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Fターム[3E094HA06]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 目的又は効果 (982) | 構造簡単 (77) | 小型化 (41)

Fターム[3E094HA06]に分類される特許

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【課題】低コストで安定した溶断動作を可能とする包装用フィルムの溶断装置及び溶断方法を提供する。
【解決手段】溶断装置は、溶断刃と、溶断刃の上流側に配設され且つ溶断刃よりもフィルム帯状体に向けて突出する上流側フィルム押圧体と、溶断刃の下流側に配設され且つ溶断刃よりもフィルム帯状体に向けて突出する下流側フィルム押圧体と、溶断刃が設置された第1取付部材と、第1取付部材に対して上流側フィルム押圧体をスライド移動可能に支持する第2取付部材と、第1取付部材に対して下流側フィルム押圧体をスライド移動可能に支持する第3取付部材と、第1取付部材と上流側及び下流側のフィルム押圧体との間にそれぞれ介在するとともに、上流側及び下流側のフィルム押圧体をそれぞれフィルム帯状体に向けて付勢する弾性体と、溶断刃をフィルム帯状体に対して接離自在に駆動する駆動源と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で、非回転側から複数の振動素子それぞれの両極に電力を供給することができる包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】横シール機構17では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第1ホーン51aは、複数の振動素子511が連結された状態で第1回転体50aに取り付けられている。第2ホーン52bは、複数の振動素子521が連結された状態で第2回転体50bに取り付けられている。さらに、第1回転体50aには、複数のトランス111が取り付けられ、複数の振動素子511それぞれに駆動電圧を供給する。同様に、第2回転体50bにも、複数のトランス112が取り付けられ、複数の振動素子521それぞれに駆動電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】超音波シール方式を用いる包装機の横シール装置であって、大型化を抑制した横シール装置を提供する。
【解決手段】横シール機構では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第1ホーン51aは、複数の振動素子511が連結され状態で第1回転体50aに取り付けられている。第2ホーン52bは、複数の振動素子521が連結され状態で第2回転体50bに取り付けられている。固定部材は、各ホーンおよび複数の振動素子を含むホーンユニットを超音波振動の節近傍で、ホーンユニットをその回転方向前方側および後方側の両側で把持して第1回転体50a及び第2回転体50bそれぞれに固定している。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制した包装機の横シール装置を提供することにある。
【解決手段】横シール機構では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第2アンビル52aは、第1回転体50aの回転軸回りに第1ホーン51aから180°離れた位置に配置されている。また、第2ホーン52bは、第2回転体50bの回転軸回りに第1アンビル51bから180°離れた位置に配置されている。第1ホーン51aと第1アンビル51bとの対峙、及び第2ホーン52bと第2アンビル52aとの対峙は、所定の横シール位置で交互に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して片手で持って封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機の提案。
【解決手段】基体が、シールテープ6のリール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、基体の始端側12に配置したテープ案内ローラと、片手持ち用握り部4と、容器重合周縁部の外周面に接当し容器を始端側12から終端側13方向に案内する容器案内体5と、基体の終端側13に配置されたテープ圧接部と、さらに終端側13に配置された固定のカッターブレードと、シールテープ6を断面V字形かその類似形に折り曲げてテープ圧接部に案内するテープ折り曲げ体9を備え、該テープ折り曲げ体9が容器案内体5の背面側に配置され、容器案内体5が断面前向き解放のV字形でその開放角が基体の始端側12から終端側13方向ほど小さくなるテーパー形構造とする。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を抑制し小型化を実現可能なフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】フィルムFを駆動して送り出すフィルム駆動部と、フィルムのシール領域をシールして切断するフィルムシール部とを備え、フィルムシール部は、シール領域を挟持するフィルム挟持部材31,41と、シール領域を圧着・加熱する圧着面32aと、シール領域を切断する突出部33aと、フィルム挟持部材31,41および圧着面32a,46を挟持位置へ駆動する駆動モータ11と、圧着準備位置において、圧着面32aに圧着動作をさせるソレノイド300と、フィルム挟持部材31,41を挟持位置において位置決めする手段と、を備え、制御部60は、フィルムを送り出して停止させた後、フィルム挟持部材31,41及び圧着面32a,46を挟持位置及び圧着準備位置へと駆動させ、フィルム挟持部材31,41が位置決めされた後に、圧着面32a,46に圧着動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で封筒への糊の転写とフラップの折り曲げを可能とした封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置1Aは、封筒10と共に台100に載置されて使用され、封筒10のフラップ11に、ハンドル20aの操作によって糊を転写する糊転写機構2Aと、ハンドル20aの操作による糊転写機構2Aの動作と連動して、フラップ11を折り曲げる折り曲げ機構3Aを備え、ハンドル20aを往復させる動作で転写スタンプ21Aを昇降させて、封筒10のフラップ11に糊を転写させると共に、転写スタンプ21Aが封筒10のフラップ11から退避する動作で、転写スタンプ21Aを揺動させて糊切りを行う。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型でコンパクトな構造の封止機構を提供すること。
【解決手段】平面視略環状をなすフレーム1の左右固定枠部2a、2bに複数個の固定プーリー8a〜fを配置し、固定プーリー列の内側において前記フレームの左右方向に移動可能であって前記固定プーリーに対応した可動プーリー9a〜dを設けた一対移動架台3a、3bを接近側に引寄せるバネ力を作用させて設け、前記左右の移動架台の対向面にバー状のヒータ6とヒータ受7を対面させて設け、かつ、一端を一方の前記固定枠部に固着したワイヤ10を、その自由端側を前記固定プーリーと可動プーリーの列を縫うように各プーリー間に掛け回してから、当該自由端の終端を前記固着端側に位置付け、固着端側に位置付けられた前記索体の自由端側を、前記固着端が位置付けられた近傍のフレームに設けた巻上プーリー12aに巻付けてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な封緘装置を提供する。
【解決手段】封筒6を載置して一方向にスライドさせ得るガイド体2と、当該封筒6のフラップ部6aをガイド体2の一端から突出させた状態で当該封筒6の袋部6bをガイド体上に位置決めする位置決め体11と、当該位置決めされた封筒6のスライドによって当該封筒6の袋部6bとフラップ部6aの折り曲げ箇所で当該フラップ部6aを折り返すフラップガイド体12と、上記ガイド体2をその両側から挟みつつ上記ガイド体2の上記一方向における末端を超えて伸び、始端側では上記ガイド体2に跨るように配置された封筒6の袋部6b及びフラップ部6aを導入可能に拡開し、終端側に向かうに連れて徐々に間隔が狭まって封筒6の重なり合った袋部6bとフラップ部6aとを押圧するように形成された一対の押圧板3、4と、上記封筒6を上記ガイド体2上で一方向にスライドさせる間に、上記封筒6の袋部6b又はフラップ部6aに予め塗工された再湿糊部7に水を塗布する水塗布手段5と、を包含してなる。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図ることのできる包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】封着領域に位置する切断後の包装シートの余剰部を所定の排出位置に把持搬送して排出位置から機外に排出する排出手段Dを備え、包装シートの周縁側を農作物の上端部上方の封着領域に寄せ集めて封着する開閉手段8の閉じ動作に連動して排出手段Dが排出位置から封着領域よりも搬送方向上手側の待機位置に復帰移動し、かつ、載置台の供給口から受台への農作物の供給を可能にする開閉手段8の開き動作に連動して排出手段Dが待機位置から排出位置に搬送移動するように、排出手段Dを開閉手段8に機械式の搬送用連係手段90を介して連係してある。 (もっと読む)


【課題】 片手で持って必要箇所に移動し、店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して直ちに封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機を提案すること。
【解決手段】 パックシール機を構成する基体1が、シールテープ6の巻回リール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、片手持ち用の握り部4と、基体1の一側縁部11に近接配置された容器の終端側13方向案内体5と、該案内体5よりも基体1の終端側13に配置されたテープ圧接部7と、さらに終端側13に配置されたテープ切断刃体8と、テープリール60から引き出されたシールテープ6をその幅方向中間部分から断面V字形に折り曲げ状としてテープ圧接部7に向けて案内するテープ折り曲げ体9とを備え、該テープ折り曲げ体9が前記容器案内体5の背面側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】プリーツ状に絞り込まれた袋口が巻き付け歯車と押え部材の間に噛み込んで、結束機が停止するおそれがある。
【解決手段】包装袋4の袋口4Aを結束する接着テープ6が装備され、絞り込まれた袋口4Aが通過する袋口通過用通路26が形成され、接着テープ6を袋口4Aに結束するための機構を備えた結束機に装備される結束機構であって、袋口通過用通路26を通過する絞り込まれた袋口4Aに接着テープ6を二つ折れに絡み付ける巻き付け歯車10と、巻き付け歯車の歯10Aと係合するノッチ34Aが形成された押え部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラップの寸法が異なる各種の封筒を自在に封緘することができ、また、粘着シートの粘着剤のロスを回避することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置10は、封筒載置部20と、封筒を折り返す刃部24を有するフラップ折り返し機構14と、転写ローラ40と、非粘着性表面を有する補助ローラ62を備え、刃部24が、40転写ローラおよび補助ローラ62に先行して走行し、封筒のフラップを長手方向端部から順次折り返し、折り返されたフラップを転写ローラ40および補助ローラ62の間に挟持し、フラップに粘着剤を転写する。 (もっと読む)


【課題】
小型の枚葉袋のレトルトパウチの袋口のシール部内側に付着した付着物をより効果的に除去する方法と装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由し、回転軸先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出して付着物を除去する方法及び装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制しつつ、シール時の作業性を向上することが可能で、装置全体の大型化抑制及びシール時の作業性向上の効果を比較的高い次元で両立することができる据置き型チューブシール装置を提供する。
【解決手段】装置本体10と、装置本体10に設けられ、直線状に配列された4個のチューブシール部20A〜20Dと、4個のチューブシール部におけるチューブシール動作を制御する制御部80とを備える据置き型チューブシール装置1。第3群に属するチューブシール部20Bは、チューブをシール可能な進行位置とチューブをシールできない退避位置との間を進退可能に構成されており、第1及び第2群に属するチューブシール部20A,20C,20Dは、進行位置から退避位置への退避動作ができないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】平面がほぼC字形をなす結束具の結束連結体から結束具を分離して被結束体を結束する方法及び装置を提供する。
【解決手段】スペーサ21により平行に配置された2枚の板状部材22,23と、板状部材間に平面形状がC字形をなす複数個の結束具が連結された結束連結体を案内するガイド部材と、板状部材の上端面から垂直に降下する第一垂直切欠き通路28と、第一垂直切欠き通路から水平に延びる水平切欠き通路29と、水平切欠き通路から垂直に延びる第二垂直切欠き通路30と、第二垂直切欠き通路の終端部から板状部材の中央部に拡開・形成される拡開切欠き口31を備えた結束装置において、被結束体の首束部を両手に持って第一垂直切欠き通路、水平切欠き通路及び第二垂直切欠き通路に交差させながら順次通す間に、被結束体を結束具により結束する。 (もっと読む)


【課題】封緘装置の背面側にテープドラムの交換作業用のスペースを確保しておく必要がなく、テープドラムの設置幅分のスペースが存在すればよい構造とし、封緘装置全体を工場内の壁面等に接近させて設置することを可能とした容器封緘装置を提供すること。
【解決手段】商品を収納した容器の容器本体と蓋体との重合周縁部を粘着テープで封緘する装置を備えた容器搬送コンベア5であって、長尺の粘着テープ6を広幅のドラム状に多層巻きしたテープドラム60を装着するためのテープホルダ9を、コンベア5の背面側の上方部分において、同コンベア5の移動方向と略直交する状態で水平姿勢に配置されていているものとし、かつ、コンベア5の上部空間aを利用して、テープドラム60をテープホルダ9に対して、コンベア5の前面側から装着させるに必要な高さ位置に形成してある構造としたもの。 (もっと読む)


【課題】 動力源を備えず、そのエネルギー源が不要で、軽量に構成できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、左右一対の外フラップを内側に折り込んだ状態のダンボール箱Bを左右外フラップの接合線と平行に一定方向に搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設された封緘部3とが機体4に装備され、ダンボール箱Bが封緘部3に対して相対移動する力を利用して、封緘部3が粘着テープを貼り付けるように構成されている。封緘部3は、その下部両側部以外の部位が機体4に支持されるように構成されることで、前記両側部の近傍に一対の空間S,Sが形成されるようになっている。作業者が、搬送路2の入口側に載置されたダンボール箱Bにおける搬送方向後側の両上角近傍を両手H,Hでそれぞれ持ったまま、該一対の空間に該両手を押し込むと、該ダンボール箱Bが搬送路2の出口側に押し出される。 (もっと読む)


【課題】熱溶融性の被溶着物を簡単な作業で固定でき、しかも小型化して取り扱いも容易で長時間の作業でも疲労しにくくし、安全に使用できるようにする。
【解決手段】手指によって握持可能な握持部2と、被溶着物Tを超音波にて溶着する溶着部10とを一体にした溶着機本体1を形成する。溶着部10内部にはホーン先端を溶着機本体1に外出してある超音波ホーン11を配し、超音波ホーン11下方には超音波ホーン11に対して被溶着物Tを挟み込ませて超音波ホーン11と共に溶着するアンビル14を設ける。アンビル14は、溶着機本体1に設けた操作手段20で揺動させて超音波ホーン11に近接、離反させるようにする。操作手段20は、上下方向でスライド貫挿した操作バー21の下端を揺動アーム16の後端に、上端を操作ボタン24にそれぞれ連結し、操作ボタン24を外出付勢させる弾性部材27を操作バー21に装着する。 (もっと読む)


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