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Fターム[3E084LA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | 脆弱部分の破断、切断等によるもの (1,411)

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【課題】キャップと一体成形できるようにしたキャップ一体型スパウトであり、容器スパウト本体にキャップを施蓋するためキャップセット作業を省力化し、金型の構造を簡略化してコストダウンを図り、注出口部嵌合部の剥き出しを閉鎖プレートにより解消して、店頭でのほこりや粉塵の付着による汚れの発生を防止できるようにすることにある。
【解決手段】予め成形されたスパウト本体Aをその開口部側を雌金型内に、その筒部(取付台部)側を雄金型内にして雌雄金型F内にインサートして閉鎖し、雌金型とスパウト本体注出口部1、2との間に形成されるキャップ成形用キャビディ内に、前記スパウト本体と異なる材質の合成樹脂が射出されて前記スパウト注出口部の外周に螺設した螺子部にキャップが螺着され、T字型プルシャフト上端のT字型部がキャップ下面内に係合した状態にてスパウト本体の前記注出口部1、2にキャップが一体成形されて施蓋されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にして誤操作を抑制するとともに、誤操作された場合にもキャップ本体の変形や内容物の漏出を防止できるボトルのキャップ構造を提供する。
【解決手段】 口部11に嵌着した中栓本体部41に薄肉部Tを介して一体に成形された分離部42を、環状リップ部44の先端部の上下投影面A内にほぼ収まる形状に形成する。環状リップ部44は、キャップ本体2に設けたストッパー部6が中栓4に当接した際に、環状リップ部44の先端がキャップ本体2の内側天面22aに当接する高さhに設定する。 (もっと読む)


【課題】高分子型帯電防止剤の含有量が少量であっても帯電防止性能に優れ、かつ引張破断伸びが大きい成形体を提供する。
【解決手段】 オレフィン樹脂(A)70〜90質量%と、アクリル樹脂(B)5〜15質量%と、ポリオレフィンのブロックと親水性ポリマーのブロックが繰り返し交互に結合した構造を含む共重合体である高分子型帯電防止剤(C)5〜15質量%とを含む樹脂組成物(ただし、オレフィン樹脂(A)とアクリル樹脂(B)と高分子型帯電防止剤(C)の合計量を100質量%とする)からなる成形体。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体と開封履歴明示バンドとの間の破断ブリッジを切断して開栓するときに、開けやすく、且つ、キャップを再度閉めるときに、閉めすぎることがなく、また、再封した場合でも、既に開栓してあることが、容易に視認できるキャップを提供する。
【解決手段】開封履歴明示バンドには、その上端から下端に到るスリットが設けられ、前記開封履歴明示バンドの該スリットの開栓時回転方向前方側近傍は接続ブリッジにより、それ以外は、破断ブリッジによりスカート部下端に連結され、且つ、開封履歴明示バンドのスリットの開栓時回転方向後方側の上端部には、凸部が形成され、スカート部の下端部には、凸部と噛み合うように凹部が形成され、スカート部の外周面には、開栓時回転方向前方側に緩斜面と、開栓時回転方向後方側に急斜面とからなる、外側に凸の突起が、縦方向に延びてターレットを形成している。 (もっと読む)


【課題】インモールドラベル容器において、とりわけフランジの強度を上昇させることができるインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は胴部1と、胴部1上端に設けられたフランジ4と、胴部1に連結された底部3とを備えている。胴部1は帯状ラベル5を有し、この帯状ラベル5は胴部1外面からフランジ4まで延びている。フランジ4の厚さは0.30〜1.00mmとなっている。フランジ4上面の半径方向内側に多数の放射状リブ12が設けられ、放射状リブ12は帯状ラベル5のフランジ4側端面5A上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】キャップが容易に取り外されることなく、かつ、容器内への水などの浸入を効果的に遮蔽できるキャップおよびこのキャップを備えた薬液供給器を提供する。
【解決手段】胴部3および口部4を有する薬液容器1の口部4に装着されるキャップ2であって、環状の本体部20と、薬液容器1の口部4の開口40を閉塞する底壁部21とを備える。本体部20は、薬液容器1の口部4の内周面と当接する内側壁部22と、薬液容器1の口部4の外周面を覆う外側壁部23と、内側壁部22と外側壁部23とを連結し口部4の頂面と当接するフランジ部24とを備え、内側壁部22に薄肉部25を介して底壁部20が設けられている。外側壁部23は、薬液容器1の口部4の外周面に向けて突き出て口部4の外周面に形成された係合段部41に係合する抜止め部26と、抜止め部26の下方に設けられ薬液容器1の胴部3の上面近くまで達する遮蔽部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】大きな力を必要とせずに、容易かつ衛生的に開封することができる容器用口栓を提供する。
【解決手段】液体または粉体の内容物が充填される容器本体10に取り付けられる容器用口栓20は、円筒部23と、円筒部の内腔を塞ぐ封止板部25と、封止板部に突出して設けられ、少なくとも一部が徐々に突出高さが増加するスロープ形状とされたスロープリブ28とを有し、容器本体に取り付けられる第一部材21と、スロープリブを押圧する押圧リブを有し、第一部材に対して、相対回転可能かつ円筒部の軸線方向に相対移動不能に取り付けられた第二部材22とを備え、第二部材を第一部材に対して所定の方向に相対回転させると、押圧リブによりスロープリブが押圧されて封止板部が変位することにより円筒部の内腔が開通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、開封と同時に閉塞体を取り除くことができ、かつ、未開封であるか否かを外部から容易に視認できる注出容器を提供する。
【解決手段】注出筒2内には、破断可能な弱化部34を介して注出筒2に接続されるとともに、該注出筒2内の軸O方向の連通を遮断する閉塞体35と、閉塞体35から上方に向けて突出する被係合部36と、が設けられ、オーバーキャップ3は、注出筒2に対して下降移動可能な天壁部45と、天壁部45から下方に向けて突出され、天壁部45が下降移動することにより被係合部36に係合して閉塞体35を支持可能とされ、オーバーキャップ3を開けることによって注出筒2内から閉塞体35を離脱させる係合部47と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋とシール部材除去ユニットを一体形成し、蓋の離脱と連動したシール部材の自動除去を可能にすることで、円滑に利用できる小児用の安全蓋を提供する。
【解決手段】容器口部12に取り付けられる内部蓋14と、内部蓋が一緒に回転しないようにした状態で内部蓋の外周面に配置される外部蓋16と、内部蓋と外部蓋との間に形成され、外部蓋を所定の力を上回る力を加えて下側方向に移動させる時のみ、外部蓋の回転力を内部蓋に伝達する回転力伝達部18と、内部蓋に形成され、内部蓋を容器口部から離脱すると、容器口部を封入するシール部材20を除去して内部蓋の内部に保持するシール部材除去ユニット22と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒と基部とからなるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウトの注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部を外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる開封刃9とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費者を困惑させることなく、内容物自体の情報を示すコードマークに加えて容器内への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマークを施した蓋を提供する。
【解決手段】容器への内容物の充填及び/又は該蓋の装着に関する情報を示す第一のコードマーク52を不可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部22の外面に施すと共に、内容物自体の情報を示す第二のコードマークを可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部の外面に施す。 (もっと読む)


【課題】容器(2)内に内容物を充填した後に、容器の口頸部(4)に蓋(6)を装着する、容器と蓋との組み合わせ及びかかる組み合わせを使用した包装方法において、消費者を困惑させることなく、容器内への内容物の充填及び蓋の装着に関する情報を示すコードマークを蓋に施す
【解決手段】スカート壁(16)の外面に、容器への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマーク(52)を不可視状態で施す。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上する。
【解決手段】注出筒11内において、該注出筒11と閉塞体22とを接続する接続部分23に上方から対向する部分に、カッターリング24が下降移動自在に嵌合され、オーバーキャップ13は、中栓12に対して下降移動可能に配設されるとともに、カッターリング24は、中栓12に対して下降移動するオーバーキャップ13に押下されることで接続部分23の弱化部を破断可能に構成され、カッターリング24には、少なくとも下方およびキャップ径方向の外方に向けて開口する窪み部24aが形成され、オーバーキャップ13がカッターリング24とともに中栓12に対して下降端位置に位置した状態で、カッターリング24が、注出筒11内に嵌合されたまま、接続部分23において、カッターリング24の下端部のうち窪み部24aが位置する周方向部分に押下された被押下部分23aを、キャップ径方向の内側から支持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における液垂れの問題を、弁機構等の複雑な機構を使用することなく、簡単な構造で、効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能に形成した胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部の上方に口筒部と連通する吐出孔を配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設して、この縮径流路部と吐出孔の間に縮径流路部及び吐出孔よりも大きな径の注出流路であるバッファー室を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部7aが設けられ、開封刃9には、スパウト7の注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる刃11とを備える。 (もっと読む)


【課題】注出管部内に破断線を介して中栓を取付け、中栓と蓋体との間のラチェット機構を設け、中栓を回転させながら傾けることで容易に破断線を破断できる注出具を提案する。
【解決手段】先端面を注出口12とした注出管部8を備え、容器体へ取付け可能な主管2と、主管2の内周面に破断線22を介して連結され、外方突出する先部24bを有する中栓24と、注出管部8に蓋周壁の基半部42aを螺合させるとともに先半部42bを頂壁44の外周部に連結させた蓋体40とを具備し、その先半部42bと中栓の先部24bとの間に、中栓に対する蓋体の開方向への回動を不能とするラチェット機構Rを設け、この機構は、蓋周壁の先半部42bの内周面及び中栓の先部24bの外周面の一方の全周長に亘って等角的に配列した第1凸列60と、他方の一側部を除く周長部分に亘って等角的に配列した第2凸列62とで形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における常温での使用環境も想定した液切れの問題を簡単な構造、構成で効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部に吐出孔を連通状に配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設し、容器本体は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な回復力の指標となるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】 キャップを開蓋する前に、中栓の隔壁を開口させるとともに、バージンリングを取り外し、開蓋した後は、中栓等に触れることなく、直ちに内容液を使用することができるようにした注出容器を提供すること。
【解決手段】 容器と中栓とキャップとからなる注出容器において、中栓は、注出筒と、注出筒の底部に連設される隔壁部とを具えており、隔壁部は、隔壁周辺部と、隔壁周辺部にヒンジ部により連設され、多角形に形成された開口壁部とからなり、隔壁周辺部の内縁側は、開口壁部の外周形状に形成された係合周壁が垂設され、係合周壁の各角部から隔壁部中心に向かって破断可能な弱化部が形成され、複数の三角形状の変形壁が形成されており、それぞれの変形壁の下面には、中央部近くの所定の位置に、係合周壁の壁下端に係合する係合片が配設されており、キャップは、頂壁と側周壁を具え、頂壁の下面には、外周が開口された開口壁部の表面に係合する係合内筒と、係合内筒内方に、頂壁中央が突起部となっている複数の傾斜壁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主管内周面に破断線を介して中栓を取り付け、この中栓と蓋体との間のラチェット機構を設けた注出具であって、蓋体装着時に破断線を保護するための構造を提案する。
【解決手段】先端面を注出口12とする主管2と、
主管2の内周面に破断線22を介して連結され、上記注出口12を経て外方突出する先部24bを有する中栓24と、
上記主管2の先部である注出管部8に蓋周壁の基半部42aを螺合させるとともに蓋周壁の先半部42bを頂壁44の外周部に連結させた蓋体40とを具備し、
上記蓋周壁の先半部42bと中栓の先部24bとの間に、中栓24に対する蓋体40の開方向への回動を不能とするラチェット機構Rを形成した液体容器用の注出具において、
中栓24の内周面に基端側開放の複数の嵌合凹溝30を、さらに破断線22下方の主管部分の内面に基端側開放の溝状の補助嵌合条16をそれぞれ縦設した。 (もっと読む)


【課題】カップ容器の開口部を封止するための蓋材において、手触りが良い蓋材を提供すること。さらに、多層積層体からなるカップ容器の開口部を封止するための蓋材において、切込み部分から一部の層がめくれ上がるささくれの発生が顕著に抑制された蓋材を提供すること。
【解決手段】蓋材の周縁を曲線状の山部と曲線状の谷部とが交互に連続する波型であることを特徴とする蓋材により前記課題を解決した。前記山部及び前記谷部は直径2mm〜10mmの円弧により形成することができ、前記波形の振幅は、0.3mm〜3mmとすることができる。蓋材を区画するハーフカット線又はミシン線が形成されている場合には、外ハーフカット線又はミシン線の端部は、波形の谷部に位置する。 (もっと読む)


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