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Fターム[3E084GA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 回動 (3,016)

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【課題】口筒部にロングノズルが装着される注出容器の全高さ寸法を抑制すると共に、ノズル及びオーバーキャップの紛失防止とこれらを保管を容易とするノズル付き注出容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、この容器本体2の口筒部に着脱自在に装着されて口筒部の封止を可能とするオーバーキャップ10と、注出用のノズル23を備えると共にオーバーキャップ10の代わりに口筒部に着脱自在に装着されて内容物の注出を可能とするノズルキャップ20と、を有するノズル付き注出容器であって、オーバーキャップ10とノズルキャップ20のいずれか一方に、一方が口筒部3に装着されたときに、他方を保持する保持手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダー及び逆止弁をモジュール化することで、容器の開発効率を向上させるとともにコストを削減することができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、容器本体10の口部11にベースキャップ30Aを介して吊り下げ保持されるシリンダー20と、内容物を吐出させるノズル40Aとを備え、シリンダー20は、口部11とシリンダー20との相互間に充填空間Mに繋がる下向き開放の環状空間Kを区画形成するフランジ21dを有し、フランジ21dに、その表裏を貫く貫通孔21hを設け、フランジ21dの下面壁に当接して貫通孔21hを塞ぐ一方、胴部12の復元時のみ貫通孔21hを開放して排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに還送させる逆止弁60を、シリンダー20に固定保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆止弁まわりの部品点数を削減し、構造の簡素化、コスト削減につなげる
【解決手段】蓋7を開く前にロック部材32を作動することで、湯や温かいお茶などを収容した容器本体2の内部を排気していったん大気圧状態として再び密封し、そして蓋7を開いた後において飲料を吸い出した状態で容器本体2の内部が負圧になっても、逆止弁48によって容器本体2の内部を大気圧に保つようにする。容器開口3を閉塞する弾性材料からなる閉塞部材15に突起30を設け、突起30には上下方向の通気孔31、突起30の下方への抜け止めを図る径大な上部、吸気孔46の下端を開閉すると共に突起30の上方への移動を弁座以外の箇所で阻止できる逆止弁48を設ける。通気孔31や逆止弁48などを閉塞部材15と一緒に一つの部品で形成したことで、部品数を可及的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】容れ物内に空気が入り込みにくくなり、かつ、製作性が良いものを提供する。
【解決手段】キャップ付き口栓は、筒状の口栓本体1と、自己復元力を持つ弁体2と、注出筒3と、キャップ4とを備える。口栓本体1は上端が閉じられ下端が開口した筒部1aを有する。筒部1aの側面には、液体を排出する第一の開口1bが形成されている。弁体2は両端が開口した筒形状を成し、筒部1aの側面に被せられている。さらに、弁体2の下端部が口栓本体1に固着され、該下端部を除いた非固着部位が第一の開口1bを覆っている。注出筒3は弁体2を覆うように形成され、注出筒3の上端部には、液体を注ぎ出す第二の開口3aが形成されている。注出筒3の下端部は口栓本体1と固着され、注出筒3の側壁部は弁体2の非固着部位から離れて形成されている。キャップ4は注出筒の外側に装着されて第二の開口3aを塞ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】シートをシールして製造される容器の上部に取り付けられる容器用口栓において、開封前には密封性を確保されるが、最初に開封する時に、誰でも容易に開封できること、その開封する時に内容物がこぼれず、又、開口後、再度キャップを閉めて保存が可能な口栓を提供すること、および、製造工程を単純化して、射出成形部材のみで構成できる口栓とすること。
【解決手段】外周にネジ部を設けた円筒形状の注出口とその一端に容器本体に溶着する周縁片とを設けた口元と、ネジを内側に有するキャップと、で構成される容器用口栓であって、口元には、注出口と薄肉脆弱線で繋がる注出用口閉鎖部と、閉鎖面に立つ柱と、柱先端にリングを設け、キャップ内側の嵌合爪と係合する機構を該リングの周囲に設け、キャップの開口で、薄肉脆弱線を破断し、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】キャップを装着したままの状態で上蓋を開くことにより検体を排出可能にして分注作業の容易性を確保した上で、使用前の輸送段階などで万一上蓋が開いてしまっても内容液の漏出を阻止可能とする。
【解決手段】容器本体20に着脱可能に装着されるキャップ30に、キャップ上面34の開口35に入り込む下方突起52を備えた上蓋50が開閉可能に設けられてなる拭き取り検査キット10において、キャップ開口の所定高さ位置に液封膜40が設けられる。液封膜が保持されている限り、上蓋が開放されても、キャップ開口から内容液が漏れ出ることはない。上蓋天面53を上方から押圧して凹ませると、下方突起の先端で液封膜を突き破り、上蓋を開放したときに内容液をキャップ開口から排出可能とする。上蓋天面の凹みを確認することで、未使用状態であるか開封済状態であるかを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で主剤に対して添加剤を確実に添加して混合体を作製すること。
【解決手段】主剤M1が収容される容器本体2と、隔壁で区画された内容積の異なる複数の収容室の1つ(R1)に添加剤M2が収容されるカートリッジ3と、カートリッジを離脱自在に保持する保持部材4と、を備え、カートリッジは収容室が形成され、開口部がシール材で密封された収容筒10と突起片とを備え、保持部材は、カートリッジを回転自在に支持するガイド筒21とシール材を破断する刃部22と収容筒を囲む囲繞筒23とを備え、囲繞筒には、突起片を中心軸O方向に沿ってスライド自在に収納させる膨出部30A、30C、及び突起片を中心軸回りに回転可能とさせる周溝31が形成され、カートリッジは、突起片が膨出部内に収納されることで、刃部と隔壁とが中心軸方向で非接触となるように保持部材に対して周方向に位置決めされながら組み合わされる混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化や外部からの衝撃による密封性能の低下が起こらず、かつ滑剤を添加しなくても良好な開栓性および閉栓性が得られる炭酸飲料充てん容器用のキャップを提供する。
【解決手段】炭酸飲料が充てんされた容器20の口元部21に装着される合成樹脂製キャップ1。天板部2とその周縁から垂下した筒部3とを備え、天板部2の内面2aに、口元部21内に嵌入される環状の内側シール突起12と、口元部21の外面21cに当接する外側シール突起14とが形成されている。内側シール突起12の外面12fには、口元部21の内面21aに当接する環状の当接凸部12aが形成されている。外側シール突起14は、先端に向けて内径が小さくなる内面14aを有し、内面14aの下端である最小内径部14dが、開口端部21bから容器本体側に離れた位置で、口元部21の外面21cに当接する。 (もっと読む)


【課題】キャップを開いた時に、一度の動作で閉鎖板も開封でき、それによって、バージン性が保持する事。キャップが完全に開かずに開封することで、内容物の液が跳ねる問題が抑えられるようにする事。スパウトリングを引かないで開封し、小口径用の小さなスパウトリングでも問題が発生しないようにする事。
【解決手段】円筒形状の注出口と融着する周縁部とを設けた口元と、固定部と天面部とからなり口元の注出口の他端に嵌合するキャップと、からなる容器用口栓であって、口元は、円筒形状の注出口の下部に注出口と薄肉脆弱線で繋がり、注出用口閉鎖部と、注出用口閉鎖面に垂直方向に連設された柱と、で設けられ、キャップは天面部に柱と係合する機構を有し、キャップを開口すると、薄肉脆弱線が破断され、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出すときの操作性を向上させることができる。
【解決手段】粒状の内容物Wが収容された容器本体31の口部32に装着されるヒンジキャップ2であって、天壁部11に内容物Wの取り出し孔12が形成された有頂筒状のキャップ本体13と、キャップ本体13にヒンジ部14を介して連結され、取り出し孔12を開閉する蓋体15と、を備え、キャップ本体13の天壁部11における取り出し孔12の周縁部には、蓋体15側と反対の当該キャップ本体13の内側に向けて延びる延体26が、取り出し孔12の中心軸線L回りに間隔をあけて複数配設され、これらの延体26同士の間には、その全長にわたって内容物Wが通過可能な隙間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高齢者または被介護者などのような飲食用ボトルの使用者が、飲食物を誤嚥してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ストロー110と、ストロー110が貫通する蓋103と、弾性変形部材から形成される容器本体101とを備える飲食用ボトル100が提供される。容器本体101の内面に少なくとも1つの凸部101L,101M,101R,105が形成される。好ましくは、少なくとも1つの凸部の各々は、容器本体が外側から押された際に、対向する凸部または容器本体の内面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 従来の密封容器は、スクリューキャップでの開閉の際、トルクによる摩擦抵抗を如何に小さくさせて滑り易くしたとしても、締め過ぎにより、また、開閉の回数が重なると、パッキンを潰してしまい、弾力性が無くなり、シール性を欠くことになる。更に、スクリューキャップを長期間締め続けるとパッキンが硬くなり、再度のスクリューキャップの開閉の際に、スクリューキャップの少しの緩みでも内容液が漏洩されるので、より強く締めトルクを上げなければならず、それは、開ける際のトルクに影響することになって不都合である。
【解決手段】 天板部と、該天板部周縁から垂下する内周面に螺子を刻設したスカート部とからなるスクリューキャップにおいて、該スクリューキャップ内にパッキンを具備し、天板部の内面には、螺合される容器口部の口端に対応する位置にこれよりも幅狭のコンタクトリング部を形成し、該コンタクトリング部の下面がその幅の中央を少し凹ませた窪み面とされると共に、内側面が傾斜面とされる密封容器である。 (もっと読む)


【課題】容器の部品を収容物内に混在させることなく収容物を混合させる。
【解決手段】混合容器は、容器体1と、回転操作を受けることで下方向に変位する操作体2とを備える。操作体2は、主に回転操作を受ける被操作部材50bと、収容物の導出口42を備える収容部材40と、この収容部材40よりも上方に位置するキャップ部材50aとを含む。キャップ部材50aは、収容部材40の外側の位置に開閉可能なノズル65を有する。また、収容部材40及び容器体1は、操作体2が回転操作を受ける前は、収容部材40の外周面が容器体1の内周面に密接して、収容部材40により容器体1が閉止されるとともに、容器体1により収容部材40の導出口42が塞がれる一方、回転操作を受けた後は、収容部材40の導出口42が容器体1内で開口されるとともに、容器体1の内周面と収容部材40の外周面との間にノズル65に通じる隙間が形成される形状をもつ。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、締め込みに要する力の上昇を抑えつつ、容器本体に載せ置いた蓋体を自重によって締結させることがない、使い勝手の良好な新規の多条ねじ式開閉容器を提供する。
【解決手段】本発明は、口部2aの外側に軸線O周りに間隔を置いて形成された複数のねじ部4を有する容器本体2と、ねじ部4に取り外し可能に螺合する複数のねじ部5が形成された蓋体3とを備える化粧容器1である。ねじ部4と、ねじ部5との接触部分に、蓋体3が自重によって締まることを防止する凸部4p及び凹部4nからなる抵抗手段R4と、凸部5pからなる抵抗手段R5を設けた。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布部材を備える吐出器であって、塗布部材で気液混合体を塗布する際の操作性を良好なものにできる吐出器を提供する。
【解決手段】押下ヘッド2が先端部にノズル孔21が形成されたノズル筒部24を備え、ノズル筒部24の先端部に、中空の塗布部材120が着脱自在に装着され、塗布部材120の先端面にノズル孔21と連通する吐出孔125が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えつつ、吐出口から内容物が液垂れすることを防止でき、液切れ性を向上できる吐出器を提供する。
【解決手段】容器の口部に配設され、容器の内容物を吸い上げる吸上げ筒と、吸上げ筒が連結されたシリンダと、吸上げ筒とシリンダとの連通および遮断を切り替える吸上げ弁と、シリンダ内に上方付勢状態で下方移動自在に配設されたピストンと、シリンダに直結されて側方に向けて延びる吐出筒6と、吐出筒6に配設され、内容物を吐出する吐出口27aを有する吐出口部材7と、を備え、吐出口部材7は、スリット状の吐出口27aが形成された弾性変形可能な吐出膜27と、吐出膜27を吐出筒6の内側から支持して吐出口27aを閉塞する台座28と、を備え、シリンダの内圧変動に伴う吐出膜27の弾性変形により、吐出口27aとシリンダとの連通および遮断が切り替えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡部材を通過して発泡した気液混合体がノズル孔から吐出されるときの泡質を所期したものに安定させることができる吐出器を提供する。
【解決手段】上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステム10を有するポンプ1と、ステム10の上端部に配設されノズル孔21が形成された押下ヘッド2と、を備え、ポンプ1に、ステム10に連係する液用ピストン50と、液用ピストン50を収容する液用シリンダ16と、ステム10に連係する空気用ピストン40と、空気用ピストン40を収容する空気用シリンダ15と、液用シリンダ16からの液体と空気用シリンダ15からの空気とを混合する気液混合室3と、気液混合室3で混合された気液混合体を発泡する発泡部材60と、が備えられている。押下ヘッド2には、ステム10内とノズル孔21とを連通する装着筒部22が下方に向けて延設され、装着筒部22の上端部内に発泡部材60が配設される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコンパクトであり、内容液収容部への微生物の侵入を防止し、注出時の容器の傾斜が不十分な場合でも液垂れを抑制する吐出容器を提案する。
【解決手段】吐出容器1は外層体3と内層体5とからなり、外層体3の口部3aに外気導入孔7を形成してなる二重容器9と、内容液を吐出するための吐出孔33および外気導入孔7につながる吸気孔31を有する栓体11とを備える。栓体11は、液圧で弾性変形して吐出孔33を開放する吐出弁39と、内容液の吐出に伴う外層体3内の負圧により弾性変形して吸気孔31を開放する吸気弁41と、二重容器9の口部9aの内側で軸方向Sに立設された棒状部材15とを有し、棒状部材15は、内側に内容液の流通路Pを形成し、該流通路Pに繋がる吐出孔33を開口する筒体35と、筒体35の上端に連設され流通路Pの行き止まり端を形成し、その最大径が筒体の外径よりも大きい略球状のヘッド37とを有する。 (もっと読む)


【課題】注出口具を傾けた状態から元の状態に戻したときに、逆止弁の上部に多量の内容物が溜まることを抑制できる注出口具を提供する。
【解決手段】液体状の内容物を収容する容器に取り付けられる注出口具1は、流路を形成する注出部2と、注出部2から突出形成され、容器を取り付けるための取付部3と、注出部2の流路内に配置される逆止弁30とを備えている。逆止弁30は、筒状の基部31と、基部31の開口を閉鎖する閉位置及び基部31の開口を開放する開位置の間で回動可能なフラップ部32とを備えている。フラップ部32の周縁には、少なくとも一部が基部31の開口に沿うように形成される切欠部32bが設けられている。 (もっと読む)


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