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Fターム[3E084CA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−形状 (6,248) | 円形 (5,107)

Fターム[3E084CA01]に分類される特許

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【課題】操作性及び吐出正確性を向上させた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器1は、計量室45と、計量室45を含む空間と容器本体2内を連通させる開閉機構50とを備えており、開閉機構50は、吐出部材3の吐出口32と対向する頂壁部44と、頂壁部44の開口部44aから下方に延びる支持筒部46と、支持筒部46の壁面を貫通して形成された内容物連通孔及び空気連通孔48と、支持筒部46の外周面から径方向の外側に向かって広がる平面視扇形の断面形状を有し空気連通孔を介して計量室45と連通する空気供給路51aと、支持筒部46内を上下方向に移動可能に設けられ内容物連通孔及び空気連通孔48を押下部材66の操作により開閉する開閉部材52と、開閉部材52を上方に付勢する弾性部材53とを有しており、吐出口32の内径D1は、頂壁部44の外径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】周縁部の手触りが良好な蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材3の外周縁を含む帯状の周縁領域10には、エンボス加工が施されている。また、蓋材3の周縁部の一部には、カップ容器2からの剥離時に把持するための開封タブ4が設けられている。更に、蓋材3の周縁部のうち、開封タブ4と対向する部分には、剥離タブ5と、剥離タブ5に接続される一部の領域を区画するように蓋材3の上層に形成されたハーフカット6と、剥離タブ5を他の部分から区画するように蓋材3の下層に形成されたハーフカット8とを設けることによって、蓋材3の表層の一部のみを剥離可能にした部分剥離部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】広告メッセージなどのメッセージを伝達する方法およびシステムの提供。
【解決手段】印刷されたラベルが、持ち帰りコーヒー容器の蓋のような飲料容器の蓋上に提供される。印刷されたラベルを提供することは、異なるメッセージを提供する場合に蓋を交換しなくてよいという利点を有する。印刷されたラベルを交換するだけでよい。印刷されたラベルを容易に蓋上に配置するために、本発明は、蓋をラベル付け位置に送達する送達装置(11)を含むラベル付け機器(10)を提供する。送達装置(11)は、マガジン(28)から広告の個々の蓋(12)を取り出し、コンベア(16)上に配置して、ラベル付け位置(13)に送達するように構成されたピッカー構成(27)を含む。送達装置は、配給が容易になるように蓋をマガジン(28)内に積み重ねるスタッカ装置(14)も含む。 (もっと読む)


【課題】蓋(24)の構成を改良して、粉、粒或いは顆粒を排出するための貫通孔(14a乃至14e)が形成されている閉塞壁(6)の外面に内容物が付着し残留することが可及的に防止されるようになす。
【解決手段】蓋の天面壁(26)の内面にスクレーパ片(58)を配設し、容器の筒壁(4)に蓋が所要とおりに装着されるとスクレーパ片が閉塞壁の外面に当接せしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】 未開封の容器を開栓する動作に応じてキャップから破断される環状部材が分離するよりも先に、容器の密封性が損なわれることを防止する金属製キャップ付き容器およびその成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体10の口頸部10aに螺合するキャップ20が未開封であるか否かが外観から視認できる容器1において、未開封であるキャップ20の開栓動作に応じてブリッジ25が破断してキャップ20から分離されるタンパーエビデンスバンド26の分離よりも先に、キャップ20の内面側に設けられたライナー22と容器本体10の開口端との密着が解除されないように凹部24dで半径方向内方に外側突起部22cを押しつけるものである。 (もっと読む)


【課題】操作性と計量正確性に優れた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器は、容器本体2の口部に装着され吐出口32を有する吐出部材3と、吐出口32と対向する位置に配設された計量カップ部41、及び計量カップ部41を取り囲む嵌合筒部42を有する中栓部材4と、嵌合筒部42の下端開口部を閉塞する底壁部51、及び底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する内容物供給路53aを有する底壁部材5と、を備え、底壁部材5は、底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する空気供給路54aを有しており、空気供給路54a及び内容物供給路53aのそれぞれの計量カップ部41側の開口部は、計量カップ部41内で、かつ容器軸方向に沿う同等の位置に配置され、吐出口32の内径D1は、計量カップ部41の外径D2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】気体の急激な流出及び内溶液の流出を抑制すること。
【解決手段】容器蓋1は、シェル6とライナー4とから構成されかつ上端にカール部50が形成された口頸部42を有する容器40に装着される。容器蓋1が装着されたた状態において、環状薄肉部36及び境界部37の下面が上側カール部52の上面乃至前記鉛直部54の上端部外周面54aに当接しかつ、環状外側垂下片38の下端部内周面38aが下側カール部56の外周面に当接するとともに、外周面部54の外周面54aと、環状厚肉部34の下面34a及び環状外側垂下片38の内周面38aとの間に環状の密封空間部Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】通気デバイス内の一切の漏出点は空気交換に対する以外は一切の種類の侵入媒体に対して確実にシールされるように、公知の通気デバイスを更に改良する。
【解決手段】本発明は、特にタンクなどの流体格納リザーバのための通気デバイスであって、リザーバの内側に対する空気導通接続もしくは流体導通接続14を確立する接続部分10と、該接続部分から取り外され得る閉塞部分16とを備える通気デバイスに関する。閉塞キャップが締着されたとき、該閉塞キャップと接続部分との間には、空気交換開口の様式で少なくとも一個の漏出点18が存在する。ラビリンス状シール20は、少なくとも水および/または界面活性化学物質などの侵入媒体に対しては夫々の漏出点を効率的にシールするが実際の通気のための空気交換に対してはシールしない。 (もっと読む)


【課題】容器と容器の蓋との嵌着性に優れ、容器の蓋同士のスタック性にも優れ、かつ成形性にも優れた意匠性の高い容器の蓋を提供する。
【解決手段】円板状の天板部1と、前記天板部1の外周縁の近傍には上方へ突出した断面逆コの字形の突出部3を形成し、前記突出部3の外周から下端へ延出した側壁部2を形成するとともに、前記突出部3の外周壁は波形に形成しており、前記側壁部2と突出部3の境目に棚部2aを設けた容器の蓋Aである。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業時に内容物が手指に付着するなどの不具合を起すことなしに容易かつスムーズに内容物を移し替えることができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】詰替え容器1は、容器本体3とその口部9に設けられた注出栓13とを備え、注出栓13は、口部9に保持され充填空間Mにつながる開口部19aが形成されたベース19と、該ベース19に回動自在に保持され内側に内容物の注出通路Pを形成する筒体26であって、傾倒姿勢にて開口部19aを閉塞する一方、その引き起こしによる起立姿勢にて開口部19aと注出通路Pとが整列して内容物の注出を可能にする筒体26と、を有し、ベース19に、筒体26の周りを取り囲み、筒体26の、傾倒姿勢から起立姿勢への移行時に、該筒体26に引っ掛けられて破断されベース19に空気置換用の貫通孔35を出現させるバージンバンド37を設け、充填空間M内に貫通孔35と協働して該充填空間Mと外部とを連通する空気置換用のパイプ43を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 ノズル部が開封されたことを容易に認識することができるキャップ付きバレル、キャップ、及びプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 接続部23は、バレル本体部11の先端部に固定されると共に、キャップ本体部22を外周部又は内周部に装着し、キャップ本体部22は、接続部23の先端部から離脱されるべく、接続部23に対して軸線方向を先端側に向けて移動可能に構成され、キャップ本体部22及び接続部23のうち一方は、離脱されたキャップ本体部22が接続部23に再装着されることを防止すべく、他方を係止する再装着防止部225を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間、作業量、および材料の無駄をなくすことが可能な、流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部を製造する方法を提供すること。
【解決手段】流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部(1)を製造する方法が記載されており、この方法は、ガス遮断材料層を有するプラスチック・シート材料から開始されるのであって、環状基部(2,12)と、基部(2,12)から突出して基部と共に容器の注ぎ口(5)を形成し、基部(2,12)と反対の側がディスク形状部材(15)で閉じられているネック部分(3,13)とを有する外囲部体(11)を形成する段階と、ネック部分(3,13)にキャップ(8)を取付ける段階と、ディスク形状部材(15)の周辺に沿って、注ぎ口(5)に面する側部で切断部(16)を形成する段階と、ディスク形状部材(15)をそのディスク形状部材に重なるキャップ(8)の部分(10)に接着剤で結合して、ディスク形状部材(15)でキャップ(8)のガス遮断材料層を形成する段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを外部に放出させることなく環境汚染を防止でき、燃費の向上も図れる燃料タンクの給油口キャップの提供。
【解決手段】燃料タンク100内に気化ガスが発生すると、燃料タンク100内の内圧が高まり、弁体22を上昇させて弁体22の周端部上面を第2空間S2を形成する肩筒状部19の壁面19Aに当接させ、筒本体16内の第2空間S2と大気に連通する第3空間S3との連通を遮断する。燃料タンク100内の圧力が弁体22の設定した変形強度以上の圧力になると、弁体22の中央部が第3空間S3内に入り込んで外径が短くなるように変形して、弁体22の周縁部に第3空間S3を形成する壁面19B下端に当接しない凹んだ部分が形成され、この凹んだ部分の空間を介して第2空間S2と第3空間S3とが連通し、過大な圧力を燃料タンク100外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】 容器を密封している部材を離脱させずに一部分を切って容器を開封させる開封部材付きスパウトを提供することを目的とする。
【解決手段】 キャップ3の開封動作に伴い、容器本体を密封しているシール部材5を破断させる開封部材4を連動させ、そのシール部材5の一部を破断した開封片を形成し、この開封片を容器本体内方向へ確実に押し込み注出口を塞ぐことがないスパウトを提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱した内容物が充填された容器を冷却する際に、蓋体と注出キャップ本体との間に水が浸入する不具合を有効に防止することができる注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、注出筒16を有し、容器の口部Kに固定保持されるキャップ本体10と、キャップ本体10に合わさって注出筒16をその内側に収める蓋体20とを備え、キャップ本体10は、注出筒16を隙間を隔てて取り囲みこの注出筒16との相互間に環状空間Cを形成するとともに、蓋体20を着脱自在かつ密着して保持する外筒17を有し、注出筒16と外筒17とを連結する連結壁18に、環状空間Cと外界とを連通させる貫通開口18aを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分別廃棄が極めて容易であり、リサイクル性、遮光性及び再封性に優れ、環境性に優れた蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体の開口を開閉する蓋体2とを具備する。容器本体1が紙を主材料とする紙シートで形成される一方、蓋体2が合成樹脂で成形され、蓋体2には容器本体1の上部内面5内に繰り返し嵌合可能な凸部4が形成される。容器本体1が紙を主体に形成されるので、リサイクル性、遮光性に優れ、環境性に優れる。また、蓋体2は合成樹脂で成形されるので、初期密封性、リクローズ性、水蒸気バリア性に優れる。さらに、蓋体2のみを合成樹脂で成形しているので、容器本体1に対して分別廃棄が極めて容易になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フランジを有するカップ状容器において、飲用時のフランジに起因する飲み難くさや違和感の問題を解消することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製カップ容器において、カップ本体とフランジ体の2つの部材を有し、カップ本体は有底筒状で筒状の側周壁の下端部に底部を連設した部材であり、フランジ体は筒状の嵌合筒片の上端に外鍔状にフランジを周設した部材であり、嵌合筒片を側周壁の上端部に嵌入組付けし、フランジ体を着脱可能にカップ本体の上端部に液密状に装着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】固定放出部タイプの内容物放出機構の既存の各種構成要素の効率的利用化および、固定放出部からの内容物噴射技術の豊富化を図る。
【解決手段】ステム作動部3(ステム本体3a+ステム連結部3g)は既存の内容物放出機構と同じようにハウジング5からの放出対象内容物の通過用部材として作用する。このステム作動部と操作作動部2(操作部2a+操作連結部2g)とを操作側弾性部材8で連結している。操作側弾性部8はステム作動部3を下方向に付勢する。ステム連結部3gに設定される上流通路域3k,および固定放出部1に設定される下流通路域1bそれぞれの断面積を、上流側断面積(直径D2)>下流側断面積(直径D1)に設定した。 (もっと読む)


【課題】内容器の保護性及び操作性に優れたレフィール容器を提供する。
【解決手段】本発明のレフィール容器10は、内容物を収容する有底筒状の内容器2と、内容器を収納した有底筒状の外容器3とを備えた二重容器の内容器交換用のレフィール容器であり、内容器2と、内容器2の口部に装着された有頂筒状の保護キャップ11とを有し、内容器2及び外容器3に、互いに係合することにより内容器2と外容器3の相対回転を規制する係合部(凸条部25、溝部32a)を有しており、保護キャップ11は、内容器2の外周面を覆う周壁部13を有しており、保護キャップ11の周壁部13の内周面と内容器2の外周面とが、内容器2の交換時に外容器3の周壁部32を挿入可能な間隔に離間されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本来であれば未開封時には注出口部の内側を、薄肉部を介してシール板部が塞いでいるヒンジキャップにおいて、未開封時に薄肉部が破損するおそれを減らすこと。
【解決手段】中栓側壁部、中栓側壁部の上端内周から突出する中栓天板部、中栓天板部の上下に延長する注出壁部、注出壁部の内側に設ける注出口部を備える中栓と、蓋天板部、蓋天板部の周縁から垂下する蓋側壁部、蓋天板部から垂下して注出壁部の内面に接触する密閉壁部を備える蓋と、ヒンジとを備える一体成形品であり、未開封状態では中栓注出口部の内側を薄肉部を介してシール板部が塞ぎ、中栓のシール板部と蓋天板部を成形後に一体的に接合し、開封状態では薄肉部が破損して注出口部の内側が開通するヒンジキャップにおいて、シール板部は、山形形状であって、山形形状の頂部を蓋天板部に対して一体的に接合する。 (もっと読む)


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