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Fターム[3E086AD13]の内容

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Fターム[3E086AD13]に分類される特許

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有害な、または潜在的に有害な微生物由来の代謝副産物の存在を視覚的にモニターする、検出する、および/または決定するために、ポリマー性指標フィルムおよびpH表示ラップが提供される。そのポリマー性指標フィルムの使用および調製の方法も提供される。1つの局面において、本発明は、透明および無色の1つのポリマー層または複数のポリマー層および複数のpH表示部分を含む、ポリマー性指標フィルムに関連し、ここでそのpH表示部分は、ポリマー層内に、または2つもしくはそれより多くのポリマー層の間に閉じ込められており、そしてさらにここでそのpH表示部分は、中性pHにおいてそのポリマーフィルムの透明度および色の欠如を保持するが、酸性pHと接触した場合に、フィルムの少なくとも一部に色を与える。
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【課題】透明性、衝撃強度および耐熱変形性のバランスに優れた重包装用フィルム用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する重包装用フィルム用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5以上
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする) (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシカルボン酸)を含む第1層と、シングルサイト触媒、好ましくはメタロセン触媒を用いて調製されたポリエチレンを50重量%以上含む第1層に隣接する第2層とを含む多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】一度で簡単且つ容易に開封することができるおにぎり包装シートを提供する。
【解決手段】おにぎり包装シートの外側を形成する外フィルム10と、外フィルムに載せてある海苔Kを密封できるように、外フィルムと周縁部で貼着される内フィルム20とからなり、内フィルムは、互いに固定する第1分割21と第2分割22とからなり、第1分割の横方向右端部には、第1分割の縦方向に延びる第1貼着部が設けられ、第2分割の横方向左端部には、第2分割の縦方向に延びる第2貼着部が設けられて、第2貼着部が第1貼着部に面して折り畳まれた状態で貼着され、第1貼着部は、第1貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第1突出面からなり、第2貼着部は、第2貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第2突出面からなり、第1突出面及び2突出面は、第1分割及び第2分割の横方向右側に行くほど狭幅となる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】特に接着層の透明性を確保しつつ生産安定性を維持できる包装フィルムを提供する。
【解決手段】結晶化熱量が5J/g〜80J/gの条件を満たすオレフィン系重合体(A)を含有する両表面層と、乳酸系重合体(B)を主成分として含有する中間層とを備え、表面層と中間層の間に、下記(1)の条件を満たすオレフィン系重合体(A)及び乳酸系重合体(B)を主成分として含有する接着層を備えた包装用フィルムを提案する。オレフィン系重合体(A)及び乳酸系重合体(B)を主成分として接着層を形成するため、各層を構成する樹脂の溶融粘度差を小さくでき、接着層の透明性を確保しつつ生産安定性を維持できる。 (もっと読む)


原子層成膜(ALD)法を用いて、二酸化チタンのような金属酸化物の薄膜バリア層(100)を基板(110)上に成膜する。チタン酸化物バリアをALDにより約100℃未満の温度で成膜する場合に、優れたバリア層特性を達成することができる。100オングストローム未満の厚さで、約0.01g/m/日未満の水蒸気透過速度を有するバリアおよびかかるバリアの製造方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】特に接着層の透明性を確保した包装フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体(A)を含有する両表面層と、乳酸系重合体(B)を含有する中間層とを備え、表面層と中間層の間に、オレフィン系重合体(A)、乳酸系重合体(B)及びグラフト共重合体(D)を含有する接着層を備えた包装用フィルムであって、前記グラフト共重合体(D)が、オレフィン系重合体(A)と相溶性を有する幹成分としての熱可塑性樹脂セグメントと、乳酸系重合体(B)と相溶性を有する枝成分としてのアクリル系重合体セグメントとを備えたグラフト共重合体であることを特徴とする包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】把持シートが取り付けられた食品被覆シートを多数連結した状態でローラ状に巻く際に、円錐台状に巻かれることを防止して、円柱状に巻かれるようにする。
【解決手段】シート本体21に把持シート22がついた食品被覆シート20を多数連結してローラ状に巻いて食品被覆シートロール30を構成する。把持シート22は、シート本体21が連結された状態のベースフィルム24の幅W方向の中心Cに基端部22aを溶着するが、この際、把持シート22の先端部22bが、中心Cに対してすべて同じ向きの場合には、ローラ状に巻いたときに、円錐台状に巻かれてしまう。そこで、把持シート22の先端部22bが交互に、ベースフィルム24の一方の端縁24a側と他方の端縁24b側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 少量しか腐食防止剤を必要とせずそして特別な作業時保護処置なしで製造することができる、腐食防止効果のある包装材料の提供。
【解決手段】 この課題は、包装材料の外側を形成する合成樹脂フィルム、内側層及び前記合成樹脂フィルムを前記内側層に接合する接着剤層より構成される、易腐食性の金属製対象物のための包装材料であって、前記接着剤層が揮発性の腐食防止剤を含有しておりそして前記内側層が包装材料外側の所の合成樹脂フィルムに比較して腐食防止剤のために高い透過性を有する、上記包装材料において、接着剤層が化学的に硬化する反応性接着剤によって形成されていることを特徴とする、上記包装材料によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重ね合わせたフィルム同士をシールした溶着部上でフィルムを切断することができ、開封時にフィルムとシート状食品との重なりをなくしてシート状食品の破れを最大限防止することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分離可能に構成された内フィルムと、シート状食品を介して内フィルムに重ね合わされる外フィルムとを備え、シート状食品の両側で幅方向と直交する長さ方向に延びる溶着部を形成するように、内フィルムと外フィルムとが互いに溶着された米飯加工食品用包装材において、前記溶着部は、前記長さ方向に延びる線状に形成され、前記外フィルムは、周辺よりも薄肉になった線状の薄肉部が溶着部上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被接着体から接着領域を容易に剥がすことが可能で生産性に優れる感熱接着ラベルを提供する。
【解決手段】長方形状のラベル基材11の内面に感熱接着剤が塗布された感熱接着ラベル10において、感熱接着剤をラベル基材11の対向する2辺11aに所定幅で塗布して接着領域12を形成するとともに、ラベル基材11の対向する2辺11a周縁から所定幅で非接着領域13を形成した。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を含む樹脂組成物からなり、強度、耐衝撃性、柔軟性、ヒートシール性及び透明性に優れた、生分解性を有する包装用シーラントフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】包装用シーラントフィルムは、ポリ乳酸20〜50重量%とポリブチレンサクシネート50重量%〜80%からなる樹脂組成物が高混練されて溶融樹脂が生成され、その揮発成分が真空脱揮処理された後、製膜された、ヘイズ25〜35%及びヒートシール強度10〜20N/15mmを有する。 (もっと読む)


【課題】
新聞紙と共にゴミ等の異物が混入しにくく、混入していたとしても混入を発見しやすい新聞紙回収用シートを提供することにある。
【解決手段】
帯状のシート材又はフィルム材で短手方向の長さが二つ折りした新聞の短辺の長さより短いシート部と、シート部の長手方向端辺に接着材とを備え、シート部上に新聞紙を複数部積み重ねて載置し、積み重ねた新聞紙にシート部を巻装し、接着材で長手方向端辺をシート部の面に接着することにより、複数部の新聞紙を結束することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、カット性および粘着性に優れた食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(a)からなる層(A)の両面に、メチル−1−ペンテン系重合体(b)からなる層(B)が積層されていることを特徴とする食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】
物品を包装する包装材を構成する紙質シートの巻き癖を解消し、突き上げ包装による不良品の発生を抑制することができる包装材及び包装材原反を提供することを課題とする。
【解決手段】
一方の面にヒートシール性を有し、且つ、長尺状に形成されてロール状に巻き回された紙質シート原反Sが切断されて形成された紙質シートを用いて構成される包装材1であって、前記紙質シートが物品を包装すべく面状に形成されたシート本体2と、前記紙質シートが帯状に形成された一対の帯状部3とを備え、前記シート本体2の一方向と帯状部3の長手方向とが、紙質シート原反Sの長手方向に相当するように構成されると共に、前記帯状部3は、シート本体2とヒートシール性を有する一方の面同士を対峙させた状態で、シート本体2の一方向に略直行する他方向の両端縁部に前記一方向に略平行するように貼着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着ラベルによって包装材の巻き終わり部分を固定していても、容易に開封することが可能な棒状食品包装体を提供すること。
【解決手段】この棒状食品包装体は、シート状食品10を収容した略長方形の袋状の本体の左右側部に袖部12aを設けてなる包装材と、包装材に巻かれた棒状食品と、包装材の巻き終わり部分を固定する接着ラベル3からなり、包装材の本体の下辺112を巻き終わり部分としており、外フィルム部115には、間に接着ラベル3を挟んで上辺111付近から下辺112付近に至る2本のカットテープ117,118を設けているとともに、接着ラベル3の位置より上辺側に、外フィルム部115が前記カットテープ117,118に沿って引き裂かれるように案内するための開封操作片119を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】生分解性と機械的強度の両面の性質を備えた、天然の生分解性素材、該天然の生分解性素材から製造された生分解性フィルム又は容器、及び、該生分解性素材を製造するためのバインダー、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】
コウリャンデンプンを培養原料とし、該原料にバチルス属に属する微生物を添加・培養し、高分子粘着性の物質を採取することにより、石油由来の高分子化合物には存在しない水酸基を有するセルロース様の性質を持ち、しかも、ポリプロピレン様の構造を有する天然高分子物質を得る。該天然高分子物質をバインダーとして、これにデンプン及び/又は貝殻粉末を混合することにより、セルロースに匹敵する生分解性を有し、しかもポリプロピレンの特性を備えた機械的強度の生分解性素材を得ることができる。この生分解性素材を用いて製造したフィルム又は容器は、優れた生分解性と機械的強度の両面の性質を備える。 (もっと読む)


【課題】
鉄を主成分とする金属部品の段ボールでの保管・輸送のための防錆包装体であり、防錆フィルム及び/又は防錆紙使用の梱包方法より作業時間を短縮する。
【解決手段】
段ボールに、その内面側ライナーに気化性防錆剤を含有するライナーを使用し、複数個の積重ねた金属物品を段ボールに梱包した後に、その段ボールの少なくとも2個からなる集合体の外面6面を透湿度6.0g/m・24hr以下のプラスチックフィルムで密閉梱包して保管・輸送する防錆梱包体とする。さらに、段ボール箱内に防湿剤を封入することで、防錆効果が長期に維持される。 (もっと読む)


食品のマイクロ波加熱装置が、食品を収容するパネルと、パネルの、食品に面する側に接合される第1のサセプタと、第2のサセプタを備えるマイクロ波エネルギー相互作用包装材料とを備える。マイクロ波エネルギー相互作用包装材料は、パネルの、食品とは反対の側に取り付けられ、第1のサセプタと少なくとも部分的に重なる第1の部分と、パネル上の食品を覆うように構成される第2の部分と、第1の部分の下に位置決めされるように構成される第3の部分とを含むことができる。
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