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Fターム[3E082DD20]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | その他 (240)

Fターム[3E082DD20]に分類される特許

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【課題】 発泡飲料と非発泡飲料とを切り換えて注出させる飲料ディスペンサにおいて、非発泡飲料を注出するときに泡状態で注出することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料容器Tから飲料経路12中を通って注出コック20に送られる飲料がチューハイであるときには、マイクロコンピュータ70は、飲料種判定センサ13によるチューハイとの検出に基づきYESと判定し、ステップ130より始まる処理により、注出時間T3の間だけ泡状態で注出される液量とほぼ同程度となって液状態で飲料を注出させる注出時間T4の間だけ液状態で飲料を注出して泡状態で飲料を注出させないようにした。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器のスピアバルブを閉じた状態でガス導入口から飲料流路まで洗浄液等を送り込むことができるディスペンスヘッドを提供する。
【解決手段】 ヘッド内ガス流路12を有するヘッド本体10と、メインシールパッキン105を押し込んでヘッド内ガス流路12とバルブ内ガス流路107とを連通させる開放位置とメインシールパッキン105の押し込みを解除する閉鎖位置との間で移動可能なプランジャ20と、プランジャ20を開放位置と閉鎖位置との間で操作するシリンダ装置30とをディスペンスヘッド1に設ける。閉鎖位置でもヘッド内ガス流路12と洗浄用導入口14との連通状態を維持されるようにプランジャ20を設けるとともに、閉鎖位置にてプランジャ20の端面20aをメインシールパッキン105から離してプランジャ20の飲料流路21をヘッド内ガス流路12と連通させる。 (もっと読む)


使用者からの入力を受信する主要入力要素(1)と、複数の入力識別子(21)によって、使用者に入力を表示する表示要素(2)と、主要入力要素(1)および表示要素(2)とのデータ通信内の制御ユニットとを備える複数の配合に従って温かい飲み物を調合するように適合された自動機械用の制御パネル(100) 。主要入力要素(1)が、主要入力要素(1)に対する使用者の接触動作を検知するように適合された知覚要素(11)を備え、主要入力要素(1)および表示要素(2)が、該制御ユニットを介するデータ通信内にあり、その結果、該動作が該表示要素(2)上の複数の入力識別子(21)内のスクロールを決定し、これにより、該複数の配合の少なくとも1つの配合、または該自動機械の複数の作動パラメータの少なくとも1つの作動パラメータを選択する。 制御パネル(100)は、限定するものではないが、温かい飲み物を調合する自動機械、特に家庭用自動コーヒー機械に使用されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飲料の飛び散りによりセンサが汚れた場合であっても、適切にカップの検出を実行し、機器の信頼性の向上を図る飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 カップの大きさを検出する光学式のカップサイズ検出用センサ13、14、15と、このカップサイズ検出用センサ13、14、15の出力に基づいてカップへの飲料供給量を制御する制御装置3とを備えた飲料ディスペンサ1において、カップサイズ検出用センサ13、14、15とは異なる位置に設けられ、カップの存在を検出する光学式のカップ有無検出用センサ32を設け、制御装置3は、カップサイズ検出用センサ13、14、15の出力とカップ有無検出用センサ32の出力に基づいてセンサ汚れを判断する。 (もっと読む)


【課題】茶系飲料の販売量の増大にともなう購入者の嗜好の多様化に対応するため、カップ等の容器に注入する温飲料の温度を指定可能にする。
【解決手段】機体1に設けられたベンドステージ11上のカップ等の容器8に、各種の飲料を所定の温度で注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサにおいて、飲料の種類を選択する飲料選択手段5bと、飲料選択手段5bにより選択される飲料を所定の温度より高くして供給する熱め温度指定手段10とを顧客等が操作可能に備えた飲料ディスペンサを提供する。 (もっと読む)


【目的】ビールなどの発泡性飲料を貯蔵する容器に接続されるディスペンスヘッドの接続および遮断の判定を確実に行え、発泡性飲料が通流する飲料供給管路を自動で確実に洗浄することができるディスペンスヘッドおよびそれを用いた発泡性飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】ディスペンスヘッド30は、ディップチューブ35に対向して上下方向に移動可能な円筒形状のビール導出用プローブ43と、ビール導出用プローブ43を囲繞する本体ケース46とを備え、ビール導出用プローブ43が上方位置にある時は、ビール導出用プローブ43とビール樽2との間に接続通路は形成されず、下方位置に移動すると接続通路が形成される。ビール導出用プローブ43の上下方向の移動に伴いマグネット52が移動すると、リードスイッチ51はマグネット52が上方位置、または下方位置へ移動したことを検出して、その位置信号を出力する。 (もっと読む)


カビ遮断材は、流体及び食品に日常的に曝される製品分与装置の構成部材への微生物コロニーの定着と継続した再生を排除する。カビ遮断材は、製品分与装置へのカビ・コロニーの定着を防止する製品分与装置に利用できる。カビ遮断材は潜在的に露出の可能性のある表面に接着して不侵入性の境界層を創製し、これにより、正規のルートから逸脱した製品が製品接触にふさわしくない多孔質材料に透過することを防止する。カビ遮断材に接触する際に、逸脱した製品は下方に移動する。製品分与装置及びカビ遮断材が日常的な洗浄作業中に浄化される時、逸脱した製品からの残留物を取り除くことができる。浄化によって、製品分与装置を浄化された状態に戻すことができる。
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【課題】 液体が流れるときには弁室内において球体弁をより確実に安定させ、タンクの液体がなくなったときに確実に流路を閉止することができる給液遮断弁を提供する。
【解決手段】 ガス圧によって付勢された液体流路の途中にあって、一次側流路11,112と、二次側流路14と、その間には弁室13を備え、この弁室13の二次側流路14には弁座21を設けると共に、弁室13内には流路内の液体よりも比重が小さい球体弁16を設け、一次側流路11,12の弁室13に対する流入部23よりも弁座21を低く位置させる。また弁室13の内壁との間に隙間13bを形成した状態で弁室13内に筒状体30を設け、流入部23を筒状体30の内側に設けると共に、球体弁16を筒状体30に収容する。そして筒状体30の側面に、流入部23から流入する液体を隙間13bに導くための開口31を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】飲料容器から各貯溜部に飲料を供給するための流路及び各貯溜部内を短時間で殺菌することができ、しかも貯溜部内の飲料の味を低下させることがなく、さらに販売機会を逃すことなく、省エネルギー化を図ることのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】第1電磁弁75を閉鎖するとともに、各第2電磁弁60b、第3電磁弁73a及び第4電磁弁74cを開放させると、各連通管71,72,73,74によって温水タンク20から各リザーバ10に加熱された飲料を流通可能な流路が形成され、また、各リザーバ10と温水タンク20とは第1供給管60によって連通しているので、ポンプ62を作動させると温水タンク20によって加熱された飲料が第1供給管60に流通し、第1供給管60内を加熱殺菌することができる。一方、冷却タンク内も紫外線灯33によって殺菌される。 (もっと読む)


【課題】色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


【課題】 リザーバ空気やボトル空気をオゾンにより効果的に殺菌できる飲料水ディスペンサについて検討した。
【解決手段】 リザーバ12へオゾンを混入させた外部空気を送り込むオゾナイザ13と、ボトル3からボトル空気Abを取り出す強制排気手段とを備えてなり、オゾナイザ13は吸気口193とリザーバ12との間に介在させ、飲料水の吐出に際してオゾンを生成し、前記吸気口193から取り込む外部空気と共にオゾンをリザーバ12へ供給し、強制排気手段はボトル空気に達する排気パイプ11に吸引ポンプ15を設け、飲料水の吐出に際してボトル空気Abを吸引して前記排気パイプ11からボトル3外へ排気することにより、ボトル空気Abを負圧にする飲料水ディスペンサ1である。 (もっと読む)


本発明は、炭酸飲料を入れておく容器を収容するための開口付きチャンバを備えた飲料分注装置に関する。容器は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して該出口に接続されるタップヘッドとを備えており、該タップヘッドは、管を開閉する作動部材を有している。そこで、管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有している。
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【課題】衛生サイクル間の時間以外の他の要素を考慮に入れるディスペンサ。
【解決手段】基準流量に基づいて飲料ディスペンサに関する装置の衛生サイクルの開始時間を変更する方法および装置。方法は、装置を通る実際の流量を求め、実際の流量を基準流量と比較し、実際の流量が基準流量を超えた場合に、装置の衛生サイクルの開始時間を遅延することを含む。 (もっと読む)


【課題】シードル(リンゴ酒)やシャンパンなどの自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料であっても、炭酸ガス含有飲料をディスペンサから注出したときにビール様のクリーミーな泡を液面に形成し、嗜好性を高めることができる炭酸ガス含有飲料注出装置を提供する。
【解決手段】自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽61からガスボンベ4に充填した加圧ガスで炭酸ガス含有飲料を押出して注出する炭酸ガス含有飲料注出装置1において、該炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽のヘッドスペース部に炭酸ガスと窒素ガスの混合ガスが充填されていることを特徴とする炭酸ガス含有飲料注出装置。 (もっと読む)


【課題】衛生状態の良いウォーターディスペンサーを提供する。
【解決手段】ウォーターディスペンサー100において、庫内の上部空間4にボトル6が取り付けられ、そこからリザーブタンク8を経由して飲用水の供給が行われる。また、下部空間7には予備ボトル6’が収容される。上部空間4および下部空間7が冷却されることにより、ボトル6および予備ボトル6’は冷却保管される。また、上部空間4が冷却されることにより、飲用水の供給に伴ってボトル6に流入する空気も冷却されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】冷却コイル内における綿氷の発生を防止する飲料水ディスペンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料水ディスペンサー1は、電子リニア膨張弁16を備える。電子リニア膨張弁は、エバポレータ10全体が比較的均一に冷却される全体冷却状態と、エバポレータ入口10aのみが局部的かつ集中的に冷却され、その他の部分たとえばエバポレータ出口10bはそれほど冷却されない局部冷却状態とに切り替え可能である。過冷却状態が発生すると、電子リニア膨張弁16は全体冷却状態から局部冷却状態に切り替えられ、エバポレータ10の水面直下部分10cに早期に氷結を発生させ、冷却水の過冷却状態を解消して、冷却コイル8内の綿氷の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】飲料を確実に攪拌できるうえに、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できるミキシングユニット22を提供する。
【解決手段】ミキシングボール36の底面部に、飲料を流出させる流出口42を設ける。ミキシングボール36内に、流出口42を中心として回転する攪拌羽根体33を配置する。攪拌羽根体33は、ミキシングボール36との間に間隔をあけて配置する。攪拌羽根体33とミキシングボール36との間隙は、攪拌羽根体33の回転時に飲料を攪拌しながら飲料が流出口42から少しずつ流出するのを許容する間隙とする。飲料を確実に攪拌できるうえに、攪拌羽根体33の回転によって発生する泡を飲料と一緒に流出口42から流出させ、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できる。
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【課題】 飲料の注出中に電源スイッチが切られた場合も、装置への電源の供給を保持して飲料注出手段の操作を可能にする飲料ディスペンサの制御装置を提供する。
【解決手段】 飲料を注出する飲料注出手段27と、これを制御する制御手段と、装置に電源を供給する電源供給手段40とを備えた飲料ディスペンサの制御装置において、電源供給手段40は、装置に電源供給を行う導通路を形成する手動式の電源スイッチ23と、制御手段によって飲料注出手段27による飲料の注出が開始されたときオンし、飲料注出手段27による飲料の注出が終了されたときオフする他のスイッチ手段51aを具備し、電源スイッチ23と他のスイッチ手段51aを並列に構成する。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡飲料が通流する飲料配管を自動で洗浄することができる洗浄手段を備えた発泡飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の開閉弁11、第2の開閉弁12、第3の開閉弁13と、これらの開閉弁を制御する制御部90を設けている。第1の開閉弁11はエアシリンダ3aに接続され、弁の開閉により供給する炭酸ガスでビール樽2からビール注出可能にし、また、洗浄水や炭酸ガスをビール配管4へと直通させる。第2の開閉弁12はガス導入口3bに接続され炭酸ガスを供給し、第3の開閉弁13の流入口は水道43に、流出口はガス導入口3bに接続され、洗浄水を供給する。洗浄水、ガス共用管28には水検出センサ33が配設され、洗浄水、ガス共用管28内を水が通流すると水を検出して、その検出信号を制御部90に出力する。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡飲料が通流する飲料配管を自動で洗浄することができる洗浄手段を備えた発泡飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の開閉弁11、第2の開閉弁12、第3の開閉弁13と、これらの開閉弁を制御する制御部90を設けている。第1の開閉弁11はエアシリンダ45aに接続され、弁の開閉により供給する炭酸ガスでビール樽44からビール注出可能にし、また、洗浄水や炭酸ガスをビール配管46へと直通させる。第2の開閉弁12はガス導入口45bに接続され炭酸ガスを供給し、第3の開閉弁13の流入口は水道43に、流出口はガス導入口45bに接続され、洗浄水を供給する。制御部90にはビールディスペンサ1各部の制御データを入力するデータ入力装置を設けている (もっと読む)


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