを備え、容器5内のリンク機構部8が回動してその柄杓部11がスープ類を汲み上げて食器16等に小分けするスープ類の供給装置において、柄杓部11はスープ類を汲み上げる汲み口11aを一方に備え、駆動制御部67はリンク機構部8を容器5内において往復回動しスープ類を攪拌するとき、柄杓部11が汲み口11aを下方に向けて一旦はそのスープ類の液面上方に回動するように駆動手段26を制御する。 (もっと読む)


「バッグインボックス」仕様の液体容器のための注ぎ口(1)を開示する。本注ぎ口(1)は,カム手段(9)を備えた端部(7)と容器に当接する平坦な部材(11)とを有する略円筒状の細長い本体(3)と,円筒状の端部(15)と本体(3)に作用的に連結される操作ノブ(16)とを有する栓(14)とを備える。栓(14)は,単一部品で構成される。栓(14)には,注ぎ口の開栓時に許可のない不正開栓の可能性を認識させるよう適応された不正開栓防止保証封止手段(20)が設けられている。本体(3)には,不正開栓防止保証封止手段(20)を収納するよう適応された収容手段(22)が設けられている。このような注ぎ口(1)を製造するための方法も開示される。
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本発明は、飲料の分注に関連して使用される分注システムのための分注ライン(8)に関する。前記システムは飲料容器(2)を備え、該容器は、抜き出しチューブ(20)が配置された出口と、CO2のような圧力媒体を容器に接続するように設けられた分注装置(1)とを備え、容器内の飲料は、抜き出しチューブを介して容器から外へ押し出されている。分注ラインは、抜き出しチューブ(20)への取り付けのための接続手段(10)をさらに備え、前記接続手段(10)は非可逆的手段(15〜35)を備え、分注ラインが抜き出しチューブから取り外されたときに接続を解除するように設けられ、分注ラインは再使用することができない。
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【課題】 バッグインボックス型容器内の飲料水を、温水又は冷水の状態で常時飲用に供するディスペンサの配管系統や冷水タンクにヒータを設けることなく貯溜タンクや配管系統を加熱殺菌する。
【解決手段】 飲料水容器1から飲料水Wを配管系統2を介して引用に供するディスペンサであって、配管系統2中に飲料水Wを貯溜する、冷却装置6を有する冷水タンク4と加熱装置5を有する温水タンク3を有する飲料水のディスペンサの加熱殺菌装置において、温水タンク3と冷水タンク4とを接続する連通配管11に循環用ポンプ9及び循環用電磁弁10を介在させて成り、温水タンク3内の温水を配管系統内で循環させて、貯溜タンク及び配管系統内を殺菌する。
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この発明は、飲料自動販売機用の遮断装置に関する。技術的な問題は、権限をもつ個人によって簡単な方法で開放でき、権限をもたない個人が自動販売機の内容物にアクセスすることを確実に防止できるが、鍵又は閉鎖装置がなければ、換言すれば、不注意(鍵の紛失又は置き忘れ)の結果として権限をもつ個人だけでなく、一般に権限をもたない個人によって、システムへのアクセスが完全に防止されるという閉鎖安全性を同時に高めることはできない自動販売機用の閉鎖装置を提供することにある。この目的を達成するために、この発明は、飲料保存装置(10)と、充填された飲料を供給する供給部(G)を保護するために備えられ、前記保存装置に適合するカバー(20)とを含む自動販売機に備えられ、又は、搭載される遮蔽装置を提供する。遮断装置(30)は、前記延在した部分(21)に、移動可能(A、23)に搭載されている。遮断装置(30)が停止姿勢にある場合に、遮断装置(30)の移動は遮断装置(40)によって隠蔽されている。
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