説明

Fターム[3E086AD13]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) | ラップ包装 (290)

Fターム[3E086AD13]に分類される特許

41 - 60 / 290


【課題】生鮮食料品に関連する副次的な情報を印刷する際に、副次的な情報を読み易くし、かつ容器体内の生鮮食料品を視認し易くすることができるラッピングフィルムを提供すること。
【解決手段】生鮮食料品2を入れる容器体3の開口部4を覆う透明なシート基材6には、生鮮食料品2の商品名で構成される主情報7と、生鮮食料品2に関連する副次的な情報で構成される副情報11と、が印刷されるラッピングフィルム1であって、シート基材6は、少なくとも一部に半透明な下地部8が網点印刷により形成され、下地部8内に副情報11が印刷されており、下地部8の網点濃度は、5〜40%となっている。 (もっと読む)


【課題】野菜・果実類の水分を保持するとともに、野菜・果実類の鮮度保持効果が高い野菜・果実類保存用包装シート、袋および容器ならびに野菜・果実類の保存方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の基材シート11の表面に複数の透水孔12を設け、基材シート11の内面側にトレハロース13から成る保水剤を、0.2乃至0.6g/mの割合で塗布し、基材シート11の外面側にプロアントシアニジン14から成る抗菌剤を、0.2乃至30mg/mの割合で塗布して成る。この野菜・果実類保存用袋で野菜・果実類を包んで保存する。 (もっと読む)


【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


【課題】ポリシラザンを原料とするか、ポリシラザンの塗膜を改質したガスバリア性層かなるバリアフィルムの断裁時に、バリ・クラックの発生の少ないバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布、乾燥してポリシラザン膜を形成後、該基材の塗布面側から真空紫外光を照射して該ポリシラザン膜を硬化するバリアフィルムの製造方法において、該バリアフィルムの断裁部と非断裁部の硬度を異なるように硬化後に、該断裁部を断裁することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状食品を収容した包装材で棒状食品を包装した包装食品において、包装をスムースに解ける包装食品を提供する。
【解決手段】外フィルム2と、外フィルム2に接合された第1内フィルム及び第2内フィルムと、外フィルム2と第1及び第2内フィルムとの間に介装されるシート状食品5とを有する包装材1と、棒状食品とを備えており、包装体1が棒状食品の側面に巻き付けられている。外フィルム2には、第1内フィルムと接合された部分と、第2内フィルムと接合された部分とに、外フィルム2を分断可能な分断手段21が設けられている。包装材1の巻き付け終端部は、止着用ラベル8の貼付けによって止着されており、止着用ラベル8には、包装材1の巻き付け終端部の止着を解除する解除手段81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐層間剥離性、特に、高温高湿雰囲気下における処理後の層間剥離強度の耐久性が良好で、加熱殺菌処理後の強度低下が小さく、耐熱水性に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】層(a)、(b)及び(c)を含む積層フィルムであって、(a)がポリアミド樹脂組成物(A)、(b)がポリエステル系樹脂(B)、(c)がα,β−エチレン性不飽和カルボン酸でグラフト変性した変性ポリエステル系エラストマー(C)からなり、(A)がポリアミド樹脂(A1)100質量部及びヒンダードフェノール系酸化防止剤(A2)0.03〜0.3質量部を含有し、(A1)の末端アミノ基濃度と末端カルボキシル基濃度が特定の差を有する積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】分離用補強線を介して分離される包装用フィルムが、分離用補強線が延びる方向に複数連続してなる包装用フィルムシートにおいて、包装用フィルム単位に破断される際の破断領域がずれることを考慮しながらも、連続方向に直交する方向に引っ張り力が加わった場合に裂けにくく、かつ、包装用フィルム単位に破断した後に包装用フィルムを分離用補強線によって分離しやすくする。
【解決手段】ティアテープ6を介して2つに分離される包装用フィルム3が、ティアテープ6が延びる方向に複数連続してなる包装用フィルムシート1において、ティアテープ6の両側に沿う領域のうち複数の包装用フィルム3の境界を含む領域に、ティアテープ6が延びる方向に配列した複数の切り込み7a〜7dを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール体に加わる振動を少なくすることで、太陽電池封止シートの波打ちを抑制し、さらには梱包容器からのロール体の取り出しを容易にする太陽電池封止シートの梱包体を提供する。
【解決手段】
巻芯と、前記巻芯の周面に巻き取られた太陽電池封止シートと、を有するロール体であって、前記太陽電池封止シートの表面には、エンボスが形成されており、前記太陽電池封止シートの幅が350〜1400mmであり、前記ロール体の巻き取り径が200〜600mmであり、かつ前記巻芯の、前記太陽電池封止シートの幅方向端部からの張り出し量が2mm〜15mmである、太陽電池封止シートのロール体。 (もっと読む)


【課題】包丁やナイフでの切れ性(カット性)を有しながら、自動充填包装機を用いた高速充填包装にも適したブロックチーズ包装用積層フィルム及びこれを用いたブロックチーズ包装体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るブロックチーズ包装用積層フィルム5は、セロハンからなる基材層1と、接合層2と、エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリエチレンの混合樹脂からなるシーラント層3とを備え、これらの層がこの順序で積層されている。 (もっと読む)



【課題】都市部や過疎高齢化地域まで日本全国に紙媒体文化、新聞、郵便物、本、書籍等を宅配するためのカバーの提供
【解決手段】新聞、ちらし広告等1を挟み込んで保持するカバー3に切れ目を入れてポケット状態5Aとし、郵便物4や他の広告宣伝物を挿入する。郵便物4等の挿入物の保持のためのり付け部分6Bを設ける。さらにカバー3に宛名部分を設け、二つ折りにして間に本、書籍を挟み込みラッピング包装をする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮工程において容器の変形を抑制しつつ、安定したヒートシール性及び優れたバリア性を実現し、ピローシュリンク包装及びトップシール包装のいずれにも適する熱収縮性延伸積層フィルム、及びその製造方法、並びに、当該フィルムを備えるトップシール包装体及びピローシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、高剛性で高いバリア性を有する芳香族ポリアミド系樹脂を含む芯層と、低融点のエチレン−α−オレフィン共重合体を含むシール層と、高融点のポリプロピレン系共重合体を含む耐熱層と、芯層及びシール層の間並びに芯層及び耐熱層の間にそれぞれ介在する接着層とを備える延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている。 (もっと読む)



【課題】乳酸系樹脂が有している生分解性に加え、カット適性、包装適性、耐熱性を同時に具備した生分解性ラップフィルムの提供。
【解決手段】乳酸系樹脂組成物を主成分として、JISK−7198A法の動的粘弾性測定法により、周波数10Hz、ひずみ0.1%にて測定した40℃における貯蔵弾性率の値が100MPa〜3GPaの範囲にあり、100℃における貯蔵弾性率の値が30MPa〜500MPaの範囲にあり、損失正接(tanδ)のピーク値が0.1〜0.8の範囲となる含有する生分解性ラップフィルム。このフィルムは、家庭用ラップフィルムとしての使用用途に合った腰と柔らかさ、伸びと引張り強度のほか、電子レンジ適性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】密着性と引出性のバランスに優れ、かつ高い透明性を有するラップフィルムとすることができるフィルムコート剤を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニリデン系樹脂組成物を含むフィルムの表面に塗布するフィルムコート剤であって、アルコールを含み、前記フィルムとの接触角が10〜25°であり、かつ20℃での蒸気圧が5〜1000Paである、フィルムコート剤。 (もっと読む)


ポリマー膜を用いて食品を梱包する方法であって、ポリマーは、自己集合性ポリマー材料であり、且つ方法は、a.)該ポリマーをフィルムの状態にすること;及びb.)該フィルムにより雰囲気中の食品を梱包することを含み、該フィルムは、食品が梱包された雰囲気を調節する。 (もっと読む)


【課題】厚みは6〜11μと薄いにもかかわらず、高引張弾性率、高熱収縮率、高引裂強度、及び経時収縮が小さい等の特性バランスが優れ、高速自動包装や印刷に好適に用いられるポリオレフィン系薄膜多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる両表面層と、メタロセン触媒によって重合された結晶性プロピレン樹脂(以下、メタロセンPPと記す)、又は、エチレン系樹脂を主体とする内部層を有する少なくとも3層以上の多層構成を縦倍率よりも横倍率が大きく、面積延伸倍率が20倍以上の延伸条件で二軸延伸加工し、下記(a)〜(d)をすべて満足するポリオレフィン系多層シュリンクフィルム。
(a)厚みが6~11μの範囲である。
(b)引張弾性率が0.8GPa以上である。
(c)120℃での熱収縮率が35%以上である。
(d)40℃雰囲気中で7日間保管後の収縮率が4%以下である。
(e)引裂強度が30mN以上である。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯の包装を簡単に解くことを可能にする。
【解決手段】二等辺三角形を呈する正面領域11と、該正面領域の一方の斜辺12に連続し正面領域の裏側の略全面に重なり且つ正面領域の上辺から突出する飾り片を有する背面領域14と、正面領域11の他方の斜辺13に連続し、背面領域14内片側領域に重なる閉じ片16を有す包装シート1によって縦長の錐状の包装袋1aを形成し、該包装袋1aに錐状飯塊5を収容した包装錐状飯であって、包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3との間に海苔41を挟んで構成され、外フィルム2の前記正面領域11内には外フィルム2を真直に裂いて分断する分断可能部21が設けられている。 (もっと読む)


41 - 60 / 290