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Fターム[3E096GA09]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 特徴とする部分 (3,670) | 仕切り (307)

Fターム[3E096GA09]に分類される特許

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【課題】処理治具や基板に異物が付着するのを抑制し、十分な緩衝効果が期待できる緩衝体及び梱包体を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ搭載用の処理治具を収納可能な樹脂製の処理治具用収納ケースと、熱可塑性樹脂を含む成形材料を使用して成形され、処理治具用収納ケースを挟持する可撓性の一対のトレー30とを備え、各トレー30を、容器本体に嵌入されて被覆する嵌入被覆部31と、嵌入被覆部31の周囲に形成されて外方向に伸びるフランジ35と、フランジ35の一部に形成される凹溝38と、フランジ35の残部に形成される凸条39とから形成する。嵌入被覆部31の底を凹凸32に形成し、フランジ35の一部分を折曲してベローズ37を形成し、ベローズ37を嵌入被覆部31と凹溝38及び凸条39の間に介在させ、処理治具用収納ケースを一対のトレー30間に挟む際、一方のトレー30の凹溝38と他方のトレー30の凸条39とを嵌合する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加せず、かつウェーハに傷をつけることなく簡易に収納できるウェーハ収納容器およびウェーハの品質を高く保持したまま容易にウェーハをハンドリングすることが可能なウェーハのハンドリング方法を提供すること。
【解決手段】ウェーハ44の外周縁より外側にある外周部14と、外周部14からウェーハ44の径方向内側に延出する載置部12とを備えるウェーハ収納容器10であって、載置部12は、ウェーハ44の径方向内側に向かって延出すると共に、その上面にはウェーハ44の外周縁とのみ接触できるように径方向内方に向かって斜め下方に傾斜する第1の傾斜面28を有し、外周部14の周方向に沿った複数の箇所からは、径方向内方に向かって切り欠かれた切欠部20が形成されており、ウェーハ収納容器10を複数重ねた際に、下方のウェーハ収納容器10に対してその上に重ねられたウェーハ収納容器10が位置決めされるものとする。 (もっと読む)


【課題】ビーズ発泡法等により成型された寸法精度の悪い樹脂成型品を、箱体本体および蓋体として使用した場合であっても、箱体本体に対して蓋体を確実に嵌合可能であり、且つ、ガラス基板に不当な応力が作用することなく積み重ねることが可能なガラス基板梱包箱を提供する。
【解決手段】上端が開口した箱体本体2と、箱体本体2に嵌合してその上端開口を閉鎖する蓋体3とを備え、箱体本体2に配備されたガラス保持部4,5の複数の保持溝4a,5aと、蓋体3に配備されたガラス保持部6の複数の保持溝6aとにより、複数枚のガラス基板Gを縦姿勢で間隔を置いて並列に配列した状態で保持するガラス基板梱包箱1であって、蓋体3と、蓋体3に配備されたガラス保持部6との間に、ガラス保持部6よりも弾性が高いスペーサ7を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 小型化を可能とするとともに、電子部品の一辺部にリード線などが接続される場合でも、確実に収納保持できるようにする。
【解決手段】 板状の液晶モジュール7を立位状態で所定間隔を存して複数収納する内装トレイ2と、この内装トレイ2を収納する複数の収納部5を一体的に形成する外装ケース1と、この外装ケース1に内装トレイ2を覆うように被せられる蓋体3とを備え、内装ケース2は、その対向する内側壁部に液晶モジュール7の両側部を遊挿する溝部6a、6bを複数有し、外装ケース1は内装ケース2が収納部5に収納されるのに基いてその両側壁部を内側に向かって弾性変形させることにより液晶モジュール7を挟圧保持する。 (もっと読む)


【課題】枠状にしたコンテナ主体と、山部と谷部とが連続するつづら折り状にしたハンモック材と、コンテナ主体の一対の側板間に設けられハンモック材の山部をコンテナ主体内の高所に止め支え、谷部を底付きさせない状態に保持する支持部材とを有するコンテナがあるが、従来はハンモック材の山部裏面を支持部材の上面に接着していたため、ハンモック材の固定に手間取る問題があった。
【解決手段】前記コンテナ1において、支持部材80を棒状にすると共にハンモック材50の山部51であって側縁から内側に入った部位に支持部材80と交差し且つその支持部材80が1本だけ通る大きさに開口可能な切断部55を複数本形成し、さらに両側縁から夫々の側縁に最も近い切断部55までの山部51を谷型に折り変えるか、又は、切断部55同士の間の山部51を谷型に折り変えて下垂部56を形成し、その下垂部56を支持部材80の下に潜らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされた複数のワイングラス特にその台座が輸送中に接触して破損することのないようにした包装容器用中仕切りを提供する。
【解決手段】別個に形成され十文字状に交差して組み合わされる折り畳み自在な一対の仕切り片1a,1bからなり、その中央交差部を中心として延びる各仕切り半片4a,4b,12a,12bの下方に折曲げ線5a,5b,13a,13bを介して底片部6a,6b,14a,14bを連設し、隣り合う両底片部6b,14aに互いに係脱自在に係合しかつ両仕切り片1a,1bと共に両底片部6b,14aが自在に折り畳める係合部7b,15aを設け、一対の仕切り片1a,1bを十文字状に開いたとき、対角線上に位置する両仕切り半片4b,12a間に係合した両底片部6b,14aが自動的に張設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺の太陽電池モジュールを確実に収納することができると共に、取り出しや再収納の作業が容易である太陽電池モジュール収納箱及びそれを用いた太陽電池モジュール収納・取り出し方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール収納箱1には、留め金具4により着脱自在に上蓋2及び横蓋3が取り付けられている。太陽電池モジュール収納箱1には、太陽電池モジュールの表面に対して略直交する面に対向する面及び太陽電池モジュールの表面に対して略平行な面に対向する面に、太陽電池モジュール収納箱1を支持する脚5,6が設けられている。太陽電池モジュール収納箱1の内部には、個々の太陽電池モジュール7の表面を部分的に覆うと共に個々の太陽電池モジュール7の少なくとも端部を支持し、これらの太陽電池モジュール7が収容領域において積層されるように着脱可能に設けられた緩衝材8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】凸凹な面によって形成された半導体装置に対して、緩衝材あるいはフィルムなどを用いることなく、衝撃等の外力から保護するができる梱包ケースを提供する。
【解決手段】梱包ケース1は、凸凹な面によって形成された半導体装置4を収納し、半導体装置4の端面を挿入できるように、梱包ケース1の底面に対して垂直に、梱包ケース1の内部に対をなして形成された仕切り溝2aおよび2bと、半導体装置4の端面を保持する保持部材3aおよび3b、とを備え、梱包ケース1の底面に設置される保持部材3aはポリエチレンフォームによって形成されており、保持部材3aおよび3bは、それぞれ梱包ケース1の底面および上蓋5に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】リングフレームのがたつきを抑制することができ、容器本体の構成を簡素化し、部品点数の増加するおそれの少ない処理治具用の収納ケースを提供する。
【解決手段】前後部が開口した容器本体10と、容器本体10の両側壁14内面に対向して形成され、半導体ウェーハを搭載する処理治具のリングフレームを支持する一対の支持片20とを備え、容器本体10の上下方向に一対の支持片20を間隔をおいて複数配列し、隣接する支持片20と支持片20の間をリングフレーム用の挿入溝21に形成する。そして、各支持片20の後部に、リングフレームの側部後方に干渉するストッパ22を設け、ストッパ22には、下方の支持片20に向かうにしたがい徐々に狭まる傾斜面23を形成する。傾斜面23が挿入溝21を徐々に埋めるので、リングフレームの上下方向へのがたつきを抑制防止することができ、リングフレームの損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】調理時にカットする必要のないサイズの豆腐を複数収容する豆腐容器であって、充填豆腐にも利用することができ、しかも従来と同様のシール工程で密閉シールを施すことができると共に、豆腐の重量により容器が撓んだ場合でも容器内の豆腐を崩す可能性を低減した豆腐容器を提供する。
【解決手段】シート成形した豆腐容器1であって、該豆腐容器の上端周縁部2から外側に向けて延設され、密閉フィルム12をシール接合するフランジ部3と、該フランジ部3の内側で行列に整列した複数の小室6,6と、隣り合う各小室6,6の間に設けた仕切壁5とを備える。仕切壁5は、その中央部5aがフランジ部3よりも高く形成される。 (もっと読む)


【課題】回路基板と割り基板のセットを、どちらの基板もダメージを受けないよう、安全に輸送できる梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包箱5の内部を間仕切り6、7により複数の区画8に区分し、区画8の各々につき回路基板1を2枚ずつ割り当てる。回路基板1は一部が割り基板2となっており、この割基板2を、平行に配置した2枚の回路基板1と直角に配置し、回路基板のそれぞれに係合させることにより、区画8に収納されたときの回路基板同士の間隔を確保する。回路基板1には、1箇所のコーナー部を形成する2辺に1個ずつ、切り込み11a、11bを形成し、割り基板2に形成した切り込み12を切り込み11a、11bのどちらかに組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】10個パックでも6個パックでも、またS、M、Lいずれのサイズにも対応可能な卵パック用の保護ケースを提供すること。
【解決手段】アジャスタ20は、卵パック30の2つの凹部35に対応する位置に錐台部21がくるように、底部材2に取り付けられている。錐台部21はスポンジで凹部35より大きく、卵パック30がS、M、Lいずれかで、錐台部21と凹部35とに位置ずれがあっても確実に嵌め合いになり、卵パック30はがたつかない。6個入り卵パックでも同様である。蓋部材5を閉じれば蓋部材5と底部材2とで卵パック30を挟持するので、上下方向のがたつきも防止できる。 (もっと読む)


【課題】粘着層を交換する際の部品点数の削減等を図ることのできる部品保持具を提供する。
【解決手段】保持板1と、保持板1の表面に着脱自在に積層されて小型の電子部品を粘着保持する可撓性の粘着層20と、保持板1に粘着層20の最周縁部を押圧して保持する中空の押さえ保持枠30とを備え、保持板1の表面周縁部に包囲壁2を立設してその内周面には複数の係止凹部3を切り欠き形成し、押さえ保持枠30を包囲壁2内に着脱自在に嵌入可能な形としてその外周面には複数の係止凸部31を突出形成し、包囲壁2の係止凹部3と押さえ保持枠30の係止凸部31とを嵌合させる。保持板1、粘着層20、及び押さえ保持枠30が別部品であり、しかも、粘着層20と押さえ保持枠30とを着脱自在な構成とすることができるので、例え薄い粘着層20が裂けたり、損傷等が生じても、問題の粘着層20のみを交換でき、廃棄物を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 サイズの異なるガラス板を一枚ずつ離隔して混載させ、所望のガラスを取出し自在とする。
【解決手段】矩形形状に枠組みした床桟フレーム10と、縦背枠フレーム20a同士を連結する横背枠フレーム20bとが矩形形状に枠組みされてなる背枠フレーム20と、両端に位置するガラス前辺保持具収納フレーム30の先端部同士を連結するように取り付け可能な、ガラス板の厚さに対応した仕切り溝を有する着脱自在のガラス前辺保持具40と、ループ部の周囲長を調整することができ、ループ部によってガラス板の後辺を固定し、調整した上記ループ部の周囲長を一定にして上記引張部を上記背枠フレーム20に固定することのできるガラス固縛用紐と、上記横背枠フレーム20bから上記背枠フレーム20の主面と直交する方向に伸ばした垂直保持バー60、70とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量で、嵩張らず、保管スペースが小さく輸送コストが低く、設置が容易で低コストであり、使用時に錆が発生することのないケーキ等のお菓子の位置ずれを防止しうる位置ずれ防止部材及びそれを用いた載置板構造を提供する。
【解決手段】 ケーキ等のお菓子の位置ずれを防止するシート状部材であって、重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートが延伸倍率5倍以上に延伸された形状保持性を有する延伸ポリオレフィン系樹脂シートからなることを特徴とする位置ずれ防止部材。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハを枚数に関係なく適正な荷重で支持して移送中の衝撃などによる破損を防止できる構造のウェハ移送容器を提供する。
【解決手段】内側支持部材220を弾性的に支持する内側弾性機構240は、内側支持部材220の前後両端に作用する荷重が少なくとも中央領域の荷重より大きい。このため、例えば、半導体ウェハが満杯に収容された場合、その全部が均一で適正な荷重で支持される。一方、収容される半導体ウェハが少数の場合は、例えば、内側弾性機構240から内側支持部材220に作用する荷重が小さい中央領域などに半導体ウェハを偏在させることにより、その少数の半導体ウェハの全部が均一で適正な荷重で支持される。 (もっと読む)


【課題】 積層された製品の剥離性確保のために設ける製品に形成するストッパが乾燥工程でパレットに当接しても変形しないように強度を高める。
【解決手段】 複数個の果実収容凹部51を配設して成るパルプモールドトレイ50。3又は4個の果実収容凹部51で囲まれる凹部間台部52の台面520から台面上壁体53を立設するとともに、2個の果実収容凹部51の境界部54の上面から境界上壁体55を立設し、隣接する位置関係にある台面上壁体53と境界上壁体55を相互に連続させて強度を高めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型のガラス基板の保護性に優れたガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】複数枚のガラス基板αを板厚方向に積層させた状態で水平に収容するボックス本体2と蓋体60とからなるボックスであって、前記ボックス本体は、ボックス本体部10と、該ボックス本体部内に設けられたガラス基板当接部30、ガラス基板当接仕切部40及び緩衝部50とからなり、前記当接部30は前記ボックス本体部の対峙する二対の側壁部のうち一方の内面に設けられ、前記当接仕切部40はガラス基板当接部が設けられていない他方の対峙する側壁部に対して平行になるように設けられ、かつ該当接仕切部40と側壁部の内面との間に前記緩衝部50が設けられていると共に、該ボックス本体の四隅近傍において収納するガラス基板の角部を構成する二面のうち少なくとも一方の面が当接部30又は当接仕切部40に接しないように設けられたボックスとした。 (もっと読む)


【課題】 部品が輸送、搬送時に過度な衝撃を受けることがなく、破損のおそれがないとともに、トレーの削れくず等の異物が部品に付着するおそれもない部品搬送用トレーおよびこれを用いた部品の搬送方法を提供する。
【解決手段】 1は部品搬送用トレーである。部品搬送用トレー1は、熱可塑性樹脂からなり、中空二重壁構造を有するものである。中空二重壁構造の第一壁2には部品を載置するための複数の凹部3を有し、かつ中空二重壁構造の第二壁4には部品を収容するための複数の凹陥部5を有している。凹部3と凹陥部5は一体に溶着されている。部品搬送用トレー1には一対のラッチ7が設けられているとともに、ラッチ7に対応したラッチ受け8が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の板材を低コストかつ安全に運搬することが可能な板材運搬具を提供する。
【解決手段】板材運搬具Cは、板材G1,G2を収容する空間を有する収容箱1と、収容箱1の内底面11に載置され、板材G1,G2の下縁部を保持する2つの足部材2と、収容箱1の上側に位置して板材G1,G2の上縁部を保持する2つの腕部材3と、板材G1及び/又は板材G2の端面に当接すると共に収容箱1の内面と当接するように配置されるスペーサ4と、を備えている。足部材2には、板材G1を受け止めるための切欠きと、板材G2を受け止めるための切欠きと、が形成されている。腕部材3は、板材G1を受け入れる切欠きと、板材G2を受け入れる切欠きと、切欠きに隣接して形成されているミシン目が形成されている。 (もっと読む)


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