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Fターム[3E082DD20]の内容

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Fターム[3E082DD20]に分類される特許

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【課題】洗浄作業を容易に行うことを実現する新規な構成の飲料注出用コックを提案する。
【解決手段】飲料供給装置10に設けられる飲料注出用コック1であって、飲料供給装置10に固定されるコック固定部2と、進退動作をするバルブシャフト4を内装するバルブアッセンブリ3と、を有し、バルブアッセンブリ3のコック固定部2に対する配置は、飲料を注出する際に設定される通常時位置(図5(a))と、飲料注出用コック1に接続される飲料供給配管11の配管内を洗浄液にて洗浄する際に設定される洗浄時位置(図5(b))と、の二位置に設定可能であって、洗浄時位置においては、洗浄液とともに飲料供給配管11の配管内に移動させる洗浄用部材9を排出するための洗浄用部材排出部26が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】水その他の液体の温度を急速に調節することが可能な液体温度調節装置を提供する。
【解決手段】液体温度調節装置100は、一対の温度調節部110a,110bと、液路形成部120とを備え、一対の温度調整部110a,110bは、液路形成部120を挟むように配置される。一対の温度調整部110a,110bはそれぞれ、板ばね部130によって、液路形成部120の方向に付勢されて、液路形成部120に対して押しつけられている。各温度調節部110a,110bは、3つの熱電変換モジュールと、当該熱電変換モジュールの放熱面を冷却する液冷部とによって構成されている。液路形成部120の内部には、液体を流すための液路が形成されており、一方の端部から液路形成部120内に導入された液体は、温度調節部110a,110bによって、その温度が調節されて、他方の端部から外部に導出される。 (もっと読む)


液体処理デバイス(1)の液体容器(5)が記載され、この液体容器は、出口開口(18)、及びこの出口開口(18)の中に配置されたバルブ(20)を有している。前記バルブ(20)は、前記液体容器(5)が前記濾過処理デバイス(1)の中に装着されているとき、閉鎖位置にある。バルブ駆動デバイス(60)が設けられ、このデバイスは、その閉鎖位置で前記バルブ(20)の上に置かれているとき、前記バルブ(20)を開けるように構成されている。バルブ駆動デバイス(60)及び液体処理デバイス(1)もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水リザーバタンク60は、給水管57、給水電磁弁67、T型フィッティング68、熱交換器69、給水ポンプ70、給水管71でリザーバタンク50と接続している。また、温水リザーバタンク60とT型フィッティング68は循環電磁弁73を介して循環管72で接続されている。熱交換器69は凝縮器12の排気側に設けられている。リザーバタンク50から温水リザーバタンク60に供給される飲用水は、送風機13の回転駆動で機外から吸引されて凝縮器12で高温のガス冷媒と熱交換された50℃〜70℃の空気との熱交換で加熱されて水温が上昇して温水リザーバタンク60に供給される。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクの水を最後まで使い切れるとの利用者への利便を確保しつつ、貯留タンクに取り込まれる空気を確実に殺菌して、安全かつ衛生的な水を給水できる給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器2と、水容器2から水を吸引する吸引手段3と、吸引手段3で吸引される水を冷却する冷却手段5を有して得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク4と、吸引手段3で吸引される水を加熱する加熱手段7を有して得られる温水を一時的に貯留する温水タンク6と、冷水タンク4および温水タンク6の少なくとも一方に、冷水および温水の少なくとも一方を押し出す空気を供給する空気管8と、を備え、空気管8は、加熱手段7と熱的に接触する。 (もっと読む)


【課題】カウンタの暴走が発生したとしても、カウンタの値を確実に暴走直前の値に戻すことができるビールサーバーカウントシステムを提供すること。
【解決手段】ビールサーバー2を備えたテーブル1と、該ビールサーバー2の液供出量を測定表示する第一測定表示部6と、該ビールサーバー2の液供出量を測定表示する第二測定表示部7と、供給されたビールの量を測定する積算流量計5と、を備えたビールサーバーカウントシステムA。また、第二測定表示部7が、積算流量計5の暴走が発生したときから一定時間戻った時点でのビールサーバー2の液供出量を測定表示することが可能となっているビールサーバーカウントシステムA。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄能力を向上させ、ジュース類がドレンパンに固着することを防止できるディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】ディスペンサ101は、氷片からなる供給物を放出口4から放出するディスペンサである。そして、ディスペンサ101は、放出口4の下方に設けられ、放出口4から放出された氷片を回収するドレンパン6と、ドレンパン6に連通し、ドレンパン6に洗浄水を供給するための洗浄水供給路60と、洗浄水供給路60の洗浄水が加熱される、洗浄水供給路60の二重管部60bとを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、また複雑な制御を必要とすることなくドレンパンへの洗浄水の供給を定期的に行ない、ジュース類がドレンパンに固着することを容易に且つ確実に防止するディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスペンサは、製氷水が貯められる製氷水タンク10と、製氷水タンク10内の製氷水を凍結させて氷片を生成するオーガ式製氷機30とを備えている。オーガ式製氷機30は、内部に製氷水が供給される冷凍ケーシング31を有しており、冷凍ケーシングとドレンパン6とが、製氷水排出管36を介して接続されている。冷凍ケーシング31内の製氷水は所定時間毎に排出され、排出された製氷水によってドレンパン6が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスペンサの利用状況に適切に対応して洗浄を実施でき、乾燥したジュース類がドレンパンに固着することをより確実に防止できるディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるディスペンサでは、ドレンパン6に設けられた洗浄水吐出口7と外部水道系2とが洗浄水供給路60によって接続されている。この洗浄水供給路60には、ドレンパン6に洗浄水を供給するか否かを制御するための洗浄給水弁60aが設けられている。制御手段70の洗浄制御部は、氷片の放出の制御を行う放出制御部からの放出情報に基づいて、氷片の放出回数が所定の設定回数に達したか否かを判定し、放出回数が設定回数に達したと判定した場合に、洗浄給水弁60aを開弁して洗浄動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】水素含有飲料水を手軽に提供するとともに、水素を含有する温かいお茶やコーヒー等の嗜好飲料、及び水素を含有するジュース等の清涼飲料も提供できるようにする。
【解決手段】格納容器中に収められた水素吸蔵物質から、水素を水、冷水及びお湯(加熱水)、嗜好飲料、又は清涼飲料に供給及び溶解することができる装置及び方法を提供して、飲用現場でこれら水素含有飲料の提供を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 取水時における動水状態の飲料水に対し紫外線を照射することにより殺菌処理を行うにあたり、大型化を招くことなく殺菌性能の確実化・増大化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク2の底部に殺菌流路26を設けて動水状態の冷水が流れる流路全長に亘り紫外線が照射されるようにする。紫外線灯29を中心にして同心円状に配設した内側筒壁261と外側筒壁262とで、流路が上向き・下向きの2回に亘り蛇行する二重構造を形成する。内側筒壁261と外側筒壁262とを紫外線透過素材で形成する。紫外線灯をその下端部が溜まり部から一直線状に延びる冷水取水管27内に臨むように配置して、紫外線が取水弁28の弁体282まで照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】カップ載置台に載置したカップに対応しているカップ選択ボタンを容易に判別することが可能な飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】前扉3の外面には飲料選択ボタン4a、4b、4cを備えた操作パネル4が設けられ、注出される飲料が表示されている。前扉3の内側下方には、飲料を注出する飲料ノズルやチューブ式ポンプが配設され、その下方には飲料容器であるカップを載置するカップ載置台12が設けられている。カップ載置台12には飲料ノズルから注出される飲料を受けるカップを載置する位置を規制するカップガイド13,14、15が設けられている。カップガイド15の上方にはカップの有無を検知するカップ検知センサ11が設けられている。 (もっと読む)


液体を吐出するための作動機構を有する基部ユニット(2)と、基部ユニット(2)へと液体を供給するために、流出口が最も下部に位置する状態となる逆転構成で基部ユニット(2)へと挿入可能な補給ユニット(1)とを備えるディスペンサを提供する。補給ユニット(1)は、補給ユニット(1)内へと突起し且つ補給ユニット(1)からの流出口を画成する環状壁(30)を備え、環状壁(30)は、環状壁(30)に対して付勢されるバルブ要素(33)により、その最内端部において閉鎖可能である。基部ユニット(2)は、中空の栓(11)と、栓(11)の上部を包囲し且つ栓の上部から離間した環状シール(14)とを備え、それにより、補給ユニット(1)を基部ユニット(2)へと挿入すると、栓(11)が環状壁(30)へと入り込み、バルブ要素(33)が環状壁(30)から持ち上げられる。その結果、補給ユニット(1)から、栓(11)の上部および/またはバルブ要素(33)の底部に形成された少なくとも1つの切り抜き部を通り、中空の栓(11)を下る流路が画成され、環状シール(14)が栓(11)と環状壁(30)との間をシーリングする。 (もっと読む)


【課題】容器への給水時に、給水ボックスを保持する軸にかかる負荷を軽減可能な水自動供給機を提供する。
【解決手段】浄水を容器2に対して供給する水自動販売機1であり、容器2に浄水を供給するために、容器を収容可能に設けられた給水ボックス3と、容器2の給水口に浄水を供給する給水ノズル12と、給水ボックス3内に回転軸71を中心に回転可能に設けられ、容器2を保持する保持部30と、回転軸を回転させるモータ7とを有する。保持部30は、容器2を支持し、容器2から加わる重量に応じて、給水ボックス3の底面部20に接離する支持部34を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の設置面に悪影響を及ぼすことがなく、また、装置本体の付近を通る者に対し、飲料の需要を喚起することができ、その結果、利用促進を図ることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給するコーヒーサーバ1であって、装置本体の内部に設けられ、コーヒーを調理する抽出機ユニット2と、装置本体の外郭を構成する外装ケース5と、この外装ケース5の左パネル5Aに設けられた排気口62と、この排気口62と抽出機ユニット2の間に設けられ、抽出機ユニット2によるコーヒーの調理時に発生した湯気を排気口62に搬送するための吸気ダクト45と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取水操作に関係付けて紫外線灯の点灯を図ることにより、必要・十分な殺菌を担保しつつも、その紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 取水スイッチがONされると取水タイマで取水時間値を計測し、取水時間値が設定取水時間値以上になれば紫外線灯を時間t3だけ点灯し、取水時間値が設定取水時間値未満であれば、点灯を禁止する。点灯を禁止しても、禁止した期間内の取水時間値を順次積算し、積算取水時間値が設定積算取水時間値以上になれば紫外線灯を時間t3だけ点灯させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、且つ雑菌を有効に死滅させることができる飲料用ディスペンサを提供する。
【解決手段】低温タンク35には、殺菌装置として殺菌灯60,61が挿入されている。その内の一灯は、飲料水の消費頻度に係わらず、一定時間ごとに一定時間づつ点灯する。他方の殺菌灯60は、給水に先立って点灯する。使用者が注水を希望する場合には、注水ボタン20に先立って準備ボタン21を押す。準備ボタン21がオン状態となると、殺菌灯60が点灯する。同時に準備ランプ23が青色の点滅に変わる。そして一定時間が経過すると、注水可能な状態となる。即ち注水ボタン20をオンすると冷水注出弁73が開き、冷水用ノズル11から注水が行われる。 (もっと読む)


【課題】 必要・十分な殺菌を担保しつつも、定期点灯用の紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 定期点灯用紫外線灯を時間t1が経過する毎に時間t2だけ定期点灯させることを繰り返し、取水スイッチがONされると取水連動用紫外線灯をt3だけ取水連動点灯させることを原則とする。取水連動用紫外線灯が消灯した時点から定期点灯用の時間t1のタイマカウントをゼロから再スタートするようにリセットして変更調整する。定期点灯用紫外線灯が点灯している間、又は、点灯開始と同時に、取水連動用紫外線灯の点灯が生じたら、定期点灯用紫外線灯の点灯を解除して取水連動用紫外線灯の点灯を優先させる。 (もっと読む)


【課題】フレームによって装置本体の骨格を形成し、組立て及び保守、部品交換の効率化を図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、装置本体3の骨格をフレーム50で形成し、このフレーム50に開閉可能な扉体60と、フレーム50の周側面を覆うように着脱可能に外筐部材64を設け、装置本体3内に飲料抽出装置10、湯供給装置20、製氷装置40等の機構系、電気系及び液体系の複合的要素から構成された飲料供給手段2を配設した飲料供給装置1である。 (もっと読む)


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