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Fターム[3E094CA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖手段 (1,217) | ヒートシール (985)

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【課題】樹脂フィルムを焼損することなく樹脂フィルム同士を溶着することが可能なレーザ包装方法を提供する。
【解決手段】レーザ包装方法は、上面側に吸引孔を有するヒートシンク10上に樹脂フィルムFa、被包装物W及び樹脂フィルムFbを順次に重ねて配置する配置工程と、ヒートシンク10の吸引孔により樹脂フィルムFaを吸引することによって、樹脂フィルムFaをヒートシンク10の上面に吸着させる吸着工程と、樹脂フィルムFa,Fb間を減圧することによって、樹脂フィルムFa,Fbと被包装物Wとを密着させると共に樹脂フィルムFa,Fb同士を密着させる密着工程と、ヒートシンク10の吸引孔及び被包装物Wを避けるように、樹脂フィルムFa,Fbに対して樹脂フィルムFb側からレーザ光を照射することによって、樹脂フィルムFa,Fb同士を溶着する溶着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムから1枚ずつ製作されるセパレータとしての袋にシート状電極を自動的に封入することができる生産効率の高い製袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】ロール状包装用フィルムから一枚ずつの袋(g)を製作する製袋部10と、多数の小穴が形成されたベルトの下面に真空吸引器を配置した搬送ベルトコンベア38と、製袋部の切り離し用ベルトコンベア27上の袋を搬送ベルトコンベア38上に間欠移送する受け渡し用ベルトコンベア48と、供給されるシート状電極(m)を収めて袋(g)に挿入する多数のガイド70を夫々進退及び左右に開閉自在に設け、搬送ベルトコンベア38のベルトと同期して間欠回転するガイドベルトなどの外周に各ガイドのベース63を取り付けたガイドトラック60と、シート状電極(m)が収納された袋(g)の開口部(h)近くの所定箇所にポイントシールを施すポイントシール手段80とからなる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる薬剤包装装置は、分包紙10に薬剤を投入する薬剤投入手段1 と、薬剤の投入された該分包紙10を熱溶着して密封する熱溶着手段2とを具備する薬剤包装装置であって、分包紙10が分包紙情報を示す識別子11を有しており、前記薬剤包装装置に前記識別子11を読み取る読取手段4 が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状物を含む被包装物の間欠移送式充填包装装置の運転スピードを落とすことなく袋のシール不良を回避し、当該充填包装の生産性を向上させる。
【解決手段】可動側挟持部材6は台部8と段部12とからなり、台部8には可動側補助挟持部材18が取り付けられている。可動側挟持部材6の段部12と可動側補助挟持部材18には固定側挟持部材30に対向する側の面に挟持ゴム16,28がそれぞれ設けられており、固定側挟持部材30には可動側挟持部材6に対向する側の面に挟持ゴム32が設けられている。可動側挟持部材6の段部12の挟持ゴム16と、固定側挟持部材30の挟持ゴム32のうち挟持ゴム16に対向する部分とでグリッパ4の主挟持部44を構成する。また、可動側補助挟持部材18の挟持ゴム28と、挟持ゴム32のうち挟持ゴム28に対向する部分とでグリッパ4の補助挟持部46を構成する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリ型袋詰め包装機に適用して好適な、簡単な構成でありながら確実且つ効率良く袋口内面の清掃を行える清掃方法及び装置を提供する
【解決手段】被包装物が充填された袋Wを、袋口WOが開いた状態で左右のグリッパ3.5で保持して袋口清掃ステーションへ移動し、停止させる。ノズル7を下降させ、ノズル本体11を袋口内へ配置し、集塵フード39内へ袋口上端を受け入れる。グリッパを互いに遠ざけ、袋口を緊張させる。対向配置された一対の挟圧部材31.35を互いに近づけ、グリッパより下側で袋を挟圧し、袋の挟圧部材より下の部分を略密閉する。ノズル本体11、導管9の吹出し口21.23、24、25,26から加圧気体を吹出して袋口内面に吹きつけ、袋口内面の付着物を袋口から吹出し、集塵フードで集めて排出する。 (もっと読む)


開示内容は、剛性もしくは半剛性の容器と、ジッパの如き再用蓋体を備えたポリマもしくはプラスチックのヘッダとを備えるパッケージ体を製造する方法および装置に関する。上記剛性もしくは半剛性の容器は典型的に、複数の平坦容器の積層体の形態で提供される。上記ヘッダは上記容器に対し、シールされ、接着剤結合され、または、別様に固着される。上記容器は典型的には、倒立され、充填され、且つ、その底部は、該容器の底部部分を折り畳んでシールすることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 レトルトパウチのそり曲がりなどによる画像検査の困難を克服する。
【解決手段】 パウチ2のシール不良検出装置1は、充填物が充填されたパウチ2を搬送する搬送部3と、搬送部3の片側に配置されパウチ2を斜め上方から搬送部3を横切るように設定された第1方向Xから照明する第1照明部4と、搬送されているパウチ2のシール部2aが第1照明部4を通過するときにシール部2aを撮像する第1撮像部5と、第1照明部4の搬送方向の下流側に配置され、かつ、パウチ2を第1方向Xと垂直線に対して線対称に設定された第2方向Yから照明する第2照明部6と、搬送されているパウチ2のシール部2aが第2照明部6を通過するときにシール部2aを撮像する第2撮像部7と、第1撮像部5及び第2撮像部7で撮像される画像を処理し、画像中のシール不良を検出するシール不良検出部8と、該当するパウチを不良品として排出する排出部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器を収納した袋の該容器と該袋との隙間に存在する余分な空気を抜き取って、該袋の口をシールするようにしたシール装置用治具およびこの治具を用いたシール装置を提供する。
【解決手段】粉体容器を収めた袋をシールするシール装置用治具であって、前記粉体容器が収容された前記袋に対向する前記治具の内面に、前記袋を押圧する変形可能な押圧手段を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーラント層中の滑剤の挙動を制御し、内容物充填時において内面のシーラント層に滑剤量が少ない充填物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一方の表面に滑剤を含むシーラント層を備え、該シーラント層の一方の面に接着剤層を備える積層フィルムを作製する工程と、該積層フィルムを切り出し、シーラント層同士をヒートシールすることにより内面がシーラント層であり開口部を備える袋状包装材料を作製する工程と、該袋状包装材料の開口部を開口させる工程と、該袋状包装材料を開口させた状態で加熱する工程と、前記袋状包装材料に前記開口部から内容物を充填する工程と、前記袋状包装材料の開口部においてシーラント層同士をヒートシールすることにより内容物を密閉し、充填物とする工程とを順に備えることを特徴する充填物の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 単一素材からなる容器の充填口部でも、短時間で効率良く、強靭な封着シール部を形成すること。
【解決手段】 充填口部32をピンチバー83で挟むことにより平板状にし、この平板状にした充填口部32を封着する容器10のシール方法であって、ピンチバー83で挟んだ充填口部32の先端部を露出させ、露出させた充填口部32の先端部を加熱して封着するもの。 (もっと読む)


装填された袋を真空チャンバ内に位置合わせする方法は、袋内へ製品を置くことによって袋に装填することと、袋をIR透過性である送込みコンベア上へ置くことと、袋をコンベア上で、コンベア上方に配置される赤外線カメラを含む検出装置およびコンベア下方に配置されるLEDバンクへと前進させることと、袋内部の製品の後縁を検出するために、検出装置を使用して赤外線により装填された袋を調査することと、調査ステップから取得される情報をPLCへ送信することと、調査された装填された袋を、調査ステップから取得される情報に基づいてある距離だけヒートシールアッセンブリを含む真空チャンバへと前進させることと、袋の口を閉じるために、装填された袋をヒートシールアッセンブリでヒートシールすることを含む。
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【課題】包装袋内全域の空気を円滑に脱気する。
【解決手段】吸気ノズル14で吸気後の包装袋2の開口部2aをシールするシール装置である。包装袋2内を入退出する棒17を、その先端が包装袋2の奥に向いた状態で、かつ、先端よりも後側が包装袋2の開口部2aに至った状態で包装袋2に入り込ませ、開口部2aに臨んだ吸気ノズル14で包装袋2内の空気を脱気し、その脱気をしながら、棒17を包装袋2から退出させて、開口部2aをシール機5でシールする。この吸気時、包装袋2の開口部2aが扁平状になろうとしても、包装袋2内に棒17に沿って吸気道32が形成されるので、この吸気道32を介して包装袋2内全域の空気が円滑に脱気される。また、吸気しながら棒17を包装袋2から退出させることにより、その退出に伴うその退出路への空気流入がなくなるとともに、棒17を容易に退出させ得る。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シール不良が生じないようにしたチューブシール不良の検出方法及びチューブシール装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の開口部が外挿される中空のヘッド部と、ヘッド部の内部側にホットエアーを送り込む噴出器と、ヘッド部の外側に介挿されるチューブ容器の開口部外周を取り囲む環状の冷却器とを具備し、ヘッド部の底部外周に吹出孔が複数形成されてなる加熱装置を用い、ホットエアーにより半溶融状態としたチューブ容器の開口部を引き続きシール装置によりチューブシールする場合、ヘッド部に外挿されてホットエアーによりチューブ容器の開口部内周側を溶融状態とし、開口部外周側を冷却器において冷却した状態において、チューブ容器のヘッド部直下の外面温度を赤外線放射温度計により計測し、この結果に基づいてチューブシール不良を把握する。 (もっと読む)


【課題】包装充填装置内におけるウェブ状包装積層材料内部に充填された液体食品の泡立ちをモニターし、縦シールの不都合を未然に防止することができる包装充填方法及び包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料がチューブ状に成形され、包装材料が縦線方向に縦シールされ、チューブ状包装材料内に液体食品が充填され、包装材料が液面下で横シールされ、横シール帯域で切断されて枕状予備成形体が得られ、折り畳むことにより形成された包装容器を得る、包装充填する。近赤外線光源15から、液面及びその上方に対応するチューブ状包装材料1の側面に、近赤外線を照射し、チューブ状包装材料を透過した近赤外線を受光手段16で受光し、受光手段からの測定値に基づいて、被検査領域の泡立ちの有無を判定手段17で判定する。 (もっと読む)


包装されたランセットを製造するための方法であって、ランセット先端およびランセット本体を備える複数のランセットを備えるテープを用意する工程と、少なくとも1つの箔によって少なくとも前記ランセット先端を包むことにより、前記少なくとも1つの箔が少なくとも部分的に重なり合う第1および第2の部分を形成する工程と、少なくとも重ね合わせ部分の前記第1および第2の部分の端縁においてレーザ光線によって前記少なくとも1つの箔を密封する工程とを備える。
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【課題】易剥離性の仕切り部を有する分岐型プラスチックパウチに特有の問題点を解消して、主室に充填する液体内容物によって副室に充填する粉体等の内容物が溶解して変質するのを防止し、主室及び副室に内容物を充填した状態で主室充填口及び分岐部近傍を加熱殺菌することができるとともに、パウチを構成する包材の無駄を無くして低コストで効率良く分岐型プラスチックパウチに内容物を充填する方法を提供する。
【解決手段】頂部に主室充填口を設けた主室、及び該主室充填口の下方に分岐状に形成した副室を有し、易剥離性の仕切り部を分岐部の副室側に設けた分岐型プラスチックパウチに内容物を充填する際に、副室充填口から副室内に内容物を充填した後に副室充填口を密封し、次いで主室充填口から液体内容物を主室内に熱間充填後主室充填口を密封した後に、主室充填口及びパウチの分岐部近傍を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要する部分にのみヒートシール剤を塗布した蓋材を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム7を連続的に送出し、表面側に印刷を施すとともにレジスターマークを設け、このレジスターマークを検出器5で検出することにより位置合わせをして前記印刷の裏面側にヒートシール剤を容器の開口縁部に重なる箇所にのみ塗布する工程を備えた蓋材の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 同期制御区間と非同期制御区間の変位点において加速度等がスムーズにつながることができ、振動等が発生しない電子カム制御方法を提供すること
【解決手段】 サーボモータを使用した電子カムの制御方法である。制御対象物を一定速度で移動させるための制御を行なう同期制御区間と、その同期制御区間の終了位置から次の同期制御区間の開始位置まで前記制御対象物を移動させるための制御を行なう非同期制御区間とを有し、前記非同期制御区間における制御が、電子カムの位置制御に5次関数を使用し、電子カムの速度制御に4次間数を使用し、電化カムの加速度制御に3次関数を使用することにより、前記非同期制御区間と前記同期制御区間が切り替わる変化点付近の電子カムの動作を滑らかに制御する。 (もっと読む)


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