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Fターム[3E082DD20]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | その他 (240)

Fターム[3E082DD20]に分類される特許

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本発明は、飲料の分注に関連して使用される分注システムのための分注装置(1)に関し、前記システムは飲料容器(2)を備え、前記容器(2)は、抜き出しチューブ(15)が配置された出口と、飲料を抜き出しチューブを介して容器の外へ押し出すように設けられたCOのような圧力媒体と、容器内の飲料を冷却するように設けられた冷却装置とを備えている。分注装置(1)は、温度制御手段(10)をさらに備え、この温度制御手段(10)は、飲料の温度が所定の値を超えた場合に、飲料の分注を切り離すために設けられている。
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【課題】液体の滴下に起因した誤作動を招来することなく、ケース上部の汚損を防止すること。
【解決手段】ケース17によって覆われた駆動源51と、駆動源51によって移動するアーム部材53とを備え、飲料を注出する間に、ケース17に対してアーム部材53を進退する方向に移動することによって容器を傾斜させるようにした飲料ディスペンサにおいて、ケース17の正面17fに設けたスリット19からアーム部材53を突出させ、かつ左側面17cに向けて低くなるように上面17aを傾斜させている。 (もっと読む)


【目的】ビール樽等の飲料容器の口金に取り付けられて、ディスペンスヘッドと接続するためのフィッティング用のガス弁であって、ガス弁と飲料弁との中心合わせ性能を向上させることによりシール性能を向上させることのできる飲料容器フィッティング用ガス弁を提供する。
【解決手段】内周面から頂部で外周側に折り曲げて形成された芯金31と、前記芯金と一体的に回転対称形状に成形され、外周側頂部近傍に位置する外周当接部と、内周側底部近傍に位置する内周当接部36とを備えた柔軟性の大きな弁部材32とを有し、前記内周当接部は、弁部材の中心軸線を含む平面による断面形状が、上部に位置する中心角θの円弧部分361と当該円弧部分に滑らかに接続する直線部分362とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 冷却コイル分離型の飲料冷却供給装置において、注出の間隔があいた場合であっても、常に、冷却された飲料の供給を可能とする。
【解決手段】 飲料冷却供給装置20は、冷却水を収容する水槽3と、水槽内に配置され、飲料を通過させて冷却する冷却コイル11と、冷却コイルの端部に接続され、飲料を注出するための注出タップ12を備え、冷却コイル11は水槽3より分離して取り出し可能とした冷却コイル分離型とされている。冷却コイルの前記注出タップの接続部近傍の大気中に露出する部位(イ)に水浸透性のガーゼ15を巻き付け、その一端を前記前記冷却水に浸漬させている。。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、迅速且つ手間をかけずにビール流路を洗浄することができるビール供給装置を提供すること、及びビール流路の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 冷却水Wが充填された第1水槽9Aと該第1水槽9Aに配設された第1冷却蛇管8Aとを備えた第1冷却装置10A、及び不凍液Yが充填された第2水槽9Bと該第2水槽9Bに配設された第2冷却蛇管8Bとを備えた第2冷却装置10Bよりなるビール供給装置1であって、該第2水槽9BにのみヒータHを備え、ビールは第1冷却蛇管8A又は第1冷却蛇管8Aと第2冷却蛇管8Bを流通することにより冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】飲料水の冷却時に、飲料水の凍結を防ぐことのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ1の電源がONになると、制御Aが開始され、優先的に蓄氷運転が行われる(ステップS1)。続くステップS2において、冷却水槽7内に氷がある場合には、ステップS1の制御Aを継続する。一方、氷がないと共に冷水の注出もない場合には、ステップS1の制御Aを継続するが、注出が行われれば、制御Bが開始される(ステップS4)。続くステップS5において、冷却水槽7内に氷が形成され始めると、ステップS1に戻って制御Aを開始する。一方、氷がないにも関らず注出があった場合には(ステップS6)、ステップS4に戻って制御Bが開始され、一定時間の間に注出がない場合には(ステップS6)、制御Cが行われ、蓄氷運転が行われる。(ステップS7)。制御Cでは、ステップS6の判断が継続される。 (もっと読む)


【課題】適温の飲料水が注出されている場合であっても、飲料水の注出を継続すると、やがて適温の飲料水が注出されなくなることを、ユーザーに予知させることのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】表示部18は、枠30内に、冷却水温度が上限温度以下である場合に点灯するランプ31と、冷却水槽7内の氷量を表すためのランプ32,33,34,35を備えている。ランプ31は、サーミスタ15に電気的に接続されており、サーミスタ15によって検出された冷却水温度が、サーミスタ15に設定されている上限温度よりも低い場合に、点灯するようになっている。ランプ32,33,34,35はそれぞれ、電極センサ16a,16b,16c、蓄氷電極17に電気的に接続され、氷22の厚さが増加するに従い、順番に点灯するようになっている。 (もっと読む)


【課題】飲用容器を移動する構成に手や指を挟む危険を回避する。
【解決手段】飲料の注出時に容器移動手段の稼働が阻害される要因を異常検出手段22によって検出されたとき、報知手段23によって報知、もしくは容器移動手段の受台駆動部9Bおよび飲料注出手段のバルブ駆動部8Bの稼働を停止する。このため、例えば、飲用容器を移動する構成としての容器移動手段に手や指を挟む危険を回避できる。また、飲用容器を移動する構成に手や指を挟んで容器移動手段の稼働が阻害されたことによって容器移動手段が壊れる事態も回避できる。 (もっと読む)


【課題】
冷飲料を供給する飲料物供給装置、或は冷飲料供給部を具備する飲料物供給装置に於いて、殺菌を可能とし、又雑菌の発生を防止する。
【解決手段】
氷供給ライン59を具備する飲料物供給装置に於いて、前記氷供給ラインが製氷水供給ライン38、製氷室41、氷供給路47を具備し、前記製氷水供給ラインを経て製氷水が前記製氷室に送給され、該製氷室で製氷された氷を前記氷供給路を経て送給する様にし、前記製氷水が製氷に至る迄の過程で殺菌を行う。
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【課題】ディスペンサ本体に配設されたビール注出コック等から滴下した露やビール等が容器受台装置を傾斜させる傾動装置に付着するのを防止し得る飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】ディスペンサ本体に配設された注出コックの下方に傾動可能に配設され、容器が載置される容器受台装置と、この容器受台装置を傾動させる傾動装置とを備え、飲料の注出に際して傾動装置により容器受台装置を傾斜させる飲料ディスペンサにおいて、傾動装置をディスペンサ本体前面に配設するとともに傾動装置を覆うカバー体を備えた。 (もっと読む)


【課題】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電事故が発生しても、手動操作に変更でき、注出動作を停止することができる。

【解決手段】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電や電源コードが抜ける等の事態が発生した場合であっても、コック駆動装置は、本体に移動可能に配設され、操作用レバーに対して係脱可能に係合し得るので、注出コックからの注出を手動にすることができ、飲料が注出され続けるのを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーを、コック駆動装置による自動開閉から手動による開閉繰作に切り替え可能とする。

【解決手段】コック駆動装置に備えた作動部材を操作用レバーから離間する非操作位置と近接する操作位置との間を移動可能に配設されていることにより、操作用レバーを手動により開閉操作することができ、自動注出の場合に各部品の組付け誤差や経年変化等が発生して操作用レバーが閉成位置に停止せず発生する注出コックからの液洩れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーに対して係脱可能な駆動装置を、サーバー本体に対して移動可能に構成し、駆動装置がロックした場合等には該駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻したり手動操作を可能とする飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】本体に複数の注出機構が並列に配設され、各注出機構における注出コックの操作用レバーに対応する駆動装置を操作して飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動装置は該操作用レバーに対して係脱可能に備えるとともに、各駆動装置内部には、操作用レバーを制御する制御基板を独立して備えていることにより、駆動装置がロックした場合には駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻す手動操作ができる。 (もっと読む)


【課題】自動の飲料注出を操作者が誤って操作しても、手動操作可能として、ジョッキからビールが溢れてしまい、ビールサーバーの据付け面や床面等の周囲を濡らしてしまうことや、溢れたビールを無駄にすることを抑える。

【解決手段】本体前面に備えた注出コックの上方に、本体に対して移動可能に配設された筐体の内部に駆動機構を内蔵した操作装置が配設され、駆動機構により注出コックの操作用レバーを操作し飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動機構を操作用レバーから離間する退避位置に位置決め可能に構成されていることにより、操作用レバーを手動操作可能にしている。 (もっと読む)


水ディスペンサー装置をデジタルコンピュータによるプログラム制御によって自動的に消毒を行なえる装置と、プログラム制御により、リザーバ及び該リザーバ内に入れられた水を清浄化するためのオゾンを発生させる方法である。 (もっと読む)


バッグをビールで充填するためのバルブアセンブリが開示され、ここに該バッグは、開口部を有するビール樽中に収容される。該バルブアセンブリは、該樽開口部に固定されるように適合されたバルブボディーアセンブリを有する。該バルブアセンブリは、位置決め溝を有する接合受容のための複数の舌突起またはアルコール飲料容器用のバルブアセンブリの首のくぼみを有する不正開封防止リングを有する。また、該不正開封防止リングは、該バルブボディーアセンブリを通って延びる空気抜き通路の放出開口を閉じる。
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本発明は、液体、例えば水、及び少なくとも1つの原液の混合物を含む飲料を分配する装置であって、第1の経路に沿って空気中に第1の液体ジェットを、第2の経路に沿って空気中に第2の液体ジェットを作り出すように、少なくとも1つの液体源にそれぞれ連結された少なくとも2つの液体ノズルと、第3の経路に沿って空気中に原液流を運ぶように少なくとも1つの原液源に連結された少なくとも1つの濃縮液ノズルとを備える装置に関し、液体ノズル及び濃縮液ノズルは互いに対して向いており、それによって第1、第2、及び第3の経路は共通の交差点で容器の上で交差し、それによって混合物はそれぞれのジェット及び(1つ又は複数の)流れの衝突によって形成される。
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飲料を調合するための移動式又は携帯型装置1であって、加圧液体を供給することによって飲料を送出するためのモジュール10と、1つより多い飲料を供給するためのモジュールにいくつかの液体の分量を供給する十分な容量の液体フィード・タンク7と、モジュールに加圧液体を供給するのに適した気体加圧手段65と、その容量がタンクの容量より数倍小さい液体フィード・チャンバ8とを含み、チャンバ内の液体を加圧しかつモジュール中に加圧液体を噴射し、それによってモジュールを通る液体の送出を可能にするために、前記チャンバが気体加圧手段に通じるようにモジュール・フィーディング構成に配置される装置。
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構成要素のコストを最少化する方向の伝統的な設計方法が、大量顧客対応、構造及び所有コストの低減、及び設計サイクルの短縮に有利であるように特に大きく設定される方法及び装置。配置アーキテクチャはCPUモジュールの指示のもとで殆どの特定ハードウエアのモニター及び制御機能を広く配置することを意図する。配置アーキテクチャの構成において、種々の構成要素モジュールが少なくとも1つの及び好ましくは多数の通信バスを介してCPUモジュールと通信するように配置される。
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【課題】多種多様の飲料を取り扱う飲料業務であっても、顧客が注文した飲料を、取り違えなく、常に一定の品質で、しかも注文された順番で円滑にその顧客に受け渡すことができる飲料サービングシステムを提供する。
【解決手段】顧客が注文した飲料の情報を入力することによって、前記飲料を特定する飲料データを送信する受注端末11と、この受注端末11から送信された前記飲料データに基づいて前記飲料を調製する飲料調製装置13とで構成される。 (もっと読む)


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