説明

Fターム[3E082DD20]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | その他 (240)

Fターム[3E082DD20]に分類される特許

141 - 160 / 240


本発明は、少なくとも一つの飲料の原料を入れる容器(18)を有する、飲料を準備するためのカートリッジ(16)を提供する。カートリッジ(16)は、飲料準備機(10)内に挿入方向(36)に挿入されるよう構成され、少なくとも二つのコードポジション(34)を有する、形状によって符号化される認識コード(32)を備える。コードポジション(34)は、コード化ライン(38)に沿って配置され、挿入方向(36)とコード化ライン(38)とは平行でない。更に、本発明は、飲料を準備するための原料を供給するために、カートリッジ(16)における、形状によって符号化される認識コード(32)を復号するためのデコーダ手段(24)を有する飲料準備機(10)を提供する。認識コード(32)は、少なくとも二つのコードポジションを有し、デコーダ手段(24)は、その少なくとも二つのコードポジションを並列的に復号するように構成される。更に、本発明は、そのようなカートリッジ(16)とそのような飲料準備機(10)とを有する飲料準備システムを提供する。カートリッジ(16)と飲料準備機(10)との相互作用のおかげで、カートリッジ(16)のところに用意されたコードの同時復号が実施可能であり、それは、単純な符号化を可能にする。

(もっと読む)


【課題】 容器内飲料を均一温度に加熱できる容器入り飲料の加
熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の支持ローラ14に横倒し状態で支持された缶入り飲料CO1をモータ15による支持ローラ14の回転によって横倒し状態のままで回転させ、複数の蒸気噴出孔16aが長手方向に間隔をおいて設けられた蒸気噴出管16から横倒し状態で回転する缶入り飲料CO1の表面下部に向かって偏りなく蒸気STEを噴射することにより、缶入り飲料CO1を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【目的】液体注出動作の終了直後にもカップの縁を汚すことがないカップ式飲料自動販売機の注出ノズルを提供することを目的とする。
【構成】炭酸水ノズル40の吐出口41の外形下端にカップ3の外方に向けて下向きに傾斜する液体誘導溝45を設けた底面44を有する液体ガイド43を設けたので、炭酸水注出動作時は図中実線矢印で示すように炭酸水をカップ3内に注出することができ、炭酸水注出動作の終了直後に後垂れする炭酸水の液滴は、図中点線矢印で示すように液体ガイド43の傾斜する底面44の液体誘導溝45に沿わせて流下させてカップ3外に滴下させる。 (もっと読む)


【課題】飲料水を貯留するタンクの断水を検知でき、飲料水が注出されずに飲料原料のみを供給してしまうのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】飲料原料供給手段22で飲料原料を供給する。タンクに飲料原料と調合する飲料水を貯留し、注出手段23でタンク内の飲料水を注出する。流量センサ18で注出する飲料水の流量を検出する。飲料提供動作時に、注出手段23の動作開始から飲料原料供給手段22の動作開始までの所定時間内に、流量センサ18で飲料水の流れを検出すれば、飲料原料供給手段22から飲料原料を供給させる。飲料提供動作時に、注出手段23の動作開始から飲料原料供給手段22の動作開始までの所定時間内に、流量センサ18で飲料水の流れを検出しなければ、飲料原料供給手段22からの飲料原料の供給を中止させる。 (もっと読む)


香味料分配量及び飲料を計量分配するための方法および装置が開示される。底面積が小さくさまざまな香味料分配量および調合飲料を計量分配できる飲料タワーを提供することができる。飲料タワーは、飲料タワーを通る飲料添加物および水の流量を制御するフロー制御モジュールと、選択的に開閉して計量分配点までの飲料タワーを通る飲料添加物および水の流れを制御する複数のスイッチを含むスイッチモジュールと、を含むことができる。香味料分配量または調合飲料は、制御パネルを介して提供されるユーザ入力に従って、飲料タワーによって計量分配することができる。ユーザ入力は、所望の飲料添加物、所望のカップサイズ、および香味料または調合飲料のいずれを所望するかの指示を指定することができる。さらに、ユーザは、飲料タワーによって計量分配することができる種々の香味料分配量および調合飲料を定義し、飲料タワーのメモリ内にプログラミングすることができる。 (もっと読む)


【課題】清掃が簡単に行えて、かつ、衛生的であって、製作性の優れたスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、アーム17を、一本のL字状の金属部材としてその金属部材の上端を前記作動軸16に着脱自在に取り付け、かつ、その金属部材の下端にレードル18を着脱自在に取り付ける構成とすると共に、案内手段19を、スープ類用収容容器3の鍋部13の正面開口端に着脱自在に取り付ける構成とし、しかも、スープ類用収容容器3の供給口4に設けたドア7を、ドア開閉手段8によって開かせた後、案内手段19の樋状本体部30Aを供給口4から外方に突出させることにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器内における飲料の衛生状態の向上や流路内における飲料の衛生状態の向上を図るとにより、常に衛生的な飲料を注出することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】ボトル1の装着がセンサ82によって検知されるとともに、ボトル1が装着されてから3日が経過すると表示装置84が作動することから、長期に亘って同一のボトル1が装着されていることを容易に確認することができる。即ち、表示装置84の表示に基づきボトル1を交換することにより、ボトル1内における飲料の衛生状態の向上を図ることができ、常に衛生的な飲料を注出することができる。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡性飲料が通流する飲料冷却管や飲料配管を自動で洗浄可能とし、さらに、冷却水槽に氷を投入することを容易にした飲料供給装置を提供する。
【構成】飲料供給装置1の飲料冷却管11に洗浄水を通流させて洗浄する洗浄装置20を冷却水槽5の上方に設け、洗浄装置20には、冷却水槽5の上端面を開口するヒンジ17を備え、洗浄装置20を上昇させると冷却水槽5の上端面を開口し、洗浄装置20を降下させると冷却水槽5の上端面を閉塞する構成にして、洗浄装置20を取り外すことなく冷却水槽5に氷を容易に投入することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 タップのレバーを手動で操作して飲料を注出する飲料注出装置の飲料注出経路の洗浄中に作業者の関与を必要としない洗浄システムを提供する。
【解決手段】 ビール樽10に装着可能であり、かつビール樽10から押し出された飲料を飲料流路21に導入可能な飲料注出位置と洗浄液を飲料流路21に導入可能な洗浄位置との間で切り替え可能なディスペンスヘッド20と、ディスペンスヘッド20に洗浄液を供給する洗浄液供給装置70と、ディスペンサ30に設けられたタップ32のレバーを操作可能なタップ操作機構40とを備える。洗浄液供給装置70とタップ操作機構40がそれぞれ制御されて、洗浄液がタップ32の注出口32aから排出される。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサのノズル部分の洗浄を円滑に、かつ、効果的に行う。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は、飲料原料をノズル6、12から吐出して供給するものであって、ノズル6、12の洗浄を行うための洗浄装置30を備え、この洗浄装置30は、ノズル6、12に高温の蒸気を噴射する蒸気噴射工程と、ノズル6、12に水若しくは温水を給水する洗流工程と、ノズルに飲料原料の供給経路上流側からガスを噴射するブロー工程と、ノズル6、12表面を乾燥させる乾燥工程とを備えた洗浄運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】飲料の流路を加熱殺菌する際に、注入部及び注入部近傍の流路も加熱殺菌することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】各流路71,72,73,74の加熱殺菌を行う場合に、注入部10をボトル1から取外して連結部材60に連結し、温水タンク20内の加熱された飲料が各流路71,72,73,74、冷水ノズル30、連結部材60及び注入部10に流通するようにしたので、加熱された飲料により各流路71,72,73,74の加熱殺菌を行う際に、注入部10及び注入部10近傍の流路も加熱殺菌することができ、飲料の衛生状態の向上を図る上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 飲料原料を受容するカップのセット位置を一カ所に集中すると共に、BIBから引き出された導出チューブを衛生的に維持することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、飲料原料を貯溜したBIB3より引き出された導出チューブ4を介して飲料原料を導出するものであって、導出チューブ4の先端下方に離間して配置された上面開口と下端に形成された飲料吐出口6Aとを有した受けノズル6と、該受けノズル6の上面開口に給水する希釈水ノズル7とを備えた。 (もっと読む)


【目的】シロップと希釈水を混合させて調製した飲料を供給する飲料供給装置において、ノズル先端に残ったシロップが次の飲料供給時にカップ内に滴下して混入することのない飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】下向きに開口した飲料注出ノズル10から希釈水を吐出させるとともに、希釈水に空中で衝突するようにシロップを吐出させるシロップノズル47をシロップ吐出口が下側になるように傾斜させて飲料注出ノズル10の近傍に配設し、シロップノズル47から吐出したシロップを希釈水に空中で衝突させて調製した飲料をカップCに流下させる飲料ディスペンサ1のシロップノズル47の吐出口下方に、シロップ吐出口から滴下したシロップを受容するシロップ受け具48を備えた。 (もっと読む)


【課題】 BIBの導出チューブからの後だれを効果的に防止することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料原料を貯溜したBIB3より引き出された可撓性のチューブ4を介して飲料原料を導出する飲料ディスペンサ1において、チューブ4内の流路を開閉してBIB3からの飲料原料の導出を制御するピンチ部材19を備え、当該ピンチ部材19は、チューブ4を外側から挟んで押し潰し、チューブ4内の流路を開閉自在に閉じる開閉部(ピンチ部50、43)と、開閉部よりチューブ4の先端側において、開閉部による流路の閉鎖に連動してチューブ4を外側から押圧し、流路を狭める押圧部51、44とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷水容器内の殺菌機能を備え、簡素な構造で、殺菌運転中の騒音も比較的小さい、冷温水機を提供する。
【解決手段】冷却手段13を有する冷水容器14と、加熱手段15を有し冷水容器14よりも下方に配置された温水容器16と、冷水容器14内の冷水CWを温水容器16内へ供給する給水経路17とを備え、一定の選択操作により冷水容器14内の冷水CWや温水容器16内の温水HWを供給可能な冷温水機1において、給水経路17内を経由して温水容器16内の温水HWを冷水容器14内へ流入させる温水逆流手段として、温水容器16内の温水HW中へ吐出され給水経路17内を通過して冷水容器14内の冷水CW中へ移動する気泡を発生させるための空気供給装置APを設けている。気泡の上昇移動に随伴して、温水容器16内の温水HWが冷水容器14内へ流入して水温を高め、殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】リザーバ内の液体の残量を容易に判断できるような粘性液体ディスペンサを提供すること。
【解決手段】粘性液体ディスペンサは、内部液体リザーバを定めるハウジングを含む。取出ポンプ機構がリザーバの中に少なくとも部分的に配置され、リザーバの外に延びる送出端を有する。保守技術者がリザーバ内の液体の残量を容易に判断できるように、ハウジングの少なくとも一部を半透明にするか又は透明にするために、ハウジングに窓を設けたり、リザーバの全容量が外側から見えるように、半透明の材料から形成された裏部品を含むようになっている。 (もっと読む)


本発明は、飲料供給アセンブリ(1)に関する。アセンブリ(1)は、供給ライン(7)と、供給タップ(10)と、供給ライン(7)の下流端部に配置される供給バルブ(12)とを備える。供給バルブ(12)は、取り替え可能であり、供給される特定の種類の飲料に作用するように備えられるインタラクション手段14と接続して配置され、それによって、飲料固有の給仕が可能になる。本発明は、そのようなアセンブリ(1)及び/又はインタラクション手段(14)の使用による飲料固有の給仕のための方法だけでなく、そのようなアセンブリ(1)に使用するためのインタラクション手段(14)に関する。
(もっと読む)


【課題】 飲料の経路に流量センサを設けることなく飲料容器内の飲料の残量を表示する飲料ディスペンサを提供する目的とする。
【解決手段】 飲料ディスペンサは、ガスボンベGからビール樽Tに炭酸ガスを送るガス経路60にガス流量センサ63を備え、ガス流量センサ63から計測された炭酸ガスの累積流量からビール樽T内のビールの残量が算出され、算出されたビール樽T内のビールの残量を表示部70により表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲料水用貯蔵容器内の飲料水を内部に組み込まれた液体流路に通して冷却し吐出コックから吐出するための飲料水供給装置において、タンパク質、雑菌等を確実に排除できる液体流路の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 飲料水用貯蔵容器内の飲料水を液体流路1に通して冷却し、吐出コック2から外部に吐出するための飲料水供給装置Aにおける液体流路1の洗浄方法であって、上記液体流路に対して最初に強アルカリ電解水を流通させ、次に強酸性電解水を流通させることを特徴とする液体流路の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡飲料と非発泡飲料とを切り換えて注出させる飲料ディスペンサにおいて、非発泡飲料を注出するときに泡状態で注出することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料容器Tから飲料経路12中を通って注出コック20に送られる飲料がチューハイであるときには、マイクロコンピュータ70は、飲料種判定センサ13によるチューハイとの検出に基づきYESと判定し、ステップ130より始まる処理により、注出時間T3の間だけ泡状態で注出される液量とほぼ同程度となって液状態で飲料を注出させる注出時間T4の間だけ液状態で飲料を注出して泡状態で飲料を注出させないようにした。 (もっと読む)


141 - 160 / 240