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Fターム[3E086AD13]の内容

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Fターム[3E086AD13]に分類される特許

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【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部で重ね合わせて、乖離可能に接合した2枚の外フィルム片21,21を有し、シート状食品4は、外フィルム片21,21の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム片21,21に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性を有するフィルムによる集積包装体において、手指で容易に開裂、開封することができ、しかも個別に必要個数だけ取り出せるように、集積包装体を開封することができる集積包装方法、及び当該方法により包装された集積包装体、当該方法に用いる包装用フィルムを提供する。
【解決手段】並置された複数個の被包装物1を熱収縮性を有するフィルム2Bで集積包装する方法において、前記フィルムとして、V字様凹部がジグザグとなるように配置してなるジグザグ列を2列以上並列した開裂帯3、3’を有するフィルムを使用し、前記開裂帯が前記被包装物の間に位置するように前記フィルムで包装した状態で、前記フィルムを熱収縮している。 (もっと読む)


【課題】部材の一部を結び合わせる操作が不要で、簡単・軽量な簡易バッグを提供する。
【解決手段】互いに対向する各一対の主外縁部4A,4Bと補助外縁部5A,5Bとが、物品載置部3の外周に沿って隣接配置された基布を有し、主外縁部4A,4Bの端部に把手開口部Ha,Hbが形成され、一方の把手開口部Ha付近にループ部Rを備えた索状体10が、各補助外縁部5A,5Bにおける一方の主外縁部4Aとの境界付近の径方向外端部付近S1,S2を経て、少なくとも他方の主外縁部4Bの外端部付近S3,S4まで懸装されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取られた状態から引き出されて単片状に分離される際に、分離線によって単片状に容易にかつ確実に分離する。
【解決手段】ロール状に巻き取られた状態から引き出され、引き出し方向に直交する方向に延びたミシン線5及びマイクロミシン6によって1枚ずつの包装用フィルム3に分離される包装用フィルムシート1において、ミシン線5及びマイクロミシン6は、カット部とタイ部とが交互に連続してなり、ミシン線5のカット部5aは、その両端部が、包装用フィルムシート1の引き出し方向とは反対側に向いている。 (もっと読む)


【課題】横切性に優れた包装用フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】(A)ポリメチルペンテン−1系樹脂100質量部および(B)ポリブテン−1系樹脂0.5〜60質量部および/または流動パラフィン0.1〜20重量部、ただし成分(B)の総量が75質量部を超えない、を含むポリメチルペンテン−1系樹脂組成物を、Tダイを使用して押出してフィルム肉厚3〜30μmの包装用フィルムを得ることを含み、上記押出において、Tダイのリップ開度R(単位μm)、フィルム肉厚t(単位μm)、ダイスから押し出される樹脂組成物のダイス幅1cm当たりの吐出速度E(単位cm/hr)およびエアギャップA(単位cm)が下記式1:15≦(1/t - 1/R)・(E/At )×100≦900を満たすことを特徴とする、包装用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】 エンボス加工された包装用フィルムに対して綺麗な印刷を行うこと
【解決手段】 包装機において搬送途中のエンボス加工されて表面に凹凸が形成された包装用フィルム21の印刷予定領域を熱プレスして平滑化して、平滑化部位21aを形成する。次いで、その平滑化部位21aに対して、熱転写方式の印刷機を用いて、製造年月日・消費期限等の製品情報について印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】耐ベタツキ性、透明性、耐破袋性、耐熱性及び食品衛生性に優れた加熱殺菌処理食品の包装フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体成分(A)、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分(B)を逐次重合することにより得られ、以下を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体(X1)を含有することを特徴とする加熱殺菌処理食品の包装フィルム用プロピレン系樹脂組成物による。
・成分(A)のTREFによる−15℃における可溶分が、0.8重量%以下
・X1の23℃キシレン可溶部の分子量5万以下の成分の含有量が、5.0重量%以下
・X1の23℃キシレン可溶分のMw/Mnが、3.5以上
・成分(B)の割合が10〜40重量%
・成分(B)のエチレン含量が15〜45重量% (もっと読む)


【課題】吸水性が高く、透明で外部からの視認が可能で、電子レンジでの加熱が可能で、かつカット性に優れ、各種食品に対して多目的に利用できる食品包装用シートを提供する。
【解決手段】セロハンよりなる中間層14と、前記中間層14の一の面に、接着部分15を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる外層13と、前記中間層14の他の一の面に、接着部分を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる内層11とを具備し、前記内層11には貫通孔12が形成されており、前記接着部分15の面積が、層間界面の面積の5〜50%である食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】横切性に優れた包装用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする包装用フィルム、(1)フィルム切断試験における切断ずれ量(δ)が10mm以下である、(2)長さ方向のフィルム端部引張伸び(P)と横方向のフィルム端部引張伸び(Q)との比P/Qが0.6以下である、(3)フィルム肉厚が3〜30μmである、ここで、切断ずれ量(δ)は、辺α(長さ300mm)および辺β(長さ220mm)を有しかつ辺αがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、一方の辺αの中央部に長さ3mmの切込みを入れ、切込みを入れた辺α側の両隅を人の手で引張ってフィルムを切断したときの切断線と、切込みから他方の辺αに垂直に降ろした基準線との乖離の最大値(単位:mm)であり;比P/Qは、辺A(長さ60mm)および辺B(長さ20mm)を有しかつ辺Aがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、試験片の辺Aの1つを引張速度200mm/分で引張ったときの試験片破断時の伸び(P)と、試験片の辺Aがフィルムの横方向と平行であることを除いて上記(P)と同様に引張試験を行ったときの試験片破断時の伸び(Q)との比である。 (もっと読む)


【課題】面取りが形成されていない物品が被包装物であっても、胴膨れや座屈を緩和して収容できる包装材を得ること。
【解決手段】略矩形状の底面形成部1と、底面形成部1のから折り曲げ可能に突出した側壁形成部3と、側壁形成部3から折り曲げ可能に突出した天面形成部6とを有するシート状の包装材であって、側壁形成部3は、底面形成部1との境界に断続的に設けられた切り込み11aと、天面形成部6との境界に断続的に設けられた切り込み13aとを有し、切り込み11a及び切り込み13aが交互に配置された。 (もっと読む)


【課題】非吸着性に優れた包装材およびその製造方法を低コストで提供する。
【解決手段】基材フィルム1、非吸着性シーラントフィルム2が順次積層され、前記非吸着性シーラントフィルム2が、ポリオレフィン樹脂3/接着性樹脂4/アクリロニトリル共重合体樹脂5の順に積層され、前記ポリオレフィン樹脂3、接着性樹脂4およびアクリロニトリル共重合体樹脂5の、温度200(℃)、せん断速度60(1/s)における溶融粘度が1000〜6000(Pa・s)であり、それぞれの溶融粘度の差が1000(Pa・s)以下である非吸着性包装材。非吸着性シーラントフィルムが、ポリオレフィン樹脂/接着性樹脂/アクリロニトリル共重合体樹脂の順に共押出製膜され、該基材フィルムと該非吸着性シーラントフィルムを押出ラミネートまたはニーラムラミネートする製造方法。 (もっと読む)


【課題】基紙層と防湿層とを人手により容易に剥がすことができ、基紙層と防湿層との両方を容易にリサイクルすることができる防湿紙の提供。
【解決手段】基紙層2と、この基紙層2の一方の面側に積層される合成樹脂製の防湿層3とを備える防湿紙1であって、上記防湿層3が押出ラミネート法により基紙層2に疑似接着状態で積層されており、上記基紙層2と上記防湿層3との剥離強度が0.02N/5cm以上5N/5cm以下であることを特徴とする。上記防湿層3の引張強さが、0.45kN/m以上1.5kN/m以下であるとよい。上記合成樹脂が、ポリプロピレンを含むとよい。上記合成樹脂のビカット軟化点が139℃以上155℃以下であるとよい。上記防湿層3の平均厚さが、10μm以上50μm以下であるとよい。 (もっと読む)


【課題】おにぎり用包装材に関し、保管や輸送に適しており、また、シート状食品が割れにくくなるようにしたものを提供する。
【解決手段】外フィルム部と内フィルム部との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容したおにぎり用包装材Aを、短尺方向の折り目を付けることにより正面側部A1、底部A2、及び背面側部A3を形成するとともに、長尺方向の折り目を付けることにより左右側部A4,A5を形成して上方に開口した四角形の箱状とし、順次別の箱状にしたおにぎり用包装材Aに収容することにより、複数のおにぎり用包装材Aを嵩低く積層したものとしている。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系重合体を主原料とするフィルムにおいて、引取り方向(縦方向)に延伸加工を施しても縦裂けが生じ難く、小巻ラップフィルムとして好適に使用できる新たなフィルムを提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体及びエチレン−メタクリル酸エステル共重合体の中から選ばれる少なくとも1種のエチレン系重合体(A)を主成分とする表面層と、環状オレフィン系重合体(B)と、DSCにて測定される結晶融解ピーク温度が125〜140℃であるエチレン系重合体(C)との混合樹脂を主成分とする中間層1とを有する多層フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系重合体を主原料の一つとする包装用フィルムにおいて、製膜時の安定性を有し、保管時にブロッキングを生じることなく、容器への密着性にも優れていて、小巻ラップフィルムとして好適な包装フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層を備えた多層フィルムであって、両表面層は、オレフィン系重合体(A)を主成分として含有する層であり、中間層の少なくとも一つは、乳酸系重合体(B)と、酢酸ビニル含量85質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(C)とを主成分として含有し、示差走査熱量測定において、加熱速度10℃/minで測定されるガラス転移温度が単一となることを特徴とする包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】

通常でのバナナの保存は 痛みが早く日持ちがしない。また、従来のバナナ保管専用のバナナスタンドを使ってみても、その効果が殆ど見られない。更に、保存の目的で冷蔵庫に保管すると、バナナの表皮が黒ずみなど、著しく外観を損ない、それに伴うが如く、腐敗の進行性も加速される。
【解決手段】
空気室の独立個室を多数設け、シート状にした緩衝作用、及び、断熱効果のある専用シートでバナナを包み、冷蔵庫等の低温域で、一定温度で保存することにより、バナナを外気、外圧等から守り、バナナの外見を損なうことなく、通常時の保存よりも、遥かにより良い状態で、長期に保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】錐状食品を包装シートにより包装した包装錐状食品を提供する。
【解決手段】扇の中心角αを略2等分する仮想線上を先細先端から半径方向の全長に亘って延びる分断可能部11を有する透明の外フィルム1と、2枚のフィルム片21,21からなる内フィルム2との間に、シート状食品3を挟み、両フィルム1,2の外周側をシート状食品3が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSによって、内フィルム2を内側にして、シート状食品3の円弧状の湾曲縁は、錐状食品4の拡大端面の外周縁に接近して該外周縁に沿うように錐状食品4の錐面を包み、外フィルム1どうしが重なった端縁と錐状に巻き付けられた外フィルム1の錐面と接合し、外フィルム1のはみ出した湾曲縁16を内側に折り畳み、飛び出している耳部16c,16cを夫々外フィルム1の錐面に向けて折り曲げて、各耳部16c,16cを外フィルム1の錐面に接合してなる。 (もっと読む)


【課題】あたたかい食品を包装しても、包装内部が蒸れたり、水滴が溜まったりせず、又グリルで焼き物の敷物として使用した時も、水分や油分が敷物に溜まりにくい食品包装用のラップやアルミニウム箔を提供する。
【解決手段】食品包装用のラップ1や、アルミニウム箔に通気孔の穴2を開けることで、温かい食品物を包装しても、通気孔から湿気が放出されることで、包装内側に水滴が溜まることが少なくなる、又アルミニウム箔を焼き物の敷物として使用した時も、食品から出る水分や油分が敷物に溜まらず、通気孔の穴から下に落ちることで、アルミニウム箔に水分や油分が溜まる量が減少される敷物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】FPC用材料を輸送、運搬する際に発生する横揺れ等による材料のゆるみや巻きずれを防止することのできるFPC用材料ロール包装体、及びFPC用材料ロールの包装方法を提供すること。
【解決手段】巻取り管と、
前記巻取り管に巻かれたFPC用材料と、
前記FPC用材料の外側に巻かれたラッピングフィルムと、を含むFPC用材料ロール包装体であって、
前記ラッピングフィルムが、前記FPC用材料の両端部において少なくとも2回以上巻かれていると共に、前記ラッピングフィルムの両端部が前記巻取り管の内径部に折り込まれて固定された、FPC用材料ロール包装体 (もっと読む)


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