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Fターム[3E095FA02]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 目的又は効果 (1,556) | 機器性能向上 (113) | 高速化 (52)

Fターム[3E095FA02]に分類される特許

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【課題】様々な長さ、タイプの材料からなる多数の箔包装体を高い処理速度で放出できる箔包装体の放出方法を提供する。
【解決手段】スリーブ状の箔包装体を、容器またはボトルである対象物2に向かって放出する方法は、広げ要素19に供給されたスリーブ状の箔包装体1’に、当該箔包装体1’の円周方向の回転運動および当該箔包装体1’の軸方向の直進運動を、前記広げ要素上の箔包装体1’の外面に突き合わさった状態で回転駆動する少なくとも一つのローラ20a’の回転駆動のみで同時付与して、前記箔包装体1’を前記対象物2に向かって放出する放出ステップを備え、前記ローラ20a’の回転軸は、前記箔包装体1’に箔包装体1’の円周方向の回転運動および当該箔包装体1’の軸方向の直進運動を同時付与するべく、広げ要素上の箔包装体1’の供給方向に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】起立部を立ち上げた接着シートを被着体に対して確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】立上手段3によって起立部S2を立ち上げた接着シートSにおける接着部S1を基材シートBSの他方の面側(接着剤層ADの反対側)から押圧することで、接着剤が押圧ローラ51に接着しないようにでき、貼付不良やシート破損を防止しつつ、接着部S1を被着面ASに押圧して接着シートSを被着体Wに貼付することができる。また、押圧ローラ51のブラシ部53で立上維持部S4を押し出し、この立上維持部S4を被着体Wの交差面W1に当接させることで、起立部S2の立ち上げ状態を良好に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】起立部を立ち上げた接着シートを被着体に対して確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】起立部S2を立ち上げる立上手段3に対して、剥離シートRLから離れる方向に付勢した起立部S2を案内することで、立上手段3を剥離シートRLと接着シートSの起立部S2との間に確実に入り込ませて、起立部S2を確実に立ち上げることができる。従って、起立部S2を立ち上げた状態の接着シートSを剥離シートRLから剥離して被着体Wに貼付するという所定の動作を確実に行うことができ、装置故障や貼付不良を防止しつつ貼付動作の安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、貼付速度を高めることができるとともに、シートの材質等に関わらずに確実に立ち上げることができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】剥離手段3および押圧手段4によって被着体Wに接着シートSを貼付した後に、搬送手段7による被着体Wの搬送に伴って接着シートSの起立部S2が立上板51を通過することで、受動的かつ自動的に案内傾斜端縁54に沿って案内された起立部S2が立ち上げられる。従って、起立部S2を立ち上げるための別途の駆動部が不要にでき、シート貼付装置1の構造を簡単化することができるとともに、装置の大型化を防止することができる。また、起立部S2を立ち上げるための別途の工程も不要にできることから、貼付サイクルを短縮して複数の接着シートSを効率よく連続的に貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被着体を停止することなく効率的にラベルを貼付することができるとともに、ラベルを正確な位置に貼付することができるラベル貼付装置を提供することを目的としている。
【解決手段】被着体を搬送する搬送手段と、繰り出されるラベルLをエアーの吸引により吸着する吸着手段と、吸着手段を被着体に向けて移動してラベルを被着体に貼付する吸着貼付手段と、を備えたラベル貼付装置において、吸着手段は、複数のローラ22を回転自在に設けた中空ボックス(ベース部材)21と、中空ボックス21に接近または離間可能に設けるとともに、ラベルLを吸着保持する吸着板と、を備え、被着体を搬送しながら吸着板23を被着体に押圧した時に、吸着板が中空ボックス21に接近して、ローラ22の頂部22aをラベルLに転動するようにしたことを特徴とするラベルを貼付装置にあります。 (もっと読む)


【課題】物品が多種類に亘った場合でも、バックフィードを行うことなく、物品に物品の情報が印字されたラベルを貼り付ける方法とその装置を提供する。
【解決手段】ラベル1の搬送手段を、台紙2にラベル1が貼り付けられたラベル付き台紙3を搬送するとともに台紙2からラベル1を剥離する第1のラベル搬送手段10Aと、台紙2から剥離されたラベル1を受け取って再貼付用台紙4に貼り付け直しこの貼り付けられたラベル1を印字手段18に送る第2のラベル搬送手段10Bとから構成し、ラベル1に物品Pの情報を印字する前のラベル12を第1のラベル搬送手段10Aから第2のラベル搬送手段10Bに引き渡して再貼付用台紙4に貼り付けた後に、この再貼付用台紙4に貼り付けられたラベル1に物品Pの情報を印字するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラベルの印刷と貼付を同期したタイミングで行えるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機は、サーマルヘッド23による印刷位置P1から剥離プレート25による剥離・貼付位置P2までの距離L1を、ラベル31AのピッチL2に対して整数倍の関係とする。先行するラベル31Aの先端が剥離・貼付位置P2に到達すると、同ラベルまたは次位以降ラベル31Aの後端が印刷位置P1を通過して、印刷が終了すると共に、同ラベル31Aの剥離・貼付が可能となる。また、次位以降のラベル31Aの先端が印刷位置P1に到達し、印刷が可能となる。これにより、ラベル31Aの印刷開始及び印刷終了のタイミングと、ラベル31Aの剥離・貼付開始及び剥離・貼付終了のタイミングを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】外観美粧性を損なうことなく、高速ラベリング適性、作業性、シール強度安定性およびコスト性に優れたロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベル10であり、縦一軸延伸熱収縮フィルム2からなり、縦一軸延伸熱収縮フィルム2の始端部5の表面および終端部6の裏面の少なくとも一方にヒートシール剤4が塗布され、始端部5と終端部6とが重ね合わされ、ヒートシール剤を介して熱溶着されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】薄肉化された缶体でも高速で貼着ムダなく安定してフィルムラベルを貼着でき、且つ樹脂被覆缶体であっても缶体内面の樹脂にダメージを与えることなく良好に貼着できる缶体へのフィルムラベルの貼着方法及び装置を提供する。
【解決手段】マンドレルに装着された缶体と、ラベルを接着可能な温度に加熱された加熱貼着ローラ3の間に、吸着搬送ベルトコンベヤ20からフィルムラベルfを缶体及び加熱貼着ローラ3の双方に非接触状態で供給し、加熱貼着ローラ3によりフィルムラベルを缶体に押圧することによりラベルを接着可能な温度に加熱して貼着する。 (もっと読む)


【課題】
既存のラベルプリンタに取付け自在で、該ラベルプリンタにて印字され1枚毎に分離されたラベルを貼付け位置まで高速で移送し、ワーク(被貼着物)にラベルを貼付けるラベル移送貼着装置を提供する。
【解決手段】
印字され1枚毎に分離されたラベルを発行するラベルプリンタ1と、発行されたラベルを検知するセンサ15と、該ラベルプリンタ1の下流側に近接して設置された無端の吸着ベルト10からなるラベル移送手段6と、ワークの搬送位置を検出するワーク検知センサ16と、該ワーク検知センサ16の検知信号を受けワーク位置並びにラベル先端位置及び貼付け目標位置を演算する演算手段31と、該演算手段により演算された情報に基づきラベル移送手段6の駆動速度をワーク搬送コンベア17の移送速度に対応して可変に制御する制御部30を備える。 (もっと読む)


個々の生産品にラベルを張る携帯ラベルアプリケータを提供する。ラベルアプリケータの荷重は、ユーザの疲労を軽減するために、関節ブームから調節可能に吊るされる。大きなラベル供給ロールはアプリケータから離して置かれる。ラベルはラベル供給体から関節ブームに隣接する経路に沿って携帯ラベルアプリケータに移動される。ラベルは位置がずれた場合にラベルアプリケータ作動機構と位置合わせされる。自動ラベル貼り機の何分の一かの費用で、従来の携帯ラベル貼り機のほぼ2倍の速度が達成される。
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所定経路(P)に沿って移動可能でラベル付けされる物品(3)を受け取り保持する少なくとも1台のユニット(15)を有している搬送装置(7)と、ラベル(2)をユニット(15)に供給する供給手段(10)と、反対側の垂直エッジ(34)が互いに重ね合わされた垂直管状構造配置にラベル(2)を曲げる成形手段(22)と、搬送装置(7)に配置されラベルの重ね合わされたエッジ(34)を溶着する少なくとも1台の溶着装置(40)とを備え、溶着装置(40)は、溶着されるラベルの重ね合わされたエッジ(34)の高さに少なくとも等しい高さを有しているストリップ状作業面(42)が設けられた電気加熱可能なシーリング要素(41)と、シーリング要素(41)へ選択的に接続可能であり経路(P)の所定の部分に沿ってシーリング要素(41)を加熱し経路(P)の引き続く部分に沿ってシーリング要素(41)を冷却するため制御される電力供給手段(43)と、経路(P)を横切る水平方向(X)に沿ってラベル(2)の重ね合わされたエッジ(34)に向かってシーリング要素(41)を往復移動させるアクチュエータ手段(44)とを備える、管状ラベル(2)を個々の物品(3)に貼り付けるラベリング機械(1)が記載される。
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【課題】簡易な構成で以って接着剤の飛散現象の問題を確実に解消すること。
【解決手段】ラベル裏面にホットメルト形接着剤を噴出して塗布する非接触式の塗布装置と貼付ドラムの間であって、貼付ドラムの回転方向上手側に、貼付ドラムの外周面へ向けて熱風を噴射する接着剤の縁切装置を配置した。 (もっと読む)


パスに沿って移動可能なヒートアイドラの使用は、容器の熱ラベル付けに速度及び柔軟性を提供する。
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本発明は、容器にラベル付けするための装置を目的とし、この装置は、(a)熱転写ラベルロールから熱転写ラベルを巻き解くことができる第1のワインダと、(b)第1のワインダから巻き解かれた熱転写ラベルの少なくとも一部分を包含することができる第1の真空ボックスと、(c)真空手段と、(d)加熱板と、(e)熱ラベルアプリケータと、を備える。1つ以上の真空ボックスを使用することは、より速い速度で容器にラベル付けすることを可能にする。
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【課題】接着シートを貼付するための単位時間当たりの処理能力を向上できるようにすること。
【解決手段】被着体Wに貼付する接着シートSを繰り出し可能なラベルプリンタ11と、接着シートSを搬送する搬送手段12と、接着シートSを被着体Wに押圧して貼付可能な押圧手段13と、この押圧手段13及び搬送手段12を移動させる移動手段15と、被着体Wの接着位置となる上面高さを検出するラインセンサ18と、これらの手段やラベルプリンタ11を制御する制御手段20とを備えてシート貼付装置10が構成されている。ラベルプリンタ11は、前記接着位置から所定距離離れた繰出位置に接着シートSを繰り出す。接着シートSは、搬送手段12によって繰出位置から押圧準備位置に位置する押圧手段13に搬送されて被着体Wに貼付される。 (もっと読む)


【課題】貼付面の状態が変わっても、それら貼付面の異なる被貼付物に一台の装置でラベルを綺麗に貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】被貼付物に向けて往復移動する作動腕1に支持板2を所定角度回動可能に軸支し、その支持板の回動中心(支軸)を挟む両側に一対のアーム3,3’が開閉規制手段4を介して開閉可能に配置されると共に該アームは閉じ方向に付勢され、前記アームの先部には、糊面を外側に向けてラベルを吸着保持する吸着機能を備えた貼付体5,5’が固着され、更に前記支持板は前記作動腕に対し初期位置に復帰するよう弾発揺動機構6で付勢され、前記作動腕の往動により前記貼付体の少なくとも一方が吸着保持したラベルの一部を被貼付物に仮着した場合、他方の貼付体及び前記ラベルを仮着した貼付体が前記支持板の回動及びアームの開動により前記ラベルを被貼付物の表面に沿って圧着し貼付する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアによる物品の搬送を停止させることなく、ラベルの折込みと貼付を1回の工程で行うことができるようにし、ラベルの貼付処理効率を損なうことなく、装置の簡略化を図る。
【解決手段】 物品Wの上面WaにラベルLの中間部Laを貼付する第1ラベル貼付部SAと、物品Wから突出したラベルLの一側部Lb及び他側部Lcを夫々折り曲げて物品Wの一側面Wb及び他側面Wcに貼付する第2ラベル貼付部SBとを備え、第2ラベル貼付部SBを、物品Wの一側面Wbを転動する一方貼付ローラ10Aと、物品Wの他側面Wcを転動する他方貼付ローラ10Bと、一方貼付ローラ10A及び他方貼付ローラ10Bの進退動の過程で、一方貼付ローラ10A及び他方貼付ローラ10BをコンベアCの物品Wの搬送速度に合わせて物品Wの搬送方向Rに沿って移動させる移動機構50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】あて名ラベルを封筒に自動的に貼着できるようにする。
【解決手段】搬送路40の途上にあて名ラベルの貼着位置xを設定し、送出手段50によって封筒を搬送路内に送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段70を配置する。供給手段70に設けた剥離ローラ74に台紙81を巻き付けて、台紙81からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を封筒のラベル貼着面に当てる。あて名ラベルに塗布された粘着剤によってあて名ラベルがラベル貼着面に貼り付く。あて名ラベルが貼り付いた状態で封筒をさらに一対のローラ52a,52bに挟持されながら排出トレイ側に送り出す。この送り出し動作のとき、あて名ラベルはその全面がラベル貼着面に貼り付く。排出用ローラの挟持によって、あて名ラベルと封筒とは互いに押圧された状態で排出されるので、あて名ラベルがラベル貼着面に確実に貼着された状態で、封筒は排出トレイ側に排出される。 (もっと読む)


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