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Fターム[3E084GA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 回動 (3,016)

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【課題】キャップなしでも流通させることができ、かつ、簡単な操作で開封することができる中栓および容器を提案する。
【解決手段】中栓7は、容器本体5の口部突端3bに保持されるとともに口部3の開口h1と通じる開口h2を形成するベース部13と、開口h2を閉塞する底壁15および該底壁15から上方に延びてその上端が開放された筒壁17を有する押し込み部19と、開口h2の周縁と底壁15の周縁とを一体連結する一方、押し込み部19の押し込みによって破断して開口h2を開放させる連結部21と、有し、筒壁17には、押し込み部19が押し込まれた状態で収容空間Sと該筒壁17の内側空間とを連通して収容空間Sから外界へと通じる内容物の注出経路を形成する貫通孔35,37が形成される。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる定量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の口部3に装着されて内容物を一時的に収容するシリンダ11と、容器本体2内、及びシリンダ11内を連通可能に配設される吸上筒12と、シリンダ11に着脱可能に設けられるとともに、上下方向に沿ってシリンダ11内を摺動可能なピストン13と、シリンダ11内に配設され、容器本体2内とシリンダ11内との差圧に応じてシリンダ11内と吸上筒12との連通、及びその遮断を切り替えるスリット弁72と、を備え、シリンダ11に対してピストン13を引き上げることで、容器本体2内とシリンダ11内との差圧によりスリット弁72が開弁して、容器本体2内の内容物がシリンダ11内に流入する構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の開栓によって内容物の揮散効果を発現させるに当たり、開栓作業が容易となる揮散容器を提案する。
【解決手段】本発明の揮散容器は、内容物の充填空間Mを有する容器本体10と、頂部開口21を有し口部14に装着されるキャップ本体20Aと、揮散孔45を有しキャップ本体20Aにヒンジ43を介して連結される蓋体40とを備え、キャップ本体20Aは、頂部開口21より口部14の内壁に沿って伸延する内周壁24と、内周壁24の下端部を閉鎖する底部25とを備え、内周壁24は、底部25に向けて伸延する一方、上部をキャップ本体20Aから突出させる筒体30Aを有し、筒体30Aは、その上部の押し込みに伴い底部25を開放して充填空間M内の内容物を揮散させる刃部32を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の脱酸素剤を内容物に接触しにくい状態で、十分な気密性と、十分な酸素吸収能力を備える容器を提供する。
【解決手段】容器10は、開口部36から内容物が充填される容器本体30と、開口部36に着脱自在に嵌合される凹部66と凹部66内に形成されたライナー70とを有する蓋材60と、開口部36に取り外し可能に配置されるリング状の鍔部92と鍔部92の内側に形成され、脱酸素剤100が内容物120に非接触状態となるように、脱酸素剤100を開口部36の近傍に保持するカップ部94とを有する隔離カップ90と、を備える。隔離カップ90は、酸素は通すが、液体の水を実質的に通さない材料で形成されている。ライナー70は、ライナー70と鍔部92とが気密状態となるように、鍔部92に気密的に接触すると共に、内容物120が容器本体30の外部に対して密閉される状態となるように、開口部36に気密的に接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、航空輸送時に生じる外気圧の変化に晒されても、収納物の漏出や収納物の汚染が生じ難い新規な容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体2と、前記容器本体2の開口部22に内嵌される中蓋3と、前記容器本体2の開口部22に外嵌される外蓋4とを具備する容器1において、前記中蓋3の周縁に沿って、前記中蓋3の下面34側に向かって垂下する舌片部32を円環状に設け、容器1外の気圧に対して容器1内が正圧となされた際に、前記舌片部32の外周面が前記開口部22の内周面に密着されるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に沿って、内容物を定量に、または不定量に吐出させることが可能なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、容器口3からの内容物が流通する円筒状流通口12と、該円筒状流通口12の周りに設けられ、容器2の正立状態で内容物を貯溜する貯溜室13とを備え、蓋体5は、天端壁部20から垂設された円筒状計量室22と、該円筒状計量室22の周りで天端壁部20に設けた吐出口23とを備え、蓋体5をキャップ本体4に対して所定位置に選択的に回転させることで、蓋体5の円筒状計量室22がキャップ本体4の円筒状流通口12または貯溜室13のいずれか一方と対向し、且つ蓋体5の吐出口23がキャップ本体4の円筒状流通口12または貯溜室13のいずれか他方と対向する。これにより、使用者の意図に沿って、内容物を定量、または不定量吐出させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、組み付けが容易であり且つ組み付け時の位置決めを確実に行うことができるトリガー式スプレイヤー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】容器1に螺合可能なキャップ部2と、該キャップ部2の中心に設けられたシリンダ部3と、該シリンダ部3に連続するカバー部4と、該カバー部4の先端に設けられたノズル部5aと、シリンダ部3内を摺動するピストン部11と、該ピストン部11に枢着され且つバージンシール13aで固定されたトリガー12と、ノズル部5aに嵌合されピストン部11内を流通した液体が吐出される流路部先端5bと、シリンダ部3内の液体の流路を開閉するSバルブ21と、該Sバルブ21を上方に付勢するバネ部22と、シリンダ部3にバネ部22を固定する支持部23と、を備え、ピストン部11、トリガー12及び流路部先端5bが一体となっているトリガー式スプレイヤー100である。 (もっと読む)


【課題】簡単に液体を詰め替えられるようにするとともに、取り外したキャップを装着する際に空気を導入する通路を容易かつ確実に確保できるようにする。
【解決手段】液体を収容する容器本体1と、容器本体1の上面の容器口部2に取り外し可能に螺合するキャップ本体6、及びキャップ本体6にヒンジ部7により接続するキャップカバー8からなり、キャップカバー8による開閉面11に、液体をシャワー状に散布するための複数の噴出穴12、及び空気導入穴13が形成されたヒンジキャップ3とを備える。容器本体1には、その内部の液体を収容する空間Sに対して上下で開口する空気導入路16が設けられている。キャップ本体6には、空気導入穴13に連通して容器本体1の内部に延出する空気導入管15が設けられ、キャップ本体6を容器口部2に所定量だけ螺合させると、空気導入管15が空気導入路16の上側の開口に連通する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される本体キャップと、それに被さり螺合する外側キャップとを組み合わせたキャップにおいて、外側キャップが本体キャップに対して傾いたまま螺合されることを防止する。
【解決手段】液体を収容する容器本体2の口部に装着されるキャップ1が、本体キャップ20と外側キャップ10を備える。本体キャップ20が、容器本体2の口部に挿入される筒状部21と、該筒状部21の内側に形成された注出口22を有し、外側キャップ10が、前記注出口22を覆う有底筒状部11と、該有底筒状部11の外側で本体キャップ20の外周面と螺合する外側筒状部12を有する。外側キャップ10と本体キャップ20が螺合した状態で、外側キャップ10の有底筒状部11と対向する位置の本体キャップ20の筒状部内周面21aに好ましくは6個以上の凸状ガイド26が周方向に分散して設けられている。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収機能に優れた容器用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部21の内周面21fを全周に亘って密閉する筒体部4を有し、この筒体部4の内側に、容器外向きに突出するとともに容器内の圧力の低下によって容器内向きに反転する隔壁7が配置された減圧吸収機能を有する容器用キャップ1である。キャップ1は、筒体部4の下端から筒状部5を一体に垂下させ、この筒状部5が口部内周面21fとの間に隙間Cを形成すると、当該筒状部5の下端に隔壁7を反転可能に連結する折り返し部6を備える。 (もっと読む)


【課題】注出口の内部に逆止弁を設けた容器において,内容物の充填の容易性を損なうことなく,逆止弁の設計の自由性を向上させる。
【解決手段】容器本体1は袋であり,袋1に注出口2を溶着している。逆止弁6の外周にはフランジ8を一体に設けており,フランジ8は,注出口2に設けた支持用突起10で落下不能に支持され,シールリング13で上から押さえられている。シールリング13は,注出口2に設けた抜け止め用突起12で抜け不能に保持されている。逆止弁6とシールリング13とは,上から(外側から)の挿入によって注出口2に取り付けられる。従って,内容物の充填後に装着することが可能であり,その結果,内容物の充填の容易性が確保される。逆止弁6は注出口2の内部に全体を隠すことが可能であるため,例えば人が内容物を口で吸引するにおいて逆止弁6が舌先に触れて違和感を感じることはない。 (もっと読む)


【課題】所要量の内容物を確実に計量することが可能な計量容器を提案する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、口頸部4の外面に嵌合させた第1周壁12の上面を第1蓋板16で閉塞し、第1蓋板16のうち中心から離れた偏心位置に、計量筒部18と連通口20とを相互に距離を存して形成した下蓋部材10と、上記第1周壁12の外面に回動自在に嵌合した第2周壁26内に、上記第1蓋板16と接する第2蓋板32を設け、第2蓋板32のうち計量筒部18との対向位置から上端開放の吐出筒部36を、連通口20との対向位置から有頂の収納筒部34をそれぞれ起立した上蓋部材24とを具備する。この上蓋部材24を下蓋部材10に対して回動させると、上記収納筒部34は、上記連通口20との対向位置から上記計量筒部18との対向位置へ移動し、上記吐出筒部36は上記第1蓋板16で閉塞される位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】分解・組付作業の効率化を図り、メンテナンス性を向上させることができるミル付きキャップを提供する。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2の口部3に装着される装着キャップ11と、容器本体2内に連通して内容物を吐出する吐出口12aを有し、装着キャップ11に対して軸線O回りに回転可能に組み付けられた吐出キャップ12と、装着キャップ11の内側に固定された筒状の外歯13と、吐出キャップ12に固定されるとともに、外歯13内に配設された内歯14と、を備え、装着キャップ11と吐出キャップ12とを相対的に軸線O回りに回転させることにより、内容物を外歯13と内歯14との間で粉砕しながら送り出し、吐出口12aから吐出するミル付きキャップ1において、吐出キャップ12には、吐出キャップ12に螺着することで、吐出キャップ12との間で内歯14を軸線O方向で挟持して固定する固定部材65が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液だれして吐出キャップに付着した内容液が外気導入孔から吸い込まれるのを回避できるようにする。液だれして吐出キャップに付着した内容液を拭き取り易くする。
【解決手段】内容物Mが収容されるとともに内容物Mの減少に伴いしぼみ変形する可撓性の内容器11、および該内容器11が内装されており、弾性変形して該内容器11との間に外気を吸入するための吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、内容物Mを吐出する吐出口14が天面部31に形成されており、該容器本体13の口部13aに装着される吐出キャップ15と、外部と吸気孔19とを連通する外気導入孔34と、該外気導入孔34と吸気孔19との連通およびその遮断を切り替える空気弁部41と、を備えており、吐出キャップ15には天面部31から突出する外気導入用突起33が形成され、外気導入孔34が該外気導入用突起33に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器口部に固定された固定部を容易に分離することができる、新規の開封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部10に着脱可能に螺合する周壁2bを備えるキャップ本体2と、周壁2b下端2cに、切断予定部C1を介して連結されるとともに本体2を容器口部10に固定する固定部Dが設けられた開封キャップである。固定部Dは、口部10の周方向に沿って当該口部10を覆うように延在する2つの帯状部材3からなり、帯状部材3は、一方の末端3e1から突出する突起部3aと、他方の末端3e2から切り欠かれて延在する切り欠き部3bとを有し、一方の帯状部材3の切り欠き部3bに他方の帯状部材3の突起部3aを配置するとともに、互いの末端3e1,3e2を、当該帯状部材3の押し込みにより切断可能な第2の切断予定部C2を介して一体に連結した。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって粉状物を所定量排出することができる計量機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体4と、この容器本体4の口部8に装着される蓋体18とを備え、蓋体18にて計量された粉状物Pが排出開口34を通して排出される計量機能付き容器。蓋体18は、計量開口42を備えた内蓋20と、排出開口34が設けられた外蓋22とを有し、内蓋20周側壁40は、排出開口34側に向けて径方向外方に拡がるテーパ状に形成されている。容器本体4を下方に向けて一振りすると、容器本体4内の粉状物Pが内蓋20の計量開口42を通して中間空間24に排出され、この計量の際に、粉状物Pが内蓋20の周側壁40の外周面に沿って流れることによって、計量開口42付近の粉状物Pの密度が高められ、これによって、粉状物P間の摩擦抵抗が大きくなって流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】紙を主体とする容器本体を有しリクローズが可能であり、また、プラスチック量が容器の総重量の50%未満となる容器を提供する。
【解決手段】紙管又は紙カップからなる容器本体100の上端開口部内面に、熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材200を溶着し、この環状口部材200に蓋部材300を係合させて装着し、容器10をリクローズ可能にする。または、紙管又は紙カップからなる容器本体の上端開口部内面に、上方に蓋部材が繋ぎ部で一体に連結する熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材を溶着し、リクローズを可能にする。また、熱可塑性樹脂に紙を50重量%より多く混合した成形材料で射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 開蓋時のキャップの開蓋操作により、キャップが開蓋されたことを判別できるとともに、構成する材質が異なるキャップと容器本体とを簡単かつ確実に分別廃棄できるようにした封緘付きネジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に螺着される封緘付きのネジキャップにおいて、キャップは、キャップ本体と、キャップ本体の下端に連設される封緘帯とからなり、封緘帯は、所定の間隔を設けて円状に形成した帯体と、帯体の両端部を連設する破断可能な弱化部によりリング状に形成され、キャップ本体の外周壁と封緘帯は、外周壁の下面と帯体の上面とを、等間隔に複数配設された破断可能な弱化片と帯体の開蓋方向の反対側の端部付近に配設され、弱化片より太く比較的強固な連結弱化片とにより連結され、封緘帯の帯体の内周には、下方から、係止爪片と、係止爪片より低い高さに形成される短係止爪片とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 閉蓋時にパッキン部材により容器内を密封することができ、開蓋時に、キャップを開蓋方向に回転させてパッキン部材を口筒部からより弱い回転力で引き抜くことができるようにしたネジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に螺着されるとともに、内方に口筒部を密封するパッキン部材を装着したネジキャップにおいて、パッキン部材は、変形可能な軟材質で成形され、リング状のフランジと、フランジの内縁端に垂設され、外周が口筒部の内周に緩挿される係合壁と、係合壁の下端内周に連設されるリング状の底壁と、底壁の内縁端に立設され、上方内側に向けて延びる傾斜筒壁と、傾斜筒壁の上端に連設されるとともに、上面が、フランジの上面より高い位置に来るように配設される頂壁とからなっており、フランジは、下面が容器本体の口筒部の上面と係合し、外縁端が、キャップのネジの上端面に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


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