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Fターム[3E086AD30]の内容

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Fターム[3E086AD30]に分類される特許

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【課題】優れた曲げ加工性と導電性を有する積層樹脂成形体を提供する。
【解決手段】エチレンビニルアルコール共重合体系樹脂と、導電性物質とを主たる構成成分とする樹脂組成物Bから形成される樹脂層Bの少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂と、導電性物質とを主たる構成成分とする樹脂組成物Aから形成される樹脂層Aを積層してなる積層樹脂成形体を提案する。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れ、均一な気泡径を有する押出発泡シートを提供する。
【解決手段】高密度ポリエチレン99〜50重量%及び下記(A)、(B)を満足するポリエチレン系樹脂1〜50重量%からなるポリエチレン系樹脂組成物を用いてなる押出発泡シートを用いる。
(A)JIS K6760に準拠して密度勾配管法により測定した密度(d)が935kg/m以上970kg/m以下。
(B)150℃、せん断速度60.8s−1で測定したスウェル比が1.60以上。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】表面から順に、樹脂フィルム/忌避剤層/印刷層/接着層/紙基材とからなり、表面の樹脂フィルムに忌避剤揮散孔となる微細孔を設け、印刷層に用いる印刷インキに忌避剤を含む、害虫忌避効果を有する積層体とそれを用いた害虫忌避効果を有するカートン。 (もっと読む)


【課題】 ロールパン等の物品を包装している包装体であって、物品の長さ方向の中央部を被覆しているフィルム部分から上半部の包装体部分を簡単且つ確実に剥離することができ、物品の上半部を包装体の下半部から露出させることができる包装体を提供する。
【解決手段】 筒状に湾曲させて物品Bを包装している矩形状の合成樹脂フィルム1の一側端部に細幅帯状合成樹脂フィルム4を融着してこの細幅帯状合成樹脂フィルム4の一側端部と合成樹脂フィルム1の他側端部とを合掌状に接合して一体に融着していると共に、合成樹脂フィルム1の一側端部で遊離片1a' を形成してこの遊離片1a' に、合成樹脂フィルム1の内面に融着しているカットテープ2の一端部に向かってスリット3を設けてあり、このスリット3からカットテープ2を捲り上げることにより、包装体の上半部を剥離させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と透明性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物、及びポリ乳酸系フィルム、並びに該フィルムを用いた成形品、延伸フィルム、熱収縮性フィルム、及び該フィルムを装着した容器の提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)、及びポリエーテル/ポリオレフィン系共重合体(C)からなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)との合計を100質量%とした場合に、ポリ乳酸系樹脂(A)が30質量%以上90質量%以下、ポリオレフィン系樹脂(B)が10質量%以上70質量%以下であり、かつポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)との合計100質量部に対し、ポリエーテル/ポリオレフィン系共重合体(C)1質量部以上25質量部以下を含有させる。 (もっと読む)


【課題】分離用補強線を介して分離される包装用フィルムが、分離用補強線が延びる方向に複数連続してなる包装用フィルムシートにおいて、包装用フィルム単位に破断される際の破断領域がずれることを考慮しながらも、連続方向に直交する方向に引っ張り力が加わった場合に裂けにくく、かつ、包装用フィルム単位に破断した後に包装用フィルムを分離用補強線によって分離しやすくする。
【解決手段】ティアテープ6を介して2つに分離される包装用フィルム3が、ティアテープ6が延びる方向に複数連続してなる包装用フィルムシート1において、ティアテープ6の両側に沿う領域のうち複数の包装用フィルム3の境界を含む領域に、ティアテープ6が延びる方向に配列した複数の切り込み7a〜7dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供。
【解決手段】 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した、金属箔シート。前記ステンレス箔の端縁部を、金属線2を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した金属箔シート。金属箔シートの、端縁部の内側を下げ、端縁部を上方に上げて金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。 (もっと読む)


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)


【課題】視線の移動により発現する可変的な視覚効果の他に装飾体の置かれた場所の気体中の酸素濃度の変化、紫外線光量の変化、温度の変化により視覚表現柄の色や透明度が変わり視覚効果が多様に変化するようにした。
【解決手段】基材層1上に所定の画素ピッチにて配列した画素群からなる酸素濃度、紫外線、温度のいすれかを感知するインキにより形成された視覚表現柄層2と、該画素ピッチとは異なるピッチを以てハジキニス層3にて区画されて配列形成された透明グロスニスによるマイクロ凸レンズ群からなるマイクロレンズアレー4とをこの順に積層した。 (もっと読む)


【課題】長尺食品を切断具を用いないで、いかなる場所や場合にも切断することが出来る包装材を得る。
【解決手段】単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面に糸又は極細のテープ(2)を任意の等間隔に複数本を平行に載置して両端を除いて仮接着し、この糸又は極細のテープ(2)と直角の方向に柔らかい長尺食品(3)を置き、この長尺商品(3)の外表面を上記単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面が接するようにして包み込むことが可能となされていることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】 ビスフェノール−Aを主たる構造単位とするポリカーボネート樹脂を用いた場合でも、表面硬度、耐衝撃性、リターン性の全てに優れ、ディスプレイ表面保護パネルや採光建材に好適な積層体の提供。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂のジヒドロキシ化合物構造単位中の、特定のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位が占める割合が30モル%以上であることを特徴とするポリカーボネート樹脂からなる樹脂層(A層)と、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを主たる構造単位とするポリカーボネート樹脂からなる樹脂層(B層)とを積層してなることを特徴とする積層体の作製。 (もっと読む)


【課題】従来の易剥離性及びヒートシール性を保持した状態で保管安定性に優れる易剥離性シーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを用いた蓋材を提供する。
【解決手段】エチレンに由来する構成単位と不飽和エステル化合物に由来する構成単位とからなるエチレン・不飽和エステル共重合体(A)92質量%を超えて99.5質量%未満と、エステル結合、エーテル結合、ウレタン結合、ウレア結合、及び、アミド結合からなる群から選ばれる少なくとも一種の基を介して結合された炭素数が8〜30のアルキル基を側鎖に有する熱可塑性樹脂(B)0.5質量%を超えて8質量%未満と、を含有する樹脂組成物(但し、エチレン・不飽和エステル共重合体(A)と熱可塑性樹脂(B)との含有量の合計を100質量%とする)からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造過程や流通過程等において、ベースラベルから個別ラベルが剥離することを防止でき、且つ悪戯による剥離も防止できるラベルを提供することである。
【解決手段】ラベル10は、粘着剤層14及び易剥離層15が表面側に形成されたベースラベル11と、切断線で囲われた個別ラベル17を構成すると共に、粘着剤層14によって形成される積層粘着領域14Aを介してベースラベル11の表面に貼着されるラベル基材12と、粘着剤層14によって形成される非積層粘着領域14Bを介してベースラベル11の表面上に貼着され、且つ、ラベル基材12をカバーするように積層されたカバー基材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】生分解性可能な多層容器に関するもので、生分解性樹脂に分解促進剤を含有した層と、生分解性樹脂層からなる生分解性多層容器において、優れた分解性と分解促進剤の分解物による溶出を抑えた生分解性多層容器を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100重量部に対して分解促進剤が0.1重量部以上、10重量部未満配合されている分解促進剤含有生分解性樹脂の中間層と、厚み5μm以上、40μm以下の生分解性樹脂の内外層からなる生分解性多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性筒状ラベルを容易に切断して容器から取り外すことができる筒状ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル付き容器1は、容器2と、前記容器2の少なくとも胴部に熱収縮装着された熱収縮性筒状ラベル3と、前記熱収縮性筒状ラベル3の内面の一部分と容器の胴部を接着する接着部4と、を有し、前記熱収縮性筒状ラベル3の面内には、縦方向に延びる縦ミシン目線5と、前記縦ミシン目線5の端部に連設され且つ縦ミシン目線5との成す角が鈍角となる傾斜ミシン目線6と、を有し、前記接着部4が、縦ミシン目線5の端部と傾斜ミシン目線6の端部の間の領域であって、前記縦ミシン目線5の端部から延長した仮想直線の近傍の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性及び加工性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性塗料を提供すること。
【解決手段】変性エポキシ樹脂(A)と塩基性化合物(B)の存在下で、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)を共重合してなるポリマーを含むことを特徴とする水性塗料。好ましくは、変性エポキシ樹脂(A)が、カルボキシル基含有モノマーと、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)とを共重合してなるポリマー(D)と、エポキシ樹脂(E)とを塩基性化合物(B)の存在下で反応させてなる水性塗料である。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性に優れ、容器の熱収縮性ラベルに好適に用いられる熱収縮性多層フィルムを提供する。また、該熱収縮性多層フィルムを用いてなる熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含有する表裏層と、ポリスチレン系樹脂を含有する中間層とを有する熱収縮性多層フィルムであって、前記ポリエステル系樹脂に占める、ジカルボン酸に由来する成分100モル%のうちのテレフタル酸以外のジカルボン酸成分の含有量と、ジオールに由来する成分100モル%のうちのエチレングリコール以外のジオール成分の含有量との合計が5モル%以上25モル%以下である熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れ、かつ、装着時に剥離することがない多層フィルムをベースフィルムとするシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂からなる中間層と、前記中間層を挟持するポリエステル系樹脂からなる外面層とからなる熱収縮性多層樹脂フィルムをベースフィルムとするシュリンクラベルであって、前記中間層を構成するポリスチレン系樹脂は、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体であり、前記外面層を構成するポリエステル系樹脂は、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸に由来する成分を含有し、前記中間層と外面層とが、カルボン酸基、酸無水物基、アミノ基、エポキシ基及び水酸基からなる群より選択される少なくとも1種の官能基を分子内に有する、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の水素添加物からなる接着層により接着されており、前記芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の水素添加物における官能基の含有量は、0.05〜5.0重量%であり、接着層の厚さは0.7〜1.5μmであるシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後であってもガスバリア性の低下が少なく層間剥離の起こらないラミネートガスバリア性積層フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明のラミネートガスバリア性積層フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に、無機薄膜層、ガスバリア性樹脂組成物層、接着剤層及びシーラント層が、この順に積層されており、前記ガスバリア性樹脂組成物層が、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂と無機層状化合物とからなるガスバリア性樹脂組成物から形成され、レトルト処理後の前記ガスバリア性樹脂組成物層と前記シーラント層との間のラミネート剥離強度が2N/15mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


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