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Fターム[3E082DD20]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | その他 (240)

Fターム[3E082DD20]に分類される特許

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もしあればガス含有量が低い液体(F)をガス(G)と混合するため、特に、未起泡の(non-frothing)、または、弱く起泡した、または、CO含有のビールプリカーサをCOと混合するために、充填器が使用され、充填器は、混合セル(1)、特に管状混合セル(1)を備え、混合セル(1)は、混合セル(1)内に開く液体供給部(6)、混合セル(1)内に開くガス供給部(3)、及び出口(7)を除いて、周囲から分離され、少なくとも1つの充填器本体部(11、13、15;213;513)は、液体(F)及びガス(G)の混合セル(1)を通る流れが必ず充填器本体部(11、13、15)を通って起こらなければならないように混合セル(1)内に配置される。充填器において、多孔性固体、具体的には、フォーム、スポンジ、中空繊維モジュール、または焼結材料からなる少なくとも1つの充填器本体部(11、13、15)は、混合セル(1)内に配置される。
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本発明は飲料バッグに関する。当該バッグはポケットを備え、該ポケットによって、充填された飲料の冷却可能性を増大させることができる。本発明の課題は従来技術の衛生面の業績を少なくとも維持するとともに冷却のための措置を著しく迅速化することである。このために飲料を受容するための柔軟性を有するバッグが提案され、当該バッグは箱状の容器に設けられることもあり、飲料ディスペンサシステムを介して冷却された状態で注出を行うのに好適である。バッグ(10)は飲料によって充填され、液密に密閉されている。バッグは密閉された注出部(30)と、柔軟性を有するバッグに取り付けられ、飲料によって充填されたバッグの内部に自由に突出する飲料に対して不透明な材料から成るポケット(20)と、を有している。ポケットは内部に設けられた位置において、平面状のパドル部材(40)を導入するための外部に向かう開口部(21)を有し、前記パドル部材は二つの部分を備えている。パドル部材はバッグの外部に設けられている第一の部分(41)を介して動かされ、それによってこの運動は内部に設けられている第二の部分(42)によって飲料充填部に伝達される。運動の伝達は飲料によって充填されたバッグの内部に突出する内部ポケット(20)の運動を取り込みながら行われる。
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【課題】水槽に設けられた撹拌機の運転を制御することで、水槽内の冷却水が水槽周囲の機器に飛散する不都合を回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する水槽29と、水槽29内の冷却水を冷却する蒸発パイプ30と、水槽29内の冷却水に浸漬された各冷却パイプ7、21、44と、水槽29内の冷却水を撹拌する撹拌機64とを備え、各冷却パイプを通過する希釈水を冷却水により冷却して吐出する飲料ディスペンサ1において、水槽29内の水位を検出するフロートスイッチ72と、撹拌機64の運転を制御する制御部11とを備え、フロートスイッチ72が、水槽29内の冷却水の所定の低水位、即ち、撹拌機停止水位を検出した場合、制御部11は撹拌機64を停止する。 (もっと読む)


本発明は、飲料を冷却するシステムに関する。このシステムは、飲料供給部に接続することができ、飲料供給部から断熱性担持体を通って分配場所(1)へ飲料を運搬する飲料ライン(5)と、冷却媒体を生成する冷却媒体生成器(2)と、冷却媒体生成器から断熱性担持体を通って冷却媒体を運搬する冷却ライン(6)であって、この運搬により冷却ライン内の冷却媒体と飲料ライン内の飲料との間の熱交換を可能にする冷却ライン(6)と、冷却ラインを通じて冷却媒体を送り出すポンプ(3)とを備える。冷却媒体生成器(2)はアイススラッシュ生成器である。本発明は、冷却媒体としてアイススラッシュを用いて飲料ラインを流通する飲料を冷却する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】口金と取付部材との間隙をなくし、異物や汚水等の侵入を完全に防止するとともにメインテナンス作業を軽減することのできる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】弁座部と取付部が一体に設けられた飲料容器の口金と、取付部に支持されたダウンチューブと、ダウンチューブの上端部に嵌合されたガス弁と、ダウンチューブの上端部内部に設けられた飲料弁とを有する。ガス弁は、金属製の芯金31aと柔軟性の大きな弁部材とからなり、芯金の平面外周形状は、直径が一定の定径部311と、定径部より直径が小さい小径部312aを備える。前記平面外周形状は、芯金の中心および定径部を通る第1の直線Aと、中心で第1の直線と直交する第2の直線Bの両方に対して対称な図形であり、ガス弁は、傾斜状態では弁座部の中央孔を通過可能であるが、水平状態では弁座部の中央孔を通過不能であって、弁座部の中央孔を通して交換可能なものである。 (もっと読む)


【課題】飲料水入りの容器31から容易に給水できる給水装置41を提供する。
【解決手段】給茶機11の置き台13に取り付けたレール部42により、給水部43を置き台13内の収納位置と置き台13の前方に引き出した引出位置との間で移動可能に支持する。引出位置の給水部43に飲料水入りの容器31を装着し、容器31から流出する飲料水を給水部43から置き台13内の水タンク26に給水する。給水装置41を給茶機11の上面よりも低い位置に設置することが可能となり、容器31を用いて容易に給水できる。給水部43を使用しないときには置き台13内に収納できる。 (もっと読む)


【課題】飲料水の温度を精度良く測定可能な低コストの飲料水供給装置を提供すること。
【解決手段】冷水用タンクと、冷水用タンク内の飲料水を冷却する冷却部と、熱水用タンクと、熱水用タンク内の飲料水を加熱する加熱部と、冷水用タンクのサニテーション動作を指示するサニテーション指示部と、サニテーション指示部からの指示に基づいて、熱水用タンク内の飲料水を冷水用タンクに供給するサニテーション実行部と、冷水用タンク内の飲料水の第1温度範囲の温度を検出するための第1温度検出部と、冷水用タンク内の飲料水の第1温度範囲より上の第2温度範囲の温度を検出するための第2温度検出部と、サニテーション指示部からの指示がない場合、第1温度検出部の検出温度に応じて冷却部の冷却動作を制御し、サニテーション指示部からの指示がある場合、第2温度検出部の検出温度に応じて加熱部の加熱動作を制御する制御部と、を備えてなる飲料水供給装置。 (もっと読む)


【課題】飲料水容器本体内の飲料水を短時間に効率良く冷却して、特に飲料水容器本体の交換時にも短時間に冷却水を注出させることが出来る飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置を提供する。
【解決手段】可撓性袋体6を収容した箱状ケース7は、箱状ケース7の内壁面と可撓性袋体6との間に冷風Qの循環通路10を形成すると共に、側面の一部には可撓性袋体6の注出栓5が突出する切欠部7aを形成し、底面の一部には、可撓性袋体6の底面が露出する切欠穴7bが形成され、上面の後方には、冷風循環経路10aに連通する冷風通気穴7cが形成されている。冷却手段9は仕切りプレート11と冷却装置12とで構成され、冷却装置12は、容器収容部4の下面4aに収容可能に構成された枠体13内に回転駆動可能な一対の冷却ファン14Aと、エバポレータ14と複数枚のアルミニュウム板から成る冷却フィン15とが収容され、一対の冷却ファン14Aは駆動モータにより所定の速度で回転してエアーAをエバポレータ14及び冷却フィン15側に送風するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 注ぎ時にビールの風味が低下することを防止するビール注ぎ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ビール供給源4からのビールを容器Pへ注ぐためのビールノズル2が設けられたビール注出弁1を備えるビール注ぎ装置において、該装置は、ビールノズル2を備えると共に、ガス供給源9からの不活性ガスを容器Pへ注ぐためのガスノズル3,10のうちの少なくとも一方をも備えている。容器Pへのビールノズル2からのビールの注ぎと同時もしくはそれに先立ちガスノズル3から不活性ガスを容器P内へ注ぐので、容器内の空気は容器から駆出され、ビールの酸化を防止し、ビールの風味が維持される。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を密封状態のままにして飲料容器内の飲料の導出を可能にする飲料容器の嫌気開栓器を提供すること。
【解決手段】ビール缶1を密封状態のままにしてビール缶1内のビールの導出を可能にする嫌気開栓器において、ビール缶1の口部1bのキャップ13にシール機構を介して気水密に被着される被着部材40Kと、炭酸ガスカートリッジに接続される炭酸ガス供給管15と、ビール缶内のビールを導出するビール導出管17と、口部に対して気水密性を維持しつつ進退移動可能に形成され、キャップを切り裂いてビール缶内に突入可能に形成される刃部18Bと、を具備し、シール機構を、被着部材に摺動可能に設けられ、キャップの頂部に密接するOリング32Bと、被着部材に設けられ、炭酸ガス供給路及びビール導出路を具備する被着基部材と刃部を形成する刃部材を取り付ける刃部取付部材との間に介在されるシールパッキン32Cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】冷水貯蔵タンクを設置することなく、新たな飲料水容器を交換した直後であっても飲料水供給機内から適温の冷却した飲料水を注出させることが出来、雑菌を繁殖させることなく衛生的な飲料水を常時注出させることが出来る飲料水供給機を提供する。
【解決手段】接続部4には、バンドヒータ等の加熱手段6を備えた温水貯蔵タンク7に接続された供給配管8が接続され、前記接続部4の近傍の供給配管8と電磁切り替え弁14とには飲料水の循環配管9が接続されている。この循環配管9には、冷却手段10を構成するエバポレーター10aに近接して一定の水量を保管する蛇行状または渦巻き状に形成されたストック配管部11と、飲料水容器2内の飲料水を吸引及び循環させる駆動ポンプ12と、フィルター13と電磁切り替え弁14を介して温水Hwまたは冷水Wの注出口15とがそれぞれ設置してある。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバーを改良して、飲料水を一層美味しくするとともに、含有されているミネラル分の消化吸収を良くする。
【解決手段】
冷水蛇口4及び/又は温水蛇口5に接続されている給水管11の周囲に環状永久磁石12を設けて、飲料水に磁界を作用させる。また,給水ボトル3付近に環状永久磁石13を設けて、飲料水に磁界を作用させる。磁界の作用によって飲料水の水分子は水素結合が弱められて口あたりが良くなり、爽やかでまろやかな美味しい水になる。 (もっと読む)


【課題】原料容器の原料吐出用チューブが挿入される挿入孔の周囲やチューブの先端部におけるカビの発生や雑菌の繁殖を防止することのできる飲料混合装置を提供する。
【解決手段】原料容器のチューブ1aを混合器10に設けた挿入孔12cに挿入し、チューブ1aから混合器10内に原料を供給する構成において、挿入孔12cの周囲をヒータ20によって加熱するようにしたので、各挿入孔12cの周囲やチューブ1aの先端部に希釈液の水分が付着した場合でも、ヒータ20の加熱によって各挿入孔12cの周囲やチューブ1aの先端部におけるカビの発生や雑菌の繁殖を防止することができ、衛生状態を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】液出しチューブが確実に装着でき、ディスペンサに設けられる流体排出用の通路が液出しチューブに容易にかつ確実に接続可能なる複式格納型の流体用容器を提供する。
【解決手段】液体を注入可能に開口するネック部11を有する可撓性のバッグ12と、ネック部11を口部13aで支持してバッグ12を収容する外側容器13と、を備える流体用容器の継手であって、鍔部15aを有する液出しチューブ15がプラグ14を介して外側容器13の口部13aに装着できる構造とし、更に、ディスペンサ2に備わる流路21aが液出しチューブ15の流体通路15bに直結できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】清掃しやすく、しかも冷却効果のある卓上設置用の飲料容器を提供すること。
【解決手段】テーブルに置くベース5上にコック付きの栓体4を設け、液体を収容する筒体1の下端部に接続用下受け具15の上部である下受け具本体16を嵌め、接続用下受け具の下部である接続部17を、栓体の筒状主壁21の外側にOリング23を介して抜き差し可能に嵌め、主壁の内側に連続する案内壁25を経てコックに液体を導く飲料容器において、冷媒30を内蔵する第一冷却体6を、筒体の中に出し入れ可能に且つ液量増減によって昇降可能に設ける飲料容器。下受け具本体と案内壁の上下間に収納空間20を設け、収納空間に第二冷却体7を出し入れ可能に収容する。下受け具本体と栓体の上下間にアタッチメント40の外周部を挟持し、アタッチメントの内側に第三冷却体41を起立して支持し、アタッチメントには液体を下側に通す導通孔45をあける。 (もっと読む)


【課題】飲料原料から飲料成分を抽出しまたは飲料原料を溶解して所定濃度の飲料に調製する調製手段にて調製された飲料を導出して容器に注出し得る構成の飲料供給装置において、飲用に適する温度〜常温の範囲に温度調整された飲料を注出し得るようにする。
【解決手段】熱湯等高温水を使用して飲料原料から飲料成分を抽出しまたは飲料原料を溶解して飲料原液を調製し、常温水等前記高温水より低温の水を使用して前記飲料原液を希釈して、注出される飲料の温度を、飲用に適する温度〜常温の温度範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の配管内の任意の位置で自由に飲食流動体の遮断ができ、洗浄時にスポンジ玉の流通の妨げにならず、バルブを外したり分解したりしなくても配管内を洗浄することができる飲食流動体装置を提供する。
【解決手段】飲食流動供給装置は、飲食流動体を貯蔵するための飲食流動体貯蔵容器1と、飲食流動体貯蔵容器1の飲食流動体出口部6に接続されたディスペンスヘッド2と、ディスペンスヘッド2のガス供給口7にガスを供給するガス供給装置3と、飲食流動体を冷却するための冷却器4と、冷却された飲食流動体を外部に供給するための供給部5とを具備する。飲食流動体貯蔵容器1とディスペンスヘッド2の間を接続する配管、ディスペンスヘッド2と冷却器4の間を接続する配管、または冷却器4内の配管の少なくとも1箇所にピンチバルブ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スピアチューブ組立体において、スピアチューブからメインシールパッキン及びコイルスプリングを破壊することなく分解しかつ組み立て可能な分解組立装置を提供する。
【解決手段】本発明のスピアチューブ組立体3の分解組立装置10は、スピアチューブ4をスプリング受け8側から支持するチューブ支持手段14と、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に差し込み可能なスプリング押さえ33と、組み立てられた状態でチューブ支持手段14にスピアチューブ4を支持したときに、スプリング押さえ33を、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に臨む第1の位置Aと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を増加させる方向に偏位した第2の位置Bと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を減少させる方向に偏位した第3の位置Cにそれぞれ駆動するスプリング押さえ駆動手段20,22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等が遠心式給水ポンプに侵入した場合でも遠心モータがロックしない給水装置を提供する。
【解決手段】水が送水するためのインペラ8bが遠心モータ8eと直結していない構造であり、水タンク2に混入し、フィルタ8aを通過してしまったゴミ等の異物が遠心給水ポンプ8に侵入した場合にインペラ8bがロック停止しても、遠心式給水ポンプ8の遠心モータ8eがロック停止することはなく、遠心モータeが故障することを防止でき、遠心モータ8eの故障による高額な遠心モータ8eの交換が不要となり、メンテナンス費用を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの飲料の原料を入れる容器(18)を有する、飲料を準備するためのカートリッジ(16)を提供する。カートリッジ(16)は、飲料準備機(10)内に挿入方向(36)に挿入されるよう構成され、少なくとも二つのコードポジション(34)を有する、形状によって符号化される認識コード(32)を備える。コードポジション(34)は、コード化ライン(38)に沿って配置され、挿入方向(36)とコード化ライン(38)とは平行でない。更に、本発明は、飲料を準備するための原料を供給するために、カートリッジ(16)における、形状によって符号化される認識コード(32)を復号するためのデコーダ手段(24)を有する飲料準備機(10)を提供する。認識コード(32)は、少なくとも二つのコードポジションを有し、デコーダ手段(24)は、その少なくとも二つのコードポジションを並列的に復号するように構成される。更に、本発明は、そのようなカートリッジ(16)とそのような飲料準備機(10)とを有する飲料準備システムを提供する。カートリッジ(16)と飲料準備機(10)との相互作用のおかげで、カートリッジ(16)のところに用意されたコードの同時復号が実施可能であり、それは、単純な符号化を可能にする。

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