説明

Fターム[3E094HA20]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 目的又は効果 (982) | その他 (118)

Fターム[3E094HA20]に分類される特許

1 - 20 / 118


【課題】封筒に封入物を封入、封緘し、集積した際にフラップ部からはみ出した接着剤によって封筒同士が接着することを防止するための封筒裏付き防止装置を提供する。
【解決手段】封筒に封入物が封入され、接着剤が塗布されたフラップが折り畳まれて封緘された封筒が集積されたときにフラップからはみ出した接着剤によって封筒同士が接着し合わないように裏付き防止剤を塗布する装置であって、封入物が封入され封緘された封筒を搬送する封筒搬送部と、前記封筒搬送部内で封緘されたフラップ面に裏付き防止剤を塗布する裏付き防止剤塗布部と、塗布された裏付き防止剤を検査する裏付き防止剤検査部と、封筒排出部の少なくとも何れかを有する封筒裏付き防止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】包装材料内の空気を効果的に抜く。
【解決手段】包装機10は、食パンXA1を内包した袋状の包装材料YA1を、開口部を上流に向けて搬送するベルト23の下流走行面23aと、開口部を幅方向に横シールするエンドシール装置13と、エンドシール装置13の搬送方向下流にあって、包装材料YA1を挟んで、内包されている食パンXA1の上面及び左右両面に対向し、且つ当該食パンXA1との間に隙間を残しながら近接状態となることで包装材料YA1の膨張を規制する膨張規制装置15と、エンドシール装置13より下流にあって、包装材料YA1に対し下流側から押し付けて、包装材料YA1内の空気をエンドシール装置13の上流側へ押し出す下流脱気装置75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で横シール部を水平方向に寝かせることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、横シール機構34と、矯正機構36と、底形成機構7とを備える。横シール機構34は、一対のシールジョー34a、34bを備え、各シールジョー34a、34bの対向面は、一方が矢尻形に、他方がそれと噛み合うV字状に形成されている。矯正機構36は、袋の下部に形成された横シール部位T2を袋の底面部に押し付ける。底形成機構7は、袋の下部を受け止めて、袋の底面部を整形する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール工程におけるシールバーの上下位置合わせを簡易に短時間で行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】熱溶融層を持つ多層フィルムを上下のシールバーで挟み込み、熱と圧力を付加してヒートシールを行う製袋機であって、上側シールバー保持ユニットと、下側シールバー保持ユニットと、第一の長手方向位置調整機構と第一の短手方向位置調整機構と第一の回転方向位置調整機構と、第二の長手方向位置調整機構と第二の短手方向位置調整機構と第二の回転方向位置調整機構と、第一の長手方向変位量測定手段と第一の短手方向変位量測定手段と、第二の長手方向変位量測定手段と第二の短手方向変位量測定手段と、を備え、上下のシールバーの位置合わせを行うことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】包装材を圧着する圧力が調整可能で、且つ包装材のセンターシールの包装不良の検出を行うことを可能にする包装機におけるシール用ロール圧着装置を提供する。
【解決手段】包装材にシールを施すべき部分を挟んで二つの圧着ローラ31,32が対向配置される。サーボモータ33は、運動変換機構であるリンク57を介して、一方の圧着ローラ31を開閉駆動する。他方の圧着ローラ32は、第2ローラ支持体としての固定フレーム50に回転自在に支持されている。包装材の移送に伴って、圧着ローラ31,32は、制御部により駆動されるサーボモータ33によって開閉動作がされる。圧着ローラ31,32の閉じ動作中に、サーボモータ33における回転量の変動又はトルクの変動に基づいて、圧着ローラ31,32間の隙間が拡大することを検出することによって、圧着ローラ31,32間における異物の噛込み又は包装材の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】テープ結束された袋包装体を製造する製造モードと、テープ結束されていない袋包装体を製造する製造モードとの選択を可能にし、高速運転が可能な袋包装体のテープ結束装置を提供する。
【解決手段】通常作動時には、搬送手段は連続して供給される袋包装体を二つの搬送部分で互いに逆の位相で交互に搬送する。搬送手段による交互搬送を解消して同相状態で停止させるには、先ず電磁クラッチ104をオフにして両カムシャフト部分103a,103bを分離し、サーボモータ102によって直接には回転駆動されない方のカムシャフト部分103a(一方の搬送部分)を停止位置で電磁ブレーキ112を作動させて停止・ロックさせる。その後、サーボモータ102によってカムシャフト部分103bを回転させ(他方の搬送部分を動作させる)、停止・ロックされているカムシャフト部分103aと同相になった状態でサーボモータ102を停止する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール部分においてピンホールの発生が無く、気密性や無菌性を保つことが容易である貼付材包装体を提供すること。
【解決手段】貼付材を包材フィルムで挟み、貼付材の周囲にて包材フィルムがヒートシール処理されている貼付材包装体であって、包材フィルムのヒートシールされた部分が、エンボスヒートシール部とフラットヒートシール部とを有して形成されており、エンボスヒートシール部とフラットヒートシール部とが、それぞれ貼付材の周囲を囲むパターンとして形成されている、貼付材包装体。 (もっと読む)


【課題】一対のシールジョーによって包材を搬送方向と交差する方向に沿って挟んで横シールする包装機において、袋底部側の横シール部分だけが一方向に倒される包装機を提供する。
【解決手段】包装機1は、第1シールジョー51aと第2シールジョー51bとによって筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟んで横シールする。第1シールジョー51aの筒状フィルムFmを挟む面には、上端から下端にかけて第1セレーション511が設けられている。同様に、第2シールジョー51bの筒状フィルムFmを挟む面には、上端から下端にかけて第2セレーション512が設けられている。第1セレーション511の上端の歯511aの先端角度は、その下方に隣接する歯の先端角度よりも小さく、且つ鋭角である。 (もっと読む)


【課題】包装材料に余りをもたせる場合に、物品を潰さずに包装材料内の空気を効果的に抜ける包装機を提供する。
【解決手段】包装機10は、連続して供給される非通気性の包装材料YA1に食パンXA1を包み込んで搬送するベルトコンベア11と、食パンXA1を引き継いで搬送する手段であって、走行面23aが複数に分断されて隙間を有するベルトコンベア12と、ベルトコンベア11および12の間において、上下に対向するように昇降可能に設けられ、包装材料YA1を上下に挟み込んでシールするシーラ37,38と、複数に分断された走行面23aの隙間に沿って設けられた昇降可能な下側押部46、および下側押部46の上方に昇降可能に設けられたスポンジブロック49を有し、下側押部46およびスポンジブロック49がシーラ37,38と一体的に昇降して包装材料YA1を上下に挟み込んで包装材料YA1内の空気を抜く脱気装置14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬出シュートを回転ベルトの搬出部の上方に設けて、包装袋をソフトに搬出することが困難であった。
【解決手段】被包装物を充填した包装袋8を回転ベルト1上に載置し、包装袋上から真空チャンバーで真空包装するベルト式真空包装機であって、回転ベルト1の幅方向に、袋口7をシールするためのシール台5を配置し、シール台5に沿って長手方向に、袋口押さえ棒10を回動自在に軸支し、回転ベルト1上の袋口押さえ棒10の端部近傍に跳ね上げレバー17を軸支し、回転ベルト1の搬出部の近傍で、跳ね上げレバー17の移動方向前方に、当接ローラ19Aを設け、シール台5に近接して、滑り台方式の傾斜板9を回転ベルト1上に固定した。 (もっと読む)


【課題】製袋部等のトラブルにより製袋包装機を運転停止した後の再起動時に、シール工程に停止していた袋体から良品袋を製作可能とする製袋包装機を提供すること。
【解決手段】ボトムシール装置50は、第1駆動ユニット25bのサーボモータ40の駆動制御により各レバーの内側に対向するように取り付けられた一対のシールバー57を開閉自在に設け、サイドシール装置65は、第2駆動ユニット25cのサーボモータの駆動制御により各レバーの内側に対向するように取り付けられた一対のシールバー72を開閉自在に設け、通常運転中には、何れのシール装置においてもシールバーの開度を小開放とし、包装機本体部及び/又は製袋部の運転停止時には、何れのシール装置においてもシールバーの開度を大開放とし、包装機本体部及び/又は製袋部の再起動時には、何れのシール装置においても少なくとも1回のヒートシールを施してから通常運転に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】封筒が粘着剤に密着したまま離れず封筒の位置ずれが生じるのを抑制可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、封緘剤塗布部3と、折目形成部4と、封止部5とを備えた封緘装置において、塗布手段36は、封緘剤塗布当接位置Q2と、封緘剤塗布待機位置Q1との間で少なくとも封筒10または封緘剤供給具31を移動させる封緘剤塗布移動手段32を備え、折目形成部3は、折曲げ凸部48を挿通する挿通部37が設けられ、折曲げ凸部待機位置P1と、折曲げ凸部48をフラップ部12の折目形成位置に近接させる折曲げ凸部近接位置P2と、塗布手段36による封筒10への封緘剤の塗布の後、フラップ部12に折目を形成する折目形成位置P3との間で、折曲げ凸部48を移動する折曲げ凸部移動手段46を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】第1横シール装置が横シール部を一層確実に隙間なく形成するための技術を提供する。
【解決手段】自動包装機械1は、フィルム折り返し部5と、縦シールユニット7と、第1横シールユニット8と、第2横シールユニット9と、第3横シールユニット10と、充填ユニット6と、を備えている。そして、自動包装機械1は、第1横シールユニット8よりも包装フィルム15の走行方向Aの上流側に配置され、第1横シールユニット8によって形成される横シール部18に相当する位置で包装フィルム15を部分的にヒートシールする第3横シールユニット10を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送経路において封筒が詰まることなく円滑に封筒を搬送可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、折目形成部4が、折曲げ凸部48を挿通する挿通部47を設けてなり、制御部7は、フラップ部12を介在させて折曲げ凸部48を挿通部47に挿通することで、フラップ部12に折目を形成した封筒10を、搬送手段により封止部5へと搬送するにあたり、挿通部47に挟まったフラップ部12を、挿通部47設置位置における封止部5への封筒搬送方向とは逆側に設置した搬送手段により、封筒搬送方向とは逆方向へ所定量引き出した後、搬送方向へ搬送するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの絞り位置を日付印字面側にくるようにしたいと希望する場合でも、結束バンドの絞り位置が包袋の表・裏何れかの面に限られる。
【解決手段】ロータリー式包装装置1と結束機3の間に、被包装物が充填された包袋4を受け渡す受渡し装置5と、包袋4を受渡し装置5から結束機3に搬送する送り機構6とが配置され、受渡し装置5は、ロータリー式包装装置1と送り機構6の間で回動しながら包袋4を受け渡すと共に、前記包袋4の表裏を反転させる旋回機構32を備え、送り機構6は、往復移動して受渡し装置5から結束機3へ包袋4を挟持片50で吊り下げながら搬送し、結束機3は、送り機構6により吊り下げられながら搬送されてきた包袋4の開口端部4Aを蛇腹状に折り畳む蛇腹機構65により挟持すると共に、包袋の中心を一点で押えて支持する一点押え機構66を備えている。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリ型袋詰め包装機に適用して好適な、簡単な構成でありながら確実且つ効率良く袋口内面の清掃を行える清掃方法及び装置を提供する
【解決手段】被包装物が充填された袋Wを、袋口WOが開いた状態で左右のグリッパ3.5で保持して袋口清掃ステーションへ移動し、停止させる。ノズル7を下降させ、ノズル本体11を袋口内へ配置し、集塵フード39内へ袋口上端を受け入れる。グリッパを互いに遠ざけ、袋口を緊張させる。対向配置された一対の挟圧部材31.35を互いに近づけ、グリッパより下側で袋を挟圧し、袋の挟圧部材より下の部分を略密閉する。ノズル本体11、導管9の吹出し口21.23、24、25,26から加圧気体を吹出して袋口内面に吹きつけ、袋口内面の付着物を袋口から吹出し、集塵フードで集めて排出する。 (もっと読む)


【課題】包装用袋の袋口にひだを寄せ、断面円形の芯線入り結束用線材で縛ることができる袋口結束装置を提供する。
【解決手段】袋口結束装置1は、上下に対向して配された一対のひだ寄せ枠体10,20と、これを駆動する第一エアシリンダ61及び第二エアシリンダ62と、リール90から引き出された芯線入りで断面円形の結束用線材Sを送る送りローラ31と、リールと送りローラとの間で結束用線材をガイドするガイドローラ35,36,37と、送りローラの周面に圧接される押さえローラ32と、送りローラを回転駆動する第三エアシリンダ63と、第四エアシリンダ64に駆動され結束用線材を切断し変形させる変形型枠40と、第五エアシリンダ65に駆動され引き掛け爪52で結束用線材を捻る回転軸部51とを具備し、送りローラ及びガイドローラの周面には、それぞれ断面半円形の溝部31b,35b,36b,37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスの排出量とともに、包装装置における生産損失および稼動エネルギーを正確に表示することができる包装装置用データ換算装置を提供することである。
【解決手段】包装装置用データ換算装置においては、制御部120により商品を製造する各アクチュエータの消費電力およびその他の製造ロスおよびフィルムロスFWが検知され、流量センサ135、電力メータ131,132,133により各アクチュエータの消費エネルギーが検知される。そして、制御部301により制御部120、流量センサ135、電力メータ131,132,133により検知された検知結果が二酸化炭素の排出量または金額等に換算され、当該換算された換算結果である温室効果ガスの排出量または金額と、検知結果とが表示部305により表示される。 (もっと読む)


1 - 20 / 118