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Fターム[3E082DD20]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | その他 (240)

Fターム[3E082DD20]に分類される特許

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【課題】氷を利用する飲料ディスペンサにおいて、手間をかけることなく長時間の運用を可能とする。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる筐体を下段の冷却室と上段の製氷室に分割して構成したディスペンサ本体と、冷却室に設置し、飲料タンクから供給する飲料を氷で冷却するコールドプレートと、製氷室に設置し、コールドプレート上に蓄積する氷を自動的に製氷、供給する製氷装置と、この製氷装置に製氷のための水を供給する水タンクと、コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備えるという手段を採用した。また、製氷装置は、製氷室を冷却する冷却盤と、水タンクから製氷のための水を供給する給水ポンプと、この給水ポンプから供給された水で製氷する製氷皿と、製氷皿を反転させ氷を落下させるモータユニットと、これらを制御して製氷量や製氷時間を管理する制御装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】故障時等に、氷による冷却に切り換えることが可能な飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる上面開放の筐体で冷却室を構成したディスペンサ本体と、前記冷却室内に設置し、飲料タンクから供給する飲料を冷却するコールドプレートと、冷却室の上面開口を閉止する基盤と、この基盤の上面に配設する冷却ユニットと、前記基盤の下面に前記冷却ユニットと接続して配設し、前記冷却室に貯留する冷却水に吊り下げ状態で浸漬する冷媒蛇管と、前記コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備え、前記冷却ユニットと冷媒蛇管を一体に配設した前記基盤を、前記冷却室に対して着脱自在とするという手段を採用した。また故障時には、上記基盤を冷却室開口から取り外すと共に、上記コールドプレート上に氷塊を投入し、冷却室開口を蓋盤で閉止する。 (もっと読む)


【課題】冷却又は加熱された液体を貯留する貯水タンクを備えた給水装置において、貯水タンク内の液体と出水管の液体との温度差拡大を抑制する。
【解決手段】冷水出水管23は、冷水タンク20の底壁からケース11の前面側に向かって延びる部分では、外周面が冷水タンク20の底壁外面に接するように配置されている。また、冷水出水管23は、高さ方向上側に延びる部分では、冷水タンク20の周壁外面に接するように配置されている。冷却管25は、冷水タンク20の周壁内面に沿うように設けられているので、冷却管25と冷水出水管23の高さ方向に延びる部分(冷水タンク20の周壁外面に接する部分)の下方側とは、冷水タンク20の周壁を挟んで間接するように対向している。 (もっと読む)


【課題】飲料選択ボタンに対応する飲料の吐出ノズルの位置を容易に判断することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサは、本体前面の扉28に設けられた複数の飲料選択ボタン40A、41、40Bと、扉下方に構成された複数の飲料供給位置上方に対応してそれぞれ設けられたノズル6、7、12とを備え、飲料選択ボタンの操作に基づき、当該飲料選択ボタンに対応するノズルよりカップに飲料を供給するものであり、各飲料供給位置をそれぞれ照明する位置照明手段57、58A、58Bと、飲料選択ボタンの操作に基づいて当該飲料選択ボタンに対応するノズルより飲料を供給する制御手段60とを備え、該制御手段は、飲料選択ボタンが操作された場合、当該飲料選択ボタンに対応するノズル下方の飲料供給位置の位置照明手段のみを点灯し、或いは、当該位置照明手段の照度を他の位置照明手段よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビールサーバヘッドのビール流通路を洗浄する際に、同時にビールサーバヘッドのヘッド接続面側をも洗浄することができるビールサーバヘッドの洗浄システムを提供すること。
【解決手段】ビールサーバヘッドBのヘッド接続面側を洗浄する洗浄システムAであって、洗浄容器10内の洗浄液を圧入するための圧入流路P1と、該圧入流路P1と連通し該圧入流路P1より狭く形成され洗浄液を噴射するための噴射流路P2と、該噴射流路P2を経て噴射された後の洗浄液を回収するための回収流路P3と、該回収流路P3により回収された洗浄液を洗浄容器外へ排出するための排出流路P4と、ビールサーバヘッドBの洗浄システム。 (もっと読む)


本発明による飲料製造装置1は、液体をカプセル内に収容された飲料原料Tと相互作用させるように設計された飲料製造チャンバ20と、飲料製造チャンバに液体を供給するための液体供給手段8と、液体供給手段内に設けられた液体の加熱手段7と、液体内の空気等を分離するための、加熱手段の後の液体供給手段8内の空気分離区画室30とを備える。この空気分離区画室は、液体導入用の入口35と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する手段と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する前記手段によって入口から分離された、空気分離区画室から液体を排出する液体出口37と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する前記手段によって入口から分離された、空気分離区画室から空気を排出する空気出口39とを備える。この構成により、飲料原料を抽出するために使用される液体中の空気の量が低減される。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が可能で、しかもサーバー内部が衛生的に保たれて、飲料水の品質が長期間維持できる飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】取水配管9のポンプ10と取水部8の間から分岐して受水部6側に延びるバイパス配管11と、バイパス配管11の途中に電磁弁12を設け、冷水取水時は、電磁弁12を閉じて冷水タンク2からの冷水の取水を可能にし、加熱除菌時は電磁弁12を開き、ポンプ10を稼動して冷水タンク2内の温水55を取水配管9、バイパス配管11、受水部6、給水配管7を通して冷水タンク2に戻す循環系統を形成して、その循環系統内を加熱除菌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分や風味を損なうことなく殺菌されたおいしい水を、消費者の必要なだけ給水することができる給水装置および水販売店舗を提供する。
【解決手段】水を貯めておく貯水タンク2と、貯水タンク2に配管71を介して連通した送水ポンプ3と、送水ポンプ3の送水口32に配管72を介して連通したディスペンス装置4と、を備え、送水ポンプ3からディスペンス装置4に至る配管72の途中に、紫外線殺菌装置5を取り付けた、給水装置1とした。このとき、配管71の途中から分岐して送水ポンプ3に至るまでの下流側で合流するバイパス配管8と、配管71における分岐箇所711から合流箇所712の間の配管部分とバイパス配管8との間で水流を切り換える水流切換手段(75,85)と、を備え、バイパス配管8の途中に、殺菌剤を供給する殺菌剤供給装置6を取り付けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】実使用に適した小型化を図ることができることに加えて殺菌効果を高めることができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、供給タンク11から供給される飲料21を貯留タンク12に貯留するとともに、貯留された飲料21は貯留タンク12に接続される吐出部13から吐出するように構成されている。貯留タンク12には、冷却器14及び加熱器15が設けられている。給水装置は、冷却器14を制御する冷却モードと加熱器15を制御する加熱モードと同じく加熱器15を制御する殺菌モードとが切替可能に構成されている。加熱モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度となるように、加熱器15を制御する。殺菌モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度よりも高温の第2加熱温度となるように、加熱器15を制御する。 (もっと読む)


【課題】水を冷却又は加熱して供給する冷温水供給装置に関し、水ボトルに対する側の冷水側側又は温水側の対流を抑制するとともに、誤動作による漏水を防止した冷温水供給装置を提供する。
【解決手段】ボトル(ガロンボトル6)から供給される水を冷却又は加熱することにより、冷水又は温水を供給する冷温水供給装置(2)であって、前記冷水を溜める冷水タンク(8)と、前記温水を溜める温水タンク(40)と、前記冷水タンクと前記温水タンクとに連結させ、前記ボトルの水又は/及び前記冷水タンクの前記冷水を前記温水タンクに供給する供給管(給水管)と、前記冷水タンクの水位に応じて水出口部(14)を開閉させるとともに、前記ボトルに対する前記冷水又は前記温水の対流を抑制する対流抑制手段(セパレータフロート12)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】アジテータを用いずに、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】冷却水41を貯留する冷却水槽42内に、冷却水41を冷却する冷却機43の冷却コイル54と、冷水を注出する冷水注出管路44の冷水コイル63とを同心円状に配置する。原料供給部を冷却する原料冷却器33に、冷却水槽42の冷却水41を循環させる冷却水循環路66を設ける。冷却水循環路66により、冷却水槽42の底面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた取水口67から冷却水41を取り出し、原料冷却器33を経て、冷却水槽42の上面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた戻り口68から冷却水槽42内に戻す。冷却水循環路66による冷却水41の循環によって冷却水41に水流を発生させ、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】所定時における被調理物の劣化を低減する。
【解決手段】本体1に具備される容器4と、容器4内の被調理物を容器4の外部に吐出するポンプ11と、容器4の内外を連通または閉塞する吐出時開放弁45と、被調理物の吐出時に容器4の内外を連通させるようにポンプ11および吐出時開放弁45の動作を制御する制御手段51とを備える。また、容器4内を減圧する減圧ポンプ47を備え、容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47が動作するように、制御手段51が減圧ポンプ47を制御する。ここでは、吐出時開放弁45により容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47を動作させて容器4の内部を減圧することで、被調理物の酸化による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


飲料注出システムは、飲料の抽出に関する1以上の特性をモニタするため、および、1以上のモニタされた特性または各モニタされた特性をあらわす信号を出力するためのセンサ(15、16、17、27)と、注出システムの動作を制御するために、センサ(15、16、17、27)から受け取った信号に応答する制御システム(56) (もっと読む)


【課題】手動開閉式バルブの開成によって飲料供給を行う飲料供給機において、ドリップ
パン(水受け皿)とカップを置くコップ載置部材とが、それぞれ脱着可能に取り付けられ
ているが、ドリップパンに溜まった水を捨てる際にドリップパンを取り外したとき、ドリ
ップパンの水量が多い場合は零れる虞がある。本発明は、この解決のために、水受け皿に
溢水防止蓋を設ける。また、この溢水防止蓋は水受け皿と共に飲料供給機本体から着脱自
在、水受け皿からも着脱自在とし、清掃し易く飲料供給機を衛生的に維持管理し易くする
。更に溢水防止蓋の安定保持が達成できる構成とする。
【解決手段】水受け皿の上面開口を覆う平面積を有し周縁部から中央低部に形成した流水
孔へ向けて低くなる流水面を形成した溢水防止蓋をコップ載置部材の下側に重ね合わせ状
態で水受け皿の上面開口に着脱自在に取る付けたこと。 (もっと読む)


【課題】手動開閉式バルブの開成によって飲料供給を行う飲料供給機において、ドリップ
パン(水受け皿)内の水量がどの程度かは、覗き込んで目視確認しなければならないので
、水量確認を的確に行い難く、また目視間隔が長く空いたときにはドリップパンの水量が
増え過ぎ、ドリップパン内の水を捨てるためにドリップパンを取り外したとき溢れる虞が
ある。ドリップパンに相当する水受け皿を設け、この水受け皿に溜まった水量を飲料供給
機前面から視覚可能に表示部を設け、この表示部には水受け皿内の水を捨てる状態である
上限水位に達したことが明確に判るように上限水位表示部を備えることによって、速やか
に的確に水量確認ができるようにして、上記のような課題を解決するものである。
【解決手段】水受け皿には、水受け皿内の水量を視覚可能な表示部を設け、この表示部に
は上限水位を示す上限水位表示部を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】異物が入れられた状態の容器が販売容器受台に搭載されたまま飲料製造が開始されることによる機器の損傷等を回避することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、筐体部2に構成された販売口103と、販売口103に対応して筐体部2内に設けられ、販売口103より挿入された販売容器9を搭載する販売容器受台56とを備え、販売容器9を筐体部2内で移動させ、当該販売容器9内に飲料製造用の器具を進入させることにより、該販売容器9内において飲料を製造するものであって、販売容器受台56に販売容器9が搭載されるとき、予め指定された当該販売容器9より上方に突出する異物118を検出する異物検出スイッチ121と、該スイッチの出力に基づき、当該異物検出スイッチが異物118を検出している場合は飲料製造を禁止する制御部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで発砲飲料を効果的に気泡させることができる発砲飲料の抽出補助具の提供。
【解決手段】発砲飲料、例えばビールが入っているビン3の王冠2の位置、すなわち発砲飲料の抽出部に、抽出補助具1を設ける。この抽出補助具1は、ビン3内の発砲飲料をコップなどの容器に抽出する際に、気泡作用を高めるものである。3aはビン3の先端部である。抽出補助具1は、ビン3の先端部3aに被着できるような内径を有する中空の円筒状筒部の端部表面に、メッシュ部を設ける。メッシュ部の素材は、ポリエステルのようなプラスチック繊維、ポリプロピレンのような合成樹脂、またはアルミ等の金属を用いる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


【課題】取扱いが容易なタッピングロッドの提供。
【解決手段】料弁16、これと協働するガス弁14、およびカラー24を備えるタッピングロッド2。カラーの内または上には連結装置26が取り付けられる。連結装置は、飲料弁16、およびガス弁14を開放するための圧力体30を備える。圧力体30は、開放位置の飲料弁とともに、樽の内部空間特にタッピングロッドの上昇管を飲料分配ラインと流体連通にするための少なくとも1つの第1の飲料流路を有する、すなわち規定する。圧力体は、開放位置のガス弁とともに、樽の内部空間をガス供給ラインと流体連通にするための少なくとも1つのガス流路を有する、すなわち規定する。 (もっと読む)


【課題】飲料調理用の水のタンクへの給水動作の回数を所望なだけ低減可能な低コストの飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を調理するための水を貯水し、飲料を調理する際に必要となる量の水を吐出するタンクと、タンクから吐出される水を用いて飲料を調理する調理部と、タンク内の水位が所定水位であるか否かを検出する検出部と、タンク内の水位が所定水位より低いことを検出部が検出した場合、タンクから吐出される水の量を積算する積算部と、積算部の積算量が飲料一杯分を調理する際に必要となる水の量より多い所定量に達した場合、タンクに水を供給させる給水部と、を備えてなる飲料供給装置。 (もっと読む)


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