説明

Fターム[3E082EE04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の冷却 (466) | 冷凍サイクルによるもの (130) | 液体タンクを冷却するもの (75)

Fターム[3E082EE04]の下位に属するFターム

Fターム[3E082EE04]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】通常の正立姿勢で保持されたボトルに不活性ガスを充填して飲料の劣化を防ぐと共に、所定の分量をボトルから自動的に抽出するための飲料のサーバー装置において、装置内に残った液体を完全に排出し、品質低下を防ぐことができるようにする。
【解決手段】装置内に通常の正立姿勢で保持されたボトルから液体をあらかじめ決められた分量だけ自動的に抽出するための抽出ブロックが、ブロック本体と、二方弁である第一の電磁バルブ10と、三方弁である第二の電磁バルブ9とを備え、不活性ガス回路は内部で分岐して一方はボトルに、他方は第一の電磁バルブ10を介して第二の電磁バルブ9に接続される。液体回路7は前記第二の電磁バルブ9を介して注ぎ口72に接続される。抽出終了時に第一の電磁バルブ10を開き第二の電磁バルブ9のガス回路6側を開くと、第二の電磁バルブ9から注ぎ口までの間に残った液体が一掃される。 (もっと読む)


【課題】泡持ちの優れた穀類分解物含有発泡性飲料を提供しうる、飲料ディスペンサーの提供。
【解決手段】穀類分解物含有発泡性飲料の貯蔵タンク3と、貯蔵タンク3中の穀類分解物含有発泡性飲料を注出する飲料注出手段5a、5bとを備えた飲料ディスペンサー1において、外気ガス成分により穀類分解物含有発泡性飲料を発泡体させる発泡手段10が設置され、該発泡手段10から注出される穀類分解物含有発泡性飲料の発泡体と、飲料ディスペンサー1から注出される穀類分解物含有発泡性飲料とを混合できるようにしてなる、飲料ディスペンサー1を用いる。 (もっと読む)


【課題】飲料を多段階で冷却するための冷却機構について、零下を含めた所望の温度帯にまで確実に注ぎ出すことを可能とする新規な技術を提案する。
【解決手段】少なくとも一つの水槽式氷冷却機構10と、少なくとも一つの熱電冷却機構20と、を有し、水槽式氷冷却機構10は、冷却槽11内の冷却液6を冷凍機12にて冷却し、冷却槽11内の第一の冷却流路31を冷却し、第一の冷却流路31内を流れるビール5を冷却する構成とし、熱電冷却機構20は、熱電変換モジュール21を冷却液6にて冷却し、冷却流路33を熱電変換モジュール21にて冷却し、冷却流路33を流れるビール5を冷却する構成とし、水槽式氷冷却機構10と熱電冷却機構20との間で冷却液6が循環される構成とし、水槽式氷冷却機構10と、熱電冷却機構20において、ビール5の冷却が行われる、飲料冷却装置とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な機構でトラブルなく細菌の増殖を抑制した飲料水を供給できる飲料水サーバを提供する。
【解決手段】ボトル1から供給された飲料水を貯留する貯留槽2と、貯留槽2の飲料水を供給する供給機構3とを備え、貯留槽2には、ボトル1から飲料水の供給を受ける上側受水層12と、上側受水層12に供給された飲料水を貯めて冷却するための下側冷水層13とを仕切るセパレータ14が設けられ、セパレータ14より上側の上側受水層12に、抗菌剤の包装体18を浮かないように固定する固定部が設けられている。これにより、ボトル1から供給された上側受水層12の飲料水が抗菌剤で抗菌されてから下側冷水層13に貯められるため、確実に抗菌された飲料水が供給機構3から供給され、従来に比べて、装置構成が簡単で、メンテナンスフリーが実現できるうえ、余分な運転エネルギーも生じず、装置としてのコンパクトな体裁が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減でき、飲料水を確実に冷却できるディスペンサーの運転方法。
【解決手段】機体10と、冷却水Wが貯留された水槽1と、飲料水Wを流通させるための螺旋管2と、冷却水Wを冷却するための冷媒蒸発管3と、冷媒蒸発管3に圧縮冷媒を送るコンプレッサーと、冷却水Wを撹拌する撹拌機5と、撹拌機5を駆動させる撹拌モーター6と、機体10の前面に取付けられた注出ノズルと、を備えるディスペンサー100の運転方法であって、撹拌機5の回転速度が複数段階で切替え可能で、ディスペンサー100の使用直前に、コンプレッサー及び撹拌モーター6をONにし、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、ディスペンサー100の使用直後に、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、その後、コンプレッサー及び撹拌モーター6をOFFにするディスペンサーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】 取水操作の終了により取水弁が閉切換された後、次回の取水操作により取水弁が開切換されるまでの間に、取水弁から下流側の取水口までの通路内に飲料水が残留することを防止し得るようにした飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】 冷水取水弁27の弁室272に連通する取水出口管28を取水口281まで延ばす。取水出口管28として、傾斜通路部286と出口通路部287とを交差させて、角縁283を境にして屈曲する屈曲部282を備えたものとする。角縁283を挟んで上流側の傾斜通路部286の通路内壁面284を昇り勾配にし、下流側の出口通路部287の通路内壁面288を鉛直に垂下させる。通路内壁面284を流下した水流は角縁283を超える際に通路内壁面288から剥離して、背後に空気を含んだ渦流が形成される。 (もっと読む)


【課題】 低温水側への高温水の逆流を阻止することができながら、高温水を任意に汲み出すことができる、飲料供給装置を提供すること。
【解決手段】 温水タンク36に接続され、飲料水容器21内の飲料水を温水タンク36に供給するための供給管42と、温水タンク36に接続され、温水タンク36内の温水を汲み出すための温水汲出管41と、供給管42の流路を開閉するための供給側開閉弁62と、温水汲出管41の流路を開閉するための温水側開閉弁61とを備えるウォータサーバ1において、温水側開閉弁61の開閉動作に供給側開閉弁62を連動させて、供給管42を開閉する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出装置において、ビール樽内のビールが無くなって新たなビール樽に取り代えたときにディスプレイに表示されるビール樽内のビールの残量を初期値にして表示させる。
【解決手段】飲料注出装置10は、ビール樽Tからビールを導出する飲料導出管路30にビール樽Tから導出されるビールの非通過を検出することでビール樽T内のビールの液切れを検知する液切れセンサ32と、液切れセンサ32によりビール樽T内のビールの非通過を検出したあとにビール樽Tを取り替えて液切れセンサ32によりビールの通過を検出すると、ビール樽T内のビールの残量を所定の初期値にしてディスプレイ50に表示させる制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構成部品の支持するための部品点数を低減でき、製造コストを抑えることができる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】第2パネル12は、断面L字状に形成されており、奥行き方向に沿って延在された第2側壁120と、幅方向に沿って延在された延長壁121とが一体に形成されている。延長壁121は、第2側壁120の後端を機械室内に延長するものであり、仕切り板2と背面壁との間に配置される。スパイラルコンデンサ7aは、ホルダ14を介して延長壁121に支持される。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
(もっと読む)


【課題】飲料容器内のガスの圧力を適正圧力となるように制御する飲料注出装置において、飲料を注出していないときに飲料容器内の飲料に過剰にガスが溶け込まないようにする。
【解決手段】飲料注出装置10の制御装置50は、調圧制御手段により圧力センサ22による飲料容器T内のガスの計測圧力が適正圧力算出手段により算出した適正圧力となるように圧力調整弁21を開閉するように制御しており、制御装置50は飲料を注出したときに圧力センサ22によるガスの計測圧力が所定時間内に所定圧力低下することの入力により注出モードであると判断し、調圧制御手段により飲料容器T内のガスの圧力を調圧制御し、飲料を注出しないときに圧力センサ22によるガスの計測圧力が所定時間内に所定圧力低下しないことの入力により待機モードであると判断して調圧制御手段を実行せずに圧力調整弁21を閉弁するように制御する。 (もっと読む)


水を汲み出すために水栓と流体接続しているリザーバ用のハウジングを有する水ディスペンサを開示する。ハウジングの上部またはリザーバの上部区画に水ボトルが注ぎ口を下にして配置される。ポンプやその種の物を使用することなく、重力によって水が水栓に流れる。リザーバの構成および導管の位置によって、ポンプやその種のものを使用することなく水ディスペンサの上部の近くに水栓が配置される。ホットタンク、炭酸添加装置、冷却器およびその種のものといった様々な水処理装置に向かって水を分流するために、水栓は別個の区画と、さらに注入口および放出口とを具える。水栓は、温水、冷水、炭酸水またはその他の処理水の間で利用者が選択できるように制御可能なバルブを具える。水栓およびリザーバは、道具を使わずにハウジングから取り外しできるアセンブリを形成してもよい。
(もっと読む)


後混合飲料ディスペンサ用の飲料注出システムであって、濃縮剤ライン(5)がディスペンサ内の冷却モジュール33を通過している。冷却モジュール(33)は、濃縮剤と熱交換を行うための冷却剤で満たされているチャンバ(33a)を有している。冷却剤は遠方の冷却器(15)と断熱シース(19)内の冷却モジュール(33)との間のライン(21)内で循環されている。希釈剤は、濃縮剤を混合するために、冷却器(15)と飲料ディスペンサとの間のライン9内で循環されている。変更例として、冷却剤は濃縮剤と混合される希釈剤によって構成されていてもよい。濃縮剤ライン(5)は、断熱シース(19)を通過しない。 (もっと読む)


【目的】冷却水槽へ冷却水を補給時に電気部品へ水がかかることを防止して、冷却水の補給を容易に行うことができる飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【構成】断熱壁12a上端部に、冷却水を攪拌する攪拌羽根を備えたアジテータモータ21やエバポレータパイプ13の表面に着氷した氷塊を所定の厚さに維持して冷却水11の温度を略0℃に保つアイスバンク制御を行う電気部品22が配設された取付台23aがビス24で固定され、取付台23aの一端をアジテータモータ21側に鋭角に折り曲げ傾斜させて上方に延長して防水板23を構成する。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡性飲料が通流する飲料冷却管や飲料配管を自動で洗浄可能とし、さらに、冷却水槽に氷を投入することを容易にした飲料供給装置を提供する。
【構成】飲料供給装置1の飲料冷却管11に洗浄水を通流させて洗浄する洗浄装置20を冷却水槽5の上方に設け、洗浄装置20には、冷却水槽5の上端面を開口するヒンジ17を備え、洗浄装置20を上昇させると冷却水槽5の上端面を開口し、洗浄装置20を降下させると冷却水槽5の上端面を閉塞する構成にして、洗浄装置20を取り外すことなく冷却水槽5に氷を容易に投入することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 水槽内の冷却水の着氷状態に応じて効率的に冷却装置を運転することが可能となる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、冷却水を貯溜し、冷却装置Rを構成する蒸発パイプ30(冷却器)によって冷却される水槽29内に飲料冷却パイプ7、21、44を配設し、飲料若しくは当該飲料の原料を、飲料冷却パイプ7、21、44内を通過させて抽出するものであって、冷却装置Rを構成する圧縮機51と、水槽29内における着氷状態を検出するための氷センサ67と、氷センサ67の出力に基づいて圧縮機51の回転数を制御する制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 水槽内の冷却を必要に応じて行うことで、消費電力量の減少を図ることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、冷却水を貯溜し、蒸発パイプ30(冷却器)によって冷却される水槽29内に飲料冷却パイプ7、21、44を配設し、飲料若しくは当該飲料の原料を、飲料冷却パイプ7、21、44内を通過させて抽出するものであって、蒸発パイプ30と共に冷却装置Rを構成する圧縮機51と、圧縮機51の運転を制御する制御部11とを備え、制御部11は、通常運転モードと、待機運転モードとを有し、通常運転モードにおいては、圧縮機51を所定の運転周波数にて運転することにより、水槽29内に氷を生成すると共に、待機運転モードにおいては、圧縮機51を通常運転モードにおける運転周波数よりも低い所定の待機周波数にて運転する。 (もっと読む)


【課題】適温の飲料水が注出されている場合であっても、飲料水の注出を継続すると、やがて適温の飲料水が注出されなくなることを、ユーザーに予知させることのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】表示部18は、枠30内に、冷却水温度が上限温度以下である場合に点灯するランプ31と、冷却水槽7内の氷量を表すためのランプ32,33,34,35を備えている。ランプ31は、サーミスタ15に電気的に接続されており、サーミスタ15によって検出された冷却水温度が、サーミスタ15に設定されている上限温度よりも低い場合に、点灯するようになっている。ランプ32,33,34,35はそれぞれ、電極センサ16a,16b,16c、蓄氷電極17に電気的に接続され、氷22の厚さが増加するに従い、順番に点灯するようになっている。 (もっと読む)


【課題】飲料水の冷却時に、飲料水の凍結を防ぐことのできるディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ1の電源がONになると、制御Aが開始され、優先的に蓄氷運転が行われる(ステップS1)。続くステップS2において、冷却水槽7内に氷がある場合には、ステップS1の制御Aを継続する。一方、氷がないと共に冷水の注出もない場合には、ステップS1の制御Aを継続するが、注出が行われれば、制御Bが開始される(ステップS4)。続くステップS5において、冷却水槽7内に氷が形成され始めると、ステップS1に戻って制御Aを開始する。一方、氷がないにも関らず注出があった場合には(ステップS6)、ステップS4に戻って制御Bが開始され、一定時間の間に注出がない場合には(ステップS6)、制御Cが行われ、蓄氷運転が行われる。(ステップS7)。制御Cでは、ステップS6の判断が継続される。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサにおいて、供給される炭酸ガスの圧力若しくは飲料容器内の発泡飲料の温度が変化しても常に所望量の発泡飲料を自動的に注出する。
【解決手段】この飲料ディスペンサにおいては、注出量設定モードの選択時、注出制御回路は液状態及び泡状態のビールの注出時間T1,T2をそれぞれ設定記憶し、調圧制御回路は同設定記憶時における炭酸ガスの供給圧Psを記憶する。そして、自動注出モードの開始時、調圧制御回路はそのとき圧力センサにより検出した炭酸ガスの供給圧Pxと上記注出量設定モード選択時に記憶した設定時圧力Psとに基づいて補正値α1,α2を算出し、注出制御回路は、同算出された補正値α1,α2により上記注出量設定モード選択時に記憶した注出時間T1,T2を補正して、同補正した注出時間T1’,T2’の間だけ注出コック11を液注出状態及び泡注出状態に保ち液状態及び泡状態のビールを注出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 20