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Fターム[3E096BA24]の内容

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Fターム[3E096BA24]に分類される特許

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【課題】収容したガラス基板2が振動等によりトレイ内で移動するのを確実に阻止できるとともに、発泡樹脂の粉塵が発生するのも確実に抑制することのできる発泡樹脂製のガラス基板搬送用トレイ10を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製のガラス基板搬送用トレイ10には、底板11と4周の側壁12a〜12dとでガラス基板2を水平姿勢で収容できる収容空間13が形成されており、3つの側壁に沿うようにして収容したガラス基板2が接触しないよう底板上面11aには凹部14が形成されている。底板上面11aの4隅には、収容したガラス基板2の角部2a〜2dのみを側方から支持するための壁16を備えた入隅部18a〜18dが形成され、収容したガラス基板2の3つの側縁は側壁には接触しないようにされている。 (もっと読む)


【課題】薄板を縦置きの凭せ掛け状態にして梱包する場合に、その梱包状態における薄板に対する緩衝性及び取り出し時における作業の容易性を担保しつつ繰り返し使用することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】ガラス板を支持する支持部材25は、ガラス板の下端縁を載置可能な肘掛け部31と、ガラス板の背面を凭せ掛け可能な支柱部30とを備え、支持部材25は、少なくとも肘掛け部31がダンボール紙により構成されている。また、肘掛け部31の上面には、ガラス板の荷重を受けた場合に弾性変形すると共に、その弾性変形状態においてガラス板の荷重が解消した場合には元の形状に復元するゴム部材53が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する場合において、端面が当接する部材による衝撃緩和の効果を改善し、収納される板状体の動き規制や端部保護を良好になすとともに、耐久性にも優れる板状体の運搬用容器を提供する。
【解決手段】複数枚の板状体を各板状体間に保護シートを挟んで重ねた状態で収納する合成樹脂発泡体製の搬送用容器Aで、上方に開口する容器本体1と蓋体2とからなり、容器本体1の側壁11a〜11dの内面に、収納される板状体の端面が当接する当接部材4、5、6を複数個所に付設し、これらの当接部材を容器本体1よりも弾力性の低い高密度の材料、例えば低倍発泡の発泡体により形成する。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器の貫通孔に収納保持されるハウジング部材が、移送・保管等の際の加速度や振動、洗浄乾燥の際の熱履歴等によっても、固定用の螺刻部が緩まない構造とした基板収納容器を提供する。
【解決手段】 基板を収納する容器本体と、その開口部を閉鎖する蓋体とを有し、前記容器本体の内部と外部とを連通する貫通孔が設けられている基板収納容器1であって、貫通孔には、フィルタを備えた通気部材を収納保持するハウジング部材が、回転方向に回転されて基板収納容器に取り付けられていて、ハウジング部材が回転方向に緩むことを防止する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送時にも発泡成形体が割れたり変形し難い基板搬送容器の提供。
【解決手段】メタロセン化合物を触媒として重合された、メルトフローレートが1.8以上の直鎖状低密度ポリエチレン系樹脂100質量部に対して、350〜450質量部のポリスチレン系樹脂を複合して得られる樹脂粒子を型内発泡成形して得られる基板搬送容器であって、基板搬送容器を構成する発泡成形体は、5%圧縮強度が15.0N/cm以上であり、対金型寸法変化率が6/1000以下であることを特徴とする基板搬送容器。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の支持状態の適正化を図ることにより、ガラス基板の破損を確実に抑制し得るガラス基板梱包用パレットを提供する。
【解決手段】ガラス基板Gの積層体を支持する支持領域を有する基台部2を備えたガラス基板梱包用パレット1であって、基台部2が、支持領域の周縁部の一部に隆起部3,3を有し、隆起部3,3に対向する二辺を固定した状態で可撓性シート材4を張り渡し、可撓性シート材4のうち隆起部3に固定された固定部4aを除く張り渡し部4bでガラス基板Gの積層体を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製パッド30の寸法が大型化した場合であっても、発泡樹脂製パッドの成形を容易にし、安定した状態で外装ケース20内に配置することが可能なガラス基板等の板状体搬送用ボックスを得る。
【解決手段】外装ケース20と、その中に配置する左右一対の発泡樹脂製パッド30、30とを少なくとも備える板状体搬送用ボックスAにおいて、発泡樹脂製パッド30を底パッド40と底パッド40に垂直姿勢で係止可能な側面パッド50との2部材で構成し、側面パッド50は左右の側壁51と背面壁52とを有する水平断面コ字型とする。 (もっと読む)


【課題】重量増を招くことなくガラス板積層体に対して安定した締め付け力を確保でき、しかもガラス板の端部に破損が生じ難いガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】パレット2の支持面2aに支持されて積層されたガラス板積層体4の最表面側に、ガラス板3の中央部から四隅の各コーナー部までのそれぞれの中間部を支持面2a側に押圧する複数のパッド5を相互に離隔して配置すると共に、パッド5の表面側に、長手方向両端部6aがガラス板積層体4から食み出した非可撓性の押えバー6を配置し、且つ、押えバー6の長手方向両端部6aを支持面2a側に引き込んで締め付ける締結部材7を配設してなるガラス板梱包体1。 (もっと読む)


【課題】ラフクリーン環境で用いてもワークの汚染が生じにくいワーク搬送用トレイを提供する。
【解決手段】ワーク搬送用トレイ1は、基板Sの搬送に用いられるものであって、桟4と、外枠2と、樹脂ブロック8と、シール部材51とを備えている。桟4は、基板Sを載置するワーク載置面を有する。外枠2は、桟4を支持する。樹脂ブロック8は、外枠2に設けられ、他のワーク搬送用トレイ1に積まれた状態で上に積まれる他のワーク搬送用トレイ1の重量を支持する。シール部材51は、外枠2に沿って配置され、外枠2と上に積まれる他のワーク搬送用トレイ1の外枠2との間の隙間を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】段積みトレイの搬入出が容易になるワーク搬送用トレイを提供する。
【解決手段】ワーク搬送用トレイ1は、基板Sの搬送に用いられるものであって、桟4と矩形状の外枠2と支持部14bとを備えている。桟4は、基板Sを載置するワーク載置面を有する。支持部14bは、外枠2に設けられ、桟4を支持する。外枠2は、支持部14bから外方に向かって下り勾配であり下端部がワーク載置面より低い傾斜部13を有している。 (もっと読む)


【課題】高度な表面性が必要とされるガラスの間に挿入され使用される合紙、特に一方の辺が1,500mm以上の大判のガラス用に関して、合紙が挿入された状態での搬送時において、ガラスと合紙との境界に存在する異物等によるガラス表面の傷入りを防止でき、かつ高品質なパルプ原料として多様な用途への再利用ができるガラス用合紙とする。
【解決手段】パルプ原料を主成分とするガラス用合紙であって、坪量が30〜60g/m2であり、JISP8118に準拠した、ガラス用合紙の巾方向の紙厚を2cm間隔で測定した、隣接する測定点の最大紙厚差が8μm以下かつ紙厚の最大値と最小値の差が16μm以下である (もっと読む)


【課題】ガラス板を破損することなく当該ガラス板の側部を強固に支持することができるガラス板用パレットを提供する。
【解決手段】側部支持手段6は、フレーム部材48と側方当接部材49とを備え、フレーム部材48は、一対のアーム部51と連結部とを有し、連結部の両端に一対のアーム部51の一端がそれぞれ結合して一体化され、一対のアーム部51の一端側に回動部が設けられ、回動部を介してフレーム部材48がベース部2に軸支されて回動可能とされ、側方当接部材49は、側端縁との当接面を有することを特徴とするガラス板用パレット1。 (もっと読む)


【課題】高度な表面性が必要とされるガラスの間に挿入され使用される合紙に関して、合紙が挿入された状態での搬送時において、ガラスと合紙との境界に存在する異物等によるガラス表面の傷入りを防止でき、かつ高品質なパルプ原料として多様な用途への再利用ができるガラス用合紙とする。
【解決手段】JIS P 8220に準拠して離解したガラス用合紙の離解パルプの重量平均繊維長が1.0mm以上1.6mm未満で、両面のマイクロトポグラフが23kgf/cm2の加圧条件下において7.0μm以下で、JIS P 4501に準拠した水解性(ほぐれやすさ)が180秒以下のガラス用合紙とする。 (もっと読む)


【課題】収納容器に保管、搬送されたガラス基板の表面に異物が付着しない記録媒体用ガラス基板の収納容器を提供することである。
【解決手段】ガラス基板の外周端部が、曲率半径R2の円弧状に加工され、収納容器の溝の断面形状が、曲率半径R1の円弧状部を有し、該円弧状部で前記ガラス基板の外周端部を支持し、R1>R2であること。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板表面の汚染の原因となる埃や繊維の脱落が発生せず、合紙に含まれる低分子成分のブリードアウトや揮発がなく、運搬や保管の際に効率的な厚みを保持でき、かつ作業性の取扱い性が良好なガラス合紙を提供する。
【解決手段】 多数のポリエステル連続繊維が堆積されてなり、堆積された連続繊維同士は、熱エンボス加工により部分的に圧着されることにより一体化し、部分的に圧着された圧着部の面積率が10〜40%である連続繊維シートであり、ガラス板の運搬や保管等の積層時にガラス板間に挟んで使用するガラス板の緩衝シート。連続繊維シートがスパンボンド不織布であることが好ましい。連続繊維シートの厚みは、0.02〜0.7mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長さが2.3m以下の縦長の磁器製碍子をコンテナ輸送する場合のコストを削減でき、しかも安全輸送ができる碍子のコンテナ輸送用梱包具を提供する。
【解決手段】コンテナの横幅に一致する長辺と、コンテナの奥行き寸法を等分した長さの短辺とを有するプラットフォーム1の上面内部に、水平置きされた複数本の碍子Wの中央部を支持する支持台2を複数設置し、プラットフォーム1の外周部には段積み用の支柱3を立設した磁器製の碍子の梱包具である。コンテナ内部にぴったりと収納でき、固定作業が不要となる。支柱3は折り畳み式とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】大型の板状体を収納するために適した板状体収納容器を提供する。
【解決手段】板状体収納容器は、板状体を収納する平置き型の容器であって、上面が矩形の容器本体と、容器本体の上に載置された上張り材と、上張り材の上に載置された緩衝材と、その高さが、緩衝材の上に積載される所定枚数の板状体の積載高さよりも高く、板状体の側面に対して略平行に、容器本体の上面の端部を成す4辺のうちの1辺または2辺に沿って配置された位置決め部材と、容器本体、上張り材、緩衝材、および緩衝材の上に積載された板状体をラッピングして固定するラッピング部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、傷や凹みなどの発生を防いだ運送ができ、製作も容易である等といった利点を有する包装材の提供。
【解決手段】包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっており、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成してある。シート材2は、クッション性を持たすために緩衝材2bを介挿して縫製した布状素材からなる。フラップ3aを折り返した袋部3に自動車の板状部品のボンネットを収容し、フラップ3aを元に戻し、ついで蓋部4を折り返して袋部3に蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定して、ボンネットを包装材1で包装した包装物が得られる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の積層体の姿勢を変更する際に使用されるガラス板梱包台の低コスト化を図ると共に、その配置位置の自由度を高める。
【解決手段】ガラス板の積層体を一端面側から支持する第1支持面2aを有する第1支持部2と、第1支持部2に対して所定角度をなし、積層体を一平面側から支持する第2支持面3aを有する第2支持部3とを備えたガラス板梱包台1であって、第1支持部2は第1支持面2aの背面側に第1自立部2bを有し、第2支持部3は第2支持面3aの背面側に第2自立部3bを有し、第1自立部2bを水平面上に接地させて自立させたとき、第2支持部3の第2支持面3aが鉛直面に対して第2自立部3b側に所定角度で傾斜し、第2自立部3bを水平面上に接地させて自立させたとき、第2支持部3の第2支持面3aが水平面と実質的に平行になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部のガス導入装置などによる加圧手段に頼ることなく、簡便な構造で収納空間を外部環境よりも高い圧力に維持することが可能な収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】収納部を収納する収納空間に、容積が可変なポンプ空間を前記収納空間に対して気密に連結して形成した。前記ポンプ空間の内容積を変化させるために移動可能な作用部を有する。たとえば、作用部には伸縮自在のベローズや弾性体を用いる。さらに、ポンプ空間は収納空間と一体とすることも可能である。 (もっと読む)


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