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Fターム[3E084LA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | 脆弱部分の破断、切断等によるもの (1,411)

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【課題】カバー筒を所定位置まで下降させるまではノズルを閉塞する手段を設け、もって液体を誤射する不都合を低減する液体噴出容器を提案する。
【解決手段】収納容器2と、円筒形の押下げヘッド46を有する噴出器20と、上記押下げヘッド46の外面に回動自在に設けた外郭部材50と、外郭部材50の周りを覆うように収納容器2に螺下降可能に取り付けられたカバー筒60とを具備し、収納容器2の胴体4とカバー筒60との間に、このカバー筒の回転操作により、カバー筒60が初期の位置からノズルNより低い下方位置へ降下するように設けた昇降手段Uを設け、外郭部材50とカバー筒60とを連係させ、外郭部材50は、カバー筒60が初期の位置にあるときに上記ノズルNを閉じ、カバー筒60が下方位置へ移動したときにノズルNの閉塞が解除されるように形成した閉塞壁52を有している。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、かつ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うこと。
【解決手段】本容器20に詰め替える内容物が収容されるとともに可撓性を具備する容器本体2と、該容器本体2に設けられ、該容器本体2の内部に連通する連通孔3が形成された基台部材4と、該基台部材4に容器本体2の外部に向けて突設され内部が連通孔3に連通するとともに、本容器20の注入口部38内に挿入可能な注出筒5と、該注出筒5の内部を閉塞するとともに、注入口部38の径方向の内側に配設された刃部41によって押圧されることで破断可能なシール部材6と、連通孔3内に装着された装着筒7、および該装着筒7から容器本体2の内部に向けて延在する支持体8を有する支持部材9と、を備えている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器体Bに嵌着固定するキャップ本体A1と、キャップ本体A1上面を開閉可能に設けた蓋体A2と、キャップ本体A1前部に於いて蓋体A2前部を係止する係止手段と、蓋体A2の係止を解除する係止解除手段と、蓋体A2の開方向付勢手段とを備え、ワンタッチでの開蓋が可能で、使い勝手の良いワンタッチ開閉キャップを提案する。
【解決手段】蓋体A2の開方向付勢手段は、キャップ本体A1上端に一端を固定し、開蓋状態の蓋体周壁部後部下端面に至る弾性板41を設け、開蓋状態の蓋体A2を閉じることで弾性板41を中間部から折り返した状態に弾性変形させて閉蓋状態の蓋体A2を常時開方向へ付勢させる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】開栓操作が容易になる金属製キャップを提供する。
【解決手段】天板部2とその周縁から垂下した筒部3とを備えた金属製キャップ1。天板部2および筒部3の外面に塗膜12が形成され、この塗膜12には、この塗膜12の表面に凸部を形成することでこの表面を粗化する粗化粒子が含まれている。粗化粒子の平均粒径は1μm以上、10μm未満である。 (もっと読む)


【課題】 上蓋とキャップ基体の合わせ部が露出しないように覆って、こじ開けられることがないようにした、不正開封防止機構付きヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器に装着されるキャップ基体と、キャップ基体とヒンジによって開閉可能に連結された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、ヒンジと連結する外周筒部が、容器に嵌着される嵌合筒部の外周側に間隙を有して連設されており、該外周筒部の外周面には、ヒンジと反対側に一体かつ分離可能に設けられた封印具と、ヒンジと封印具で覆われた部分以外のキャップ基体と上蓋との合わせ部を覆うように立設された立ち上がり壁とが設けられ、上蓋には、封印具に係合可能な係合部が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容器を開封するスパイクのほか、ヒンジを介して連結された上蓋を備え、信頼性に優れた液体収納容器のキャップを提供すること。
【解決手段】
容器41の頸部42に覆い被さる筒状の胴部12と、胴部12の上面を覆う天板13と、天板13の上面を覆う上蓋14と、上蓋14と胴部12を連結するヒンジ15と、上蓋14に付勢力を与えるための弾性帯16と、がポリプロピレン樹脂で一体成形されたキャップ11について、天板13の下面にはスパイク31を、天板13の上面には注ぎ口17を、天板13内には液体を注ぎ口17に流す吐出孔18を、上蓋14には吐出孔18を塞ぐ丸棒状のボス21を、それぞれ形成して、さらにボス21に抜き穴24を形成する。抜き穴24によってボス21の柔軟性が高まり、上蓋14を閉じる際のせん断荷重による破断を防止でき、キャップ11の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を正確に注出可能な容器を提供する。
【解決手段】注出口2を備え、注出口2に着脱自在に取り付けられる、先端に開口3を形成しうる錘状のノズル4を備える紙容器(容器)1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により製造が容易になり、また特別な開閉操作を行うことなく吐出部を開閉することができる。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに配設されるとともに径方向外方へ向けて突出し、上面31aに口部2aに連通する連通開口3aが形成されたフランジ部31を有する装着キャップ3と、フランジ部31の上面31aを上方から覆うフィルム4とを備えている。そして、上面31aは凹曲面状に形成されており、フィルム4がフランジ部31の上面31aの外周縁部31bにその周方向に沿って一部を除いて固着された構成とし、内容物の自重によりフィルム4が上面31aより離反する方向Tに押圧されて反転変形し、凸部が上側となるドーム状に膨らむことで、フィルム4と上面31aの外周縁部31bとが固着されていない非固着部が容器1の吐出部をなす開口部Sとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】シール部材を半打栓姿勢から密封姿勢へ簡単に切換えできるうえ、密封後はこの密封姿勢を確実に保持でき、しかも簡単な構成で安価に実施できるようにする。
【解決手段】バイアル2は、有底筒状の胴部とその上方に延設した首部6を備える。首部6の上端部外周面に径方向外側へ膨出した鍔部9を形成する。密封装置1はシール部材11と保持部材12とを有する。シール部材11は円板状の本体部14を備え、本体部14の周縁部に首部6の上端面へ密着する密着部16を形成する。保持部材12は押圧部19と筒状部20とを備える。筒状部20の下部はその弾性復元力に抗して拡径可能であり、内方へ突出した係止部24を備える。係止部24の上面に形成した係止面27は、筒状部20の中心軸25と直交する平面を備える。 (もっと読む)


改良された包装体と、包装体の改良された製造方法と、包装体を用いた飲料の改良された製造方法とが提供される。包装体10は、キャップ60と、容器20と、キャップと容器の間に配置されて接続されるアダプタ30とを有する。アダプタ30は、スパイク部材50を用いてキャップ上のシール26、66を貫通し、キャップ60の内容物Pと容器20の内容物Dとの混合を可能にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】空き缶等の資源ごみを大量に回収可能であり、且つ消費電力を抑えた回収装置の提供。
【解決手段】本発明は、下方に向かうに従って先細に形成することで、多層に積層可能な容器本体を回収する回収装置である。そして、本発明の回収装置は、容器本体回収ボックスと、搬送手段とを備える。容器本体回収ボックスは、容器本体を積層状態で回収するボックスであり、搬送手段は、回収装置に備えた容器本体挿入口から、容器本体回収ボックスまで容器本体を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通常のキャップ製造ラインでもシーリングマシンのヘッド圧が非常に低い状態で良好な密封性が得られる優れたキャッピング特性を有したライナー付き金属キャップ及びその製造方法並びにキャップ付き容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 天板部2と該天板部2の周縁から垂下した筒状周壁部3とからなるキャップ本体4と、天板部2の内面に成形されたライナー5と、を備え、ボトル本体4の雄ねじ部が形成された口部に装着されて螺着状態にキャッピングされると共に天板部3の周縁が前記垂下の方向に肩絞り加工により変形されて口部を密封状態に封じるライナー付き金属キャップ1であって、天板部2の周縁をライナー5と共に前記垂下の方向に変形加工させて傾斜させた環状傾斜部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し、胴体部分1bの少なくとも一部分を変形させて該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器4の口部4aにあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓2とを備えた詰替え容器において、注出栓2を、詰替えるべき容器4の口部4aに連係するベース2aと、このベース2aに一体連結し、その相互間にて上部へ向けて開放された環状溝2cを形成するとともに、その先端部を通して充填空間M内の内容物を詰替えるべき容器4の内部空間へと送給する挿入管体2bとを備えたもので構成する。そして挿入管体2bの先端部に、詰替えるべき容器4に設けられた押し込み部材5を押し込むことによって開放する栓体3を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、容易に閉蓋状態に保持でき、また、開蓋と閉蓋をたびたび繰り返すことも、(片手で)容易に行なうことが可能な食料品収納カップを提供する。
【解決手段】開口端縁部2の全周にわたって小外鍔部を有する上方開口状のカップ本体1と、開封用のタブ部4を有すると共にカップ本体1の開口端縁部2の上面に貼着される薄片状の蓋3とを、備えた食料品収納カップに於て、小外鍔部を抱き込み状としてタブ部4を係止させるための折り線部10を、タブ部4に形成している。 (もっと読む)


【課題】天面壁(8)及びこの天面壁(8)の周縁から垂下するスカート壁(10)を有する本体(4)と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部(26)を介して本体のスカート壁に接続されたタンパーエンビデント裾部(6)とを含み、周方向特定範囲に規定されている特異領域(36)においてはスカート壁とタンパーエビデント裾部との間には総面積が大きい空隙が存在する合成樹脂製容器蓋を改良して、特異領域においては総面積が大きい空隙が存在する形態であるにも拘らず、破断可能橋絡部が維持されているか否かの検査に従来の検査様式を適用することができるようにせしめる。
【解決手段】特異領域以外の領域において、特異領域以外の領域においては、スカート壁の下端とタンパーエビデント裾部の上端との間隙(28)を特異領域における空隙に対して軸線方向下方或いは上方に変位せしめる。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロ孔が開口できる液体食品用容器のストロー用開口装置を提供する。
【解決手段】紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部と本体2と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成された頂部3とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、ストロー用開口装置の開口部4は、頂部と一体的に形成され、開口部の表側と裏側に複数の平坦部7と段差8とを備え、表側の段差と裏側の段差とは段差の縁部で表裏で重なって形成され、段差の縁部の厚さが、平坦部の厚さよりも薄く、段差が易破断部である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用容器であって、単に詰め替え容器を押し込むという単純な作業によって内容物をこぼすことなく補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体11に中栓12を配置する。中栓は、周壁121と、筒状起立部122と、これらを接続する接続部とを備え、接続部は開孔12aを有している。詰め替え容器を押し込んで、その封止部材23を筒状起立部122先端で破断し、内容物を筒状起立部内に流出させ、繰り返し使用容器に充填する。詰め替え容器を前記注出ノズルの先端で開封したとき、その開封位置が周壁の内部にあるから、簡便な作業でこぼすことなく内容物を補充することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記オーバーキャップを、筒状の側壁と、この側壁に着脱自在に構成された天板とで構成する。詰め替え容器を倒立させて前記注出ノズルの先端で開封したとき、その開封位置が筒状側壁の内部にあるから、簡便な作業でこぼすことなく内容物を補充することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロー孔が開口できる液体食品用容器のストロー用開口装置を提供する。
【解決手段】紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部と本体と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成された頂部及び蓋部とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、ストロー用開口装置の開口部4は、蓋と一体的に扇状に形成され、開口部4の表側と裏側に複数の平坦部7と段差8とを備え、表側の段差8と裏側の段差8とは段差8の縁部9で表裏で重なって形成され、段差8の縁部9の厚さが、平坦部7の厚さよりも薄く、段差8が易破断部である。 (もっと読む)


【課題】金型の損傷などを最小限にすると共に、分別回収時、キャップを容易に容器口から分離させることのできる、容器口から分離可能なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2は、ヒンジ部3が接続される胴部5の範囲の内周面に両端が接続される屈曲可能な屈曲片22を有し、屈曲片22とヒンジ部3が接続される胴部5の範囲の内周面との間に上下方向に貫通する空間部23が設けられ、空間部23に面する胴部5aの厚みを他の胴部5よりも薄肉として、薄肉の胴部5aに胴部5aを縦方向に分割するための縦方向弱化部を設け、胴部5の上部に、前記縦方向弱化部を切断して胴部5aを分割し屈曲片22を切断した後に、胴部5を天面部6から分離させるための周方向弱化部を設ける。これにより、空間部23を成形する金型ピンの厚みを従来よりも厚くでき、金型の損傷を最小限にすることができる。 (もっと読む)


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