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Fターム[3E084LD07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | 傾動又は圧搾によるもの (2,365) | 弁を持つもの (574) | 弁がスライド弁であるもの (94) | 球状の弁体を持つもの (25)

Fターム[3E084LD07]に分類される特許

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【課題】内容物である液体が外気に触れることなく保存できる、液体注出容器の中栓を提供する。
【解決手段】液体注出容器の内容物である液体3を、容器2及び上蓋1において保存する際、前記容器2及び前記上蓋1内に、中栓球7及び中栓上部中央穴9及び中栓上部側穴10及び中栓下部傾斜部8及び中栓下部中央穴11から構成される中栓6を設けることによって、前記内容物である液体3が外気に触れることなく保存できる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステム上端に吐出ヘッドC4を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドを下部材C4aと起泡部材を設けた上部材C4bとで構成し、両者間に、下部材に対して上部材を回動することで、下部材に対して上部材を上昇させる機構を備えた易離脱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに嵌着固定した固定吸引部B1に対して、上方付勢状態で上下動可能に作動噴出部B2を装着したポンプBに於けるポンプヘッドであって、ノズル先端部からの液、泡等の吐出が、目的とする部位に的確に吐出することができ、しかも、ノズルヘッドの成形性も良く、成形品に変形が生じる等の不都合を確実に解消でき、また、歩留りも良いポンプヘッドを提案する。
【解決手段】作動噴出部B2を構成するステム31の上端に嵌着する装着筒40を備えるとともに、装着筒40上にノズル41を連設してなり、ノズル41を、装着筒40内と連通する横流路p1を画成した後端開口の横筒41aと、横流路p1先端に連続する縦流路p2を画成した横筒41aに連続する縦筒41bとで構成し、ノズル41の後端開口を液密に嵌着した栓体42で閉塞した。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で、実質的に漏出を防止し、封止位置と開封位置の間を選択的、かつ迅速に操作可能な容器を封止する装置を提供する。
【解決手段】第1の位置にあるときは少なくとも開口204の一部を露出して、容器から液体が流入および流出することができ、第2の位置にあるときは開口204を封止的にふさいで、漏出を防止する。 (もっと読む)


【課題】塗布する内容物の量を調整することができるロールオン容器であって、特に、増粘剤を配合しない粘度の極めて低い内容物であっても、垂れ落ちることがなく塗布可能なロールオン容器を提供する。
【解決手段】容器口部に直径5乃至40mmのボールを回転自在に保持した中栓を配置し、容器本体に収容する内容物を中栓の流路を通してボール表面に分配し所望部位に塗布するロールオン容器であって、中栓の流路の直径は1mm以上、且つボールの直径の1/4.5以下である。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、吐出される泡を均質化する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、泡を吐出する吐出口12と、複数の空気導入路pと、複数の液導入路qと、空気導入路pと液導入路qとが合流する複数の気液合流部rと、複数の気液合流部で形成された泡が合流する泡合流部sと、複数の気液合流部rと泡合流部sとを連通する複数の泡連通孔32を備え、空気導入路pは気液合流部rと容器本体2内の上部空間2aとを連通し、液導入路qは気液合流部rとディップチューブ11とを連通する。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口40に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する常閉の弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に常開の止水部材を有し、前記常開の止水部材のシール部は、前記常閉の弁部材のシール部より上方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプ付き容器で最も目立つノズル口にバージン機能を付与することにより、容器の内容液が一度も吐出されたことがないのか、既に吐出されたことがあるのかを、簡単に識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ノズル筒3内に抜け出し不能に組付く装着部20と、ノズル口5を外側から塞ぐ識別部13と、この識別部13を装着部20に破断可能に連結する連結片19とで未使用識別体12を構成し、識別部13を、それ単独ではノズル口5に組付け不能に構成し、識別部13の有無により、ポンプ付き容器の使用、未使用を簡単に識別し、優れたバージン機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプ付き容器で最も目立つノズル口にバージン機能を付与することにより、容器の内容液が一度も吐出されたことがないのか、既に吐出されたことがあるのかを、簡単に識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ノズル筒3内に抜け出し不能に組付く装着部21と、ノズル口5を密に組付いて密閉する識別部13と、この識別部13を装着部21は破断可能に連結する連結片20とで未使用識別体12を構成し、識別部13を、それ単独ではノズル口5に開閉栓として組付け可能に構成し、識別部13が無いことにより、ポンプ付き容器が既に使用されたものであることを簡単に識別し、優れたバージン機能を発揮すると共に、ポンプ付き容器の携帯使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプ付き容器で最も目立つノズル口にバージン機能を付与することにより、容器の内容液が一度も吐出されたことがないのか、既に吐出されたことがあるのかを、簡単に識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ノズル筒3内に抜け出し不能に組付く装着部19と、ノズル口5を外側から塞ぐ識別部13と、この識別部13を装着部19は破断可能に連結する連結片17とで未使用識別体12を構成し、識別部13を、それ単独ではノズル口5に組付け不能に構成し、識別部13の有無により、ポンプ付き容器の使用、未使用を簡単に識別し、優れたバージン機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 液体移送管を取付けた状態で、充満した液体容器からを別容器に液体を移送するには、傾斜させた移送管先端から溢れる液体を一時的に手指で止めるか、あるいは液体容器内の液体の上面と移送管先端とのバランスをとる必要がある。
【解決手段】 移送元液体容器の流出口に密着できる、雌ネジを有する取付けキャップに勘合する直管の他端に接続する弁と弁の他端に中間を蛇腹状とした可とう管を固着した、液体移送管。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力を作用させなくてもスムーズにかつ十分に進行可能に壜体形状を構成することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される合成樹脂製ブロー成形壜体において、外層の所定位置に、外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルに弁付き注出キャップを組付けものにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力によることなくスムーズにかつ十分に進行可能に構成された壜体の、適正に内容液を注出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される壜体に注出キャップを組付けたもので、壜体を、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とし、注出キャップを、外気の侵入を許さない弁機能を有するものとした、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】吐出後に横筒内に残留する内容物を少なくすることで横筒内での内容物の固化および液だれを抑制すること。
【解決手段】上方付勢状態で下方移動可能に起立したステム11を有するポンプ12と、ステムの上端部に装着されるとともにステム内と連通する装着筒13、およびこの装着筒に外側に向けて突設されるとともに装着筒内と連通しかつ先端部に吐出孔14が形成された横筒15を有する押下ヘッド16と、を備え、容器体50の口部51に装着された状態で、押下ヘッドを押下してステムを下方に移動させポンプを作動させることにより、容器体内の内容物が移送されて横筒内を通って吐出孔から吐出される吐出器であって、押下ヘッドは、装着筒および横筒を有するヘッド本体35と、ヘッド本体に対して下方移動可能でかつ上方に復元移動可能に配設された押下部材36と、を備え、押下部材は、横筒内に配設された可動板38を備える吐出器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で片手で容器本体を正立傾注するだけの簡単な操作で必要な液量を正確に計量して注出することができ、かつ、計量時に必要量以上の液体を計量してしまった場合にも余分な液体を容器本体内に戻すことが可能な液体計量注出容器を提供する。
【解決手段】前記容器本体10をその幅方向左側(一方側)を下側にして傾けたときには、ボール体16aが左側に移動して前記連通孔14aが開いた状態になり、前記連通孔14aを介して容器本体10内の液体を液体計量貯留部12の内部空間12aに流す。一方、前記容器本体10をその幅方向右側(他方側)を下側にして傾けると、前記ボール体16aによって前記連通孔14aが閉じた状態になり、前記液体計量貯留部12の内部空間12aの液体を前記注出口18から外部に流し出せる。 (もっと読む)


【課題】 開栓時に、ラムネ球が容器底部まで落下する底球方式であっても、炭酸ガスの大量発生による開口部からの液漏れを防止できる炭酸飲料用ボトル容器を提供する。
【解決手段】ラムネボトル本体1の側面を両側から内部に凹ませてくびれ部11を形成する。くびれ部11はボトル内部において、略8字形状の断面を成し、中央部が阻止部、両側が連通部となる。開栓によって落下するラムネ球3は、一旦阻止部に衝突して、その後ゆっくりと連通部を通過してボトル底部まで落下する。このように、くびれ部11でクッションしたのち落下するため、底球方式であっても、炭酸飲料の泡立ちを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本体に封入されている内容物を筒状体に向けて押し出す際に、押出し圧により内容物が本体と筒状体との間から漏れ出さないようにした部材構成が簡単で作業が容易な歯科用ミキシング装置を提供する。
【解決手段】内容物が封入された本体110と、本体に回転自在に取り付けられた筒状体130とを備え、筒状体を回転することにより本体を封鎖状態から連通状態に移行し、内容物を本体から筒状体に向けて押し出すことにより筒状体に設けられている吐出口から吐出する。このとき、本体110と前記筒状体130とを連通する貫通孔と貫通孔の各々の周囲に配備されているリブ溝、リブ及びリブ溝、リブが線嵌合しつつその位置を保持している。このような構成となすことにより、本体110に封入されている内容物を筒状体130に向けて押し出す際に、押出し圧力により流動体が本体110と筒状体130との接合部から漏れ出すことがない。 (もっと読む)


【課題】 ノズル内に残留した液体の固化防止を図ると共に、押下げヘッドの組立を容易にする。
【解決手段】シリンダ1内へ上方付勢状態で挿入したステム30上端部に、ノズル66を有する押下げヘッド35を嵌着させた押下げヘッド式の液体噴出ポンプにおいて、押下げヘッド35を上方ヘッド部60と下方ヘッド部40との上下二部材に分割して、上方ヘッド部を下方ヘッド部へ上方付勢状態で摺動自在に嵌合させ、下方ヘッド部40を装着筒41を介して前記ステム30上端部へ嵌合させると共に、下方ヘッド部40からノズル閉鎖部材50を突設し、ノズル66基端を前記装着筒41上端部内面へ上下動自在に嵌合させると共に、ノズル先端をノズル閉鎖部材50へ当接させてノズル66先端を閉塞させ、上方ヘッド部60の押下げにより、ノズル66先端が前記ノズル閉鎖部材50から下方へ離脱することで液体を吐出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつ配管の自由度を確保してエンジン全体としての小型化を図り、蒸発燃料を確実に分離して大気への蒸散を防止する。
【解決手段】通常の設置状態ではワンウェイバルブ30が開弁しており、燃料タンク5内に貯留された燃料が蒸発すると、エバポガスがワンウェイバルブ30を通過してニップル22からパイプ10を通ってキャニスタに送られ、キャニスタ内の吸着材にエバポガスが吸着・貯留されて大気への蒸散が防止される。ニップル22は、燃料タンクキャップ8に回転自在に立設されており、コスト低減を図りつつエバポパージの管路を自由度高く設けることができ、エンジン全体の小型化を図ることができる。しかも、液状の燃料がキャニスタ側へ流出して蒸発燃料の吸着効率が低下することがなく、蒸発燃料の大気中への蒸散を確実防止することができる。 (もっと読む)


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