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Fターム[3E084JA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 蓋の細部、付属品 (1,633) | 用具収納部を持つもの (273)

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【課題】キャップを装着したままの状態で上蓋を開くことにより検体を排出可能にして分注作業の容易性を確保した上で、使用前の輸送段階などで万一上蓋が開いてしまっても内容液の漏出を阻止可能とする。
【解決手段】容器本体20に着脱可能に装着されるキャップ30に、キャップ上面34の開口35に入り込む下方突起52を備えた上蓋50が開閉可能に設けられてなる拭き取り検査キット10において、キャップ開口の所定高さ位置に液封膜40が設けられる。液封膜が保持されている限り、上蓋が開放されても、キャップ開口から内容液が漏れ出ることはない。上蓋天面53を上方から押圧して凹ませると、下方突起の先端で液封膜を突き破り、上蓋を開放したときに内容液をキャップ開口から排出可能とする。上蓋天面の凹みを確認することで、未使用状態であるか開封済状態であるかを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器11は、食品収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ発泡樹脂製の蓋体23とを有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には調味料収納凹部32に連通する開裂溝31が設けられる。蓋体23において開裂溝31を挟んでその両側には、蓋体外面23a側に隆起した形状の被操作部38が対峙して配置される。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。被操作部38を蓋体外面23a側から操作して開裂溝31に歪みを生じさせると、開裂溝31が開裂する。 (もっと読む)


【課題】 水性のパテを収容するパテ用容器内で内部結露を防止しつつ、取り出し用のヘラを定位置に仮固定して保管することができるパテ用容器内蓋を得る。
【解決手段】 高粘度のパテを収容する上部が解放可能なパテ用容器の内壁に遊嵌可能な断面形状の全部又は一部からなりパテ表面上に接触する底面部と、この底面部の全周縁部から上方に立ち上がった側壁部とを備えたパテ用容器内蓋であり、
底面部と側壁部とで囲まれた器部内にヘラを載置させるヘラ載置部を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】最初に納豆容器の蓋を開けた形態で納豆容器の容器本体の収納部に収納されている醤油たれ、からしなどの調味材収納袋、シートを収納部から取り出すときに手間がかからないようにした納豆容器を提供する。
【解決手段】凹の部分7と不連続な略水平な部分を設けた凸の部分3の外側の部分がはめ合い、該凹の部分7を容器本体6の収納部8の略縁部に設けて、該凸の部分3を蓋2に設けて、シート10を該凸の部分3に不連続に一体化して、該蓋2の裏面、該凸の部分3、該シート10で収納部5を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】複数種類の臨床用管状容器のいずれにも適合し、しかも着脱が容易な汎用のキャップを提供する。
【解決手段】円形の後端面2と、後端面から先細り状にのびる側面3と、側面に接続する平坦なまたはドーム状の先端面4とを有する実質上円錐台形状を有する。後端面の外周縁に環状フランジ5が設けられる。側面には、複数の環状リブ6が環状フランジに平行に一定のピッチで設けられる。先端面側から臨床用管状容器の開口部に差し込まれ、複数の環状リブのうちの少なくとも1つが臨床用管状容器の内壁面と係合することによって、臨床用管状容器の開口部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】つけ睫毛の細いベース部分に、楽に適量の接着剤を塗ることを容易に行なえる接着剤容器を提供することを課題とする。
【解決手段】つけ睫毛接着剤容器を、つけ睫毛の睫毛が固定されるベース部の接着面全面がほぼ接触する凸曲面を上面に有し、当該凸曲面から下面に連通する1以上の孔を有する接着台座部と、前記接着台座部の前記下面に上部開口が存する、内容積を変更することが可能な容器である容器本体部と、前記接着台座部を密閉する、開閉可能に前記接着台座部に設けられるキャップ部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ウェットティシュの包装体を収容する容器本体と、必要に応じて簡単かつ容易に,複数の機能を持たせることができる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】開閉蓋1に特定の機能を持たせるとともに,開閉蓋1を収容容器に対して着脱可能に嵌着することにより,例えば様々な機能を有する開閉蓋1を適宜交換することができるようになり,収容容器に複数の機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】水と反応して短時間で水素を発生する水素発生剤を用いて水素水を調整する方法に於いて、剤と水の反応生成物が水素水中に残存しない安全で且つ高濃度の溶存水素を含む水素水を簡便に調整する方法とその生水器を開発すること。
【解決手段】PETボトルなどの容器内に水若しくは水溶液(A液)を入れて、その開口部に底壁と側壁からなる隔壁で形成された内部空間を有する内蓋を挿入する。この内蓋内で水素発生剤と水を接触させて水素を発生させ、内蓋の隔壁に設けた連通孔から水素のみを容器空間に導きA液と接触させる。外蓋で容器を密閉して容器空間を水素で加圧状態にして水素の溶解を促進する。水素発生剤の加水分解速度が速い場合は外蓋で密閉してから内蓋内で剤と水を接触させる方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】蓋体への保冷材の装着が容易であり、収納物を保冷できる時間が短くなることがない比較的大きな保冷材を備えた構成でありながら、蓋体の高さ及び蓋体の周側部の厚み又は容器本体の厚みを大きくする必要がなく、成形しにくい形状部分がなく部品点数が増加することもない簡素な構成により製造コストを低減することができる保冷容器用蓋組立体及び保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1の容器本体2を閉蓋するために用いられる、発泡合成樹脂製の蓋体3及び蓋体3に支持された保冷材4からなる保冷容器用蓋組立体Aであって、蓋体3の裏面3Aに係合凸部5を形成するとともに保冷材4に係合凸部5に係合する係合凹部7を形成してなり、蓋体3の裏面3A側から保冷材4を近づけて係合凸部5に係合凹部7を係合させることにより一体化される。 (もっと読む)


【課題】食品容器内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤などを入れるスペースを確保でき、また外蓋ががたつくことがないようにする。
【解決手段】食品容器本体2に上部開口に取り付けられる内蓋5と、内蓋5の上側に被せる外蓋12を備える。外蓋12の内側の内蓋5の上面7Bと相対する下面14Bに第一のリブ15が形成され、第一のリブ15は内蓋5の側面部5Aと相対する位置まで延長部16により延長形成されている。外蓋12の上面には、上段の食品容器本体を載置できる第二のリブ17が形成されている。第一のリブ15が内蓋5に突き当たり、外蓋12が内蓋5より離れて配置されることにより、食品容器1内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤を入れる凹部11まわりのスペースを確保することができる。食品容器1の積み重ねにおいて垂直方向だけでなく、水平方向にも安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】薬品を一緒に携行することが可能な携帯用コップを提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の開口部に取り付けられる蓋体2からなり、本体1は周壁10を折り畳むことにより上下方向に伸縮可能としており、蓋体2は裏側に薬品収容部3を設けたものとしている。また、本体1の周壁10が折り畳まれたときに、本体1の周壁10と底部11の間の空間4に蓋体2の薬品収容部3が収容されるようにしたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状で、かつ、ユーザーが揮散体の取り扱いを容易に行うことができる液体揮散具を提供すること。
【解決手段】液体を貯留するための容器本体4と、容器本体4に貯留された液体を吸い上げて揮散させる揮散体2と、揮散体2を容器本体4に装着するための揮散体装着用中蓋3と、容器本体4を覆うカバー6とを備え、揮散体装着用中蓋3に、液体揮散具1の使用時に容器本体4に貯留された液体に浸漬される揮散体の浸漬部21を折り畳んで収容する揮散体収納空間33を設ける。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所V内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する係止片42を付設し、上記係止片42は、取付板40の下部に逆U字形のスリットを設け、スリット内の板部分を上記空所V側へ屈折させることで形成した。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】係合枠及び係合突起からなる構造において、ロック解除を簡単に行うことができるロック構造を提供する。
【解決手段】本体5の周壁12から係合突起18が突設された本体側係合部15と、蓋体7に設けられて係合突起18に係合してロック状態とする係合枠21を有する蓋体側係合部17とを備える。係合突起18の両側部に周壁12から突設されて設けられ、係合枠21の両側部をガイドする側部ガイド壁25と、側部ガイド壁25の前部側25aの端部に連結された前部ガイド壁27と、前部ガイド壁27に設けられて係合突起18と係合枠21との係合状態を解除する工具31を係合枠21の前部21aにガイドする工具案内溝29とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容物を収容可能な蓋体構造であって、収容物と、容器内の物質とを混合する際に、大きな力を要せず収容物を解放可能で、蓋体構造を締め直す作業を必要とせずに、容器を振ることができ、容器内に飲料などが残らない構造を実現する。
【解決手段】容器5の開口部6のネジ部28と螺合するネジ部29と、容器5の開口部6に内嵌する円筒部26とを備える主キャップ2aと、主キャップ2aの一部に相対回転可能かつ軸方向の変位を阻止された状態で組み付けられ、円筒部26の内径側に配置され、軸方向に伸長した軸部40を備える副キャップ3aと、主キャップ2aの径方向内側に形成される収容部20aと、収容部20aと、容器5の内部空間22との間を仕切り、副キャップ3aの回転運動を、直線運動に変換する回転力変換機構を介して副キャップ3aに組み付けられている底蓋4aとを備え、副キャップ3aの回転に伴い、底蓋4aが軸方向に変位した状態で、収容部20aと容器5の内部空間22とが連通する構造である。 (もっと読む)


【課題】構成物品数が少なく、組立が容易であり、また容器口部への装着も容易に行うことができ、添加物を容器内へ落下せしめて内容物と混合する操作も判りやすく単純であり、落下させずに開封してしまう誤操作が有効に防止された混合容器蓋を提供する。
【解決手段】中蓋1と上蓋3とからなり、中蓋には混合用添加物が充填され、上蓋にはシール部材27を破断するためのカッター50を備えており、中蓋の上端面には上蓋との係合用ラチェット30が形成され、中蓋の内面には容器口部80と係合する螺条が設けられており、中蓋の外面には上蓋の位置を規制するための第1及び第2の係止突起33,35が形成されており、上蓋の下端にはストッパーバンド45が引き剥がし可能に設けられ、上蓋の内面には、閉栓方向に上蓋を回転したときに先端部分がラチェット30と係合し得る弾性片53と、第1及び第2の係止突起と係合し得る係合突起57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない押圧力で異なる外径の缶に係合しうる缶用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と、前記キャップ本体に螺着される押圧リングとからなり、前記キャップ本体は、天面部と、前記天面部の外周に垂設される第1側壁と、前記第1側壁に連設された前記第1側壁より内径が広い第2側壁、前記第2側壁に連設され、かつ前記第2側壁より内径が広い第3側壁とからなる側壁部とを有し、前記第1側壁は、外周に前記押圧リングと螺着するねじ山を有し、前記第2側壁は、下端部近傍に複数の間欠部が形成され、かつ下端部から、前記キャップ本体の内方に突出して形成された第1係止部を有し、前記第3側壁は、前記第2側壁に連設され、かつ下端部から、前記キャップ本体の内方に突出して形成された第2係止部を有し、かつ、前記第1側壁と第2側壁との連設部は、薄肉のヒンジであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュ等の容器についての技術課題としては相互に脈絡の無い製造流通時における効率化を達成、店頭での定置の安定化、使用者にとっての使い勝手の向上等の種々の問題を一挙に解決できる手法を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の機能拡張したウェットティッシュW等の容器1は、内部を収納部14とする有底の容器本体10と、容器本体10の上部を塞ぐ蓋本体15とを具え、この蓋本体15は、蓋天部17に内容物の取出部19を具えるとともに、この取出部19は、蓋本体部15と一体であって、ヒンジ部18Aを開閉基部とした取出蓋18により、閉鎖されるように構成されている容器において、前記容器の上部には、更に保護キャップ3が外嵌状態に被せられていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


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